私が考えた神絵式視力回復法は私が気功シールの方法を考えましたのであまり意味がなくなりました。私は神絵式視力回復法で右目0・02左目0・03の視力を右目も左目も0・2両目で0・5見えるか見えないかくらいまで回復させましたがそれ以上は回復せず、気功テープの方法そして気功シールの方法を考案しました。気功シールを使えばこの視力回復法は殆どする必要はない、と思います。本を出そうと思いましたので本にしようとした原稿そのままここに載せます。 神絵式視力回復法
神絵式視力回復法の実際  
私がいろいろな視力回復法を試し、自分でもやり方を工夫したものである一定の効果があったものを神絵式視力回復法とした。神絵式としても人のアイデアがかなりそのまま、というものもあるができるだけ私のアイデアを加えるように心掛けたつもりである。  私の視力回復法は全て裸眼でやって欲しい。

  その@目の周りを指でマッサージする  目の周りを指で揉むようにすると頭蓋骨の骨を感じると思うが、その目の周りの硬く感じる骨を人差し指と中指二本で両手で目頭から始まって目の上、目尻、目の下、目頭、目の下、目尻、目の上、目頭、とマッサージする。注意したいことは、一本指で強くマッサージすると目が充血するということである。充血しないように二本指で軽くマッサージする。マッサージをした後はする前よりも目がよく見えるはずである。この方法は私の回復法の殆どのやり方とミックスしてやることで効果を上げることができる。  

そのA息を吐きながら少しぼやけて見える字を凝視する  裸眼で身の回りにある壁などに貼ってある紙の文字ではっきり見える位置から離れて少しぼやけてみる位置で息を吐きながら少しぼやけて見える字を息を吐きながら凝視すると文字がはっきり見えるようになってくる。この方法は比較的どこでもできる方法なので気が付いたらいつでもやるようにする。またその@をやってからやるようにすると一層の効果がある。  尚、この方法もその@同様に私の視力回復法の殆どの方法とミックスしてやると効果がある。  

そのB暗い所で光の点を見る  星を見れば目が良くなる、と言われているが、夜星を見るように暗い所で光の点を見るということは目が良くなるのである。遠くを見れば目が良くなる、と思われているところもあり、星を見れば目が良くなる、ということについては星というのは何光年とう距離からの光であるから、目に良い、と思われている。だが必ずしも遠くの光でなくても良い。三十センチ先の線香の火を見ても目は良くなるのである。  次に視力回復につながる暗い所で光の点を見るということの対象物について具体的に説明したい。  

@星を見る   夜星が見える日には星を見れば目が良くなるが、星の見方は、最も明るい星を ずっと凝視する、という見方が一番目が良くなる。凝視する、と言ってもまばた きは普通にしてかまわない。見る時間は十五分から三十分くらいは見たいもので ある。

 A夜部屋を暗くして線香の火を見る   夜部屋の電気を消して部屋を真っ暗にして、線香に火をつけて、線香を香炉  (香炉がなかったら空き缶に灰を入れたものでいい)に線香を立てて、線香の火 を凝視する。凝視すると言っても星を見る時と同様にまばたきは普通にしてかま わない。見る時間は普通の線香は一本が三十分で燃え尽きるような長さになって いる。一本を三十分間見るか、半分に折って十五分見るかで、見るとしたら一日  一日十五分は見たい。目から線香までの距離は私が試した結果三十センチが一番 効果があった。

 B夜外の離れた街灯やその他のライトを見る   私が視力回復の研究をしてきて、最後の段間になって、やはり星を見る、とい うことは何にも優って目が良くなるのではないか、と思った。それで星は一番明 るい星を見るには、外へ出ないといけないし、上を向いていなければいけなかっ たりして首が痛くなるということもあるし、また星が出ていない日はできない、 ということもあるので、外にあるライトの光を見ることにした。ライトと言って も、私の家から五百メートルくらい離れた所に清涼飲料水の自動販売機があり、 その自動販売機の電気の光が家から見れば結構明るい光の点で星のようにも見え るのである。自動販売機の光は空の一番明るい星より明るく、明るい星の方が効 果があるので、私は毎日夜家の中にいて部屋の電気を消して窓から五百メートル 離れた清涼飲料水の自動販売機の光を見るようにした。星を見るのは 毎日できなかったり外へ出なければいけなかったりだが、このように外の離れたライトの光 なら家の中にいて毎日みることもできるのである。ライトはある程度明るい方が いいのだが、あまり近くで明るすぎてはいけない。この点については後で月と星 のところで説明する。

 C電話機のランプ等を見る   夜部屋が真っ暗な中で電話機のランプ等光の点となるものを見る。冬ならば石 油ファンヒーターの温度を示す文字等を見るのもよい。ランプの色は赤より緑の  方が良い。見る時間は十五分から三十分くらいは見たい。     なお、暗い所で光の点を見る時はメガネがコンタクトをせず、裸眼でみて欲し い。また時々その@の目の周りのマッサージもすると効果的である。  

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