花模様
ゴルフ日記
2008年

12月24日 JCC

70会の最終。寒い。こんなに寒い時にやっていいのかな、と思いながらスタートした。1月2月を休むことにしているのは、主治医に止められているからだが、月単位で止められているわけではなく、寒い時はやめろと言われているからなのだが、何しろ、出来ればやりたい方なので始末が悪い。寒いせいか、他の皆さんも調子が出ない。1番では、絶対この辺というところにボールがない。ノーペナでやらせてもらったが、気合入らず、4パット。4ホールで12オーバーという出だし。終わってみればハーフ20オーバー。それにしても、4人でパーが1つとはどうしたことか。このメンバーなら15くらいのパーがあってもおかしくないし、1個はバーディーだろう、と言うところ。後半は皆さんも持ち直してきて、それにつられて少しは好くなってきたのだが、何しろ、目標は100を叩かないことになったのだ。情けないと言うか、今の実力だから仕方がないが、それに向けて頑張りはした。最後4ホールは全てパーのチャンスだった。ところが短いパットを外したり、寄せ切れなかったりで悉くボギー。敢え無く44となり、今年を象徴するスコアで幕を閉じた。終了後、現役社長の人が、不景気で仲間の会社を助けてやらねばならなくなり、早く帰ったので、残った3人で、今年の総括をした。又、来年もお世話になることだろうが、少しでも長く続けられることを祈るばかりだ。

12月18日 HPCC
四人会。調子を戻せないまま、12月のゴルフは回数が結構多かった。顔なじみのキャディーに、何しろ調子が悪くて、と言いながら、それでも、今日ぐらいは何とかと思いながらスタート。調子がそこそこの時なら、ボギーで上がれる状況なのに、すぐダボになってしまう。どちらかと言えば好きなOUTで50を叩いた。後半はOBもなかったのと、ダボも1回しか叩かなかったので、44で廻れた。すぐ100になる最近のゴルフのうちでは、まぁまぁかも知れない。

12月10日 土浦
 
サイトの安い案内に応募したら、当たったので(平日の応募者は殆どいないのだと思う)高校のいつもの仲間と、会社にいた当時、工場長をやってもらっていた人がコースに近いので、誘った。それほど評判の高くないコースなのだが、結構年季も入っていて、コースの雰囲気は良い方だった。しかし、前半で二つのOB、6番から8ホールで19オーバー。どうやってボールを打つのかわからない状態になった。まるで初心者状態のまま終わりを迎えてしまった。多少曇ってはいたが、暖かだったし、気分よく廻ったことだけが取り柄の一日だった。

12月7日 HPCC
ラストコール杯。ゲームが始まる前から、不調を囲っているようでは良いスコアは望めないが、1打目がいきなりの引っ掛けOB。やはり調子の悪い時のINスタートはきついなぁと思いつつ、何となくちぐはぐな感じが続く。5ホールで12オーバー。15番でやっとパーは取れたものの、16番の2打目を又OB。前半54という始末。ドライバーは比較的当たって、飛んでいたので、一緒に廻っている人に歳を聞かれたので答えたら、びっくりされた。後半は、少しだけ歯車がかみ合うときが出てきたのだが、またまたOBがあったりして、パーが取れそうでいて取れない。これは100叩きだと思っていたが、最後の最後で2打目がピンに寄り、バーディー。なんとこれで99。

12月3日 クリアビュー
今年もあっという間に12月になり、セコイア会の最後のコンペを迎えた。先日下見をしたコースだったが、調子は下がる一方だし、好結果は望めなかった。幹事でもあるし、少なくとも、同じパーティーの人たちをリードしていく必要もあり、神経は使った。ティーショットはそこそこだったが、やはりアイアンが正確でなく、きちんと当たらない。しかも100Y以内に入ってから少しトップ気味に当たってオーバーすると言うことがしばしば起こってしまい、寄せワンすら間々ならない。きちんと寄らなければ難しいグリーンでワンパットも望めないので、ますますスコアメイクには苦労した。そのうちにティーショットもまともに当たらなくなり、スライスするようになった。修正しようとして引っ掛けたりもした。後半はフェアウェイキープは僅か2回。やっとショートでパーを取れただけ。これでは、スコアにならなかった。47、48と惨敗。今年のセコイア会では、上位入賞なしに終わった。

11月26日 西熱海
何となく、前のゲームが引っかかっていて、もう一回やってから戻りたいと思った。ネットの仲間に連絡をしたら、行けると言うので、急遽、もう一度チャレンジした。前回とは打って変わって、前も後ろもいないでゆっくりと廻れた。出だしの3ホールがまったくしっくりせず、3番では引っ掛けてOB。あとの6ホールで5つのパーを取ったが、45。後半は、もう少しのんびりと廻れ、楽しむ余裕が出来たが、スコアはまとまらず、特にアイアンが突っかかるようになって安定せず、46だった。リベンジにはならなかったし、課題ばかりが残ってしまった。

11月21日 西熱海
天気が良さそうなので、出かけていったら、寒いし風が強くて冷たい。海は白波が立って真っ白に見えた。先年コンペの時の強風に近かった。寒くて身体が温まらずに廻らない。打つのも、いい加減になってしまって、これでは練習にもならない。6番までパーも取れないゴルフで、パットも決まらないので45だった。このコースでこのスコアでは困ったものだと思いつつ後半へ。この日はかなり混んでいたので、やりにくいことおびただしい。こんなに混んでいるのなら断ってくれれば良いのに、とぼやく。11番強風の中でスライス気味に出たので、後ろの組の人のいる前で打ち直し。同じ方へ行ってしまいもうやめたと言って行ってみると、なんとフェアウェイ真ん中に二つ並んでいた。喜んでセカンドを打ったが、しっかり当たらず、やっとパーを取ったのが後半唯一のパー。なんと20パット、50だった。

11月16日 HPCC
月例会。いつも、スタートは皆さん上手そうで、幾分気押され勝ち。それでも、2ホールは力も抜けていいタイミングで打てた。3番の寄せをミスしてから、次第に力が入るようになってきたのか、ショットの安定性にかけてきて、ボギーオンもしなくなってしまった。ダボが多く、終わってみれば47だった。後半、疲れを感じるようになり、またまたダボが多く、ティーショットはそこそこなのに、アイアンショットは不安定そのもの。パットも入らないので、スコアにならず52も叩いた。同伴者からは歳を聞かれて、そんなにいってるんですか、それにしては飛びますね、と言われたが、その後が悪くては、言う言葉もない。

11月14日 クリアビュー
 
元の大利根チサンである。12月にセコイア会のコンペをやることになり、その下見を兼ねて、このコースをセットしてくれたHと行くことになった。前日までの寒さが和らぐといっていたが、朝のうちは風も吹き寒かった。10月のゴルフが殆ど半袖だったのに比べ、2週間で、セーターを着てのラウンドになり、いよいよシーズン後半に入ったというところだ。ここは初めて回るのでよく事情は分からなかったが、本格的?な河川敷コースだった。芝はいろいろ混ざっており、その対応が難しい。それでも、手入れは比較的好く、コースをセパレートする木も良く育っていて面白味があった。点在する池、水溜り?も木に当たると飛び込んでしまうことがあり、一度これに引っかかった。先日、あるブログを読んでヒントを貰い、ドライバーの打ち方を少し変えてみた。練習場ではそこそこだったので、どうかと思ったら、きちんといった後半では、Hをアウトドライブさせることが出来た。後は、安定性が出てくれれば、申し分ない。アイアンショットも時折ナイスショットが出たが、相変わらず寄せでは苦労した。ラウンドしながら、待ち時間に練習はしていたのだが、やはり精神的なものが大きいようだ。グリーンは比較的大きくて万十型が多く、下目に付かないと入らないことが多かった。46、44でパットが35。

10月30日 大月
 
10月、7回目のゴルフで、慢性的に腰も重くなってきた。前日までは、10月と言っても暖かな日が続き、ゴルフは半袖でやれたのだが、この日は一転、コースに出ると寒さを感じた。手が冷たくて、息を吹きかけながら、寒い寒いを連発する始末。そのせいでもなかろうが、身体が回らず、ショットがぶれっぱなしだった。四人組のゲームで、気楽には出来たのに、力が抜けすぎたか?ショットが安定しなかった結果がショートで一度も乗らなかった。それに、簡単に、ダボを叩いてしまうのが、治っていない。なかなか距離のあるコースではパーが取れないのだから、ダボを叩かないことがスコアメイクのために必要なのだが、ショートアイアンで乗らなかったり、寄せがきちんと寄らなかったりするので、スコアがまとまらなかった。前半18パットで45。後半4ホール続けてワンパットで切り抜け、少し良いかと思ったら、ミドルで8を叩いて、又もがたがた。パーが3つあり、14パットなのに47だった。ドライバーはかなり良くなってきたので、後は、アイアンの正確さを出したいものだ。

10月28日 佐倉
 
久し振り出場の無二会のゴルフ最近の傾向として、朝のうち、目の調子が悪く、ボールがしっかり見られない。まぶしい感じがしたり、暗く霞んでしまったりするのだ。この日も、ボールをしっかり見て、捉えられるまでに時間がかかった。OBもあり、トリが2回も出て、50だった。後半は、そこそこのゴルフになったが、パーが5つあったのに、ダボも3回とスコアは43。こういう荒れたスコアは新ペリでは良いんだとやせ我慢の言葉を吐いてはいたが、内心では、それよりも、いいスコアで上がりたかったと悔しかった。結果はやはり少しの差だが、入賞せず残念だったと言いつつ、スコアを確認していると、どうも計算が変だった。点検すると、ボギー切りになっており、幹事がすぐに再計算をしてもらいに飛んで行った。その結果、逆転して、2位に入賞。それにしても、このコースの新ペリアは開きホールが全てミドルという変わった設定だった。

10月25日 東松山
 
今年、いてふ会の後輩のゴルフ仲間が亡くなり、そのお通夜の席で、久し振り一度にやろうじゃないかという話が出て、実現した。参加者は6名と寂しかったが、久し振りに会う先輩もいて、ゲーム後の話は尽きなかった。このコースは、何しろタフで、現在の私の力では、かなりの難攻不落。それでも、どうにかまともなスコアで推移し、9番では、池越えの7Iでのショットがピタリとつきバーディー。45で廻れた。後半の中コースでは、全てミドルは370Y以上というホールで、一つのパーすら取れず、50を叩いた。現役時代には、もう少しましなスコアで廻ったような気がするのだが、ショットの安定性が悪かったということだろう、残念な気分だ。

10月21日 JCC
最後の公式戦であるグランドシニア選手権。ここのところ大叩きの癖?があるので、注意はしていたのだが、朝から、目の調子が悪く、集中できないまま何とかなりそうな気配がした途端に、こんな前からではOBも出ないでしょうと言っていたホールで右に大スライスをやってしまい、それを引きづって前半は48も叩いてしまった。この日の組み合わせは、意図的ではなかったのに、いつもの70会の仲間二人と一緒だったので、リラックスできたし、却って気合が抜けるのを恐れたくらいだった。それだけに、このスコアは少し残念。後半頑張りましょうと言いながら、14番までにダボ三つを叩いて、43。他の人たちも、思ったより悪く、スコアは伸びなかったようだ。上位3人が82で、年齢順で順位が決まった。70会の我々の組に入らなかったOさんが2位に入った。この日はパットだけは良く、12、14の26パット。以前、お世話になったAさんが久し振りに姿を見せ、話が出来たのが嬉しかった。

10月15日 HPCC
 
グランドシニア戦である。そもそも、親善試合であるので、スルーザグリーン6インチ、1ペナあり、前進ありで新ペリアという、至ってのどかな試合である。それにしても、次のシニア戦に向けて、練習の積りで参加したのだから、真剣に臨んだ。ショットがどうもしっくりこないまま、前半を終えた。キャディーのせいにしてはいけないが、間違えて教えられたのが3回あり、勿体無かった。ところが、午後になったところでハプニング発生。クラブハウスを出た所で眼鏡の右の玉が落下。応急処置に、同伴者が糸で巻いてくれたが、やはり落ちてしまうので、11番から4ホールは諦めて片目でやった。しかし、この4ホールで12オーバー。泣きたい気持ちで、棄権しようかと思ったくらいだった。その先の茶店で、セロテープを貰って下側を固定したところ、落下しなくなって一安心。途端にこのホールチップインバーディー。次のホールもチップインでパー。結局、眼鏡のなかった4ホール以外では1オーバーで廻った。眼鏡がないということ自体は、ボールとの距離感が合わないので、勿論、大変なことだが、それよりも、どうせ上手くいかないのではと思う気持ちが強く、集中力がまったくなかった。成績は、この4ホール中3ホールが隠しホールだったので、比較的ハンデを沢山貰えたのだが、なんと言っても、8を叩いたショートが外れていて、それでも、5位に入賞だった。賞品は半袖シャツ。怪我の功名というのだろうか。

10月12日 JCC
シニア選手権決勝。先日の良い方の結果が出れば、少しは何とか形になるかも知れないと、期する所はあった。しかし、どちらかと言えば、悪い方に出る確率のほうが高い最近のゴルフだということ。忘れたわけではないのだが。ひどい結末が待っていた。直そうとすればする程、泥沼に陥ってしまった。OUTの最初3ホールでパーが取れないことは良くあることで、あせりはなかったのだが、4番の3打目を、ミスしてOB。その後の寄せをチョロ2回して完全におかしくなってしまった。6番のショートもOB。後も良くなくて7。こうなると入るパットも入らず、50。それでも、後半頑張ろうという気持ちはあった。10番の第2打も9Iで気持ちよく打てたと思ったら、オーバーして排水溝周りの深いラフ、つきまで落ちてしまった。我慢とは思ったが、ミスショットは出るし、15番ではまたまたOB。続いて16番でも1打目、2打目OB。最悪は完全にパットまで乗り移り、最後3ホール、短いパットを悉く外した。なんと100というスコアを出してしまった。決勝でのこのスコアは、なんとも恥ずかしいの一言。課長のそういう日もあります、支配人の、大変な一日でしたね。慰めてもらった。仲間は無言。言う言葉が見つからなかったのだろう。

10月5日 JCC
いよいよシニアシーズンの幕開けである。最初は、ここのシニア選手権。もうそろそろ、予選も通らないだろうが、出るだけは出たいということで、参加した。スタート前にみんなの話を聞いていると、元クラブチャンピオンや、名前の通った人たちが顔を揃えていると言う。従って、例年ぎりぎり通っていたようなスコアでは、もう無理らしい。まあ、出ることに意義があるのだと思って気楽にゲームすることにした。以前からの顔見知りや、シングルの人に挟まれて、少しは緊張気味だったが、1番で狙ったところへボールが飛んでいって、グリーンを外してボギーにはなったが、却って落ち着いた。上手い人がスコアを崩す中で、まぁぼちぼちかと思っていた矢先に、OBを叩き、しかもその後もミスショットが続いて9にした。これがたたって、46だったので、昼はもうのんびりといったムードになってしまった。ところが、後半出だしをボギーにしたものの、3連続でパーがきたし、それなりにバーディーチャンスでもあったので、ショットは安定してきたのだと思う。14番で寄せをオーバーし、上からの難しいところでダボにしてしまったが、その後、4ホールはバーディー逃しを含めて、連続パーで締めたので、39で上がれた。スコアカードを提出するところで、カットラインは86位と言われ、それなら、残れるじゃないかと、俄然やる気が出た。家に戻って暫くして、13位通過の連絡があった。

9月28日 筑波東急
パックスのゴルフ会。社長が交代したので、という名目で行われた。それほど長くないという印象で臨んだが、やはり2打ではなかなか乗らなかった。スタートが最終組だったので、いささか待ちくたびれて、練習グリーンではパットの練習をしたのだが、ここでもパットには苦しめられた。今の時期、ベントでもコーライでも、芽の加減が難しいのだと思う。私の場合は、目の加減も良くないみたいだ。前半最後のショートでバーディーが来て、少しは良くなるかと思ったが、まともな方だと思うOUTに来てから、却って苦労した。ショット的には、ショートで3回乗ったように、まずまずだったと思うが、ニアピン賞は、3回書いたが全部消された。おまけに隠しホールが逆目に出て、4位になり、飛び賞からも見放されて賞品ゲットはならず。45、45。

9月24日 西熱海
少し日もあいたし、いい天気にもなったので、出かけることにした。何となく気分がうきうきしないままゲームに臨んだら、案の定、はなからOB。一人でやっているのだから、気楽にやればいいのに、何となく力が抜けない。ショットが不安定な上、やはり寄せ病が治っていないので、ボギーオン、2パットのボギーがやたら多い。いつも2球ずつ打っているのだが、この日は、寄せの練習に時間を掛けることにしたので、たまにティーショットを2球打っては見たが、結構乱れたので、記録もせず。後半も、比較的、前後は開いていたのだが、気分は乗り切れず、茶店でおしゃべりしたりしながら、本当の遊びゴルフになった。スコアは46、44。かなりの不満の残る内容とスコアだった。

9月15日 JCC
敬老の日の親善試合。ティーは白からで、フェアウェー6インチOK。80歳の方、同い年の女性、若いがマイペースの男性の組。スタートから女性がパーを取り捲り、ついていくのがやっと。私は1番からオーバーしてOB。それでも、大叩きしなかったので、パーは2ヶながら45で収まった。彼女は38。後半は、上手いこと波に乗れ、最終ホールでは、久し振りのバーディーまできて、37だった。彼女は又も38で、結局ベスグロ賞。成績は新ペリアなので、上手く当たるといいねと言いつつ表彰式に臨んだら、NETで彼女と同スコア、これおかしいわよ、私の方が年上でしょうと彼女が言うので、誕生日を聞いたら、一月違いで私がお兄さんだった。と言うことで、辛くも3位に入賞。賞品はビール。これは又、年末のセコイア会の賞品になるであろう。

9月12日 塩原
 
第2日目。今日こそは、少しは面目を回復せねばと思ってスタート。しかし、又もパーすら取れないゴルフが続いた。2番では、少しラフに入った所でロスト。夜に雨が降って少しは遅くなったグリーンだが、やはり入らない。寄せもぜんぜん寄らない。ショットが少し好いだけに、イライラがつのった。又も55、51の106と沈んだ。更に悪い人がいて、当日も、二日間のトータルでもBMは免れたが、初のBB賞に輝いた。

9月11日 塩原
セコイア会恒例の遠征宿泊のコンペ。今年は去年に引き続いて、那須で開催することになった。塩原は、良いコースの割りに値段もサービスも上々で、宿泊も仲間の元の会社の寮が使えるので、安上がりときている。新幹線で那須塩原に降り立つと、クラブバスが迎えに来てくれていて、コースでの迎えも準備が整っていた。ショットもそこそこだと思いながら廻り始めたのだが、スコアにならない。ボールの行き場所が悪い。寄らない、グリーンが難しくて入らない。こんな具合にあれよあれよと言う間に前半終了。後半は、少し立て直していこうと思って力が入ったのか、いきなり目の前の池に放り込んだ。このホールで10を叩き、もう、挽回不能に。次のショートでパーを取ったのが唯一のパーで、54、51の105というスコアで終わった。グロス最下位ではなかったが、ネットで最下位。夜の宴会では、みんなに笑われた。

9月3日 HPCC
 
まだ、30周年記念の招待券が残っていたので、息子の岳父母とご一緒することにした。8月後半のゴルフが比較的まとまったので、自分のコースでもひそかに期するところがあったのだが、コーライグリーンに苦手意識が随所に出て、ひどい結果になった。前半はそれでも、寄せの悪いところが余り出なかったので、ボギーペースで廻っていたが、9番で寄せミスでダボを叩いたのが、後半に残り、パーなしのゴルフでしかも、ショートでは谷に落としてOBの7とか、押さえが利かなくなって50を叩いてしまった。ご夫妻で交互にビデオをまわしていたのを、後で見せていただいた。打つ時に少し違和感の残るところがあり、成る程、これが欠点かと、改めて納得した次第。何ホール分も通して見ることが出来たのは初めてで、良いプレゼントを頂いたと感謝。

8月27日 西熱海

四人会、初めての熱海でのゴルフ。前日は雨模様の中を真鶴で散策後、食事をし、雨が残らないと良いね、風が強くならないと良いねと言いつつ、当日になると、曇りの予報も外れて殆ど日がさしているといったコンデション。おまけに風の殆ど微風で、暑さを心配するほどの好天に恵まれた。INスタートで3ホールなかなか思い通りのゴルフが出来ず、嫌な感じだったが、14番のロングで外から入りバーディー。ここからパーが続き、寄せパットとも、前回同様よく決まり、11パットの41で廻れた。OUTでは、少しショットがぶれだしたが、何とかこらえて、39とまとめた。久し振り、好調な一日だった。パットは27。他の人も比較的好スコアで喜んでもらえた。

8月22日 湯河原

夏恒例の花火の会。足のこともあるので、近くでやろうと、西熱海を第一候補にしたら、いつもと違うところがいいと言う声があり、それならと湯河原にしてみた。来た仲間は口々に、行ったことのある人の話で、とんでもないアップダウンのコースだと言われたと言う。まぁ、あの山の中腹だから仕方がないだろうと、湯河原の後ろの山を指差した。朝の練習グリーンが目がきつく遅いので、これはと思っていたら、コースの本グリーンは輪をかけて遅かった。おまけに小さなコーライグリーンで、なかなかパーオンはしてくれない。それでも、寄せが最悪でなかったので、乗ればワンパットで入ることも多く、スコアもまとまった。INは14パットで43、OUTは12パットで41だった。但し、パー70なので、少し割り引いて考えねばいけない。新しい飛び道具XXIOは、そんなに飛距離は変わらないが、安定感があって、打ちやすかった。コースは、話の通り、平らなホールは2ホール程度、アップダウンがきつかったが、カートもあることだし、それほど疲れずに廻れた。面白いキャディーがついて、他の三人はほって置いても大丈夫だからと、スコアの悪い一人を徹底的にマーク指導していた。

7月27日 HPCC
開場記念杯。キャンセル待ちで入ったら、ラス前の組。スタートからもう暑さとの戦いだった。1番。普通に廻ればどうということはないはずと思って臨んだら、バーディーチャンスについた。変なパットをして、バーディーはならなかったし、変なパットは尾を引いた。2番からは又アプローチが寄らないでいらいらすることになった。それで集中を欠いたかどうかは分らないが、3番で、とんでもない右へ打ってOB。4番ではお先にをやってミス。すっかり意気消沈してしまった。それでも、まだ始まったばかりじゃぁないかと、頑張ってみたものの、下手な寄せはどうにもならない。OUTでのイージーミスが5回。INに入っても、寄せミス5回。上手く寄せられたのはわずかに2回。INでも11番で、右に打ってOB。14番の難しいミドルをここだけは上手く寄せて、パットも入りパー。ところがここで、雷雲発生。すごい風雨と雷、おまけに雹まで降り出して、約45分間の中断。再開後は4ホールで3オーバーだったが、何しろ良いときと悪い時の差が激しすぎる。良かったのは、アイアンで5I、9Iなど。49、46だったが、10回の寄せミスのうち半分でも上手くいっていれば、イージーOBと合わせて、かなり良い成績が残せたはずだと思う。すごい、タラレバだが。もやもやした気分で、せめてパーティーのご馳走でも頂こうと、記念パーティー会場へ。上位は、かなりのアンダーが出ていた。飛び賞は、45位辺りからそろそろと思っていたら、なんと上手く50位にはいった。成績の悪さをこれで帳消しにすることにしよう。賞品は帽子、記念品は有田焼のグラス。

7月25日 阿見

セコイア会では、トンと一緒に廻ることがなくなってしまったメンバーと、たまには一緒にやろうよと言うことで、いつも通り、霞ヶ浦南側のコースから選んだ。他の3人は一緒に来るので、私は、一人で一昨日と同じペースで家を出たら、1時間半以上前にコースに着いてしまった。朝から暑いので、少しパットの練習をして、食堂で冷たいものを飲んで休憩。Aグリーン使用で6400Yと長いコースだ。D、3Wと打っても、それでも届かない。寄せの成否がスコアの鍵だったが、その寄せがまったく駄目。ラウンドで5回ほどのミスをした。しかも寄らないことを入れると、更に回数が多くなる。INスタートで寄らず入らずが3回ほど続き、それでも、ボギーの連続でそこそこかと思っていたら、18番で木に当たったりのご不幸で8を叩いた。47。OUTに入り、5連続の1パット。しかし、このうち2回は、一度寄せをミスしてのもの。後の4ホールは、逆にパットが入らなくなって、46とスコアはまとまらず。またまた、寄せの悩みが深くなってしまった。

7月23日 JCC
定例の70会。ほぼ同じような力量の、優しく、ゴルフ好きのお兄さん達なので、気楽に廻れるし、少しだけ、ライバル意識も出るので楽しい。ティーショットでは、一番若いのに、一番飛ぶということがないのがいささか悔しいので、私も460CCにしようかなと言いながら廻った。私のドライバーは前の前に使っていたツアーステイジ800と言う代物。10度というのだけが高反発でないという認定なので使っているが、気分的に飛ばない感じがする。久し振りに早起きをしたので、体調的にはいまいちだったが、スコアは、寄せさえ上手くいっていれば上出来だった。5番では、150Yのショートを7Iで打ったら、ピンそば50センチほどでバーディーも取れた。ゆうかりでは、ショートで二回不幸があって、残念だったが、皆で上がり3ホールはダボを叩かないと言いながら回り、その前3ホールでダボを叩いた私は、終わり3ホールをパーで締めくくった。18番、2Mのバーディーパットを外したのが悔しかった。43、44。

7月14日 西熱海

前の金曜日に行こうかと思ったら、混んでいるとかでやめた。この日は、かなりの空き具合で、OUTをゆっくり廻ってきたら、それでも、もっとゆっくりしてくれば良かったのにと言われた。確かに40分ほどの休憩になった。その間にサービスのドリンクで時間つぶし。私の後ろの組はINを出る時に上がってきたようだった。前は二人連れなので、最初から1ホール空ける積りで廻った。そのペースで、後ろからは追いつかれず、最高の気分で廻れた。内容的には、ショットの乱れがあって、2球ずつ打っていると、片方が悪いことがあった。OUTでは、正規球が40なのに、2球目はトリがあって、45。ベストボールで39だった。INでは13番のティーショットが2球とも右へひらいて当たったような変な当たりで、2球目はOB。2球目は、ここをNCにしたのと、18番で正面のバンカーに入れたのがどうしても見当たらず、正規球44。ベストボール42だった。感じの良い時と悪い時がすぐ続けて出るというのは、集中力不足か、練習不足。それと、ショットに比べて、パットが悪かった(36P)。まぁ、いつものパターンだ。

6月25日 JCC
70会である。夜充分に眠れなかったので、いささか寝不足の感あり。1番は上手く寄せて少し長めが入ってパー。しかし、2番では2打目をチョロ、寄せもミスしてボギー。二つミスしてボギーなら良いとするか、なんてのんびりしたことを言っていたら、3番から4連続ダボ。またまた悪い癖が出てしまった。アイアンが安定しなかったことが最大原因。タイミングは良いが、ボールをきちんと見ていなかったと反省。46のOUTからINに入って、1打目は普段7Uで打っているのだが、飛ばないからドライバーで打ってみますかなんて言いながら打ったら、左へOB。結局8というスタート。その後悪い癖が出なかったので45で廻ることができた。いささか、反省の余地が残ってしまったが、ショット自体は後半持ち直していたと思うので、最悪の状態からは脱したようだ。

6月23日 HPCC
コース内のモリアオガエルの卵
四人会。HPCCでのゲームなので、前回の雪辱?をと意気込んでいたが、INスタートの10番、いきなりダボ。11番は寄せワンでパーを拾ったが、12番で又ダボ。これは雪辱どころではないと思ったが、その後ダボが少ない分何とか46で廻れた。OUTでは、5ホールでパーを拾えたので、相変わらずダボに悩まされたが、43で上がった。少しずつは良くなっていると信じたい。

6月17日 西熱海

久し振りに熱海に静養に出かけ、西熱海へは今シーズン初めて顔を出した。ここで一人で廻れば、少しはいい成績を残せるかも知れないと、ひそかに期待はしていた。1番、幸先好く3打目がピンそばによってパー。3番ではバーディーとなかなか良い。2番から2球ずつ打ったが、OUTは4オーバーと3オーバーだった。INに入り、前の4人の女性がかなりゆっくり。後ろからは二人連れに追われて、又変な癖が出始めた。どうしてもあせって打ってしまうし、パターも適当にやってしまう。これでは練習にもならない。そうは思うのだが、どうしても後ろが気になる。集中が切れた後半はパーが一つだけ、殆ど1球しか打たなかったので、ベストボールにしても1打差で44。決めたボールで廻った方のスコアは39、45だった。それでも、やっとこのスコアが出て、ほっとした。

6月5日 桜GC

1日の結果を引きずってのゴルフだがセコイア会のコンペだし、気を取り直して頑張ろうと思っていた。出だし4ホールは2オーバー。しかし、その後は、ダボがぞろぞろ。最近は、ボギーで泊まらずにダボなんだよね、と嘆きながらゲーム終了。基本的なところは分ってきている筈なのに、どうも後半が悪くなるということは、自覚していないが、疲労が回復していないのかも知れないと思い始めた。46、51。辛うじて100を切った。

6月1日 HPCC

少し早くコースに着きすぎて、普段やらない、練習場まで行ってしまったので、始まる前に疲れてしまった。空腹感も覚えたので、SOYJOYを1本食べてからスタート。力まずに打てば、結果はついて来るもんだと気楽に考えて打った2打目がOB。そんな筈ではなかったと力んでチョロ。1番で10を叩いてわけが分らなくなってしまった。次は4番のショート、ティーショットが左へ飛んだので、寄せやすい方だと思ってSで軽く打ったら大シャンク。バンカーへ。これが一度で出ず、二つ目はオーバー。なんと7。後半も、何でもないサービスホールで、とんでもなく左に打ち込んでOB。ここから3ホール連続OB。自分でも、どうやって打てばいいのか分らなくなって、仕方なくハーフショットのような打ち方で何とか前に進んだ。良かったのは寄せ。それがなければ、60打っていたかも。余りのことに、情けなく、落ち込んで帰宅。

5月28日 HPCC
6月1日の理事長杯の参加資格を取るために、何日も前から行くつもりでいたが、天気予報に裏切られて、行けずにいた。もう、この日が最後のチャンスになってしまったので、二日連続になったが、早起きをして出かけた。少し寝不足気味のせいか、右目だけでなく、左目も霞がかかっていて、最悪。おまけに、やはり疲れていて、前日と同じようなタイミングでボールに向えない。従って、ミスショットの続出で、情けないラウンドになってしまった。一緒に回ったのは、YさんとHさん。Yさんは、競技でも時々目にする腕利きである。少し何かを盗もうと思ったが、それどころではなかった。何が上手いと言えば、アイアンの切れだろうか、ショートではミスをしていたが、バーディーを取れるというのは、アイアンが良いからだろう。私は、少し当たりそこなったのが幸いしたショートでバーディーチャンスについてパーを取ったことを除けは、話にならず。51、48。

5月27日 JCC
グランドシニア杯である。前週の70会で何となく掴めたと思っていたタイミングを思い出しながら挑戦。しかし、練習不足は、FWで露呈し、つまらぬところでダボやトリプルにした。さつきは45だが、隠しホール外で4オーバー。後半もそこそこかと思っていたら、14番でナイスショットして高速に乗ったボールが、どこを探してもなく、ロスト。間違いなくフェアウェイ側にはねたのに、と嘆く。何とかかんとかスコアはまとめて43だったが、内容は、乱れ打ち。パーが9、ボギー3、ダボ5、トリ1ということが、いかに安定性を欠いていたかの証左。結果、ペリアにも恵まれず、8位。

5月21日 JCC
2ヶ月近くコースに出ていなかったので、果たして上手く回れるか心配しながらのラウンドだった。1打目が、比較的力が抜けて上手く打てたので、これだと思って、力まないことだけに集中した。それでも、出だし3ホールはボギー、ダボ、ダボと最悪。4番で上手く刻んだのが成功してパーを取れてから、パットもいい感じになり、4連続パーの後、8番はバーディー。43で廻れた。仲間たちからは、お大師さんのご利益だねと言われた。午後になると、久しぶりの疲れもあるのか、タイミングが微妙にずれてきて、ミスショットの連続となり、こうなるとパットも入らず、49を叩いた。それでも、長いブランク明けということを考えれば、まずまずだったし、気の置けない仲間とのゴルフは楽しかった。一緒に廻ったAさんから、昨秋に達成したホールインワンの記念品を頂いた。

3月28日 HPCC
これがあるためにお遍路を中断して帰宅したようなものだった。セコイア会の今年最初のコンペである。今年も1回目はいつも通り、私のコースで行った。2月に一度行ったきりだったので、今年初ラウンドのような気分だった。それでも、出だしは比較的快調。7番まで4オーバーで進行、43だった。10番で、突っ込んでしまう悪い癖が出て、2OBを出し、12にしたのが悪く、12,13と3パットも連続したりして、後半は53。やはり練習不足だなと痛感。

2月21日 西熱海

1、2月はゴルフの休養宣言をしていたのだが、熱海で遍路に備えて歩行訓練をしたりして過ごすうち、天候も好いので、一度行ってみようという気になった。幸い、友の会のスタンプで費用もかからないと言うこともあり、例によって、朝一番で一人でスタート。何しろ、練習でもボールが上がらず、飛ばないという傾向が続いていたので、スコアは二の次で、カートに乗らずに出来るだけ歩くことを心がけた。
最初から2球ずつ打っていき、1番で二つが引っかかったので、やはりやばいと思っていたが、それ以降は比較的真直ぐと好いボールが出て一安心。3番で木に引っかかったのと、5番で工事中の所へ行ったボールを探すのを諦めてロストにしたが、ベストボールだと39、悪い方でも44とまずまずのゴルフだった。後半は、前に気を使っているだけで、途中までは後ろとの間があいていて気楽に出来た。15番で追いつかれたので、ここからは1球ずつにした。後半も40。11番で、セカンドを7IでOBにしたのは悔やまれる。アイアンがつかまるのだが、フックする傾向があった。思ったよりはましだったので、気分よく帰宅した。
 


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