【夢分析のための実践講座 基礎編-09】          NEXT-UP

 

 

 

 

 

 

 

tamay.gif    女性 26歳   : 私の浮気  ナオさんの夢   chibiz.gif
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私が職場で仕事をしていると、一匹の鳥が飛んできました。
その鳥は私のことばかり見ていました。

一緒に働いている人が、「その鳥、あなたに気があるみたいね」と言い
今度は別の人が、その鳥を、かっこいい人間の男性に変身させました。
男性には牙が2本あり、変身させた人がその牙を抜きました。 

私は、その男性にとても惹かれ、付き合うようになりました。

付き合って3日目、
男性がみんなの前で、付き合っていることを言ったため
今付き合ってる彼にばれてしまったと思い、あたふたしているところで、目が覚めました。




【夢の概要】

@職場に鳥が飛んで来る。夢見者ばかりを見ている。
A職場の人が「気があるみたい」と言い
  別の人が「かっこいい男性」に変えてくれ、2本の牙を抜いてくれた。
B夢見者は惹かれて、付き合うようになる。
C3日目に、「男性」がみんなに言ったため、今彼にばれたと思った。



【夢の要素】

@夢ステージ 職場
A登場人物 鳥だった「男性」 職場の人 夢見者 今彼
B夢見者の行動  仕事をしている。付き合う。
C夢見者の感情  見つめられる。かっこいい。惹かれる。あたふたする。
D事物 鳥 2本の牙
E気になる夢の表現
 変身させる 牙を抜く 3日目


【夢の構造】 自発⇔受け身と「対義」の混在  
※ある対象や概念に関して対照的な位置関係にあること  ※反対の意味・概念  妻 ⇔ 夫 彼女 ⇔ 彼氏

見つめられる ⇔ 惹かれる(見つめる)  鳥(人間でない) ⇔ 人間になる  ばらす ⇔ ばれされる   

※ばらすのは「人間になった鳥」 ばらされるのは「夢見者」

対義の関係は、「2つのものに、大きな違いがある」ということを意味します。
「対」になっており、一方を理解するためには、他方の存在が欠かせないということ。
この夢では、大きな違い「変身」と「牙を抜くことより、発生しています。



「職場」という夢ステージ職場の人2人登場する。


わざわざ、別の人と認識しているですから「対義」の関係にあるはず。


「気があるみたいと言う」職場の人
「変身させ、2本の牙を抜く」職場の人


つまり、「気がある」⇔「気がない」次元で成立する

気があるのは「鳥」です。対義の位置関係にあるのは「夢見者」ですから
「気がない」のは夢見者。誰に対して?
夢に登場していない「今彼」のこと? 「鳥」のこと? 「両方」かも?

夢表現においては、接続詞がありません。
「つまり」とか「しかし」、「けれども」とか「そして」のようなもの。それを補う必要があります。

「変身した鳥は、かっこういい男性になった」、けれどもそれだけでは足りない。
「2本の牙を抜く」という手続きが必要になった。ここに「事態」が発生しています。

夢見者にとって、
「気がある」のは、「変身する前の鳥」ではなく、
「変身し、牙を抜かれたかっこいい男性」ですね。

「牙がある」のは誰? 
対義の位置関係にあるのは「今彼」  「今彼」には牙があるということ?

夢においては「変身してかっこいい男性」に視点があたっていますが、
夢意識は、実際には登場していない「今彼」に焦点をあてようとしているようです

さて、整理してみましょう。

この夢は「対立関係にある」ものをテーマとしている。
その対立を画策しているのが「変身」である。変身は「浮気」ということ。    ※変身=変心

変身の結果は夢見者に「葛藤」を生じさせることになり、
あたふたとした「事態」を生み出しますを手に入れます。
※牙を手に入れるのは、「みつめる」⇔「みつめられる」という関係が、
「牙を失う」⇔「牙を得る」という関係に変換されたから。変換は「変身のイメージ。

「牙の喪失」「牙の獲得」

結果として、変身によって、生じた「事態」
夢見者は牙を手に入れ
「今彼」も牙をもっているということのよう。
「今彼」は「鳥」であり、
「かっこよい男性」に変身するため、2本の牙を失う。
1本は「夢見者」へ、もう1本は「今彼」へ戻ってくる。

「鳥」 ⇔ 夢見  「今彼」   合わせ鏡になっており、「鳥」=「今彼」
※2本の牙を失うことは、夢見者に奪われたことを意味する。変身は「変心」であって、心変わりであり、「裏切り」の心。
※夢見者に1本残されたままになっているのは、「許していないから」、つまり「攻撃」が残っている。
※「今彼」が牙を2本失うことは「面目」がつぶれたことを意味する。「裏切りを強く疑われた」ということ。
※1本の牙が戻ってきたのは、「夢見者への不満・不信」が芽生え始めたということ。

一方を理解するためには、他方の存在が欠かせない・・・・。
それが「対義の関係」、1本ずつ「牙」をもつことによって成立する「事態」
それって、何?

夢の結論。
夢見者が自分を理解するためには、「今彼」の存在が
欠かせないという「事態」が生じているということ。
彼を見て、自分を見つめるということ。変心はお互いさま。

※夢見者は2本の牙を奪い、1本の牙を返す。「今彼」は2本の牙を失い、1本の牙を取り戻すような「事態」のこと。
※相互の奪い合いと喪失ですから、「自発と受け身」の関係でもある。「とる⇔とられる」 「奪う⇔奪われる」

自発・受け身における「牙」ですから、「牙」は攻撃の象徴、すなわち「諍い」

※攻撃をする、攻撃をされる「関係」ということ → 諍い(いさかい)言い争うこと、口論すること。
※ここでの「変身」は「変心」であり、「浮気という心変わりのこと」


以上で、ケース研究その9の夢分析を終了とします。

by エリカ     





 「夢の構造」を、夢フォルム関数で表現してみましょう。 ※ケース研究その7

職場に、飛んでくることで、夢がスタートします。

職場で引き起こされる「事態」
鳥を起点として、夢フォルム関数で整理してみましょう。


    f(a、b)→ : 自発受け身「事態」

@の場面 f(鳥、夢見者)→はみている、にみられている

※(鳥,夢見者)の組み合わせは、見る・見られるという「自発・受け身」の事態を発生させている。

Aの場面 f(職場の人A、職場の人B)→は気がある、に気がある

※変身し、いい男になったことで、「鳥に気がある」のは、もちろん夢見者。
※変数に位置するのは起点の「鳥」、変数位置づけられるのは「夢見者」ですから、
  職場の人「鳥」の代替であり、職場の人「夢見者」の代替ということになります。
  つまり、「鳥」を変身させ、牙を抜いたのは「夢見者」だということになる。これが夢のロジック
A「鳥は気がある」と言っている。Bは、夢見者を「鳥に気がある」状況に導き、それを指摘する。
※「鳥に気がある」状況に導くとは、「鳥をいい男にし、牙を抜くこと」である。
「ベクトル」で示すと、
 が  a    は気がある は鳥 は夢見者


Bの場面 f(鳥、夢見者)→は惹きつける、に惹きつけられる
※付き合うという「事態」を引き起こしたのは、「惹きつけられる」という「感情」が生起しているから。


Cの場面 f(鳥、夢見者)→はばらすにばらされる

※ばらしたのは「変身→変心→心変わり」、つまり浮気のこと。
ばらす・ばらされるという「対立関係」が発生している


この「対立」を引き起こしたのは、Aの場面「変身」である。


影響を与える
のは、すべて「鳥」影響を受けるのは「夢見者」

すべて「影響を与える、与えられる」という「枠組み」に収まっています。


さて、エリカの分析では、「対義」という対立の「枠組み」を前提に
「自発と受け身」との混在
で、構造を導き出していますが、

うららは、大枠「影響を与える⇔影響を受ける」とし、
そこに「対立」「協調」色付けをすることとします。 ※「協調」は「和解」に置き換え可。


「対立」はCの場面「ばらす」と「ばらされる」
「協調」は@〜Bの場面 「見つめる」と「見つめられる」〜「惹きつける」と「惹きつけられる」

すなわち、エリカは「混在」としましたが、そこを「協調」から「対立」へ とします。
方向性があるということを意味します。

微妙な違いは、Aの場面の「解釈」にあります。
エリカは変身する前の「鳥」変身した後の「鳥」
「気がない」「気がある」夢見者視点解釈しました


それに対して、うららは「鳥」の視点解釈したわけです。
エリカが「混在」としたのは、Aを「対立」と解釈したから、うららは「協調」ですので・・・。

なぜ、「鳥の視点」を採用したのかについて、述べる必要があります。

エリカも、この夢は「今彼」に焦点を合わせていると主張しています。その通りだと思います。
その通りであるからこと、「今彼」である「鳥」の視点に立つべきであり、
夢フォルム関数起点を「鳥」にしたのも、それを反映させるためだということ。
夢ステージは・・・「職場にが飛んできた」・・・
ここが、スタートの部分、主体は「鳥」ですから。


「解釈」の違いはありますが、どちらも「可・不可」ということではありません。
こういう解釈もあれば、そういう解釈もあるという程度のことにすぎません。
「解釈の違い」が発生するのは、夢表現においては、「接続詞」がないからです。
「だから」なのか「しかしながら」なのか、これは「問診」しないとはっきりしません。
「問診」なしの夢分析・夢診断をすると、「解釈」がまったくの「正反対」になることもあります。
ある意味、「結論が全く反対」であるなら、それは「一致」しているとも言えます。
同じ「事態」をつかみとっているからです。
言いにくいことではありますが、「問診」しても夢見者の現実世界と「一致」しないことがあります。
夢見者が「自分にはあてはまらない」と感じる夢診断があるということです。
ここに、他者が夢分析・夢診断・夢判断することの限界があります。だいぶ、横道が長すぎました。


結論。「協調」から「対立」へと夢は進行しましたから

「今彼」に対する夢見者態度は、最終的には「対立」という事態を招いたのでしょう。
お互いに影響を与え合う、影響を受けるという「実生活」を過ごしているのでしょうが 
そこに「変身」という事態が生じます。変身は「変心」であり、「心変わり」です。
それが、「職場」という「夢見者の具体的な生活空間」に持ち込まれたのでしょう。

「心変わり」は、不信感を作り出します。
「鳥」は「今彼」ですから、「今彼」の中に「牙」が2本あったということ。
おそらく、夢見者の「具体的な不信感」が具象化したもの。
裏を返せば、夢見者の「心変わり」そのもの

タイトルどおりに、「夢見者が浮気」をしたのなら、「今彼の浮気」への対抗ということでしょう。
彼から、牙をうばったのは、「夢見者」です。
1本は「仕返しの浮気」で「今彼」を責めたのかもしれません。
まだ、1本残っているのは、「仕返しが足りない」と感じる夢見者だからでしょう。
でも、気づいてほしいと夢は伝えてきています。「仕返し」をすることにより、
「今彼」には、再び「牙」が1本、もちこまれます。
夢見者の態度は、「今彼」との「対立」を生み出すだけのようです。それが夢のメッセージ。

実際に「浮気」を夢見者がしていないのなら、状況は大きく異なります。
「牙」を2本抜いたということは、
「今彼」の面目をつぶした
ということ。「疑い」をかけ、なじったということ。
それが、2回あったという「意味」かもしれません。そんなことは「なかった」という事実が1つ出てきます。
「牙」が1本減り、もう一つの「疑い」が残っている「事態」なのでしょう。

「今彼」には、夢見者から「牙」を1本手渡されました。
それは夢見者への「怒り」として表現されるかもしれません。
この夢は、「疑い」は「対立」を生み出しており、その解決は難しいということを伝えてきています。
付き合って、3日目にばらされたのですから、2晩は過ごしたということ。
2本の「牙」はそこから生起している。
気になる「具体的な2晩」としてカウントできる「出来事」があるのかもしれません。

たとえば、「今彼」が帰らない「晩」があって、
そこから派生する「強い不満」「がっかりする彼の事情」のようなもの。


どちらにしても、最終の到達点は「対立」

「対立」を避けたい夢見者は「協調」の記憶見つけ出します。
「弱いつながり」の記憶
「修復」し、記憶の再構成を行いました。

※再構成をすることにより、何かしらの「対策」があるのではないかと「脳」はニューロンをつないでいきます。


「対立」の状況に、夢見者なりの「対策」をリハーサルする夢だといえます。
「協調」なので、変身し男前になった「今彼」を登場させて、仲直りの演技をしているのです。
でも、それは、「ばらされる」という「失敗の結果」になることに、夢見者は気づいたかもしれません。

※@〜Bの場面が仲直りの演技、Cが「失敗の結果」による「対立」の場面


今回のケースも、過去に夢診断したものです。うっすらと「記憶」にあります。
過去のカルテをみないで、新鮮な気持ちで夢診断したつもりですが、
やはり、どこか「バイアス」がかかります。
エリカとふむふむからのレスポンスがやはり気にはなりますが、それはそれ。


以上が、問診なしの「うらら」の見立て、夢診断ということになります。
 
by うらら      




気になる「事物」や「表現」を、思いつくまま、いくつか拾い出してみましょう。



まずは「事物」としての「鳥」、「場所」としての「職場」

「職場」にやってくるのは「鳥」でなくてもいいのに? どうして「鳥」?
トンボでも、ちょうちょでも、とかげでも、うさぎでも、選択肢はたくさんあるのに・・・。

どうして、「鳥」という姿でやってくるの?  


「鳥」空からやって来る。飛んでくる。突然、やって来る自由な感じ
「今彼」代替ですから、「今彼」を、そんな存在だとみているということ。
自由な感じも、見方によれば、勝手気ままということ。そう、感じている夢見者。


「職場」
経済的な部分を支える土台。夢見者の能力が発揮されるところ。

夢見者の「職場」というテリトリー
に勝手に乗り込んで、見つめている
「空から」飛んできて、「職場」にいるのですから、「見つめる」ことは、
夢見者の能力発揮の度合いをみているという意味。 


※高みの見物。見下ろしている。


「鳥」本来の自由気ままさが、
「夢見者」「領域」持ち込まれたことで「事態」が発生している。
その「事態」「変身」というほどの見た目の変化として「露呈」したのだろう。
「今彼」の変化驚いているということ。

※「夢見者の領域」で生じている。夢見者のアパート?、自宅?
※「弱いつながり」の記憶の再構成が、「夢見者の領域」で展開しているということを意味します。



気になる表現として「変身」 と「ばれる」

勝手気ままな「鳥」に職場の人は、容赦がありません。

「あなたに気がある」ようだからという理由で、
「変身」させたみたり、「牙」を抜いたりと・・・あれこれと「改造」していますね。
夢見者が「気に入るようなかっこいい男性」でなければ「職場」にいてはいけないということ。
そこまでしなければ、「今彼」のことが、気に入らないということのよう。



「ばれる」のは「変身」したからですね。
「変身」したのは、「今彼」ですから、「今彼」の事情がばれたということです。
夢見者の「浮気」とは、よそ見をすること。
「領域にいる彼」「領域外の彼」比べること。 ※領域外とは?



※「鳥」が「今彼」の代替であるのは、合わせ鏡。同じようにみえるが、どこか違う。そこが気になる。
※思っていた彼とは違うという「事態」の発生。3日後ですから、「三日坊主」への連想があるかも?
※「今彼にばれる」ということは、夢見者がそれを指摘し、責めるということ。たぶん、それが「今彼」の事情。
※「領域にいる彼」とは「夢見者の生活に入り込んでいる彼」という意味
※「領域外の彼」とは、「職場に飛んでくる以前の彼」という意味。つまり「夢見者の生活領域に入る前の彼」


「牙」の正体


「今彼」が変身することによって、生じてきたものが「2本の牙」
変身が起こったのは、夢見者の「領域」に飛び込んできたから。

※「領域」に入らなければ、牙は抜かれなかったということ。


「かっこいい男性」だと思っていたのに、「夢見者の事情」をばらすような男だった。

※牙をもつ「かっこよい男性」ではない、つまり、不似合いなものとして「除去」される。

ばらされることによって、夢見者は2つのものを失うことになるかもしれない。
「今彼」と「かっこいい男性」。同一人物であるが、夢見者にとっては別人物として映る。

その両方を失うということ。あたふたとするのは、そういうわけ。


失うことは「落胆」という「感情」を引き出します。がっかりということ。


「牙」は男性としての「魅力」

経済力であったり、自立していることであったり、
女性を守る
ために攻撃する「力」のようなもの。それが失われた


この夢は、「あんなにかっこよい」と思っていた「今彼」
「夢見者の領域」、例えばアパートや自宅というような「生活領域」において、
つきあい始めたことで、ばれてくる「実情」
がっかりしている
ということのようです。夢見者には「怒り」もありそう。




さて、今回ケース研究その9は、過去に夢判断したものですが、ふたたび、俎上に載せました。

エリカの夢分析、うららの夢診断、ふむふむの夢判断という経過を辿ったわけですが、
問診の回答が大変短く、夢見者が心の拡充をしていないまま、終了してしまったケースとなっています。
その当時、スタッフが未熟だったというわけではありませんが、中途半端になっていたのではないかと反省しました。


※今回のケース研究においては、ちょっとした「しかけ」があったことを指摘しておきましょう。
以下に示す「末尾に加えられた2行」の夢内容は、エリカとうららには「伏せた」のです。
→夢見者の個別事情だからです。知ってしまうと分析・診断に予断を与えることになるから。

今の心理状態、今後の私。
すでに付き合っている彼と、最近結婚したので今後が気になります。



過去の夢カルテと今回のケースワークを比較・検証する作業は
この講座を受講しているみなさんにお任せすることとします。ここをクリック。


検証ですから、前回の検討とは、やや意味合いがちがいます。

夢の止まり木の「スタッフ」が、使いこなしている「夢理論」
夢が伝えようとしている「メッセージ」をつかむことに役に立つかという「視点」で、
その真偽を確かめ、論理的に証明を試みてくださいという意味です。

そのためには、このケースでの検討の他に、証拠の材料として「自分の夢」を用意し、
ここでの手法を使い、分析し、診断して、最終的な判断をするという「一連」の作業をしてみましょうということ。
「証拠」の拡充(ひとつの夢ではだめだということ)もしないといけません。
自分でしてみましょう。ここはすべてがセルフサービス。


夢日記をつけはじめることをおすすめします。
夢メールを送ってくださっても構いませんが、返信はほとんど期待できません。
あなたの夢を、自分の中だけにとどめておくのではなく、「露出」させることが必要です。夢はおのずと語りはじめます。



今日のところは、ここまでとし、ケース研究その9を終えることにしましょう。
by ふむふむ      



さて、ケース研究その10は


33 歳  女性 夢のタイトル : 祖父の家  「猫が好 き」さんの夢 を取り扱います。








2024/10/26