うどんぶらり( 富士吉田編)

大蔵

高丸

"吉田うどん"なる麺の名物があるを知り、ネットで上手い店を探して食べ歩き始めました。

今回で3回目、一日に2食が限度ですので6店舗廻りました。その中で一番食べやすいのが、「麺許皆伝」でした。

次は「美也樹(みやぎ)」です。吉田うどんの風味を味わうなら「しんたく」または「白州うどん」でしょうか。 四国で60店舗、群馬では7店舗と続いているうどん巡りの旅、その第三段です。

インターネットで絞った店は、みうらしんたく麺許皆伝白洲うどんきよちゃんあんめさいぐさふく助みさきたけ川美也樹の10店舗。しかし、最初に向った白洲うどんは、カーナビが案内する位置にうどん屋らしき建物は全くなかった。 

これかな?と思う店はあったが、祝日なので休みかもしれないと 、開いてるうどん屋を探した。しんたく、入山は未だ、やっと、10時に開店していた”みうらうどん”の駐車場に停めて、四国で学んだ、通の注文メニュー”かけ”を注文した。吉田うどんの特徴は 、4っあります。

1、麺のゴワモチ感2、出汁は味噌と醤油を混ぜる3、具にキャベツ4、店構えです。麺は6mmから太いもので10mmの巾があり、ほうとうを長く伸ばした感じで、 しなやかさがなく、打った後のゆで時間が短いようです。四国のうどんとは全く違い、最初は受け付けません。次頁

天   子  ヶ  岳

三ツ峠