padi Advanced Open Water Diver Course

海に潜るための基本スキルを習得したオープンウォーターダイバーの次のステップはダイビングの目的です。

このコースは、活動目的（スペシャルティ）別に１ダイブ（アドベンチャー）だけ専門のインストラクターとお試し体験するプログラムです。

お客様が２０コースある中から自由に選択したアドベンチャーダイブは、スペシャルティ（ＳＰ）コースの前半部分としてクレジットされ、後半部分を行うことでスペシャルティダイバーとして認定されます。ナビゲーションとディープの必須科目２種類と自由選択の３種類以上のアドベンチャーを満足に修了することでＰＡＤＩアドバンスドオープンウォーターダイバーとして認定されます。

ＰＡＤＩオープンウォーターダイバー以上なら経験は必要ありません。
満１２歳（１５歳になるまではジュニアアドバンスドダイバーとして認定）からこのコースへご参加頂けます。お一人で参加しても友人と家族で参加してもよいでしょう。それまで知らなかったことが一つ一つ知る喜びがあります。

ファンダイビングの中で経験したことや自己流では限界がある専門性の高い内容をアーバンスポーツならではのご指導でＰＡＤＩアドベンチャーマニュアルを使い無理なく分かりやすく新しい知識を得ることができます。

●ダイビングアクセサリーの選び方や使用前の準備、お手入れの方法など
●水中で快適にダイビングを楽しむための自然環境や生物に関する情報
●水中で困ったり問題が起きないようにするための安全ルール
●コース修了後の楽しみ方やステップ･アップについてプラン作り

1. 自分たちでダイビングの計画を立て、バディ・システムを守りながらダイビングを楽しむことができます。
2. インストラクターなどの引率をつけずにコンディションの良い海でダイビングができます。
3. ダイビング器材の購入やタンク・レンタルなどのサービスを受けることができます。
4. 他のアドベンチャープログラムや各種スペシャルティ・ダイバー・コースに参加できます。

アドベンチャー（お試し）ダイブが出来る２０コース（*は必須）

^*水中ナビゲーション	^*ディープダイビング
ＤＳＭＢダイブ	フルフェイスマスクダイブ
エンリッチドエア	ピークパフォーマンスボヤンシー
PADIサイドマウント	ボートダイブ
ドライスーツ	ナイトダイブ
マルチレベルダイブ	ドリフトダイブ
デジタル水中写真	サーチ＆リカバリー
レックダイブ	AWAREサメの保護
水中写真	水中ビデオ
水中ナチュラリスト	アルティチュードダイブ
水中スクーター	AWARE魚の見分け方

詳細はＳＰコースをご参照ください、尚アドベンチャーはＳＰコースの前半１ダイブのみになります。

ご希望海洋講習地で１日１種類づつ１ダイブ、計２ダイブ（回）を行います。ナイトダイブなど例外的に３ダイブする場合もあります。

ショップに戻ってからおよそ１～２時間程度の知識講義を行います。
^※

選択種目によってはプール講習が必要となるものもあります。

選択種目やスケジュールはお客様の自由なプランにお応えできます。

ＰＡＤＩコース名、使用教材は世界共通です。その実、運営内容はダイブセンターあるいはインストラクターに任されています。同じＰＡＤＩコースでも内容は千差万別。
お客様アンケートワースト１位は「習うショップを間違えた」です。
アーバンスポーツは、ダイビングスタイルのすべてを開催出来るショップとして「プライド」があります。皆様へ開催した講習すべてに100％の品質保証をいたします。どこのリゾートに行っても自信を持ってダイビングができること間違いなしです。
あなたのカードには「Ｓ５８５８　ＵＲＢＡＮＳＰＯＲＴＳ」が入ります。

当センターは修了までの総額表示に努めていますが、アドバンスド（アドベンチャー）やスペシャルティコースなど開催地、必要教材、場合によってはご利用のレンタル器材も一定ではありません。お客様には大変ご面倒をおかけしますがこのコースに関してはご希望のものを加算していただく必要があります。それ以外に追加費用はありませんので安心してお申し込みください。

＝　￥5,000- (税込￥5,500-）

＝　￥6,000-（税込￥6,600-）

＝　￥9,000-（税込￥9,900-）

＝￥25,000-（税込￥27,500-

ご希望のレンタル器材を加算下さい

様々な環境の違いがあるため、コース開催場所の費用は含まれていません。ご希望の種目合計に開催地ダイビング料金を加算下さい。

各アドベンチャー共通マニュアル(鉛筆・スレート付き) \8,150（税込）

アーバンスポーツマニュアルコーナーにてお買い求め頂けます。

このプログラムで環境が違うダイビングを経験しました。
各アドベンチャーダイブの残り後半部分もぜひ習得して安全なスペシャルティダイバーとして各地のリゾートでご活躍ください。

また、他のアドベンチャープログラム、スペシャルティダイバーコースで様々な自然環境に対応できるダイバーになり、自分自身のストレス管理のためレスキューダイバーもおすすめします。