やってはいけない人   私の視力回復法も人によってはやってはいけないものもあるかもしれない。やってはいけないか眼科医に聞くにしても私の方法は「暗い所で字を読む」というような普通眼科医がいけない、というようなこともするのでやってはいけないかは自分で判断しなければならない。  自分の判断だが、やってみて特別目が疲れたり、やってみてかえって目が悪くなったと思うものは中止するべきである。私の回復法はやった後必ず少しでも視力がアップするはずである。やった後かえって目が悪くなったと思ったらすぐやめるべきである。  

線香の火について  私はインターネットで視力回復法をメールで送る、というようなことをしたが、そのメールの中で「線香で火を使うので火事には気をつけてください」と書いた。私の所へ返事で「火事が怖いので線香はしません」と言ってくる人もいたが、線香で火を使うということがそんなに危険なことではない。  私は以前テレビでアメリカの損害賠償の裁判について見たことがある。アメリカは訴訟社会である。ちょっとしたことで裁判を起こし目の玉が飛び出るようなお金が取られたり、ということがある。  例えばハンバーガーショップで体の不自由なおばあさんがコーヒーを手にこぼし火傷をしてコーヒーが熱かった、と裁判を起こし何千万円だか何億円取ったとか、紙おむつで注意書きに濡れたら取り替えろと書いてなくて濡れたままにしておいたら子供がかぶれたと裁判を起こし何百万だか何千万取ったなんて話を聞いた。このような話を聞けば、一般の不特定多数の人が相手の場合幼稚園の生徒にでも言って聞かすように説明をしなければいけないんだ、と思ってしまう。  線香が火を使うから危ないなんて言えば、食事の用意はできないし、やかんでお湯を沸かす、ということもできなくなってしまうはずである。  線香だってきちんと火の始末さえすればいいのである。線香は終わったら灰の中へ火を差し込んで五秒くらいすれば火は消えているはずである。火のついた線香を灰に差し込んで五秒手で持っていてその後灰に差したままにしておけばいい。  そのDにしても火のついた線香を素早く動かしても灰は床に落ちるだろうけど床に落ちる時は完全に灰になっており火の粉ではないはずである。  だが線香は気をつけてやれば安全と言っても小学生や火の始末のよくできない中学生がやる場合は親が付いている、ということも必要である。   どのくらいやれば効果があるか  どのくらいやれば効果があるか、ということに関しては人によって違うが、0・05という人は0・4とか、0・5くらいの日常生活でメガネをしないで良くなるまでに毎日訓練していても一年くらいはかかるかもしれない。  私としては視力回復の取りあえずの目標として裸眼で0・5くらいの普段の生活でメガネをしないで良くなる、ということではないか、と感じる。いつもメガネをかけていれば目に良くないし、目が悪くなる一方だから一応も目標としては0・5くらいの視力にする、ということではないか、と思うのである。それには0・05くらいの人なら一年くらいかかるかもしれない、ということである。  

電車の中や普段の生活の中でできること  電車に乗っていてできることとして、@AGJKNが挙げられると思う。電車の中でなくても普段の生活の中でも列に並んでいる時とはちょっと時間のある時やれるものはやるべきである。  また普段の生活として本を読む時は逆さにして読んだり、夜本を読む時は暗い電気にして読んだり、視力が0・4か0・5くらいになったら、パソコンの文字を読む時出来るだけ画面から離れて読むように心掛ける。  普段の心掛けで視力は少しずつアップするのである。  私が現在行っている方法は@AEFGHKLMNOである。

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