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バリアフリー住宅

BARRIER FREE HOUSE

バリアフリーとは?

バリアフリー住宅は、単に段差のない設計の家という意味だけではないはずです。

  • 採光と景観を考えたクリーンでオープンな空間
  • すべてのエリアへの快適なアクセス
  • 必要な所に必要な物がある便利な収納
  • 自然と親近感の持てる暮らしを演出するデザイン

つまり、一様にどんな人にとっても、誰もが快適な暮らしを楽しめる家がバリアフリー住宅だと考えます。



オープンな空間

ドアや廊下を最小限に抑え、流れるように一体化した空間は使いやすく、 採光が良く、家族のコミュニケーションがとりやすいという特徴があります。 同時にプライバシーが保て、異なる空間それぞれがスペシャル性を持てるように考えました。


アクセスのよさ

洗面、トイレ、風呂といった関連性のある設備はコンパクトにアレンジしながらも、車椅子でも自由に動き回れる快適なスペースを持たせています。




造りつけの収納

ダイニングの横は掃除機や掃除用品のドア付き収納に。カウンターの下は食器やテーブルウェアなど日常使う物の収納に。上の棚にはインテリアを兼ねてお気に入りの皿やカップが。
自由設計の収納が可能です。



快適なキッチン

手の届く所に便利な収納引出しと余裕のある作業台をもったキャビネット。 毎日使うものを使いやすく収納できるオープンな棚。 作業しやすい照明と窓からの景観。すべてウィリアム・ブラワーの手づくりです。


個人仕様の風呂

快適で温かく、安全な防水コルクを貼った洗い場。大きめの石風呂には、入りやすいように階段状の石段になっています。 プライバシーが守れるルーバー付きの窓からは光、空気がとりこめ、湯に浸りながら外の景観が楽しめます。



居ながらの景観

外でアウトドアを楽しむ次に楽しいことは、家に居ながら外の景色を十分にエンジョイできることではないでしょうか。 部屋から外の景色を楽しめる家はそれだけで自然を屋内に取り入れることができます。



快適なエントランス

車から降りて家に入る、歩いて外に出る、といった日常のアクセスの容易さを考慮した玄関。ベンチに腰を下ろして外の空気を楽しんだり、 お客さんを迎えたり、夜空の星を眺めたり。玄関は家の顔ともいえる大切な集いの場にもなります。