花模様
ゴルフ日記
2007年

12月17日 JCC

今年最後になるであろうゴルフ。JCCのシニア仲間での2度目のゲーム。今年一番の冷え込みと言うことで、下はカチンカチン。ユウカリからスタートで1打目7Uをダフって左の方へ。OBは助かったと思ったら、2打目で同じことをやってロストボール。早々と7を叩いた。ここから先は苦心惨憺。何しろ、2打目まではいいのだが、短い寄せが寄らない、と言うより極端なショート。パーオンならぬ、パーの打数でオン。ダボのオンパレードになり、最後というのに、50。後半も同じ状態で、たまにパーオンしても3パットしてボギーにするなど、ひどいスコアになった。47。収穫は、飛ばないながらも1,2打目がきちんと行ってくれたこと。他の皆さんも4パットしたりひどかったが、最悪は私だけ。

12月9日 HPCC
先月のような嫌なことがないように、願いながら出場したが、この日はよかった。あまり出ないと言う人が一人いたが、他の二人は、月例会は出来るだけ出るようにしているとのこと。それに若いので元気がいい。INスタートで、なんと言うこともなくずるずるとしまりのないゴルフが続く。どうも、アイアンの出来が悪すぎたようだ。これに時折ドライバーも曲がったり、当たり損ないが出たり。前半は、結局パーなしゴルフで49。後半は少し好くなったかなと思ったが、寄せは駄目で、相変わらずのボギーが出て、やっと8番でパーを拾い、パーなしに終止符を打ったが、惨憺たるゴルフだった。OUTは46。

12月5日 八千代

セコイア会。距離はないと聞いていたが、確かに短いところは多い。しかし、このグリーンは何だ!どこも平らではないので、上に行ったらやたらに難しい。3パットの連続となった。寄せが上手く決まればいいが、アプローチは絶不調から脱していないので、上に行ったら、ショートしたりでパットの負担を大きくした。INでは4回パーオンして、パーは1回。寄せワンが2回あったから、何とか46で収めた。後半は2番で4パット。最後の2ホールでパーがなければ、大変なスコアになっていたところ。後半も46でおさめ、難コースを終えた。今回の成績は7位だったが、年間成績で1位となり賞品を貰った。

11月18日 HPCC
久しぶりに楽しくないゴルフをした。キャンセル待ちで入ったところが悪かったとしか言いようがない。他人のせいにはしたくないが、月例会と言うのは、少しは緊張した中で楽しみたいと思う。3人だったのも好くなかった。他の二人が仲間同士で、勝手におしゃべりしていても一向に構わないが、二人がなぁなぁで月例会としてのルールを無視しだすともう許せない。苦笑いをしているだけで、最後にアテストしたくないと思っていたら、二人で互いにアテストしていたから、それはやらずにすんだ。途中で、これはまずいから、自分のゴルフをしようと思ったが、ペースは戻らず、何のためにやってるんだと思ってしまった。気持ちがしっかりしていないといけないと思った次第。そんなわけで、内容についてはコメントするようなゴルフではなく、気持ちをきちんとしていた時と、どうでもよくなってしまった時の差が大きく、バーディーもあったが、大叩きしたホールもあると言うことで、47、48で終わった。

11月16日 佐倉

長いこと出ていなかった無二会のコンペに行くことになったが、生憎前日から少し風邪気味。やはりやめて置けばよかったかなという思いもあったのだが、早朝6時前に家を出て、電車で佐倉まで向かった。佐倉といえば、もう次は成田。8時過ぎにクラブ着。少しうそ寒く感じるので、ベストの上にセーターを着て練習場に出ると、久しぶりだな、と言う声ばかり。かなり早く感じる練習グリーンに戸惑いながら、スタート。参加者は8人だけと少しさびしい。気を使う相手もいないので、のんびりスタートしたが、一緒に廻ったうちの二人がなかなか好い調子。3番のトリッキーなミドルでロスト。次のショートもちょろちょろしてダボ。やはり体調不良かなと思っていた。6から8番も3パット2回とスコアは伸びず、46とした。好調二人には置いていかれた。INに入って、11番のショートでピン2Mのバーディーが決まり、後半はつきもあって、15番から連続4ホールパー。400Y近いミドルでパー2個は収穫だった。Dペリアでの競技は2位。後半41でベスグロも貰い、ニアピン2ケ、ドラコン2ケと合わせて、一人じめの感あり。たまに来ては、持って行くなぁ、と顰蹙を買う。

10月31日 HPCC

前回が私の不始末で流れてしまったので、久しぶりの四人会となった。朝、皆さんにお詫びをして、その後のことを話したが、暫くはその話題。いささか憂鬱。ゲームを始めると、ショットは、まずまずの出来。1番3番で3Wをミス。6番では、ドライバーでチョロって、OB。それ以外はそこそこで、寄せに使ったPも強く入ることが多かったが、何とか上手く寄ることもあり、暫くはこれでいく感じか。パーは4回きたがダボも2回あり、OUTは43。午後の出足で3パットのボギーとしたが、次はパー。短いミドルで2打目50Yをダフリボギー。14番ではティーショットが飛ばずダボ。しかし、13番18番でバーディーをとり、INは39。ドライバーがいい当たりをすると、やはりパーオンが出来るので、5回のバーディーチャンスのうち2回をものに出来た。いつまでも、この感触を忘れないでいられると嬉しいのだが。

10月28日 HPCC
どういう気持ちで対戦したらいいのか、落ち着かないまま当日を迎え、思いっ切りぶつかればいいやと思う気持ちにならぬまま中途半端でゲームに臨んだ。相手は一昨年の優勝者、フロックでもない限り勝てる相手ではない。スタートダッシュでも決まらないかと思っていたら、INスタートの10番で、上手くパーでワンアップ。しかしここからがすごかった。2番も4ONだが、そばにつけ、分けられるかと思いきや、バンカーからナイスリカバリーと長めのパットを沈めてきた相手にダウン。12番も、分けと思ったら先に外から入れられて負け。13番はパーでさすがに勝った。次の難しいミドルはボギーでいいかなと思っていたら、やはり上手い寄せでパーを拾われ、次は長いパットを沈められてバーディー。一寸がっかりしていると、次のホールは3パットをして、勝たせてくれた。17番も、こちらは上手く寄せてパー確実、あいては5M以上あるので、もう一つ返せるかと思ったら、入れられた。18番は、また2打目OBで自滅。2ダウンで後半に向かった。まずまずかなと思っていたら、2番辺りからショットがまともに当たらなくなってきて、連続4ホール取られ、予定通り(?)敗退。この変調、負け惜しみではなく、右目の霞が強くなり、距離感が合わないというよりも、集中できなくなったのが原因。こんなことだと、これからのゴルフも心配だ。早めの点眼で予防しなければと、これは後で思ったこと。

10月23日 武蔵富士
今年春からのお約束、さいたま市東京六大学校友親睦ゴルフコンペと言う、非常に長ったらしい名前のゴルフ会である。この会のお陰で、JCCのグランドシニア杯は欠席の止むなきとなった。Gシニアは比較的相性が好くて、何とかなりそうなコンペだけに可なり残念ではあった。尤も、今年は実績がないのだが。
幹事校の一員として、写真担当を受け持ったので、スタート前はそれなりに忙しく、集中しいないうちにスタート。法政のハンデ4という人と若い立教の人に引っ張られながら、ボギーペースでついていった。やはり、寄らず入らず状態が続き、パーが取れない。結局、パー一つの46で折り返し。10番では、2打目を連続OB、10を叩く。ここは隠しホールだと冗談を言うが、情けない。それでも、ここから後は、何とか寄せが決まるようになり、48で上がった。成績は、なんと10番のハンデが貢献、3位となった。私が貢献したからか、お荷物学校の我が校は早稲田に次ぎ、2位。

10月21日 HPCC
シニア選手権の予選。そこまで分りかけているのに、と言う思いがずっとしてきた。それが、スコアに結びつかないいらだたしさ。今年も、何も残せずに終わってしまうかという、この試合だった。まずまずのスタートだったのに、3番の寄せの失敗あたりから、波に乗れないのを感じ始め、5番では、ついにがけに落とし、そこから上手く上げたのに、また寄せの失敗などで7を叩く。そのまま、リズムに乗れず、ずるずると前半終了。49も打っては、今日もおしまいかと観念した。午後、10番で、バンカーからの7Uが上手く当たり、3打目の9Uもナイスショットで3オン。5Mくらいのパットまで入り、バーディー。続く11番も奥目に2オン。難しいラインを上手く2パット。12番では3パットをしたが、13番でも、上から寄せてパー。午後から、弟と入れ替わったんではないかと冗談を言われながら、15番でもパーを取る。こうしてみると、ひょっとしたら30台で回れば残れるかも知れないという希望が出て、一層やる気に。16番では、少しダフってOBにしたが、何とかダボでとめた。残り2ホールもパーオンで、ついに39とし、トータル88。ぎりぎり14位で決勝ラウンドに進出した。相手は、良く名前が出てくる人だから、ぶつかるには丁度よかろうと、覚悟を決めてやってみる。

10月18日 JCC
JCCでよく一緒に廻る人からの誘いで、11年生まれの3人の人と、はじめて仲間内のゲームをした。中の一人は、シニアでも優勝経験のある人だし、皆さんそこそこの技量の持ち主。余りみっともないゲームは出来ないと思い、一昨日練習に行ったのだが、これがひどかった。まぁ、競技会でもないしと、開き直って臨んだ。前半はミスも多く、崩れてしまいそうなところだったが、他の3人も、好調とは言えず、同じようなミスをしてくれた。雰囲気も絶好で、10日の様な、いい加減なゴルフではなく、ノータッチ、完全ホールアウトで、パットも真剣だった。相変わらず、コーライグリーンに悩んだが、これは、他の人も同じ。なんとこのメンバーで、と思うほど、パーも出ず、皆さん1回ずつ。それでも、ショットは比較的好かったので、45だった。後半も、ショットの好調さは持続したので、パットが何とかなりだしたこともあって、ようやくパーが取れるようになった。それでも、谷越えのショートでOBをやり、後半は42。四人の中では優勝だと冷やかされながら、ホールアウトした。2ヶ月に一度位このメンバーでやりましょうということになった。

10月10日 HPCC
初参加のグランドシニア大会である。同じ組の人は、73、74、79才。皆さんお元気だ。二人はRB会の所属と言っていたように、今回は、レッドベレー会の人が大勢出てきたようだった。あの会では、特殊ルールがあり、無理をしないようになっているそうで、今回も、なんとなくそんな雰囲気があり、遊びそのものになっていた。斜面は遠慮して上から打つとか、完全ホールアウトのはずが、いつの間にか、OKありになっていた。いつの間にか緊張感がほぐれてしまったのか、そこそこのゴルフをしていたのに、8番のロングでミスショット連発。終わってみれば46だった。後半も、立ちなおれず、ワンペナ、OBが飛び出し、ダボ、トリの連発。上がってみたら50だった。唯一の収穫は、アイアンショットの方向性について、途中で気づいて修正できたことくらいだった。新ペリアの競技だが、後半2回のパーは両方隠しホールに入り、先の学士会の時同様、ハンデにも恵まれなかった。正に惨敗。

10月7日 JCC
桜越しに10番
昨年初めて予選落ちをしたシニアの予選である。昨晩は、藤岡駅の近くで泊まり、早いスタートに備えた。シニアも若い人が増えて、良く知らない人3人と組んだ。しかも、皆さん上手そうで、最初からビビッていた。それは、パットに顕著に現れてしまった。まずは1番短いパーパットを外す。2番でも、1Mの上りを外す。3番は1.5M。4番でも1m。5番は、上手く寄せたと思っていたら、また外した。6番で、やっと70cmが入った。8番もパーパットを外し、9番で、今度は50cmだ。前半6打は損した勘定になる。最近としては好く寄っていたのに、20パットで50。後半、あきらめつつ、10番で2打目が1.5mに、まさかと思ったら、やはり入らなかった。それでも、1mくらいは入るようになり、15番までは2オーバー。30台で回れば、何とか予選くらい通れるかもと思った途端、16番でチョロのOB。最後3ホールで6つスコアを落として
44、残念でした。寒桜が狂い咲きしていた。


10月6日 小幡郷
16番ティーグランドから振り返る
学士会のコンペである。大分顔見知りの人も増えて、挨拶をする。一緒になったのは、2、3年先に卒業している人、二人である。どうも、この会の1打目は鬼門のようだ。前回に引き続き、またもチョロ。おまけにそれを引きずって、パットも入らず10を叩いた。乱調は2番以降も直らず、変なショット、ダフリ、3パットが連続して出るので、ダボ続き。15番で池ポチャをやって、やっと目が覚めたのか、16番からは別人になった。15番のロングでドラコンがあり、ナイスショットでこれをゲット。池ポチャは3打目だったが、好い感触が残っていたのだろう。17番のショートでは、ニアピンを取り、前半22パットながら、パットも少しずつ直ってきた。後半、1番でいきなり2打目がナイスオン。それまで入らなかった1Mほどのパットが入りバーディー。2番では池ポチャをしながら寄せてボギーですんだ。4番はロングの第3打がスーパーショット、30CMについてバーディー。8番ロングでは初めてのパーを取った。5、6番で3パットをして、30台は出せなかったが、明日への期待を抱かせる後半だった。スコアは、大乱調の前半が56、後半は41。大乱調の時は、新ペリアはどっちに転ぶか分らないと思っていたが、残念ながら悪い方に当たり、順位は下から3番目。どうせなら、ブービーがよかった。

10月3日 HPCC
珍しく、フリーで行った。しかも、誕生日に。この後の日程から、この辺で行って、スコアカードを出しておかないと、失格にされてしまうのが残念なので、急遽、行くことにしたのだ。INから前後が空いている感じで、気分よくスタートできた。最初は、うまく感じがつかめなかったが、次第に感触が良くなって、時におかしな当たりながらも、寄せもうまく決まって、寄せワンのパーを4つ拾った。これは、ビビリが少なくなったせいだと思う。アイアンも、無茶振りがなくなって、変にダフることも少なくなった。この傾向は後半まで続き、ショートでもミスが少なくなった。最終ホールで、寄せミスをして、ダボにしたのが悔やまれる。結構難しいパットが良く決まり、一緒に廻った人たちを感心させられたのが良かった。42、44は最近にしては上出来のスコアだ。

9月23日 小見川東急
1番スタート
パックス会のコンペで、前回に引き続き小見川で。前回は何しろ、めちゃくちゃな天候で、うんざりしたし、ゴルフどころではなかったという記憶しかなかった。もっとも、優勝はしたのだが。今回も、目黒から車に乗せてもらっていったので、5時起き5時40分過ぎに家を出るというスケジュール。いささかきつい。空模様は、雲が低くたれ、いつ降り出してもいいような塩梅で、涼しくなったのは助かるが、雨は嫌だと思っていた。一日、たまに霧雨のようなものは降ったが、何とかもったのはついていた。まだ、修正し切れていないショットが、良くも悪くも出て、安定性にかける。ボールをなくすような、とんでもないショットは出ないのだが、少しずつ狂う方向性に、バンカーにつかまる回数ばかりが増えた。アイアンのダフリの原因はすぐ悪い癖と分ったが、相変わらず、真直ぐ打てない。ショートが乗らないのだ。これは、練習を頑張るしかない。このコースは、同じようなホールが少ないので、廻っていると、前回のあんな状況下でのことが、なんとなく思い出され、コースも覚えているところが大半だった。したがって、マネイジメントもきちんと出来るはずなのだが、そこはなかなか素人には難しいところで、つい、欲張って失敗する。スコアは46、43と90を切ったので、まずまずなのだろうが、前述のような、消化不良的残存感が残った。ペリアもそれほど恵まれず、順位は7位。

9月17日 JCC
JCCに行くのも半年振り。敬老の日なので、敬老の日杯と言うのをやる。先日は、ドライバーもよく、ショットは安定していたので、このコースは、フェアウェイさえきっちり押さえておけば大丈夫と思って始めたのが、どっこい、そうは問屋が卸さず、ショットの方向が定まらない。そのうちに、暫定球を打つ羽目になり、助かってはいたものの、まずは、アイアンショットから崩れだした。すっぽ抜けるかと思えば、シャンクはするし、引っかかるし。何しろ、この短いコースでパーオンしない。エッジからの寄せもオーバーするかチョロするか。ようやくパーを取れたのが、9番ホール。なんと48だった。午前中から強い日差しで、気温はぐんぐん上がっていたようで、真夏並みになった。疲労も限界で、コンペから一人脱落したと聞いた。水の補給をせっせとしたが、それでも足りないよう。後半は足にきそうなのが何とかもったものの、OBが連発。始めてドライバーが良かったと思ったら、2打目ですっぽ抜けのOB。散々な結果で、54叩いた。このコースで、100オーバーは記憶にない。何しろ、年寄りばかりなので、いろいろな人がいて、ミスショットすると、大丈夫ですよ、と言ってくれる人、チョロしたのに、ナイスショットと言われると、複雑。疲れ果てて、最後まで、ミスショットをして、がっかりして風呂から上がり、表彰式に臨んだら、なんと3位入賞だとか。ぼこぼこ、沢山打ったホールが隠しホールに入り、たまに出たパーのホールが外れていたのだ。こんな僥倖も、たまにはいいものだ。

9月14日 那須チサン

セコイア会二日目。前夜十分睡眠がとれず、かなり、お疲れ気味。そのせいか、どうも少しずつショートして、寄せも、パットも、遅いグリーンが最後までつかめないまま、ずるずるといってしまった。ドライバーは、昨日後半から曲がらなくなり、掴めたと思っていたので、距離が足りない分不満だったが、まずまずの出来。何しろパットがみんなショートするので、スコアがどーんと良くなるということがなく、前半はパーが二つの45。後半は寄せが少しよったので、ワンパットが増え、43だった。それにしても、同じ那須と言っても、ここはアップダウンがかなりあるし、ラフもきつくて、かなりタフ。他の人たちも苦労して、80台で廻ったのは二人だけだった。最終組に前日1位から3位の3人で廻ってもらったが、面白かったようだ。

9月13日 塩原

セコイア会の一日目。全員無事にコースに集合。一人、キャディーバッグが付かないトラブルがあったが、本人のミスと判明、スタート。最終組で廻るのは余りないことなので、いろいろ面白い経験もした。嫌な方では、コースメンテをすぐやりだすので、音がやかましいし、落ち着かない。楽しいのは、ニアピンやドラコンの旗を回収していくことだった。前半(北)では、ドライバーがフックして、フェアウェイを捉えたのは一ホールだけ。ショートでも、2オン、3パットを2回。それでも、8番でフェアウェイを捉えた時に、打ち方を修正して、それ以降、抜群によくなった。それでも、後半(中)の最初の3ホールは、3パットなどばたばたしたが、4番から4連続パーとし、何とか持ちこたえた。48,43のスコアは決して満足できないが、ドライバーの修正が利いたのだけは大きな収穫だった。このコースは初めて廻ったが、フラットで、なかなかいいコースだった。

8月6日 西熱海
事故があり、2日予定のゴルフはキャンセルしたが、まだ気持ちの上では動揺が残っていた。一瞬、この会もやめようかと思ったが、毎年恒例の会でもあり、前日の花火見物に引き続いてのイベントとなった。何しろ、同じ組の3人がダボ、トリプルというスタートだった。3番では、ティーショットがすごく好い所まで飛んで、2打目は130Y。8Tで5Mにオンした。3年ぶりのイーグルパットと言って騒いだが、結果は3パットのパー。後は、押して知るべしの結果だった。後半も、落ち着きのないゴルフで、トリが3回。ナイスショットととんでもないショットが混在して、いい悪いの問題ではなくなった。45、48。気の置けない仲間とのゴルフだったので、何とか楽しめたが、やはり、気分的にはまだ無理のようだった。

7月28日 武蔵富士
気がついたら、ひと月コースとはご無沙汰だった。今回は、埼玉銀杏会が10月に幹事をすることなった六大学対抗戦の打ち合わせ兼練習ゲームということだった。一日前までは、夏の気配が薄く、どちらかと言えば涼しく感じていたのだが、夜に暑くて汗をかくという陽気が到来した。当日も朝から暑く、しかも、この一週間、風邪気味でのどが痛く、あれこれ薬を飲んだりうがいをしたりしていたもので、体調には自信がなかった。スタートから、当たることは当たるのだが、恐る恐る打っているせいか、変なフックばかり。距離も出ないので、嫌になっていた。7番あたりから、そうか、思い切り打ってないな、と分かったので、修正。これで立ち直った。ラフばかりいっていたが、2打目に7Uを使い成功していた。前半は、最後2ホールだけパーオンのパー。取敢えずは、力みがないときはショートアイアンも上手くいったので、大分自信にはなった。反省点は、ショートでの方向性。それと、40Yを二度失敗したこと。エッジからの寄せは、まずまずだったから、硬いバンカーでの対応と合わせて、3つが今後の課題と言うことだ。病み上がりで45、46は合格点か。後半のスコアはトリプル2回によるもの。カート搭載の温度計が38度をさす中で、それほど悲鳴も上げずに廻ることができた。

6月26日 西熱海

長期予報では、27日が晴れるといっていたのだが、一日早く雨が上がり、それほど暑くならないというので、飛びついた。しかし、朝、コースに行ってみて、やられたーと思ったがもう遅い。一番スタートなので、何とかなるだろうと出たが、2番で早くも、立ち込めた霧は濃くなるばかり。2発打ったうちの右へ行ったボールはどうしても見つからず、断念。3番は、二つ打つと、探しきれないと思い、一つだけにした。方角は凡そ分かるが、距離感はまったく駄目なので、3打目が大ショート。4パットした。4番では、写真のように、少し先が見えるようになったので、これはバーディーが取れた。所が、6番では、もう見えない。方角も分からぬまま打ったのが右に外れ、一寸引っかかったと思ったのが、ナイスオンだった。7、8番は見えたが、9番は霧。見えない方が真直ぐに飛ぶとはよく言ったもので、バーディー二つで38だった。INでは、前に3人連れがいて、その前が遅いので、すぐ引っかかる。悪気はなかったのだが、3回打ち込んでしまった。最初のは、まったく気づかなかったが、2回目で、打ち込んだかなと思ったので、謝ると、「その前も来たよ、よく飛びますね」と言われた。12番から14番までが、まったくの濃霧。この間で2度である。後ろからも打ち込まれそうになった。この後は見通しが良くなったが、ティーショットが右に出ることが多くなり、スコア的にはまとまらなかった。最終18番、旗が立てられたので、打ったところ、前の組はこれからパットだった。再び、平身低頭。情けない一日。45。

6月17日 ザ・インペリアル
学士会ゴルフ部が、正式に学士会のクラブとして承認され、月例会を開催することになったそうで、その第1回ということになるようだ。再発足の最初がこのコースで行われたので、ここでは2回目ということになる。私が、初めてこのコースに出た時と比べると、印象が随分変ってきた。非常に手入れが良く、芝つきも文句ない。今回から、ノータッチということだったが、十分可能だった。二人乗りのカートで、コース内乗り入れ可。ご一緒したのは、15歳年上の大先輩。しかも2カ月前に胃の手術をされたそうで、ハーフで上がったのだが、大変お元気。出来ることなら、あやかりたいものである。前半の西コースは、比較的癖のないコースだったせいもあり、ドライバーも余り曲がらずに行ってくれた。ただ、やはりパーオンしないので、ショート以外はすべてボギー。パットもなかなか決まってくれなかった。寄せは、短いのが少なく、まずまず失敗はしなかったが、OKのところまではつかないということだった。後半の中コースでは、微妙にぶれて、フェアウェイから外れることが多かったが、打てないようなラフはなく、逆に寄せワンも拾えた。バンカーから上手く出せたのが3回あり、自分でも満足。結果、43、44。特に表彰はなかったが、記録表では6位になっていたが、年齢差で5位だった。おまけに3人のBGの一人になった。

6月14日 ザ・GC龍ヶ崎

天気予報は数日前までは何とか曇りだったが、前日には、昼ごろから雨の予報。朝のうちは時々日差しも見えて、もっとくれとの神頼み。久しぶりに行ったこのコース、殆ど忘れていた。植栽が成長し、芝つきもぐっと良くなって、なかなかのコースになっていた。往復、車に乗せてもらったせいもあるのだろう、気持ちの上で楽だったようだ。集中力をできるだけ高めて、チェックしたことを思い出しながらのゲームになった。1番、パーオンしながら、3パットのボギーとし嫌な感じだったが、ティーショットはまずまず、3番でパーが取れて、落ち着いた。しかし、アイアンの調子はやはり悪い。ショートで乗ったのは1回だけ。寄せはもっと最悪で、トップもすればチョロもする。どうすればいいんだろう、と考えてしまう。しっかり見ていれば硬くなるし、リラックスしようとすれば、緩む。何回、お前らしくないと言われたことか。気持ちの問題なので、練習のしようもない。アイアンは、悪いながらも近くに行っているので、寄せさえ上手くいけば、5打くらい違っていたかと思う。6インチプレースを認めていたので、ラフでも助かったが、これがノータッチだったら、どうだったか?バーディーチャンスは2回、それぞれ3Mほどを外した。OUT,INとも、44。一応BG。優勝はハンデ40の人が、これで、会の趣旨も生かされたというもの。

6月1日 昭和の森
昨年初参加したいきいきゴルフに出た。この大会はレベルが高くて、どう頑張っても好い所に入賞はできないのだが、昭和の森という行きやすい場所での大会なので、つい出る気になってしまった。しかし、余りにひどい状態での出場に、いささか戸惑いもあった。そこで、昨日は、少しボールを打ちに行って、修正はしたのだが、ゲームが始まってみないことには分からないという有様だった。1番のドライバーは少し引っ掛かり気味だったが、飛ぶことは飛んだ。バンカー奥の変なところから打ったら何とか上手くいって、すんなりとパーが拾えた。しかし、その後は、ドライバーはいいが、2打目のアイアンがすべて引っかかり、3打目で寄せきれず、パットが少し外れるという、同じパターンが続いた。他の3人に比べると、圧倒的に飛んでいるのに、スコアは一つずつ悪いという情けない状態。OUTはボギーペースの46。INでも10番はパーを取ったが、12番では、林の中でちょろちょろやって7を叩き、それでも、やっと寄せの力が抜けてきて、コントロール出来るようになった。アイアンも、構えが硬すぎるのを少しだけ修正してやったら、何とか最後になってショートでON出来た。17番ロングでは、2打目をミスしたが、3打目にスプーンで乗せ、長めのパットも入りバーディー。今日一番気分の良かった瞬間だった。最後の4ホールは1アンダーで廻った。41。それにしても、元気な先輩たちが多い。二人のエージシューターが誕生した。優勝した80歳の方は、体格も立派でかくしゃくとしていたが、なんと75。2位の人は71歳で、69。感心するばかり。私の順位はずっと下だったが、じゃんけん大会で、当日賞のシャツをもらった。ラッキー。

5月29日 JCC
久しぶりの朝の道は、思ったより車も登校する子供の数も多かった。成る程、今日はウィークデイである。クラブに着くと、合わせる顔は見慣れた人が多く、それぞれが「お久しぶり」という挨拶。もう、このメンバーでは、月例杯に出ている人も少ないようで、プライベートで来ても、顔を合わせないので、お久しぶりとなってしまう。かく言う私は半年振りに来た。余り威張れたものではない。グリーンの状態は良さそうだが、何しろコーライだ。パットのアドレスを少し修正したら、何とか真直ぐは打てるようになった。スタートしてみると、ショットの乱調ぶりは想像以上。修正のしようもないが、素振りを繰り返す。2番で引っかけを連発ダボとしたら、3番は上手く調整できたと思ったら無情にも左へはねてOB。4番はナイスショットで2打目がもう少し真直ぐなら2ONというところまでいったが、寄せミスでパー。5番は3パットでボギー。こんな状態が続いて、パーが取れず、46で前半を終えた。ショットが、完全に狂ってしまったのはINに入ってから、10番、7UでOB。11番、スライスで右側を歩く。12番3パット。13番スライスで右ラフ、バンカーを渡り、14番引っ掛けてグリーン狙えず、15番、9IをフックさせOB。16番、左引っ掛けでOB。17も左を3回続けて、4ON、短いパットを外す。18番も左から、最後まで寄せとパットはかみ合わず、何度もカップにけられた。一緒に廻った人からは、気の毒がられるほどだったが、久しぶりということで、読みも甘かったと言わざるを得ない。後半53で、隠しホールにも恵まれず、完敗の最下位。書きたくない記録だが、反省の意味をこめて。

5月22日 HPCC
実は、前日のゴルフより先に決まっていたのが、四人組のゴルフで、これは気楽なゴルフなので、疲れていてもいいだろうという安易な気持ちで、連日のゴルフとなった。疲れがどんな影響をするか分からぬまま、スタートしたが、何故か好スタート。ドライバーの当りが前日の好調さを持続していたためと思われた。しかし、前日不調だったアイアンと寄せは、まったくの不調。気にすればするほど悪い結果となった。まず、1番の3、4打目がミスで、ボギー。2番はカラーだったので寄せてパー。3番も3打目のスプーンがナイスショットで、長めのパットも決まりパー。良かったのはここまで、ここからは、お定まりの寄らず入らずが続いた。何しろアイアンが駄目と言うことは、パーオンしないと言うことなので、寄せが上手くいかないとパーは取れない。9番は1打目を引っ掛けて木に当て、2打目の7Uでリカバリー、と言うような展開が増えた。45。INに入ると、先日の悪夢を髣髴とさせるようなことが再現した。10番、1打目を引っ掛けてOB。寄せにも失敗して9。11番2打目を左に引っ掛けて寄せミスで6。12番、2打目ダフリ、バンカーのあごへ、二つで出したが3パット。13番、又も左へOB。4ホールで12オーバー。ここから後は比較的まとめられたのも、前回同様。最後は100を切るのに四苦八苦。何とか18番パーで97。寄せの時のイメージを変えないと、いつまで経ってもこの繰り返しになりそうだ。疲れは残ったが、いろいろテストも出来た。まずは、最適ボールを見つけること。

5月21日 武蔵富士

昨日会った友人から、好いコースだよと聞いてはいたが、成る程、その昔、接待用に銀行が作っただけのことはあって、真直ぐで、OBの少ないフラットなコースだった。と言っても、適度のアンジュレーションと、何よりも参ったのは、微妙に切れるグリーンだった。2、3メートルに寄せたのが、悉く外れた。難しいというのではないが、その微妙さに翻弄された。ショットは、ドライバーが当たっていたが、アイアンはひねったような低いフックが出て、グリーンにパーオンしなかった。しかも、寄せが絶妙とは行かなかったので、18ホールのうち6、7割が2、3Mのパットだった。従って、ボギーの山が出来た。前後半を通じて、パーは一つずつ、ワンパットは2回だけ。2パット目に2Mくらい残ったのが2回あったが、それも外した。遅めのグリーンで、目の影響が出ていたのではないかと思う。キャディーは芝目の影響は読まないで好いと言っていたが。特徴のあるホールが少なく、写真を撮るのも苦労した。46、45。新ペリアで5位だった。ドラコンも一つ頂いた。

5月18日 成田フェアフィールド

ネットで低料金で、評判の良さそうなコースということで、このコースでやることになった。朝、何時に出ればいいか分からず、適当に、早めに出ることにしたが、やはり1時間半近く早く着いた。そこで、寄せの練習やパットの練習をしたが、どうも、これが裏目に出た。コースのグリーンは、練習グリーンよりかなり遅く、戸惑ったし、グリーン周りの芝も、練習した芝とは大分違っていた。
ゲームを始めてみると、ショットがめちゃめちゃなのだ。まともにボールに当たらない状態が続く。3番のショートで、やっとしっかり打ててニアピンだったが、次のホールでは、もう駄目。パットもひどいと思っていたが、OUT後半にやっとワンパットが続いた。INにはいると、ショットが少し安定してきて、やっとゴルフらしくなってきたが、まだ、距離感を修正するところまでは行かず、パットも入らなくなり、ボギー続きだった。50、46。

5月14日 西熱海

前日に電話すると、一番スタートが取れた。
INから、前にいない状態で、2球ずつ打つことにした。プロギアと別のボールと言うことで記録していった。
最初のショットから、なかなか好い当たりで飛んでくれて、気分よくスタート。
相変わらず、グリーンは難しい。しかし、思ったより薄く狙うと、それなりに入ってくれた。12番、嫌いなロングで、片方がOB。2打までうまく打てた方も、3打目で失敗、7とした。後はほぼ順調だったが、15番のミドルで、グリーンキーパーが、まだ作業中で、ピンも抜いてある状態。ここで遠慮して、グリーンの外を狙って打ったりしたので、2球ともボギーにしたのが残念だった。PRが41、他のが44だった。IN18番で、余りに早かったので、少し寄せの練習などして上がっていくと、二人、二人の後、コンペの前に出ていいと言う。有難く、トイレも行かずにスタート。しかし、各ホール必ず追いついてしまうし、後ろはしっかり付いて来るので、2球打つこともならず、グリーンで寄せの練習も出来ない状態が続いた。仕方ないので、ティーグランドの横で寄せの練習。なんとなく落ち着かない状態が影響したのか、次第にショットも悪くなり、後半はパー一つだけ。パットも3パット2回とさえなかった。44。上がってみると11時半少し前。なんと3時間半で廻ってしまった。最短時間記録だ。


5月5日 HPCC
今年初めての競技参加です。
朝からどじばかりで、先行き悪いなぁと思っていたら、
案の定、スタートからつまずき、5ホールで14オーバーというすごいことになった。
やっと15番で(INスタート)難しいフックラインを沈めてバーディーがきた。
ここからは何とか、大崩れせずにすんだが、それでも、53。
午後は少し目が覚めて、ずっとボギーペースできたので、何とか100は切ることが出来た。
パーが二つというのは、大変不本意。
なんとなれば、グリーン傍からの寄せが寄らずに2パットというのが結構多かった。
寄せのやり方をテレビで見てなるほどと思って実行したのだが、
結果的には、トップが多く、上手くいかなかった。
自分のやり方にもっと自信を持って臨むべきだったと反省している。
後半は44。酷いミスは2、3回ですんだのがせめてもの慰め。

4月25日 西熱海
やはり、組み合わせにもならず、一人で廻った。
前が3人、後ろが二人。
なかなかタイミングが取れず、あまり練習にもならず、2球打つこともならず。
風はあったが、距離感が合わず、寄せでも、絶好調とは行かず。
3番のロングでも、オーバーしてボギーと、スコアがまとまらなかった。
パットは、相変わらず、グリーンが難しいこともあるが、きっちりと入らない。
前半は43。
後半になって、ようやく少し距離が合ってきた。
16番では待望のバーディー。どうやらかみ合って40。
いつも、このくらいの加減で廻れればと思うのだが、
距離が長くなると、力みが入るのだろう。もう少し練習かな。

4月21日 鹿沼72

学士会東大会のゴルフである。前日は那須から宇都宮まで戻って宿泊、
マッサージもとって万全を期したはずだったが、このマッサージが曲者だった。
このコースは、元鹿沼のメンバーとしては、いささか、げんなりのコースである。
25年ほど前にまわったことはあるが、何しろ印象が悪い。
この嫌な予感は的中。男体コースというのもひどかった。
それに輪をかけてひどかったのが、私のゴルフ。
最初の一打目はチョロ。2打目はうまく打ったが、3打目で乗らず、寄らず、入らずでダボスタート。
前半はダボが6回。49。後半になっても、同じようなもので、47と、
ショットはぶれるし、パットは入らない。14番ショートでは、バンカーで3回。
この日は、前半、寄せは比較的うまくいき、ワンパットが多かった。
後半になって、ざっくりをやったり、元に戻った感じ。
楽しくないゴルフをやってしまった。
こんな時には、ペリアでもうまく当たらず、何も収穫なし。

4月20日 西那須野

ジパングのゴルフ会である。
当初は、新幹線で行くつもりだったが、翌日にもゴルフが入り、
しかも、同じ栃木だったので、車で行くことにした。
朝、5時半過ぎに出発したが、順調で、1時間半以上早く着いた。
パットの練習、30球のショット練習をして、のんびりと出て行った。
比較的、調子は良いと思っていたが、同伴の夫婦のペースに追いつかない。
オーナーも取れないまま、ずるずると前半が過ぎた。
やっと7番ロングでバーディーが取れたが、相変わらずパットが不調。
後半に入っても、パットの調子の悪さが、ほかにも影響しだして、
おまけに、調子が悪い上に、OKももらえないことにイラついて、
慎重さを欠き、4パットするなど、後半もずるずるといってしまった。
夫婦は、たらの芽探しでうろうろしているので、こちらも集中力を欠いてしまった。
結局、40パット、45、50ということだった。
グロスで、しっかり夫婦に負けたが、ぺリアでは上位にいた。まぁ、こんなものだろう。
ニアピンは殆どのホールで、正にベタピン。
女性は、100Yない位のところからが多かったが、それにしてもすごい。
優勝はグロスで2アンダーの人、ぺリアでも堂々の優勝だ。


3月29日 HPCC
No7グリーン奥のつつじ
3ヶ月振りのセコイア会。
コースは私のホームコースなので、気が楽だ。
先日の雨中のショットが、まだ生きているかどうか心配だったが、
何とかうまく滑り出せた。
1番エッジから寄せてパー。
2番は惜しいパー。
3番は受けているエッジで逆にはねて2オンを逃してパー。
4番はオーバーかと思ったのが、ピン奥に乗っており、バーディー逃し。ニアピン。
5番以降も、何とか3オンして、残念なこともあったが、ボギーで収めた。
7番ショートもパーで、8番ではティーショットをミスして、初めてダボにした。
9番も、ティーショットが飛んでいなかったので、3打目勝負だった。
コーライグリーンとしては、41は上出来。
後半は、寄せミスが増えて、特に14番以降、
100Yから4打かかることが多く、ショートアイアンの重要性と寄せの確実性に問題ありだった。そんなことで、ボギーが続き、44で終わった。
好調さの割には、もう少し伸びてほしかった一日だったが、
まあ、最近では、絶好調の部類に入るでしょう。
お陰で、Hを抜いて、今回から新設したベスグロを獲得。

3月25日 小見川東急

何しろ、あっという間に、合羽を通して雨が入ってくるほどの強い雨、
木々が大きく揺れるほどの強い風。こんな中でのゴルフは、あまり記憶がない。
風だけなら、グリーン上のボールが動くほどの時もあった。
雨も強いことはあった。
しかし、これは暴風雨といえそうな風雨だ。
このひどい状態がハーフで済んだのは、僥倖と言うべきか?
あがりそうですね、と言いながら進んだ後半も、
時に雨脚は強くなり、最後まで、やむことはなかった。
そんな中で、何とかかんとか、スコアをまとめられたのは、
ショットが比較的安定していたからだろう。
その分、クラブ選択には気を使った。失敗もした。
スコア自体は47、46だから、決して良くはなかったが、
なんとなく満足したのは、ひどいミスがなかったからだろう。
パットに関しては、ひどかった。
2ON、4パット。なんてこともやった。
後で原因は気づいたが、アイアンでのティーショットのブレが多かった。
一番良かったのが、FWとUだった。

コンペの後のパーティーで、こんなひどい天気の中で、
こんなスコアで上がってくる人達がいると言われたが、
優勝とベスグロを頂戴した。
思っていたより、アップダウンもあり、変化に富んだ面白いコースだった。
好いコンディションで、再挑戦したいものだ。

3月22日 ニッソー

結果的には、闘病中にもかかわらず、元気でゴルフをやっているHに招待してもらう形になった。
自宅からの距離は70キロ足らずだが、初めてのコースで、どのくらい時間がかかるか読みきれなかったので、早めに家を出た。結果、1時間半ほど早くコースに着いた。クラブハウスの周囲には、ゆっくり練習する場所もないので、いささか時間をもてあましたが、コースに行けば、アプローチの練習も出来る場所があった。
第1打は、左引っ掛けのチョロ。打ち直すように言われたが、そのまま続行した。ドライバーは比較的安定していたのが、そんな調子だったので、すっかりおかしくなった。やっと収まってきたのは、6,7ホール過ぎたあたりから。寄せもしっかり打てるようになった。ただ、グリーンは、速いコーライで、これには参った。パットミスがやはり多かった。唯一、17番(INスタート)ショートをU−9でしっかり打ったら、ピンそば30センチほどのOKバーディー。これで少し立ち直った。午後は風が強まったにしては、まずまずのゴルフが出来たが、写真の池がらみのコースで、第1打をスプーンで打った方がいいというアドバイスを無視して、ドライバーで打ったら、池まで行ってしまったというミスなど、計算違いも多く、ショートで再び、チップインバーディーをとったものの、最後の5Mのバーディーパットも入らず、いいのか悪いのか、分からないまま、終了。スコアは48、46。パット数は34と、相変わらずの悪さだった。


3月16日 HPCC

正式な初ラウンドとなったのは、四人会のゲームだった
春先の芝は難しいので、気をつけていたのだが、しっかりとやられてしまった。
何が悪かったといって、ドライバー以外はすべて悪く、
中でも、アイアンとパターは最悪だった。寄せも、ざっくりこそ2回だったが、
ミスを数えればきりがなかった。前半はパーなしの47。
後半に入ると、ドライバーが曲がり始め、安定しなくなった。
飛ぶことは飛んだので、気分はよかったが、その後が悪いので、
気が晴れることはなかった。いろいろな原因で、2パットのダボというケースのオンパレード。
後半もパーは一つだけだったので、51も叩いた。
スコアでは、辛うじて勝ったものの、オリンピックはべた負け。最高拠出した。

3月5日 西熱海
今年の初ラウンド。
前日に電話を入れたら、中途半端な時間だったので、前後挟まれたら嫌だなと思いつつ、
フロントに立つと、もう一人会員さんとご一緒でもいいですか、と尋ねられた。
願ってもないことで、どうぞと、二つ返事で答えた。
6つ年上で、お元気なこの方と、楽しく回ることが出来た。
前の組が4人で、あまり上手でなく、こちらはそこそこなので、
一人2球ずつ打っても、前につかえてしまう有様。そのうちKさんは3球打ち出した。
私は2球ずつ打って、ベストボールでスコアを記入していたら、
前半は37。ドライバーが比較的安定していたので、二つずつ打っていると、
パーオンするのが当たり前という感じになってきた。
午後に入って、いつものように疲れが出始めると、そうは行かず、
16番では、フックでOB。結局43叩いて、70台とはいかなかった。
もっとも、最終ホールは、2球打たなかったので、
それがうまくいっていればと思うと、少し残念。
まぁ、初ラウンドとしては、まずまずの結果が出た。




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