真っ暗な島武意トンネル
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島武意海岸です〜♪
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約1時間後の10時39分発の、「神威岬」行きバスに乗り込みます。今回も路線バスタイプ・・・。観光バスタイプが来ません。。。。
美国を出ると海岸線と別れて内陸に入っていきます。途中で右に曲がって「入舸」方面の道道に入ります。
車窓風景がα波でも出そうな新緑の世界。ほとんど初夏のようです。走ること30分くらい、入舸会館前で下車します。
Aちゃんはさっそくそばの郵便局で旅行貯金(笑)
そして、積丹岬駐車場まで登ります。さすがに疲れますね。。。。(^_^;
駐車場に到着。まずは島武意海岸に向かいます。例の真っ暗な「島武意海岸トンネル」を抜けると、「日本の渚100選」に選ばれた、「島武意海岸」の美しい姿が目の前に・・。
1年前と変わらない、美しい風景が目の前に広がります。
Aちゃんは、すでに歓喜の声さえ出てきません・・・。それほど美しい風景なんです。
ずっと眺めていたいけれど、そうも行かずに、すぐに折り返します。
笠泊海岸。美しい・・・・。
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女郎子岩。言葉すら失う風景・・・
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駐車場まで戻り、今度は積丹岬遊歩道、通称「シララの小道」を歩きます。
目に眩しいほど美しい新緑に、青空。風が相変わらず強いものの、最高の風景です。
島武意海岸(遊歩道から)、笠泊海岸と景勝地を過ぎていきますが、とにかく出てくるのはため息ばかり・・・。Cさんは2回目ですが、初めてのAちゃんの表情が楽しい(こらこら・・)
笠泊海岸を出て、歩くこと10分ほど。「女郎子岩」展望台に到着。
Aちゃんを先に行かせてみます。そして、しばらくして僕らが近づくと、Aちゃんはすでに放心状態・・・。いつもの「はにゃ〜〜〜ん(*^o^*)」すら出てきません(爆)もう完全に、積丹岬の虜になっているみたい・・・・。ま、僕もこの景色はすごく好きですからね〜。
ただ、時間が無いので、10分ほど眺めて女郎子岩を出発しますが、Aちゃんが「帰りたくない〜。」とダダをこねますが、強引に取れ戻します(笑)
帰りは笠泊海岸から、道道へ出る遊歩道を歩いてみますが、これが大発見!楽に道道まで戻ることが出来、遊歩道往復より楽にバス停まで戻ることが出来ました。
そして12時53分後ろ髪を引かれながら、積丹岬をあとにしたのです。。。
17時45分作成
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