445(よし子)のページ「今日という日」日高よし子更新2009年7月13日 23:04{追加}【目次】『2匹の鳩は真っ黒だった』/鳩山兄弟への疑惑/共産主義と自由主義の例/中国の恐ろしさ ●<満州/歪められた日本近代史の精神> |
『鳩山兄弟への疑惑』 西松事件の西松社長が先日の公判で「違法献金は小沢一郎の<天の声>(建設受注)を期待したもの」と認める証言をした。これを受けて一週間ほど前に開かれる筈だった判決公判がなぜか延期された。 鳩山(兄)由紀夫民主党代表も政治資金記載虚偽違反(死んだ人間の名前を使ったり、全く本人の関知しない人名等の献金)、この犯罪は懲役3年という重い罪だからいずれ逮捕されるだろうがそれまでは現職に留まり「都議選の結果に依っては辞任」と、言っていた。なのに静岡知事選で民主党候補が当選したものだからそれを免罪符のように今では、今度の都知事選結果に依っては麻生総理への内閣不信任案を出すと言っている。ご自分のことは?棚に上げてですか?立派な党首でございますわ。!?×●それを言ってイイ人間と、言う資格のナイ人間があると思うのだが、鳩山兄はそれさえ分っていないのか、それとも分ってて言っているとしたらそれを●恥知らず●というのだよん。全部秘書のせいにして(ついこの間まで代表だった上記の現副代表もそうでしたが)、堂々と都議選の応援をしている。東京都民の「責任」は重くなった、これで民主党が勝てば「民意が犯罪を許した」と、なんでもしほうだいとなるだろう。それにしても都議会議員選挙って都政の成果、期待度を測るものではないのか?なんでもかんでも国政と一緒くたにしては都知事、議会に失礼というものだ。 因みに民主党の鳩山代表は静岡県で「勝った」もんで選挙公約の外国人への「地方参政権」だけにとどまらず「国政参政権」も認めるといいだした。外国人の為の「人権擁護法案」(日本人にとっては弾圧法案)もある。『友愛』などというのは外国人に対して、であるという事を日本人は気付かなければならない。 ブログで見たのだが、先日民主党の鳩山代表が韓国を訪問し李大統領と会談した。大体そういう時は双方の国旗が掲げられる。しかし今回は日本の国旗がなかったそうだ。推測するに訪問された国が断りもなくそんな非礼なことはしないだろう。きっと鳩山代表が「いらない」と断ったのだろう。<友愛に国境はありません>と言ったかどうかは不明んだが。 ◎ 麻生総理が解散しようがしまいが、どちらにしても9月には任期がきれて衆議院選挙が行われる。今回の選挙は民主党が有利という。自民党に碌な政治家がいないから?ならば民主党にはいるか?執行部にいるのは使い古しのレッテルばかりだし、 変わり映えしない連中ばかり。 私達の住まい大阪府下寝屋川の香里園といっても下町だがこの界隈も随分町並みが変わった。私の家は例外として、新築の家が増え、小汚いアパートの類いはなくなり不況だったとは思えないくらいである。 一面焼け野原(という)敗戦後の復興から、資本主義経済下、高度成長期を通過し、経済大国とまで言われる国になった日本。その政治を担ってきたのは自民党だった。世界に貧しい国は一杯ある。政権が変わって「何を期待するの?」「もっと良くなる」とは限らない、悪くなった例はいくらでもある。 一度民主党に政権を、と思っている人が多いかもしれないが、その間にどれだけの『法案』が成立するか?最近では「国籍法改正案」が可決された。又永住外国人の『外国人登録証携行』も必要なしとされる「改正入管法」や「住基法」も成立した(全て外国人の為の法案)。以前自民党が窮余の策として「自社連立政権」を打ちたて、なんとか政権与党を維持した。但し総理大臣は社会党の村山富市を指名し就任させた。その結果あの村山富市案の「アジア近隣国お詫び」を政府見解とするを国会決議させてしまい、それが昨年の田母神前空幕長の論文を「政府見解に反する」という根拠とされた。 なんで明らかに日本国民には有益にならない法案が纏まるのか。国会議員の資格に「国益を第一に考えるもの」を条件にして貰いたいものだ。 ◎『共産主義と自由主義の例』 敗戦後のドイツは東西に分断され、東側がソ連(現ロシア)の社会・共産主義下、西側がアメリカの自由・資本主義陣営に組み込まれた。 ウイペキア事典によると、当初東西ドイツの往来は自由だった。ところが東ドイツ国民の西ドイツ流出が頻繁となり、東ドイツは東ドイツ側に有刺鉄線を張り巡らせた「壁」を造った。世に言う『ベルリンの壁』である。総長155kmという。 共産主義国ソ連崩壊の余震は世界の共産主義圏に広がり、中国では6月4日『天安門事件(民衆が民主化を求め軍が発砲虐殺して鎮圧した)』発生、東欧ハンガリー、オーストリアも解放され、隣接の東ドイツ人が流出して行き『壁』は無用の長物となり、今から20年前の1989年11月9日その東西を仕切っていた厚い壁が両国民によって壊された。 東西ドイツは合併統一されたが東西の経済格差は著しく、西ドイツは大きな負を背負ったと言われたものだ。現在、共産主義の残滓が北朝鮮と言えばその国民の生活レベルも推量出来るというもの。なんせ「国民が逃げて行く」国なのだから。 またソ連崩壊後には大量の秘密資料等も流出し、共産主義の実態が白日の下に曝された。独裁者スターリンによる粛清、弾圧、殺戮は1000万にのぼると言われ、スターリンや共産党幹部らの生活は『豪奢』の一語につきるという。 引用佐藤優氏著「自壊する帝国」第5章反逆者より【スターリン時代、反体制派は<運が悪ければ>銃殺<良くても>シベリア矯正収容所送り。ブレジネフ政権下でも<運が悪ければ>国外追放<少しマシ>精神病院送り。<素晴らしいソ連体制が良いものと悪いものと区別つかないのは病気、精神病院で隔離治療しなくてはならない>】引用以上。こんな具合である。 民主党小沢副代表は以前「日本の防衛はアメリカの第7艦隊だけでよい、沖縄の米軍も不要」と発言したが、北朝鮮が核を持ち、中国は空母も持つというこの時勢に、日本も核を持つか、米の核を日本に置いて貰いたいくらいなのに、中国にでも守って貰うつもりなのか?ならばハッキリ言う、共産国家だけはゴメン蒙りたい。 最近ウイグル自治区で暴動が起こり独立デモを中国が鎮圧しているが、 {事の発端は広東省のオモチャ工場を解雇された漢人労働者がその腹イセに、「ウイグル人が漢人の女性をレイプした」とインターネットに流した処、中国の若者がすぐ反応し(というのも中国では国の教育で自治区(ウイグル、チベット、内モンゴル)の人間をテロ分子と教えているとテレビ「アンカー」の解説者の説明があった)棍棒等を持ってウイグルから強制移住させられ働いているウイグル人居住区を遅いウイグル人が殴り殺された、というのが実態。これに反発したのと日頃の漢人支配への不満爆発がウイグル人の暴動という事態に(テレビニュースで何度も放映された)発展し、中国の武装警察部隊の発砲等で鎮圧された、がまだウイグル人のこのマグマは鎮まりそうにない。チベットでも報道統制後は一切外国人記者は現地取材出来なかった。 今回も日本のテレビで同じフィルム<ウイグル人の暴動>が放映されたが、これは中国当局自らがが外国メディア記者に配布した官製の物で、産経新聞によると【10日ウイグル人と警察の小競り合いを取材していた日本のテレビ支局の記者と、スペイン、オランダ人記者も同時に拘束され、取材映像を見せるよう強制され、以後の取材を禁止された。又大規模騒動が起きたカシュガルでも10日欧州メディァと共同通信が宿泊ホテルに早朝中国地元公安当局者らが訪れ「取材は一切認められない、直ぐに立ち去れ」と同日夜、ウルムチに強制的に帰らされた】引用以上。昨年の日本のテレビ報道はチベット僧がシャッターを蹴り上げる等の映像が何度も放映されたが、あれは中国当局が漢人に僧衣を着せたヤラセ撮影したものだったそうである。あの報道以外は一切禁止だった、今回も同じような事といえる。ウイグル人はイスラム教徒である。この中国の弾圧がどう進展していくか、イスラム教徒達も無視出来ない情況ではないか?} 【「花うさぎさんIZAブログ」より。 ◎ 『中国の恐ろしさ』 この中国の恐ろしさは、侵略した地域に漢民族をどんどん移住させ、その民族の血を薄め民族浄化をすすめて、やがてはその民族そのものをなき物にしようとしている点です。歴史的に見れば、侵略部分を除いた漢民族本来の領土は現在の半分以下なのです。
満州の満州人はほぼ完璧に民族も文化も無くなりました。(445日本が戦争に負けずにずっと満州にいたら・・・全然違った状況だったことでしょう)以下は黄文雄氏著の『満州の遺産』<歪められた日本近代史の精神>より抜粋【昭和3年<1928>の秋、満州を視察した米モルガン財団のラモント代表は、オールズ国務次官に宛てた手紙の中で満州問題について、『日本人開拓者の利益の為ではない。満州は、支那全土で殆ど唯一の安定した地域である事を認め、日本人あってこそ、満州は支那問題の不安定要素が消えて、安定勢力となる事が期待でき、日本の満州政策は中国人の利益となっている。』『不安定な戦争状態が中国の広大な部分に広がっているため、今や中国人は他のどこにおいても受けねばならぬ匪賊行為や略奪から逃げる為に、何千人単位で南満州へ流れ込みつつあるのだ』と述べた。以上同書抜粋】。南モンゴル(内モンゴル自治区)は既に人口の80%が漢人で経済的にも漢人が利益を独占しています。(ウイグル)東トルキスタン、チベットもよく知られるように人口の半分は漢人となり、ウイグル人、チベット人が継承してきた独自の伝統文化は危機にさらされています。 ウイグル人同士、チベット人同士の結婚や出産を制限し、漢民族との交わりを深めてどんどんその民族の血を薄めると言う、おぞましい政策を今でも平然と続けているのが支那中共という国の本質なのです。この国が次は何処を狙っているのでしょうか?。 そう、次は台湾、その次は沖縄、そして日本本土です。この国は我が国の政治家にたいして「琉球はかって我が国の朝貢国だった」と堂々と言っていますよ。その台湾は国民党の馬政権の誕生でどんどん支那中共との融和策が進んでいます。内心、台湾の領土化は見えた、と思っていることでしょう。 日本はどうか。現在、民主党政権の誕生はほぼ確実といわれています。貴方は民主党政権が毅然として日本の伝統文化の尊重、国家としての自主独立路線を継承してくれると思いますか?。真実は全く逆ですよ。 (動画は日本に迫る危機・イザby AWさんのところに豊富にあります) 週刊ポストの記事を要約すると、政治資金規正法22条は、個人が一つの政治団体に献金できる金額の上限を「年間150万円」と定めている→邦夫氏の母と姉は、邦夫氏の資金管理団体「新声会」に150万円ずつ献金している。それはいい→ただ、母と姉は邦夫氏の他の3つの政治団体「鳩山邦夫後援会」「新政策科学研究会」「鳩友会」にもそれぞれ年間150万円ずつ献金している→この3政治団体は母と姉から受けた献金を「新声会」に再献金している→つまり、邦夫氏は実質的に母と姉から個人献金の上限をはるかに超える年間600万円ずつの献金を受けており、この手法で鳩山氏に流れた家族献金≠ヘ2000年から2007年で総額5200万円に達する。 しかも、資金管理団体と3政治団体の事務所はみな同じビルの1室におかれ、会計責任者も同一人物が兼ねている。→「新政策科学研究会」と「鳩友会」はいずれも収入は母と姉からの献金合計300万円だけで、事務所経費はなく、寄付は団体をスルーしただけでそっくり新声会に寄付されている。→税法学が専門の浦野広明・立正大法学部教授は「鳩山さんの場合、実態として母や姉から年間1200万円という政治資金規制法の上限を超える金額を受け取っている。上限は2人で300万円だから、差額の900万円は政治献金とはいえず、純粋な贈与と考えるべきでしょう。税法では、900万円の贈与を受けた場合、本来なら191万円の贈与税が課せられます。特に母親からの献金は、ダミー団体を使って非課税の政治献金を水増しし、生前贈与を行う、狡猾な相続税逃れといえるのではないか」と指摘する。】引用以上。 ウエブリブブログmypage<白と黒の饅頭>より
{註:縄文語(字句の間に適当に<ん><す>がはいっているん)気をつけて読んでおくれんす:by縄文人yo} ◎『2匹の鳩は真っ黒だった』 「鳩」は白いとばかり思っていたんすが、黒いのがたまにんはいるんすなァ。
政治の世界に2匹んの鳩、自民党の前鳩ポッポ総務大臣は昔の『伝書バト』の習性か、元のおうちへ戻りたいらしく郵政公社の民営化が気に入らない。「かんぽのお宿」の売却価格が廉い、不透明とイチャモンつけて売る事が決まっていた話をキャンセルさせた。ならば前鳩ぽっぽが次の買い手を見つけていたのかといえばそんな気配すらない。なのに「廉い、廉い!」と一人正義面の大騒ぎ、挙句の無責任、その価格より高い買い手があってこそ、それは「廉い」というのが正筋だろう(なんせ高給取りの職員付きが条件なのだから)。 そのお蔭で郵政公社時代からタレ流しだった年50億円の負担を又郵政会社は背負うことになった。(しかし、国が関与して白紙にしたんだから国民の税金投与されることになるだろう、許せる?コレって)今度の佐藤総務大臣はこのかんぽの宿を「平成23年度には黒字化せよ」と命じた。西川氏が社長になるずっと以前の公社時代の放漫経営体質の時の取得物件なのに無茶苦茶な命令ではないか。民営化したのに(現在100%政府株主)株式放出は凍結された。郵便不正事件(これは民主党議員が何人か関与?)、簡保不払い等もみんな郵政公社から引きずっているもの。民営化が決まってその体質の改善を断行している現在は過渡期、収益については金融危機に関わらず平成20年度の収益はNTTに次いで国内2位の利益を上げ税金も応分に支払っている。だから社外取締役は西川社長の経営に問題なし、という判断を下していたのだ。 いま国民が着眼しなければならいのは完全民営化の進展で、職員の別荘保養地の様な利用者もない場所に造った「かんぽの宿」体質の一掃である(前鳩ぽっぽ大臣もこの事を国民に周知させて糾弾すべきだったのに、選挙用の受け狙いで自民党をメチャクチャにした腹黒い利己主義者である)。それは「親方日の丸」公社では絶対無理、民間感覚にしなければ不埒な職員の首も切れないだろう。 一方民主党の鳩ぽっぽ兄代表は「政治資金虚偽記載」が発覚、故人が5名もいて、その他にも名前だけ使われた人もいたという。これの罰則は懲役3年という重い罪なのでんすよ。鳩山代表の説明では公設秘書が鳩山氏からあずかっているお金を勝手に「故人」献金としていた、と言うが、なんで自分のお金を「献金」とするのかというのが分らない。 誰か明らかにしにくいところからの献金なのでは?と考えたくなる。なんせこの方は『日本列島は日本人だけのものではない』発言や『外国人参政権』推進者なのですから。
下記に引用の『恒久平和調査局設置法案』というのは正式名称は「国立国会図書館法の一部を改正する法律案」。 自虐史観の補強とその定着化を意図するものらしく、10年がかりで推進しているのも鳩山由紀夫代表なのだんから、今回の献金疑惑などはどう見ても『白』には見えず「真っ黒」でんすわ。 『縄文人』の世界では白は白、黒は黒にしんか、どっから見てもみえないyo。
今日も空は真ッ青だ。 http://726090.at.webry.info/200907/article_1.html 白と黒の饅頭ブログ7/3
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