日 本 酒 |
更新: BY12、13の寸評や蔵元 今回の更新はこの色で色分けしています。
【日本酒との出会い】
日本酒に目覚めたのは、大学時代
大学祭のカンパを新潟県長岡市のとある造り酒屋
さんに行った時からである。軽い気持ちで、カンパをお願いに行ったら、酒造りを
一から教えて頂いた。そこには、技術者を目指す工学部の化学を専攻する一学生の、
好奇心を目覚めさせ、日本酒の奥深さを知らしめたのである。厳冬の中での吟醸酒
造り、蔵人が半年間寝食を共にして酒を造る。当時流行っていた
一気飲み なんて
酒造りを知ったらとても出来ない。その時の出会いで日本酒研究会“しゅがく”を
発足させ、私の酒蔵巡りと日本中の日本酒を飲んでみようという私の趣味は始まった
のである。
<補足>
私の故郷である山形県置賜地方は、のん兵衛の多い土地柄である。冠婚葬祭、
盆、正月、田植え終わり(さなぶりと言う)、稲刈り、終わりと何かに付けて
は宴会である。酒といえば、日本酒である。
お酌というものもそういった席で自然と習ってしまい、また酒の味を少
しずつ覚えてしまった。慣れとは
恐ろしいものです。
1、山形の地酒
1−1:庄内 20銘柄
酒仙泰然 独言;庄内は、中辛から辛口系が多く、日本酒度は±0〜+3程度。
魚介類、特に刺し身には すっきりした酒が良く似合うからだろうか。
日本酒には、その土地の食文化が大きく影響する。欧州では晩餐のワインを選ぶ際、
その土地の教会の鐘が聞こえる範囲内のワインが良いと言われる事と同じであろうか?
とはいえ、一番消費が多い晩酌の酒は、甘口 −3迄有りそうである。
銘柄 |
きづいた点、特徴 |
杜氏出身 |
大山 |
大吟醸雫酒がお勧め。本醸造も手頃で良い酒である。独特な機械化が進んだ酒蔵で、驚きを隠せませんでした。 |
鶴岡 |
栄光冨士 |
ご存知吟醸酒“古酒屋のひとりよがり”で一世風靡、やっと手に入りやすくなりました。酒蔵も趣のある、本当の古酒屋です。 |
南部杜氏 |
羽前白梅 |
この頃 実力を上げ始めた酒蔵。ここの純米酒は腰がありどっしりとした重さがある。大吟醸もしっかりしており ヤン坊 いちおし!! |
鶴岡 |
出羽ノ雪 |
酒造資料館は一見の価値あり、坂口謹一郎翁の書簡あり。酒はこの頃飲んでおりませんm(__)m |
南部杜氏 |
竹の露 |
出羽三山の麓 羽黒の地酒。美山錦
純米吟醸雫酒が良い味出している。杜氏が変わりました。今、新しい風が吹き始めています。楽しみです。 白露垂珠:2000年 一押しです。 特純がリーズナブルです。 |
羽黒 |
亀の井 |
大吟醸“くどき上手”は小川10号酵母使用で、ここ10年で知名度アップ。吟醸以下も個性的な味で、しっかりした酒を醸している。 |
羽黒 |
奥羽自慢 |
地元に根差した蔵で、甘口 傾向あり。しかし、ここの吟醸酒はすっきりしながらもふくよかな酒である。ヤン坊 注目の蔵 |
櫛引 |
庄内一 |
飲んだことがありません m(__)m 近くに釣りに行きますが、飲んだことがない残念 |
温海 |
鯉川 |
夏子の酒で有名になった、亀の尾 発祥の地で、地元杜氏 以下 蔵人達がが亀の尾を栽培し、この酒米で大吟醸を醸している。本当の地酒である。 |
余目 |
やまと桜 |
地元に根差した蔵であり、地元の人々が好む甘口の酒を醸している。 |
南部杜氏 |
初孫 |
山形の酒の顔になっている酒である。ヤン坊自身、甘い酒として 最近まで受け付けない酒であったが、純米酒、吟醸酒、純米吟醸といった酒は良く認識を新たにしている。杜氏も同年代で親近感あり。生もと造りにこだわる |
酒田 |
菊勇 |
三十六人衆はヤン坊大好きな酒です。初めて飲んだ時の感動を今でも覚えています。すっきりした辛口でありながら芯がしっかりしている。蔵もいい香りがします。 いちおし!! |
酒田 |
上喜元 |
ここも最近実力を付けている酒蔵。純米酒、吟醸酒も良い酒です。小さいながらしっかりした造りをしている酒蔵です。 いちおし!! |
平田 |
清泉川 |
海沿いの蔵、200mで日本海です。しかし、純米酒、大吟醸は意外なほど(失礼)しっかりした美味しい酒です。苺ワインも造ってます。 |
酒田 |
天盃冨士 |
大吟醸 香雲、純米吟醸生 秘めごと は 私好みの協会9号酵母ですっきりした味わいです。 純米酒を飲んでみたですね。 |
南部杜氏 |
楯の川 |
楯の川といえは、辛口純米酒だったよな−。先日、相模原の行きつけの飲み屋で飲みました。味は一寸田舎臭さが抜けたかなあ? |
平田 |
麓井 |
鳥海山麓の伏流水で醸した酒は、生もと造りで 大吟醸 麓井のまどか、純米酒 本辛 まどか 布袋さんの絵が目印(自分に似ていたりして) |
八幡 |
東北泉 |
鮭が遡上する月光川の近く、200mで日本海という環境で生まれる東北泉は、近年首都圏に力を注いでいる。 |
南部杜氏 |
杉勇 |
利き酒県大会ではじめて蔵元とお会いしました。道の駅 鳥海 や 遊佐町の酒の九州でいろんな酒を見つけました。純米吟醸は、米の糠の香りが一寸きついが味はしっかりしていて、もう一度ゆっくり呑みたいですね。
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酒田 |
1−2:置賜 19銘柄 飲んだ酒だけについて記述します。
酒仙泰然 独言;置賜は、甘口から中辛系が多く、日本酒度は−3〜+7まで。
煮物、漬物が多く、甘辛煮、塩辛い漬物には、甘口、中辛の酒が良く似合う。
煮物:鯉のうま煮、棒鱈煮、カラカイ煮(カスベともいう、エイ)、ワラビの煮物、ゼンマイの煮物
漬物:沢庵漬、高菜漬(青菜漬)、粕付け、茄子付け(一夜漬、窪田・民田茄子)、芥子漬
銘柄 |
きづいた点、特徴 |
杜氏出身 |
東光 |
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米沢 |
香梅 |
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羽前富久鶴 |
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羽陽錦欄 |
普通酒(精選)は我が家の定番酒、純米酒は美山と五百万石が有り 私は五百万石の濃くと香りが好きです。吟醸は、協会9号で+3か?蔵巡りで酒母室に入りましたが、実に良い香りでした。私が蔵巡りの中でトップ3に入る蔵です。地元のえこひいき無しにです。 トップは新潟 八海山 |
南部杜氏 |
羽陽辧天 |
現在の社長になってから、飛躍的に元気な蔵になりました。(失礼) 酒の味も変わってきました。純米酒、吟醸は本当にしっかりして、蔵の個性をうまく表現しています。 |
高畠 |
米鶴 |
この蔵を取り巻く環境は、私の原風景である。小さい頃、爺さん、婆さんとともに、遊んだり、農作業している姿を思い浮かべる。 さて、酒は地元に対しては甘口の酒を提供し、左党には純米から純米大吟醸まで幅広く造り、品評会でも金賞を取り続けている。HPも観て下さい |
高畠 |
羽陽花心 |
やまやさん に吸収されたのかな? |
南部杜氏 |
沖正宗 |
淡麗辛口。 東京方面に多くでています。地元では 辛すぎて、料理に会わない気がします。 |
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樽平 |
辛口、純米酒で 吉野杉の木香を特徴に持つ。樽平、住吉の名で売っている。辛さは、+3か〜7まで。酒米ではなく、ササニシキで造っています。置賜、山形を代表する蔵の一つ。蛇足 作家井上ひさしさんの本家筋にあたる家でもある。 |
川西 |
白銀蔵王 |
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福牡丹 |
酒蔵巡りでお邪魔した蔵。南部杜氏の加藤さんから
南部杜氏の組織、教育方針、教育スケジュール等について、詳しく教えていただいた。現在、日本一の杜氏数を有し、その技術の研鑚、後継者育成は目を見張るもの多し 恐るべし、南部杜氏軍団。 酒は、ホント小さい蔵では、馥郁とした香り、ちょうど上槽の時でしたので、黄金色の若干青みがかった 酒を頂きました。若くて、固い酒ですが、これが秋上がりにどんな酒にあるか楽しみな酒でした。その時、杜氏から酒の設計の話を聞きました。すぐに飲みたい酒、秋上がりまでじっくり育てる酒。うーん 唸るばかり。 |
南部杜氏 |
東の麓 |
この頃めきめき実力を付けて来ている蔵です。純米以上がお勧めです。 |
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一献 |
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忍ぶ川 |
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誉小桜 |
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加茂川 |
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朝瀧 |
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若乃井 |
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羽前桜川 |
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1−3:村山 15銘柄
銘柄 |
きづいた点、特徴 |
杜氏出身 |
羽陽男山 |
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霞城寿 |
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秀鳳 |
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月山 |
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白菊 |
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千代寿 |
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澤正宗 |
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十四代 |
山形では、買えない寂しい酒です。確かに、その生い立ちから理由は分かるのですが、一度、問わず二度、三度とゆっくりあじわいたいものです。 名古屋の飲み屋さんで、本丸 本醸造を飲む。名に負けないしっかりした酒でした。 |
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出羽桜 |
吟醸酒ブームもありますが、その知名度以上に頑張っている蔵です。美術館もあり、山形の酒リーダー的存在です。 |
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山形正宗 |
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六歌仙 |
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朝日川 |
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あら玉 |
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一声 |
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豊龍 |
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1−4:最上 3銘柄
銘柄 |
きづいた点、特徴 |
杜氏出身 |
最上川 |
純米酒を富田商店から買いました。新庄の酒ははじめてです。甘口系の純米酒 |
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花羽陽 |
ここの吟醸酒「絹」は、9号酵母で良い味 醸しています。 |
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このきみ |
この酒は舟形町や最上町でこの看板を見ました、次のP泊時には蔵元に行ってみヨット |
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2、私のお勧めの酒
銘柄 |
住 所 |
特 徴 |
1、羽前白梅 |
山形県鶴岡市 |
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2、黒龍 |
福井県 |
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3、上喜元 |
山形県酒田市 |
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4、羽陽錦欄 |
山形県高畠町 |
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5、米鶴 |
山形県高畠町 |
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二)00年度 酒蔵の年度では 11BY
銘柄 |
住 所 |
評価 |
特 徴 |
羽前白梅 俵 雪 |
山形県鶴岡市 |
○ |
俵雪の生を、先日(6/21) 居酒屋 りゅうせんで かわはぎの肝合えと共に頂きましたが、味は良いです、とげとげしさはなくなり、非常にまろやかで、味がのって来ているとでもいうんでしょうか?その中は芯がしっかりしている。 |
菊勇 三十六人衆 |
山形県酒田市 |
○ |
あらばしり、はじめて呑みましたが新酒のとげとげしさと菊勇特有の味がいいです。 |
上喜元 吟醸生酒 |
山形県酒田市 |
○ |
今年は、出羽燦燦での吟醸生です。特有の酸味と荒さ有りますがこの辺でも私には、好きです。 |
天の戸うましね |
秋田県 |
○ |
これも先日(6/21) 居酒屋 りゅうせんで 刺し身と共に頂きましたが、秋田の酒とは思えなくらい、辛口でしっかりしています。 |
栄光冨士 純米大吟醸 |
山形県鶴岡市 |
◎ |
この酒は、上半期で一番良い酒ですね。確かにプライスは高いですが、それに見合った酒です。 |
松領の冨士 秘めごと 純米吟醸生 |
山形県松山町 |
○ |
松山町の小さな蔵です。白梅の羽根田酒造とここの冨士酒造は一番小さい蔵ですが、どちらの良い酒だしています。 |
白露垂珠 竹の露 |
山形県羽黒町 |
◎ |
今年は、この酒が私の定番の酒蔵に上がりました。夏までは、白梅を中心に飲んでいましたが。 特選純米酒 白露垂珠:吟醸造りをしており、旨口の純米酒。2525円はリーズナブルな価格でもあり、今年お勧めの一本です。 大吟醸(改良信交):ここの蔵の酒米は、地元で作られており、地元の米、水、蔵人と言う、文字どおりの地酒ですが、その味のレベルは全国レベルであります。この改良信交も地元で開発された酒米で、山田錦と同様の心白です。これからこの酒米で、どんどん美味しいものを作って欲しいです。 |
龍力 |
兵庫県 |
○ |
「ここに美酒あり」純米酒のコンテストで久しぶりに頂きました。さすが、山田錦のふるさと、播州米で作ったこの味、良いです。懐かしさでいっぱいです。やはり、一番初めに無くなりました・ |
宝寿 |
広島県竹原市 |
○ |
これも、龍力同様に「ここに美酒あり」純米酒のコンテストで頂きました。仕事で広島に長期出張の際、訪れた蔵ですが、日本酒の啓蒙の活動もしており、蔵で音楽会もしています。味もしっかりしており、9号酵母で広島の酒の、後味の悪さはありません。東広島の酒 八反錦のイメージが多く、すっきりとした切れが無いのが残念です。 |
飛良泉 氷結酒 |
秋田県仁賀保町 |
○ |
キャラメルの のぶしさん、蕎麦オフの時、一四代の代りにもってきて頂いた酒です。(^^;; 大曲オフで 飲みそこなった酒なので、専用 棒で溶かして、突っついて、呑みました。話題性のある酒です。 |
刈穂 発砲酒 |
秋田県 |
○ |
キャラメルの のぶしさん、蕎麦オフの時、一四代の代りにもってきて頂いた酒です。(^^;; これがあの、刈穂の酒とは、秋田は面白いことをいつもやりますね。瓶もいいです。話題性のある酒です。 |
由利正宗 潟の松風 |
秋田県本庄市 |
○ |
これは、私の呑み友達であり、我が家といつも遊んで頂いている 池田夫妻のだんなさん やっちゃんが買ってきてくれたものです。酒田で商売をされている関係から、秋田県本荘当たりまでが仕事上の範囲とのことで、秋田で面白い酒があると いの一番に来ます。一昨年は「くじらのひるね」 由紀正宗の新酒でした。 酒は、限定発売の純米酒。地元の酒米で造ったとか。こういった流れ、良いですね。我が師匠 高瀬先生もよくこの由利正宗の斎弥酒造に来ています。 |
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3.酒蔵巡り
3−1.新潟編
酒 蔵 |
住所 |
所感 |
美の川 |
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八海山 |
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3−2、山形編
酒 蔵 |
住所 |
所感 |
初孫 |
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東北泉 |
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羽陽錦欄 |
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福牡丹 |
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樽平 |
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鯉川 |
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栄光冨士 |
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大山 |
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竹の露 |
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3−3.大山新酒祭り
2001年2月11日
当然 新酒 「俵雪 無濾過」良かったですよ。
俵雪の中で、私はこの無濾過が一番好きです。
美山錦の純米原酒、香り抑え目、秋上がりが楽しみです。
試飲。内緒酒あり、古酒屋の一人よがり、にごり、生酒、蔵の奥に
これまた、搾りたての槽前酒、これでもか攻撃。目の前には冨士特製
の味噌漬け。もう出来上がってしまいました
蕎麦の鈴木屋で私は鴨南蛮、一緒に行った釣り仲間の秀ちゃんは肉うどん。
うまいね。
3−4.BY12の寸評:更新 あくまでも酒仙泰然の独断です。あなたが飲まれた感想は?
酒 蔵 |
寸評 |
竹の露 |
新酒: 白露垂珠生酒 今年は良いデスね。味が乗っています。 濃く、旨口、良いです。 雪ほのか:白露垂珠に比べるのがかわいそうですが、比べないなら、新酒の味わいとさっぱり感でしたら、お勧めです。 |
羽前白梅 |
俵雪:無濾過。素濾過、うす濁りの3本だてで一ヶ月おきに買いました。私は無濾過に軍配です。今年は昨年よりも味に幅が無い、厳しさも無い。もう一歩か。今年はうーーん、厳しい年の予感 |
大山 |
新酒祭りのときのみ、上のコメントみてね。 |
栄光富士 |
○○酵母が楽しみで、この味わいは全国レベル。その他は、庄内の肴に会いそうな、テイストにしています。 |
天の戸 |
素濾過: 醇辛 :濃醇辛口という事です。 天の戸:昨年より 今年、良く感じない。 |
十四代 本丸 本醸造 |
なんと、名古屋で飲みました。一杯800円です。 本醸造にしては、吟醸が僅かに香り、アル添もいやみが無くすっきりしていた。本醸造のレベルから一歩出ていますね。 |
山居倉庫 奥羽自慢 |
これは、行きつけの酒屋さん 酒田の木川屋さんオリジナルラベルの酒です。酒田の山居倉庫をモチーフにラベルを貼っています。この山居倉庫で古酒の会を開催している木川屋さんの面目役如 今回は奥羽自慢 純米酒を飲みました。香りはこれが純米という糠香りがあり、今後の飲み口期待する。利いてみるとちょっと口に残り、いろんな味が交じり合い私にはちょっと合わないかなあ?これも個性ですよね。京の華の純米吟醸の印象が強すぎた。 |
美丈夫 高知県 |
一度呑んでみたかった純米吟醸。香りすっきり、含み香はほんのり吟醸香で、飲んだ後もすっきりしていて良い酒です。 |
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3−5.BY13の寸評:更新 あくまでも酒仙泰然の独断です。あなたが飲まれた感想は?
今年の酒米は軟らかいとのこと、各酒屋さんも毎年造りを変えるんでしょうね。
今年も期待しています庄内の酒! 今年は内陸の酒を飲むぞ!!
酒 蔵 |
寸評 |
竹の露 |
新酒: 白露垂珠生酒 今年も良いデスね。味が乗っています。濃く、旨口、良いです。今年も好調 雪ほのか:今年より吟醸に変更、さっぱり感でしたら、お勧めです。 |
羽前白梅 |
俵雪:無濾過。「りゅうせん」さんで飲む。これは毎年の定番酒の一つです。今年はおとなしいですね。先日専務さんと呑みました。これまた情熱を持った方でした。 |
亀の井 |
日本酒学校の参加で2年連続で蔵見学。今年は洗米工程を体験しました。山田錦30%精米の大吟醸は相変らず良いですね。ここの10号酵母は独特の酒質で、庄内でも全国的にも独自の風合いでこれも個性ですよね。美山錦の新酒はぬる燗が良いですね(佐野酒店さんから教えていただきました) |
菊勇 |
山田錦 三十六人衆 あらばしり。酒田で一番好きなのは、この菊勇三十六人衆です。今年、初めてあらばしりの新酒を2月に飲みました。良いですね。香り、含み香 最高です。今年も三十六人衆は楽しみな酒です。 |
天の戸 |
今年はまだ呑んでません。呑まなきゃ |
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