うどんぶらり( 富士吉田)

道を間違えて”たけ川”に着いたのが13時半、既にシャッターが下りていた。(月曜が定休日でした)燃料費、有料道路代に4000円も掛けて、何も食べない訳に行かない。近くで探すと”彩花”が近い。急いで 向って、入口には5人程並んでいた。間に合った。

みうらうどん

駐車場も広く、店内はゆったりしたスペースだった。350円のかけを注文する。いつものように麺を1本食べて、汁をすする。麺は巾広で厚さは吉田うどんにしては4mm弱と少しうすい。噛むと素直に切れる。食べやすい。出汁は醤油の味が味噌より強く、あんめに似ている。食べ易いので、直ぐに空になった。

もう一軒探すが、”みうら”なら早くからやっているので、遅くまでもやっていると短絡的に考えて行ったが、既に閉まっていた。帰り道”あんめ”が開いていたが、反対車線でUターンしなければならないので、そのまま帰宅した。次回こそ”たけ川”、そして”渡辺うどん”も話のタネに行って見よう。 それから、

夏季休暇最後の日、富士吉田うどん終刊の日が来た。渋滞は覚悟の上で出発、今日を逃すと9月まで自由時間はない。”たけ川”を目指して246号を走った。 早めに出たが渋滞で、13時過ぎに到着した。左右に座敷があり多くの集客が可能だった。ここは商品と交換でお金を支払うシステムだった。期待十分に

麺を食べる。食べやすいが、彩花と同じ太さ。出汁は?及第点だった。続く渡辺へナビをセットすると、到着予測は14時過ぎ、それではと、もう一度食べたい"美也樹”は、もう彼方になっていた。"麺許皆伝”は「売切れ」看板、みうらでつけ(温い)を食べるが、これお勧め、汁が麺に良くからむ。次頁