そのFテレホンカードの穴からカレンダーの字を見て視点移動する  この方法をやるにあたって用意するものは、テレホンカード(できるなら穴が一つだけあいたものがいい)と一日が日曜日から始まっている大きな字のカレンダーである。大きな字のカレンダーのない人は新聞紙に日めくりの紙を貼り、一日が日曜日から始まっているような一ヶ月分のカレンダーのようなものを作る。  やり方としては、まずテレホンカードを左目に当て、穴から第一週の月曜日を見てそのまま穴から第一週の日曜日をみる。次第一週の火曜日を見て次第一週の日曜日を見る、次第一週の水を見て次第一週の日、次第一週の木を見て次第一週の日、次第一週の金を見て次第一週の日、次第一週の土を見て次第一週の日、次は第二週の日を見て次第一週の日次第二週の月を見て第一週の日、このように第二週も日から土まで各曜日の数字(日にち)を見ては第一週の日曜日を見る。第三週も同様に、日から土まで各曜日の日を見ては第一週の日曜日を見る。第四週も日から土まで各曜日を見た後日曜日を見るようにする。  次第一週の土を見て第一週の金を見て次第一週の土を見て次第一週の木を見て第一週の土を見る。次第一週の水を見て次第一週の土を見る。次第一週の火を見て第一週の土を見る。次第一週の月を見て第一週の土を見る。次第一週の日を見て第一週の土を見る。第二週も同様に、土曜日から日曜日まで各曜日の日を見て第一週の土曜日の日を見る。第三週も土曜日から日曜日まで各曜日の日を見て第一週の土曜日の日を見る。第四週も土曜日から日曜日まで各曜日の日を見て第一週の土曜日の日を見る。  次第四週の土を見て第四週の金を見て次第四週の土を見て次第四週の木を見て第四週の土を見る。次第四週の水を見て次第四週の土を見る。次第四週の火を見て第四週の土を見る。次第四週の月を見て第四週の土を見る。次第四週の日を見て第四週の土を見る。第三週も同様に、土曜日から日曜日まで各曜日の日を見て第四週の土曜日の日を見る。第二週も土曜日から日曜日まで各曜日の日を見て第四週の土曜日の日を見る。第一週も土曜日から日曜日まで各曜日の日を見て第四週の土曜日の日を見る  次第四週の日を見て第四週の月を見て次第四週の日を見て次第四週の火を見て第四週の日を見る。次第四週の水を見て次第四週の日を見る。次第四週の木を見て第四週の日を見る。次第四週の金を見て第四週の日を見る。次第四週の土を見て第四週の日を見る。第三週も同様に、日曜日から土曜日まで各曜日の日を見て第四週の日曜日の日を見る。第二週も日曜日から土曜日まで各曜日の日を見て第四週の日曜日の日を見る。第一週も日曜日から土曜日まで各曜日の日を見て第四週の日曜日の日を見る  以上で左目だけ終わりである。感じでは、随分時間がかかりそうだが、私がやってみれば、一分三十秒くらいでできる。  この方法はそのGとミックスして行う。左目をやったらそのGをやり、右目を行ったらそのGを行う、というようにやる。  またこの方法はこれだけでも効果があるが、その@とそのAをミックスさせて行うと効果的である。やるタイミングとしてはその@はこの方法として大きな流れとして第一日曜日中心、第一土曜日中心、第四土曜日中心、第四日曜日中心としていると思うがその@はこれらの大きな流れをやる前に行い、そのAの息を吐くという方法をカレンダーの字を見る一週間分息を吐きながら行うようにする。  

そのG目を閉じ手でまぶたを覆ったり目を開けて遠くの山を見たり明暗の訓練をする  そのFで左目でテレホンカードの穴からカレンダーを見るという訓練した後、目を閉じて手で両目を覆い、覆っている間にその@を行い、覆っている手を目から離し、両目を開け、両目で五秒か六秒くらい遠くの山を息を吐きながら凝視する。息が苦しくなったら、息を吸いまた息を吐きながら遠くの山を凝視する。これをもう二回やる。三回やったらまた目を閉じ両手で目を覆いその@を行い両目で遠くの山を息を吐きながら凝視する。息が苦しくなったら息を吸いまた息を吐きながら山を凝視する。その@と遠くの山を息を吐きながら凝視ということを一セットとして三セットか四セット行うようにする。三セットか四セット行ったらそのFの右目を行い、右目のそのFが終わったら左目同様のことをする。  

そのHカレンダーの字を両目でランダムに見る  その@を行った後そのFで使ったカレンダーを息を吐きながら両目でランダムに数字を見る。この時数字を見るごとにまばたきをする。息が苦しくなったらまたその@を行いまた息を吐きながらランダムに数字をみる。その@をしてカレンダーを見るというのを一セットとして三セットくらい行う。  

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