イベントに出かけよう!




2001年2月4日(日)
「DONNIE YEN HOT 2001」
   都内某所




なんでそんなにキレイなの?!

     
黄飛鴻のポーズで撮ってもらえば良かった! (左)

「ジャッキーっぽいポーズで行きましょうか?」とリクエストしたら、
結局、こんな風になっちゃった! (右)


     
この雑誌にサインをしてもらおうと、ドニーさんに差し出すと、
「Oh! Very Old Magazine!」と驚かれてしまった。
「香港通信」 1997年6月号 (左)

谷垣さんが、香港に渡って来た当初、
紹介されていた雑誌にサインしていだだきました。
「なつかしーなー、かっこいいやん、やせてるなー」との
ご自身のコメント入り(笑)。
「香港通信」 1994年2月号 (右)










司会進行役・兼通訳のアクション健治こと、谷垣健治さん

知り合いの方を通して、このような貴重なイベントに参加することが出来ました。
ドニーさん(甄子丹)や谷垣健治さんも、とても気さくな方で、終始、和やかな雰囲気で会は進められました。
皆さんからの質問タイムでは、ハリウッド映画「ブレイド2」に主演するサインしたことや、「精武門」を撮る構想が
あること、「酔拳2」「ラッシュアワー2」でジャッキーと共演する予定があったことなど(!)
驚くようなお話がたくさん聞けました。


「とてもアクションがカッコイイので、ここで何かやってもらえませんか?」とのリクエストに答えていただきました。↓

      
この間わずかコンマ?秒・・・ 本当にマッハの速さでした!(xx落しなんかしなくたって、十分速いぞォ!!)


この後、なんとドニーさん・谷垣さん達とご一緒に、飲みに繰り出しました・・・・(笑)


2001年1月10日(水)
「Link21 天空小説 葛民輝トークショー」  文京シビックホール・小ホール


 楽楽チャイナ」のチケット・プレゼントに当たったので参加しました。
 この日は、林海峰(ジャン・ラム)監督の「天空小説」を上映。
 本編終了後、葛民輝(ゴッ・マンファイ)を迎えてのトーク・ショーがあり、
 彼持ち前のマシンガン・トークに加え、少しもじっとしていない態度を見て、
 終始、会場からクスクス笑い声が・・・
 彼自身、日本語に興味があるのか、通訳の方が訳す言葉(特に擬態語・擬音語)に反応して、
 真似して見せたりして、会場を沸かせておりました。(笑)
 随分と日本語の単語を織り交ぜながら、インタビューに答えてましたよ。
 私個人的には、彼の監督作品・演技とかには全くと言って興味は無いんですけど、
 あの独特の声・・・はっきりと粘りっ濃く話す広東語が好きなんですよ。(笑)


Link21 のHP



2000年12月15日(金)
「香港サポーターズ・ナイト」  キネカ大森



とにかく、非常に「有意義」なイベントだったと思います。
なぜなら、今までに、こういったイベントは無かったからです。

2001年公開予定作品の予告編上映、配給会社さんとの質疑応答タイム、プレゼント抽選会、
香港映画祭の舞台挨拶、「星願」で来日したセシリア・チャンの記者会見の模様などが上映されました。
特に、配給会社さんとの質疑応答タイムでは、参加された皆さんから、「xxと言う作品は公開されないんですか?」
「今まであまりに高くて買えなかった作品を教えて下さい!」などのナイスな質問が飛び交った。

また。劇場前には、食事やワイン・ジュースも用意されていて、これでたったの入場料金、1000円!(笑)
平日の晩にもかかわらず、「大入り満員」であった。
開場前から、こんなに賑っているキネカ大森は初めて見ました。(失礼!)

香港映画ファンが一同に集い、配給元さんや香港関係の世界で活躍されてらっしゃる方々と
セッション出来る場が、もっともっと増えれば良いなぁと痛感しました。 キネカ大森さんに感謝!!



     
開場前のキネカ大森の様子(左・中)  配給会社さんとの質疑応答タイム(右)


  
POP ASIA編集長の関谷元子さん (左)
香港フリーライターの水田菜穂さん  (右)


キネカ大森 のHP



2000年11月25日(土)
「BRUCE LEE in G.O.D 死亡的遊戯 プレミア上映イベント」  新宿シアターアプル




 1997年、ゴールデン・ハーベストのフィルム倉庫から、ブルース・リーが死の前日まで編集作業を
 行っていたと言われる大量のフィルムが発見され、ブルース・リー生誕60周年
 (1940年11月27日) にあたる2000年に、いち早く一般公開に先駆けてプレミア上映された。
 上映前には、この映画にも出演し、武道面でのパートナーでもあった、ダン・イノサント氏の
 舞台挨拶が行われ、会場内は一気に加熱した。

 本編は、1972年製作当時に主演した俳優・スタッフのインタビューを交えながら、
 この映画が製作される経緯を語るドラマ部分を、新たに香港の俳優を起用して付け加え、
 また、それに今回発見された未公開フィルムをうまく盛り込み、全体的にドキュメンタリー・タッチの
 映画として仕上げている。



「ブルース・リー」に関しては、素人の私(彼の映画を見ているだけ。詳しいことは全然知らない。)でも、
過去にリリースされた「死亡遊戯」(このタイトルが原題ではないそうだ)を知る人間にとっては、
全く「別物の映画」と言えるのではないか?

とにかく、スゴイ映像が満載であったのと同時に、この映画が完成しなかったことが、なにより悔やまれる。
やはり、「李小龍」と言う武道家は、偉大であり、永遠であると痛感した1本であった。

PS:
11/27・・・って、ブルース・リーの誕生日だったのか・・・
うちのHPの開設日と同じじゃないかっ?! 全然、知らなかった・・・(笑)



         
会場周辺の様子と、早くから開場を待ちわびるファンの方々
(会場内での、撮影・録音は一切禁止で、入る前に手荷物検査が行われました。)



チケット発売当初、購入方法がわからなくて、開催日ギリギリになって手に入れたチケット 3000円
ちなみに、「692番」。 本当にギリギリだったんですね。(笑)



参加者全員にプレゼントされたグッズの数々
(紙袋の中に、チラシ・プレス・ポスターが入っていました。)


配給元 Art Port のHP



2000年11月3日(金)
「グリーン・デスティニー  周潤發 初日舞台挨拶」  新宿ミラノ座




     
ファンサービスを忘れない優しい發仔



發仔に逢いたいが為に、前日から多くのお客さんが、劇場に詰めかけた。
(なんと、早くから、この日の為の「指定席券」が発売されたそうです!)
本編終了後、發仔登場! 会場からの質問に1つ1つ丁寧に答える優しい気配りはサスガ!
「大変だったシーンは何処ですか?」の質問に、「死得最辛苦!」(死ぬシーンが一番大変でした。1日中死んでました。)
との答えに会場は大爆笑!
最後に、發仔から皆さんへの感謝の言葉があり、プレゼントも受け取って、無事(?)終了となりました。



徹夜組も出た当日の様子(新宿ミラノ座前)


「グリーン・デスティニー」 オフィシャルサイト



2000年10月7日(土)
「ホーク/B計画 舞台挨拶」  新宿ジョイシネマ3



           
若干、距離が遠かった為か、フラッシュが届かなかったようで・・・見ずらくてスイマセン!


 
 諸事情により、公開が延期になってしまった当作品。
 2000年9月30日晴れてレイト公開となり、毎週末には主演の澤田謙也(左)と
 小家山晃(右)のトークショーが行われた。
 2人の出会いや、危険な爆破シーンを撮るに当たって、厳しい環境にある香港での
 撮影秘話などを、熱く語ってくれた。
 この日、お客の入りは、4割程度(公開2週目)・・・
 なかなか良く出来た映画なのに、本当に残念でなりません!!




2000年7月24日(月)
「グリーン・デスティニー 完成披露試写会」  渋谷パンテオン




黒いスーツの男性は、監督の李安(アン・リー)

      
李王文(ココ・リー)        章子怡(チャン・ツーイー)        楊紫瓊(ミシェール・ヨー)



PM:8:00スタート。
照明が落ちて、な・なんと、ステージに李王文(ココ・リー)が現れ、主題歌(英語)を歌ってくれました!!
気になっていた歌手ではあったのですが、歌のウマさにびっくりしました!
歌が終わると、今回の司会を務める、台湾通の渡辺満里奈ちゃん出現。
ザ〜ッと映画・出演者の紹介の後に、李安(アン・リー)監督、ミシェール・ヨー(楊紫瓊)、
チャン・ツーイー(章子怡)の舞台挨拶。

一番光っていたのが、ミシェール・ヨーに思いました。いくつになっても、お美しいですわ。この人。
チャン・ツーイーに対して、「アクションは大変ではなかったですか?」という司会者の問いに、横からミシェールが、
「(袁和平に)小突かれて大変だったんだからぁ!」みたいなアクション入れながら話していたのが、
なんか香港スタイルぽくて、非常に面白かったですね。



「グリーン・デスティニー」 オフィシャルサイト



2000年2月20日(日)
「EKIN PARTY in Tokyo」  青山スパイラルホール




   
お馬鹿なポーズの私と苦笑いのイーキンさん

      
歌ありトークありで、ファンの為にがんばってくれたイーキン


 

 「チケットが余っているので行きませんか?」と誘われて、参加したのは良いものの、
 男性が全然居なかったので、ちょっと恥かしかった。(笑)
 歌ありトークあり、会場からの質問タイムなど、内容盛だくさんで中身の濃いイベントであった。
 最後は、参加者全員との2ショット写真・サイン・握手タイムがあったのだが、なんとその数ゆうに
 300人以上は並んでいたと思う。
 なのに何1つ疲れた表情も見せずに、快く対応してくれたイーキン・・・さすがプロだな!と感心してしまった。






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