今日もぶつぶつ
６月１５日（木）
転職してから２週間・・・どんどん体重が減っています。
どうやら新しい職場への緊張感でやせ細っていってるらしいのですが、それにしても痩せすぎ・・・。２週間で２キロって・・・。
以前200X年という番組で見たのですが、ダイエットをするなら、１ヶ月に減らす体重は自分の体重の５％以内に押さえるのが良いそうです。
５％って、もうすぐやん。
減ってくれるのは嬉しいのですが、何もしていないのに異様なまでのペースで減っているので恐ろしいです。
お腹もすぐに空きます。
朝ご飯を７時頃に食べたとして、11時はもう空いています。
でも、昼食はまだましです。
昼ご飯を食べても４時頃から再びお腹が空き始める・・・で、仕事が終わる６時ともなると本当に気が遠くなりそうです。
幸い今の職場は残業がほとんどないので、家に帰ってすぐに夕食を食べられるのですが、今日、ちょっと油断して恐ろしい目に遭いました。
帰りに職場の人とぶらぶらして、買いたいものがあったから遠回りで帰って・・・家へ帰ったのが８時前。
めちゃくちゃお腹が空いています。
しかも、家へ帰った途端背中の辺りが痛くて動けないのです。
たま～に、ダイエット失敗談とか聞いていて、食事を抜きすぎると体の節々が痛くなると聞きますが・・・私はダイエットなんかしてないぞ～。食事も抜いてないぞ～。ちょっと食べる時間が遅くなっただけやん！
それやのに私の背中は、「早よ飯食わせ～！」
と暴れるのです。
そのまま座り込んでいても餓死しそうなので、とにかく何か食べよう！と思ったのに、
動くと背中が無性に痛い。
ごはんを食べ始めても、しばらくずっと背中がずきずきする。
こ、恐かった～本当に動けなくなるかと思った～。
ちなみに食事をはじめて30分ほど経つと、背中の痛みは納まりました。
ということは、やっぱり原因は空腹です。
どうしてでしょうね？何らかの理由でカロリーの消費量が極端に多くなっているのかなんなのか・・・。
そうそう、恐いと言えばもう一つ。
昨日、家に帰ってきて鍵を開け、中へ入ろうとすると鍵がかかったままです。
あれ？さっき確かにガチャっていったのに・・・。
ってことは、鍵、開いてた・・・？
ふとポストを見ると、そこには宗教関係のチラシが入っています。
思うんですが、勧誘にしろ営業にしろ、チャイムを鳴らして誰も出なくても、試しにドアノブを回す人っていますよね？
私は居留守を使った時に、外から勧誘の人がドアをガチャガチャやってるのを聞いたことがあります。
あれ、開いてしまったらどうするつもりなんでしょう？
中に人がいても気まずいですが、誰もいないのに鍵は開いてるっていうのも充分いやですよねぇ。
このチラシを置いていった勧誘の人は試しにドアノブを回したのかどうか？
家に入ると、何故か玄関の靴がちゃんと揃っていました。
こわごわと部屋の中へ入ると、そこは散らかっています。
「・・・良かった、誰も入っていない・・・。」
人が入ってたら、何かを蹴飛ばすかつまずくか踏み潰すかしていたでしょうからね・・・朝出た時のままの散らかり具合なのは、誰も入っていない証拠。
それにしても、普通、鍵を掛け忘れていくか！？
本当に空き巣か何かに入られても、あの部屋を見せるだなんて恥ずかしいから警察も呼べない・・・。
いい加減、掃除しないと・・・。
夏物も出さないと・・・（まだ出してなかったのか・・・）
６月１３日（火）
私は出かける時、しょっちゅう留守電をセットし忘れる。
ここ何日か、ずっとセットし忘れてて、でもどうせ間違い電話かいたずら電話かセールスしか入ってないからいいや（←寂しい人？ち、ちがうもん！友達はみんなメールで用を済ませるんだい！）などと思っていたのですが・・・。
虫の知らせとでも言うべきか、今日は何故かセットしていきました。
で、帰ってくると２件のメッセージ。
しょっちゅうイタ電がかかるので、まさかまた！？と思いつつ聞いてみると・・・。
「矢掛さん、覚えてますか？小学校、中学校と一緒だった○○です。今、△△さんも一緒にいます。」
・・・それは忘れもしない、小学校の時よく一緒に遊んだタイコさん・・・ちなみに△△さんも、しょっちゅう一緒に遊んでた埠頭さん。
全く連絡は途絶えていたけど、小学校の時はよく三人で遊んだのだった。
で、二人はまだ実家の周辺に住んでいるからしょっちゅう会ってて、
「そういえば矢掛さん、連絡途絶えてるけどどうしてるんだろう？」
って話になったらしい。
私の実家に電話をかけて、父親から連絡先を教えてもらって、留守電収録に至る・・・ということらしい。
で、留守電の２件目は、埠頭さんが一言一句間違えず、同じメッセージを入れていた。
しかもそれが二人の間で受けているのか、山ほど入っている笑い声・・・二人とも、何遊んでるんだ・・・。
何にせよ懐かしかったので、電話しようかな、と思って受話器を取ろうとした瞬間、電話が勝手に鳴り出しました。
出てみるとタイコさん・・・。
会わなくなってから、もう10年以上経っています。で、話すこと約２時間・・・
で、本当にものすごく仲が良くて、毎日のように遊んでたはずなのになぜ今は連絡すら取らなくなったのか、って話になり・・・
ははは～原因は私らしいし～（大汗）
なんだか小学校６年生の時、転校生の女の子が来て、私は一気に彼女と仲良くなりはじめ、近寄りがたくなったとか・・・。
しかし私は私で、なんか避けられてるな～って気がしてちょっとずつ離れていったので、お互い誤解したままだったのです。
で、私は埠頭さんとも、ちょっと誤解があったのです。
高校生の時、何回か駅で彼女を見かけて手を振ったのに、いっつも私に気付くと足早に逃げていくな～って。
でも、向こうは向こうで同じ事を思っていたらしい・・・。
しかも、転校生の女の子がちょっと埠頭さんを脅かすようなことを言ったらしい・・・。
「矢掛さんに近づくな・・・」みたいなね・・・^^；
ああ、小学生って恐い・・・・・・。
何はともあれ、三人で会って飲みに行こう！という話になり、タイコさんは埠頭さんと日にちの打合せをするために一旦電話を切った。
で、さらにしばらくして・・・。
再び私の家の電話が鳴る。
次は埠頭さんからだった。
一体何年ぶり！？ってくらい久しぶり。
ほかの友達には、１年とか２年に１回しか連絡を取ってないのに何故か毎日会ってるっていうくらい違和感の無い人が多いですが、今回はさすがに二人とも探り探りで話します。
10年以上、誤解付き、ってのはなかなか重いです。
でも、話しているうちにあんなこともあった、こんなこともあった、って話になり・・・あちこちに遊びに行こうね！って話になり・・・。
小さい頃の思い出をたくさん共有している人たちなので、これから時間の溝を埋められたらなぁ、と思いました。
しかし・・・ごめんよ、二人とも・・・結局電話代君達負担のまま、計４時間くらい話しちゃったよ・・・
６月１１日（日）
貯めこんでいたビデオを見た。
その中にあった「ここが変だよ日本人：関西人編」
なんだよ～あれよ～アホの一つ覚えみたいに関西＝下品、東京＝上品の繰り返し。ついでに出演している外国人のほとんどが「関西人は間違っている！」みたいなことを言いやがる・・・。
まあ、関西にも良いところと悪いところはあるし、良い人と悪い人がいるだろうけど・・・そんなのどこの土地でも一緒やん。
なんだかね、出演していた外国人達は、どこかで仕込まれてきたみたいにステレオタイプの関西人をさも誰もがそうであるように言うし、迎え撃つ関西人も、コントに出て来る関西人のような人達だった。
・・・東京の発想だな。ついでに島国根性丸出しだな。
自分達とは違う価値観やものの考え方を堂々としてるからって、なんで「お前らは間違えてる！」みたいな言われ方をされなきゃいけないんだ・・・。
なんかブルーになったやんか・・・。
まあ、いちいち安易なテレビ企画に腹を立てても仕方ないのですが・・・
（とか言いつつ、↑の言い方はかなりご立腹？^^；）
「関西だから○○」「関東だから○○」っていうのは、大枠ではあるかもしれないけど100％そうなのだと思うことは危険だし、同じ○○でも、ある地方では歓迎されることで、別の地方では眉を顰められることで・・・でも、そのどちらが正しい態度なのかは誰にも分からないのです。
ああだから！せめてここを読んでる人～！！
関西を誤解しないで下さ～い！
何もかもテレビ局の罠だわっ！
６月１０日（土）
う、嘘だ！
『伝説の教師』を見ながら寝ちゃったなんて嘘だ！
起きたら朝の５時なんて嘘だ～！！
思い起こせば、昨日はとっても眠かった。
『伝説の教師』が終わったら絶対寝るぞ！と思って始まるのを待っていたら、野球が延長なんて小技を使って15分遅く始まった・・・。
それが全ての間違いだ・・・。
眠くて眠くて、半分寝ながら見ていたため、話なんてちっとも覚えていない。
で、念のため、ビデオを見ると・・・
やくざの息子が中居先生を刺して、松ちゃん先生がやくざの息子を警察へ連行しようとしていたら、逆に松ちゃん先生はやってきたやくざ達に囲まれて・・・そんなところで終わるな、ビデオ～～～！！
囲まれたところでＣＭになっていて、そのままビデオは終了しています。
思うに、ただでさえ寝ながら見ていたのに、ＣＭになったので油断してそのまま本気で寝てしまったのでしょう。
あと、10分か15分だったのに・・・。
野球さえ延長しなければ、最後まで見れたはずなのに・・・。
野球憎し！
巨人が、負けていたのがせめてもの救いだ・・・。
囲まれた松ちゃん先生どうなったんでしょうね・・・。
どこかのＨＰでレポートしてくれてるんでしょうけど・・・途中で寝ちゃうなんて初めてだ・・・と、年のせい！？
ちなみに関西では土曜深夜に『ガキの使い』もやっています。
毎週録画してたのさ・・・なぜなら、ビデオなら山崎ほーせー（漢字に変換するのすら腹立たしい！）が出ても早送りできるから♪
しかし当然、こっちも録画していない・・・
・・・いいけど・・・なんで寝たんだ？やっぱり新しい職場に入ったばかりで疲れてる？中居＆松ちゃん番組で寝るなんて・・・不覚・・・。
６月８日（木）
電化製品が次々に息絶えていく・・・。
最初は電気ポットだったんですね・・・。
５月の初め頃から湯を沸かすのをいやがり始め、しばらくコンセントを抜くとまた機嫌を直してお湯を沸かしてくれたりしたのですが、ついに・・・合掌。
でも、暖かくなってきて、あまり熱いものも飲まなくなってきたのでまあいいか・・・ってことで、薄情にも放ったらかしにしておいたのですが、それに抗議したのかなんなのか、今度はレンジが機嫌を損ねました。
朝、お弁当用の冷凍食品を温めよう、と思ってレンジの中に放り込んだのに、何分たってもチン！とはいわない。
で、
「私ったらスイッチ押すの忘れてたんだ～。」
と思って再びスイッチを押したのですが、やっぱり温まっていません。
さすがに忘れたわけではないだろう、と何度か試して見ましたが、レンジさんは人知れず息を引き取っていたのでした・・・合掌。
でもまあ、もともとあんまり冷凍食品は使わないし、パンも食べないし、まあいいや、ってことでやっぱり放ったらかしにしていました。
（まあいいのか・・・？いいんだろうか・・・？）
しかし、仏の顔も三度まで。
今度は大変な方の機嫌を損ねてしまいました。
炊飯器様です。
朝起きて、ごはんのスイッチを入れて、それから30分後、そろそろ炊けたかと思って見ると、炊飯器様は沈黙していました。
「あれ？私ったらスイッチ押すの忘れてたんだ～。」
・・・・・・人間はあまり成長しない生き物なのかもしれません。
その時は、もう1度コンセントを入れ直してスイッチを押すと、炊飯器様は機嫌を直してちゃんとおいしいご飯を炊いてくださいました。
が、しかし。
その頃から、炊飯器様は2日に1度はちょっと寝起きが悪い模様です。
ちゃんとスイッチが入ったかどうか確かめないと、さぼってお米を炊いてくれません。
多分、完全に息の根が止まるのは時間の問題だろうなぁ。
それまで、まるで余命を1分でも伸ばすかのように、一生懸命炊飯器様の介抱をしなければなりません。
それに、過去の月日を振り返ってみると・・・一人暮しを始めた時に、ほとんどの品が中古だったのです。
ってことは、そろそろ電化製品ご一行の寿命が尽きる頃・・・。
炊飯器様も嫌だけど、テレビ様が力尽きるのも辛いなあ。
いや、それよりなによりこの季節、もし冷蔵庫様が力尽きてしまったら・・・。
夏に向け、戦々恐々の毎日です。
６月６
日（火）
私はよくキャッチセールスに声をかけられると前に矢掛葉月の条件書きましたが、新しい会社にはお仲間がいました。
しかも私よりつわものです。
なぜなら、キャッチセールスの話から宗教関係の人にも声かけられるよねーという話になり、
「あなたのために祈らせてください。」と言って近づいてくる人が某駅前には多いよね～と話が進んだその時・・・
その時彼女は、
「あれね～結構恥ずかしいよね♪みんなが見てる前なのに祈られちゃって♪」
と、とてもナチュラルに言ったからだ。
「い、祈られるの？！」
当然私は驚いた。でも、彼女はさらに驚いた模様で、
「え！？祈られないの？！」
と聞き返してくださった。
・・・・・・とってもつわものだ・・・。
しかも一回や二回じゃないという・・・。
高校生の時はどうしてもその駅前を通らなければならず、しょっちゅう祈られていたらしい・・・。
そしてさらに共通点が！
彼女も小さく見られるらしい・・・しかも、22歳なのに小学生に間違えられるというおまけ付き。
彼女と何度も検討を重ねた結果（・・・重ねるなよ・・・）、答えは無し。保留です・・・。
それにしても、やはり変わった人が集う変わった会社ということでしょうか？
あれ？そこに入った私って一体・・・
６月５
日（月）
今日、プロバイダーからメールが来てた。
今使ってるアクセスポイントの電話番号が混雑してるから、新しいのに変えて頂戴♪って内容だ。
でもね・・・テレホーダイってあるんだよ・・・
今のアクセスポイントの番号なら、いくら使っても同じ料金！ネット愛好者の強い味方です^^
ところがプロバイダーのメールには、「テレホーダイに入ってる人は、各自でちゃんと変更手続きしといてね♪」
と書いている。
・・・当たり前と言えば当たり前なんですが・・・なんかよー無責任な気がするのは気のせい？
インターネットのプロバイダーと電話会社なら、なんか裏で繋がってても（いえ、決して悪い意味ではなく^^;）良さそうなものなんだから、せめてメールにテレホーダイの手続き先のリンクくらい貼っててくれ～（それだけでいいのか？）
こういう時の思考はジレンマです。
きっとこのメールをもらった人達の中には電話番号を変える人達がたくさんいて、放っといても混雑は解消されるだろうから、私は変更しなくていいや、って思うでしょ？
でも待てよ？みんながそう思って変更しなかったら、やっぱり混雑したままだよね？
だけど、みんながそう思って変更してたら、今度はせっかく変えた新しい番号が混雑するんだよね？
いったいどこへ行きつくんだ～！？って感じの思考が頭の中でくるくる回って軽やかにステップを踏もうとして、失敗して落っこちたりしています。
（↑つまりは訳が分からんってことか・・・）
さてどうしましょうね～アクセスポイントの変更・・・
６月３
日（土）
転職して三日目、土曜日なのにお仕事・・・これがずっと続くんだなぁ・・・と考えると思わず遠い目になってみたりもしますが・・・でも実は、仕事はそんなに負担じゃないです。
内容は決して楽じゃないけれど、気持ちは楽かもな～
新しい会社は、なんだか変わった会社です。
何が変わっているか・・・
その１．机がない・・・。
誰の机だか決まってないのです。みんな空いてる机を使うのです。とはいえ私はずーっと机に向かってなきゃいけないし、資料も山ほど必要なので、「矢掛さんメインの机」なんてものはできましたが・・・。
その２．酒飲みばかり・・・
昼食時、真っ先に聞かれたのは「矢掛さん、お酒飲める？」だった・・・。みんな飲むらしい。半端じゃなく飲むらしい。はっはっは～受けて立ってやる～
その３．家だ
それは面接の時から知ってたけどね・・・でも、本当に家だ・・・。ちゃんと台所があって、冷蔵庫にも所帯じみたものが入っていた。玄関の横の部屋が客間らしい。で、ベランダには洗濯機があって、タオルとか、普通に干してる・・・。でも、会社なのだ。誰かが住んでるわけではない・・・。みんな６時過ぎには帰る・・・。なぜ？何故家が会社になってるの？
その４．異様に前向き
これはいいことなのか？いや、きっといいことなんだろう・・・。なんかね、「大丈夫大丈夫♪社長は運がいいから、絶対なんとかなるさ♪」とみんな言う・・・。全てが「社長は運がいいから大丈夫♪」で片付いてく・・・。不思議だ・・・。
その５．鍵が開いてない・・・
会社は９時から。だから初日は10分ほど前に来たけれど、誰も来ておらず、ドアが閉まっていて。
５分くらい前になってやっと皆様ご出勤。なので私も翌日は５分前に来てみた。それでも一番乗りで、鍵を持ってないので待ってた・・・。・・・今日は３分前に来てみた。さすがに人が来ていたので待たずに入れた。・・・ちなみに残業もないらしい。だよね、でなきゃ月～土までフルタイムなんてやってられないんだろうね・・・多分。
このように、三日行っただけで変わっているということがかなり判明致しました。ほかにも色々びっくりしたことはあったのですが、三日も経つと慣れてしまって、何に驚いていたのか思い出せません。
・・・かなり面白いですよ～
６月１
日（木）
歯医者に通算６ヶ月通ってみたり、脳神経外科なんていう変わった病院へ通ってみたり（番外編参照）していますが、私は病院が嫌いです。
「内科」ってものにはもう10年近く行ってないです。おかげで行き方を忘れてしまいました。
当たり前のことですが、病院に行くと、
「ああ、病気なんだな～。」
という事実がひしひしと感じられるのが嫌なのかもしれません。
あと、一回行くと、ずーっと尾を引いて通わなきゃいけなくなりそうなので、なんとなく嫌なのです。
とはいえ私の祖父は病院嫌いでガンの発見が遅れ、亡くなってしまいました。享年80歳だったから往生には違いないですが。
そんな祖父の血を引いて、私も病院を嫌っているうちにわけの分からない病気が進行してて、手遅れになるかもしれないですが、（ただし70年後くらいにね・・・）今は病院に行くのも恐いですね。
間違って手術されたら嫌だしな～。間違った薬を点滴されても嫌だしな～。
「名誉委員長」なんて大層な称号をもらってるお医者さんが、ガンじゃない人をガンだと言い張って手術してしまいました。
しかも二人もです。
あまりにも自分を偉いと思い込むと、間違いが見えてても見えなくなってしまうのでしょうか。
本当の診断を書いたカルテに紙を張って平気でいられたのは、過剰な自信が本当に間違いを見えなくさせてしまったからじゃないかと思います。
自信がないのもいけないけれど、いつも自信たっぷりでいれば我に返った時に大間違いのど真ん中に突っ込んでるかもしれません。
「初心忘れるべからず」
どんなに慣れて上手くなっても、どんなに得意なことでも、たまには「これで本当によかったっけ？」
と考えることが必要なのでしょう。
私も今日から新しい職場。
気持ちも新たにがんばろう～っと^^
日記2000年5
月分（後半）へ
ホームへ戻る