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次女が3歳以上児のクラスになり、ついに我が家の連絡帳もなくなりましたが、
その後も傑作な「子ばなし」が生まれています。
オチビさんならではのトンチンカンな会話をお楽しみください。
NEW ●ユウ‥8歳
(学校の歯科検診で、虫歯を発見されたユウ。歯医者さんに行くのをためらいながら‥‥)
ユウ「ユッチ、麻酔銃されるのは、ちょっといやなんだよね‥‥A級歯はだいじょうぶだけど、B級歯ってあるの?」
ママ「‥‥ないよ」 (結局、麻酔銃を撃たれてきたユッチでした)
●ユウ‥7歳
(休日出勤したパパのケータイに、緊急の電話をしたのに、なぜか出ない)
ママ「パパ、お仕事の途中で遊びに行っちゃうなんてことないよね〜‥‥」
ユウ「ママ、これはナイショだけど、あるんだよね〜。この前、パパとユッチでおつかいに行ったとき、帰りにこっそり、みつばち公園で遊んじゃったんだ〜‥‥ふう‥」
●チー‥10歳
(貯金箱にたまった小銭を並べ、ママに借りた電卓を、一心不乱にパカパカ打ち鳴らしていたチー)
チー「ママ!チーのおこづかいね〜〜‥‥」 ママ「だいぶ、たまったかい?」
チー「うん!え〜とね、2おく1せん4ひゃく9じゅう5まん、3ぜん7ひゃく4じゅう2えん‥‥」
●ユウ‥6歳
(テレビゲームに熱中していたユッチ。突然、コントローラーをソファに放り投げて、倒れ込みながら一言)
ユウ「あ〜〜〜!も〜〜〜、こいつ相手になんない!‥‥‥‥‥‥‥つよすぎて‥‥」
ママ「相手になってないのはキミやないかい」
●ユウ‥5歳
ユウ「カタカナのウにテンテンで、なんて言うの?」
ママ「下くちびるを上の前歯でちょっとかんで、ヴっていうんだよ」
ユウ「ウ‥あれ?ウ‥‥ひえ〜!ユッチ、今、前歯がないから言えないんだよぉ〜〜〜!」
●チー‥9歳
(チーが困っていたことを、ママがちょっと助けてあげました。大感激したチーは、思わず土下座などして精一杯の感謝を表し、大きな声で‥‥)
チー「このご恩は、一生わすれるかもしれませんっ!」 ママ「‥‥‥‥‥なんかちがってない?」 チー「?」
●ユウ‥5歳、チー‥9歳
(ママ、ユウ、チーの3人で、のんびりお風呂にと入ったとたん……)
ユウ「おふろであやとりしてもいい?」 ママ「え??な、な、ナニ?」 チー「おなら〜、5秒前〜、4、3、2……」 ママ「外に出て〜〜〜!!」
(……なんで、ふつうの会話ができないのだろー(T_T) )
●ユウ‥5歳
ユウ「ママ、ユッチの長靴のカカトね〜、ス…カ…ン…ク……?……がついてるから、氷でもすべらないんだよ!すごいっしょ!」
ママ「ユウちゃん、それ、ス・パ・イ・ク、だと思うんだけど」
ユウ「わ〜〜〜〜!ぎゃ〜〜〜〜!絶対誰にも言わないで〜〜〜!」
ママ「フッフッフッフ……それはどうかな」
●チー‥9歳
ママ「あ〜、肩こって頭がはっきりしなくなってきた……」
チー「ママ!待っててー!」
(ダダダッと台所を抜けて洗面所の方へ、ものすごいスピードで走って行き……ガラガラガッシャーン!ドダーンッ!!クワンクワンクワン……首を温めるホットパックをタオルで作ってくれようとして、タオルの棚に向かったチー。段差にケツマヅキ、散らかった床に、卍型にのびていました。)
ママ「チー、大丈夫?おかげで、頭はっきりしたわ……」
チー「よかったね……って、イタイガナ〜〜〜!」
●ユウ‥5歳
(毎朝起こしに行かないと起きてこないユウが、一人で台所にやってきた。感激したママはユウを赤ちゃん扱い)
ママ「あら〜ユッチ〜、一人でママって、おっきしてきたの〜!ほっぺポンポンでかわいいこと〜!ブッチュ〜さして〜!」
ユウ「いや、つまようじ取りにきただけだから」
●ユウ‥5歳
(天気予報を聞いていたら、ユウがチーのところにスッとんで行った)
テレビ「降水確率は70%です」
ユウ「ぎゃ〜〜〜!おねえちゃ〜ん!70度だって〜!今日すんごいあっついわ〜!」
●チー‥9歳
(ママのクレンジング洗顔を見ながら‥‥)
チー「へぇ〜、お化粧ってどんどん落ちるんだね〜、口紅ってそんなに色ついてたんだ〜、へぇ〜、へぇ〜‥‥ぎゃ〜〜〜!ちがう〜!ママ、鼻血〜〜〜!!!」
●ユウ‥5歳
(長針と短針のあるアナログ時計を見ながら‥‥)
ユウ「時計ってむずかしいんだよね〜‥‥6時、7時、8時とかは一日に2回あるけど、1時、2時、3時とかは1回しかなかったりするもんね。だから大きくなんないと、よくわかんないんだよね〜」
ママ「ユウちゃんが眠っている間に、ちゃんとあるんだよ〜!(図を書いて説明)」
ユウ「うえ〜〜!おお〜!そ、そうだったのか‥‥」 (心底おどろいているユッチでした)
●ユウ‥5歳
(おねえちゃんと大ゲンカして、オイオイ泣きながらママのところへやってきたユッチ)
ユウ「ママ、今、温泉娘とケンカしてきた‥‥ううう」
(“おねえちゃん”とすら口にしたくなかったようで、温泉大好きチーをこのように表現)
●ユウ‥5歳
ユウは一度もお下がりがイヤだと言ったことがありません。
ユウ「ユウちゃん、いっつもおねえちゃんのかわいいお洋服もらっちゃうから、おねえちゃんがかわいそう。だから、おねえちゃんに、新しいお洋服、いっぱい買ってあげてね!」
●チー‥8歳
ママ「あら〜、大阪は25℃以上!夏日だって!暑いんだね〜」 パパ「へ〜」
(随分しばらくたってから) チー「なんで大阪はナスビなんだろうか???」
●チー‥8歳
(とても仲の良いお友達二人と、クラスがいっしょになれなかったチー。帰りの会が早く終わったチーは、一人で帰ってきてしまった)
チー「もし二人が追い付いてくれても、うらやましくて、自分の気持ちが“やっかい”なことになるな〜と思ったから、急いで急いで帰ってきた」
チッチ、ファイト!
●ユウ‥5歳、チー‥8歳
(お友達が家族連れで「つぼ八」に行ったと聞き‥‥)
チー「『つぼ八』って何?」 ママ「居酒屋だよ」
チー「ふ〜ん。イザカを売ってるのか‥‥イザカって何?」
ママ「アッハッハ!そっか〜、チーちゃん、わかんないよね。今の、『八百屋さん、ヤオちょうだい!』みたいなギャグになってるんだよ」
ユウ「『八百屋さん』って何?」
●ユウ‥5歳
(何度言っても片付けないユッチ。“なんで、ちゃんとお片付けしないの!”と叱ろうとして‥‥)
ママ「なん〜で〜‥‥」 ユウ「♪こん〜な〜に〜、かわいいのっか〜よ〜♪」
ママ「アハハハハハハハハハハハハハ」 ユウ「“えんか”だ」
●ユウ‥5歳
(テレビで、娘を残し母親が死んでしまうマンガを見て)
ママ「ユッチ〜!ママがこんなことになったら困るよね〜!」
ユウ「一生キュウリの浅漬けかぁ。あとオニギリ」(ユウが自分で作れるお料理2品)
●ユウ‥5歳
(ママにこっそり耳打ちして)
ユウ「あのね、絶対ないしょだよ!ママ、ユウちゃんが30歳になるまで、ず〜〜〜っと30歳のままでいてね。同じ30歳になるまでね!」
(ママの歳が、ず〜〜〜っと前から30歳のままで止まっているので、もしかしたらできるのではと思っているユッチ)
●ユウ‥5歳
(ママの前を横切り、ポツンと窓の外に目をやりながら‥‥)
ユウ「パパ、今日も帰って来なかったね‥‥」
ママ「何言ってるの!毎日ちゃんと帰ってきてるよ!」
ユウ「だって、ユウちゃん寝るときいないし、起きてもいないよ、ず〜っと」
ママ「それはユッチが眠ってる間に帰ってきて、朝早く会社に行くからだよ〜。そんなこと、よそで言わないでちょ〜だいよ〜(T_T)」
ユウ「うっ‥‥」 (ユッチそそくさと逃げる。なぜ?)
●ユウ‥5歳
(毎週水曜日は、おばあちゃんが夕飯を作ってくれます)
ユウ「カレー、シチュー、マゼゴハン、コロッケ、と。おばあちゃん、これメモしておいたから、この順番でつくってね!これをいっつもくりかえしてね!」
おばあちゃん「うん、いいよ」
ユウ「あ、ちょっとまって!クルクルも入れとこ」
ママ「だめ」 ‥‥ユウの言うクルクルとは、回転寿司でした。
●ユウ‥5歳
(保育園の毎月1回のお誕生会では、おやつにケーキが出ます)
ママ「よかったね〜、ユウ。今日はシュークリーム食べたの?」
ユウ「ちっともよくない!あれはただ、クリームにパンみたいな薄〜いのがくっついてるだけだもん」
ママ「え‥‥?」 ユウ「あれはケーキのところがないから、ケーキではない!!!」
●ユウ‥5歳
(ママがユウの髪に、ピン留めをつけてあげようとすると、ユウが突然歯をくいしばり、白目をむいてガタガタと震えだした!)
ママ「ユッチ!どうしたの!大丈夫!ユッチったら!」
ユウ「ママ、ときどきユウちゃんの頭にピン刺して痛いから、ユウちゃん、刺さらないように“石あたま”にしていたの」
●ユウ‥5歳
(ママが台所にいると、パパ、チー、ユウの三人が一度に話しかけてきた)
ママ「イッペンにしゃべるな〜!順番に!」 三人とも手を上げて「ハイッ!」
ママ「はい、一番のチーから」 チー「あのね〜、マ〜マ、うんとね〜、‥‥‥‥‥(ずーっと話す)」
ママ「そ〜お。ふ〜ん。はい次は?ユッチどうぞ」 ユウ「お〜、お〜、おしっこぉ‥‥」
ママ、パパ、チー「それを早く言えーーーーーっ!!!」
●ユウ‥5歳
(保育園に着いたのに、体育館のガラス窓を外からのぞきこみ、ブツブツ言っていて玄関に入らないユウ)
ユウ「‥‥おっ!今日はドッジボールか!‥‥子どもたちの相手はO先生か‥‥う〜、O先生は、ねらった子どもは絶対にぶっつけてやっつけるからな〜‥‥一番コワイんだよな〜。そうか!あそこに逃げれば‥‥なんとかなる!ヨシッ!!!」
ママ「はやくおいで〜」 ユウ「(もじもじしながら消え入りそうな声で)おはようごじゃいましゅ〜。うふ」
●ユウ‥5歳
(保育園の担任の先生は、近くのアパートに住んでいる。ある朝、挨拶されたパパは、誰かわからずキョトンとしてしまったらしい)
ユウ「きっとパパ、“わかいオンナのコ”に、おはようございますって言われて、はずかしかったんだわ‥‥」
●ユウ‥5歳
(“むしまるQ”というクイズ番組を、タメになるから見せようとして‥‥)
ママ「見てごらん、これ、知らないことばっかりだから、かなり難しいよね〜。ユッチわかるかな〜?あ〜、ママには難しいなぁ!」
ユウ「ママでも大丈夫だよ。2番っていっとけばけっこう当たるから、これ」
●ユウ‥5歳
ユウ「ターくんのおかあさん、黄色が好きだから黄色い車なんだって!」
ママ「ママも黄色大好きだよ」 ユウ「ウッソ〜!ユッチも黄色いっちば〜ん好きなんだよ!ママとおんなじ〜!わ〜い!」
ママ「ユウの車は何色にするの?」 ユウ「ピンク」
●ユウ‥5歳
(シモネタばかりですいません。チーに四コママンガの成り立ちを説明していたら‥)
ママ「四コママンガはね、起・承・転・結、っていって、まず何かが起きて、その話が進んで、ガラッとひっくり返って、そして〜‥‥」
ユウ「おケツを出して終わるのね?」
●ユウ‥5歳
(最近、人体の図鑑に凝っているユウ。この間も、おなかを押さえて“小腸が痛い”などと言っていたが‥)
ユウ「ウンチでるからトイレ‥」
ママ「今食べた納豆巻きさんが、ユウの小腸をよいしょ、よいしょ、って押してるのかな?それとも大腸?」
ユウ「ちがう。こ・う・も・ん」
●ユウ‥5歳
(ユッチのお片付け逃れシリーズ第2弾!前回はパパに見事な切り返しで圧勝。今回はママとのバトル)
ママ「ほら、もうすぐお友達が遊びにくるでしょ!早く片付けなさい!」
ユウ「散らかってるもので遊ぶからイイ!!!」
ママ「あ、なるほどな〜‥‥じゃないでしょ!!ユッチ!‥‥あれ?いない」
●チー‥8歳
(明日お年玉あげようか、なんて言いながら、ふと枕元を見たら、2つのポチ袋がありました)
「ママへ (ちい) かんしゃのきもち」 (中に200円)
「パパへ (ちい) かんしゃのきもち」 (中に200円)
●ユウ‥4歳11カ月
(おばあちゃんチに行くのに、リュックにギッシリ荷物を詰めて、しょった途端の我が家の4歳児のヒトリゴト)
ユウ「こりゃ、コシ悪くするわ」
●ユウ‥4歳11カ月
(久しぶりにスカート姿のユッチ。お外に出たとたん、あまりの寒さに‥‥)
ユウ「ママー!タイツ寒いよ〜!!」
ママ「ユッチ、オシャレしたかったら、オンナは気合いよ!」
ユウ「うん、わかった!気合いね、ママ!うっ!」‥‥ぷう〜〜!
ユウ&ママ「くっさー‥(T_T)」
●ユウ‥4歳11カ月
(食後のお買い物に、どうしてもついて行きたいユウ。ママを説得にかかる)
ユウ「ネエネエ、パパーッとご飯たべちゃうから!ちゃ〜んとイイ子するから!お店でワルイ子しないから!いっぱいサービスするからユウちゃんもつれてって、お願い!」
ママ「サービスって言われても‥‥(^^;」
●チー‥8歳
チー「チーは、ストレス解消のために〜、刑事さんのドラマを見たくなっちゃうのさ!」
ママ「ふ〜ん。チーのストレスって、どんなこと?」
チー「‥‥おなかへったとか‥‥かな?」
●ユウ‥4歳10ヶ月
(ママ、かなり長い時間をかけて、古代の動物の歴史から人類の誕生までの大スペクタクルを解説し終わって‥‥)
ユウ「おばあちゃんからママがおサルで生まれたとき、マンモスいたの?」
●ユウ‥4歳10ヶ月
(「おかあさんといっしょ」の「デ・ポン」のコーナーで、きよこおねえさんがキラキラの衣装と指輪で登場)
ユウ「このおねえさん、キレイ好きなんだね‥‥」
●ユウ‥4歳8ヶ月
(ちょっとブラックですが‥スーパーで買い物中、何度も転んだユウ。水たまりだらけの真っ暗な駐車場を歩きながら)
ママ「下を見ないとコロブよ!」 ユウ「ウワ〜〜〜〜〜〜ン!!!」 ママ「どうしたの?!」
ユウ「ママが、下を見ないとコロスよって言った〜〜〜!ウエ〜〜〜〜〜〜ン!」
●ユウ‥4歳8ヶ月、チー‥8歳
(ある日の出来事)
チー「行ってきま〜す!」‥‥そして5分後‥‥「ランドセル忘れた!」
パパ「オレ、行くぞ〜!」‥‥そして8分後‥‥「オレのシステム手帳、カドまで持ってきてくれ〜!」
ママ「ユウ、バイバイ!よろしくお願いしま〜す!」‥‥そして10分後‥‥「お昼寝のパジャマ持ってきました〜!すいませ〜ん!」
ユウ「今日忘れ物しなかったエライ人、ユッチだけだ!えっへん!」
ママ「あれ〜、ユッチ、おパンツ2枚はいてるぞ〜!」
ユウ「うっ!ぬぐの忘れてた‥‥」
●チー‥8歳
チー「チョコレートって、おかかで出来てるんだよ〜」
ユウ「おかかってな〜に?」
ママ「かつおぶしだよ〜‥‥って、カカオ豆でしょーが〜!」
チー&ユウ「???」
●ユウ‥4歳6ヶ月
(キャンプ場から温泉への道、牛や馬の放牧場を突っ切った。次々と現れる珍しい景色に、ユウは大興奮)
チー「牛だ!」 ユウ「あ!ウシウシ!」
チー「馬いたよ!」 ユウ「あ〜!ウマウマー!」
ママ「あら、お墓だった」 ユウ「あ〜っ!お参りしたいっ!!」
●ユウ‥4歳6ヶ月
(ウンチだけはママがオシリを拭く。オシッコなのに、どうしてもママに拭いてもらいたいユウ)
ユウ「ママー、ウンチしたから、ちょっと来てよーっ!」 ママ「オシッコでしょ!自分でやんな!」
ユウ「あら〜、ママ!今日は、特別〜に、臭くないウンチだったわ!ちょっと来てごらん!うわぁ、すっごいなぁ!あらっ、透明で色もないわ!ふっしぎー!ぜんぜんニオイしないしー!どうしたんだろ!うわぁ、うわぁ!」
(ユウちゃん、どんどんドツボにはまる)
●チー‥8歳
(夜、おばあちゃんの家から帰る時、まずチーが手をマイクにしてゴキゲンで歌いながら、玄関を出ていった)
チー「♪あ〜あ〜〜〜〜〜〜、かぁわの、なぁがれの、よぉ〜〜〜〜に〜〜〜〜〜〜〜い♪」
空から「ガーハッハッハッハッ!!!」
チー「ヒエーーーッ!」(真っ赤になって、ピューッと戻ってくる)
(誰もいないと思ったら、電灯工事のおじさんが、オナカをよじってテッペンで大笑いしていました)
●ユウ‥4歳5ヶ月
(遅く帰ってきたパパの晩ご飯。レタスとお肉がのったお皿に、ユウがさらに何やら盛り付けてしまった)
パパ「ユッチ!なんで“いちごミルク”のアメをいっぱいレタスの中に入れるの!」
ユウ「パパ、甘いもの好きだから‥」(ハートの目で小首をかしげてニッコリ)
●ユウ‥4歳5ヶ月
(ママが、ユウとチーを寝かし付けていて、食べ過ぎで急にお腹が痛くなり、下を向いてウウ‥となった)
ユウ「ママ、どうした?」 ママ「(口ごもりながら‥)お、な、か、い、た、く、なっ、ちゃっ、た‥」
ユウ「お、か、あ、さ、ん、に、あ、い、た、く、なっ、ちゃっ、た?」
●ユウ‥4歳5ヶ月
ユウ「銀色の“ふすま”が、いっぱ〜い並んでる中でね〜、コンコン音がしていたよ」
ママ「え〜、どこどこ?」 ユウ「あそこ」 (パチンコやさんの外装工事でした)
●ユウ‥4歳5ヶ月
(保育園の先生と、朝、立ち話)
ママ「もうホントにこの子ったら、ママ、ママって、くっついて離れなくて‥ホラ一人で行きなさ〜い!うふ!」
ユウ「パパの時は“いいとこ見せよう!”って思うから、玄関でちゃんとバイバイするけどネ。ママは別にどうでもいいのさ」
ママ「ううう‥‥そうハッキリ言わんでも‥(T_T)」
●ユウ‥4歳5ヶ月
パパ「ユウ!テーブルの上の赤やら青やら、紙をいっぱい切りきざんだの、ちゃんとしまえ!!!」
ユウ「しまうとこないから、置いといたんでしょっっっ!!!」
パパ「‥‥‥‥?」 ママ「言い負かされてどうする」 パパ「‥‥‥‥!」
●ユウ‥4歳5ヶ月、チー‥8歳
チー「ママァ、このごろさぁ、チッチ、とっても気になってることがあるんだ。‥人間ってさ、最初はサルだったんでしょ〜。でもそのず〜っとず〜っと前は、何だったの?サルだっておかあさんいるでしょ〜?おサカナだって、何だっておかあさんいるでしょ〜???」
ユウ「(声をひそめて‥)亀井センセイ、カメから産まれたんだって!子ども二人いるけど、カメから人間になったらしいよぉ‥」
チー「ユッチ!おねえちゃんは、マジメにきいてるの!」 ユウ「これは絶対秘密だけどね‥ホントらしいよぉ」
チー「ママ!笑ってばっかりいないで、ちゃんと答えてよ!」 ユウ「亀井センセイ、カメだったらしいよぉ‥」
●ユウ‥4歳5ヶ月、チー‥8歳
チー「毎日チーが、ユウをちゃんと寝かしつけるから!まかせといて!だからゲームボーイのソフト買ってね!約束だよ!さぁ、ユッチ、行くよ!ほらほら!おやすみなさい!」
(そして、ものの10分もしないうちに‥‥ピタピタピタと小さな足音)
ユウ「ユウちゃん、ひとりで寝られな〜い‥‥ま〜た、おねえちゃん先に寝ちゃったよぉ‥クラキマイのシークレッオーマイハー♪のCD、エンドレスでかけて!ソファで寝るから。後で運んでね。よろぴく」
(ここんとこ毎晩この繰り返しです)
●ユウ‥4歳5ヶ月
ユウ「ママのものまねだよ!‥‥“めんこいねぇ〜、あんた!ブッチュ〜ウ”」
(そんなに言葉悪かったかしらん?そんなにユウにしつこかったかしらん???)
●ユウ‥4歳5ヶ月
(ユウをトントンして寝かせつけ、ようやく眠ったかな〜と思ったら‥)
ユウ「ママ、オトコつくんな!」 ママ「え〜〜〜!○△×÷□◎‥‥!!」
ユウ「オトコつくれば。ユウちゃん、ちゃんとおてつだいするからさぁ」 ママ「な、な、何てこと言うのー!」
ユウ「だってパパ、オトコひとりだけでかわいそうじゃん。ママもオネーチャンもユウもオンナだしさ」
ママ「そ、そ、そういうことね‥‥(あ〜〜、びっくりした〜!ドキドキドキドキドキドキドキドキ)」
ユウ(グーグー‥スヤスヤ‥‥)
●ユウ‥4歳4ヶ月
(ユウのトイレでのヒトリゴトが、あんまりおもしろかったので、黙って聴いてみると‥)
ユウ「あ〜あ、おしり洗ったら、いっぱいおしりビチョビチョで、自分じゃふけないなぁ‥‥これじゃあ、ユウちゃん、“一人暮らし”は無理だよぉ‥‥ごはんも作れないしさぁ‥おにぎり作ればいっか!えっと、作り方は〜、まず茶わんを2こ持ってきて、ごはんをその1こに入れる。そして、ふたをして、パカパカして、そして、ふりかけして、そして裏にして、またふりかけして、そしてから、またパカパカして、そして、腕をまくって、塩と水をくんできて、ひとつのお皿にまぜる。そしてから、こんどは、その塩水を手につけて、ナンマンナンマンする。そして、ニギニギする。おわり!あ、おしり、かわいちゃった!ラッキー!まだぬれてるかな?まいっか」
●ユウ‥4歳4ヶ月
ユウ「パパ〜ァ、さいっこーきゅーのお水あげるぅ!」
(しょうゆドレッシングのガラスビンに水を入れ、プラスチックのコップに注いで無理矢理パパに飲ませる)
パパ「じゃあパパも、ユウちゃんに、最高級のピーナッツあげるよ〜ん」
(とって〜もラブラブなふたりでした)
●ユウ‥4歳4ヶ月
(トップページのユラユラアニメのとおり、髪の短いユウ。ママが前髪を少し切ってあげようとしたら‥‥)
ユウ「エスミ マキコさんに してちょーだい!」 (プッ!ジャキッ!あ‥‥‥)
●ユウ‥4歳4ヶ月
(ユウは毎日散った桜の花びらを集めてきては、ピンクのスリガラスのハート型灰皿に水を入れて浮かべている)
ママ「この桜さん達、ユウのおかげでもう一回咲けたけど、もう元気なくなってきたからバイバイしようか?」
ユウ「だめ‥これからチョウチョになるんだから」
●チー‥8歳
(朝、ここ何日も頭痛が続いていたパパが、険しい顔で、ようやく起きてきた。)
チー「もう大丈夫なの?」
パパ「いやぁ、殺人事件がからんだ夢を見ると、疲れるわ‥‥」 ママ「それで、パパは犯人なの?刑事なの?」
パパ「それがよ〜、オレ、犯人なんだよな〜!」 ママ「そりゃ大変だったね〜!で、どんな‥」
チー「‥‥。ママ、いいからユウの目ヤニ拭いてやんな!」
パパ「まだ容疑が晴れてないんだけどよ、会社行かんきゃな」 ママ「ま、今日のトコはね‥」
チー「は〜〜〜〜〜っ‥(Oh My God!のポーズで、首フリフリため息)。アタマ痛いわ‥」
●ユウ‥4歳3ヶ月
ユウ「みんな!ずんずんぶっころばし、しよう!」
ママ「ずいずいずっころばし、じゃないの?」 ユウ「あ、そっかあ‥」
●ユウ‥4歳3ヶ月、チー‥7歳
(ユウがパズルをしながら、そばにいたチーとポツリ・ポツリと会話している)
ユウ「おねえちゃ〜ん、バツゲームって知ってる?一人で歌うたわなきゃなんないやつ‥」 チー「うん‥」
ユウ「保育園のアッちゃんも、このパズル持ってるんだー。早くできなかった方がバツゲームなのさ。でもユウちゃん、バツゲームすっごくイヤなんだよね。アッちゃんもすっごくイヤだって言ってた。よぉし、がんばるぞ!」
チー「ふたりとも、すっごくイヤなら、やめりゃーいーじゃん‥」
ユウ「あ、そっかぁ‥」
●チー‥7歳
(家で宿題をやっていると、外でパトカーが何かを叫んで走っていく音がした。そのとたん、チーはエンピツを投げ捨てて、窓へダッシュ)
ママ「まったく、チーは野次馬だねー!」 チー「えっ?ジャジャ馬じゃないの?」
ママ「‥誰かにそう言われた?」 チー「うん、ときどきね!オテンバっても言われるよん!」
ママ「うれしそうに言うなよ〜‥」(T_T)
●ユウ‥4歳2ヶ月
(ユウが、いつも帰りの遅いパパに、記念すべき初めてのお手紙を書きました)
『 パパへ げーむぼーいは おもしろいですか? ユウより 』
パパ「なんで寝静まってからチーのゲームボーイを借りてるのに、ユウが知ってるんだ?」
●ユウ‥4歳2ヶ月
(しょっちゅうクイズを仕掛けてくるユウ。わざと答えられないフリをするのがお約束。‥だが、今日はママの気持ちに余裕がなく、つい、正解を一発で言ってしまった)
ユウ「それじゃぁママ、問題だよ!アタマに“う”がついて、オシマイに“ぎ”がつくもの、な〜〜んだっ?!」
ママ「‥え〜!うさぎ!!」
ユウ「ん〜〜〜っ!ん〜〜〜っ!‥‥‥う〜〜〜〜〜な〜〜〜〜〜ぎ〜〜〜〜〜〜〜!!」
(床に突っ伏して大泣き)
●ユウ‥4歳2ヶ月、チー‥7歳
(2人がレジ係になり、ママがお客さんで買い物ごっこ。なぜかチーはビー玉の缶、ユウはセロテープ台をあわてて持ってくる。かごの中身全部をレジ通ししたあとで‥)
チー「お客さん、お子さん何人いらっしゃるんですかぁ?」 ママ「3人ですぅ」
チー「じゃあ、アメ3コ差し上げますぅ、只今、キャンペーン中なもので‥」(ビー玉3コくれる)
ユウ「おやつ、テッテに持って帰りますかぁ?それでは、テープ貼っときますねぇ、あ、ピッと‥そりゃ!」
●ユウ‥4歳2ヶ月
ママ「あ、みりんがもう無い!チー、ユッチ、みりんを買い忘れないように覚えといてね!」
(そして、後日お店でお買い物中‥)
ユウ「ママ、きりんは?きりん買うっていってたじゃん!でも何で飼うの?」(知らんがな)
●ユウ‥4歳2ヶ月
(今朝は、大人のヒザが埋まるほどの大雪。保育園へユウをボブスレーに乗せて出発したが、道は人一人通るのがやっと。ボブスレーは諦め、人とすれ違うたびに横の雪山に一歩突っ込み、ずっと立ったまま道をゆずった)
ユウ「ユウちゃん、おじぞうさんみたい」
●ユウ‥4歳2ヶ月
ユウ「ママ、今日は昼っぽい夕方じゃなくって、夜っぽい夕方に迎えに来て!遅〜くね!」
●チー‥7歳
(今日の夕飯は、チーが献立決めから買い物、荷物運び、調理、味付け、盛り付けと、すべて手伝ってくれた。‥が、チーは、うっかりよそ見をして、苦労して味を決めた自分のおみそ汁をひっくり返してしまう)
ママ「自分で作ってみると、残したりこぼしたりしてムダにされた時、ママが悲しくなる気持ちわかるでしょ?」
チー「よ〜〜〜く、わかった‥」
(そして、ベッドに入って眠る時‥)
チー「ママ〜、今日のご飯ね、いつもより特別な味がしたよ。なんていうかさぁ‥‥グーグー‥」
●ユウ‥4歳1ヶ月、チー‥7歳
(JRの快速に乗っていると、車掌さんが客席を通過していった)
ユウ「あっママ!和尚さんだ!おしょーさーん!!」(車内爆笑)
チー「なーに言ってんの!社長さんだよね、マーマ!」(車内明らかに苦笑)
ママ‥ーーーーー思考停止ーーーーー
●ユウ‥4歳1ヶ月
ユウ「ユウちゃん、ゴゴンガジュウやりたいの‥(顔真っ赤)」
ママ「え?」 ユウ「ゴゴンガジュウ‥(うつむく)」
ママ「ゴゴンガジュウ?」 ユウ「ゴゴンガジュ〜ウ〜‥(涙目)」
ママ「‥‥二二んが四みたいなのかい?」 ユウ「うん、ゴゴンガジュウなの‥(顔バラ色に輝く!)」
(どこで聞きかじったのか、九九を言ってみたかったのでした。ハァ〜疲れた)
●ユウ‥4歳1ヶ月
(食事中、チョコパンで汚れた手を服になすりつけ、パパに怒られる。いつもならすぐゴメンナサイなのに、なぜか数10分も大泣きで何を言ってもダメ。ようやくおさまって、気分が変わってから‥)
ユウ「あのね、ユウちゃん、お洋服にチョコ、チョコっとついちゃったから、パッパッてほろって取ってたの。それなのに、パパ、“ぬったくるな!”って怒ったの。だからユウちゃんそうじゃないのにって泣いちゃったのヨ」
(そうか、そうか‥でもユウの洗濯したての服は、チョコを塗ったくった指の跡だらけでした‥)
●ユウ‥4歳1ヶ月、チー‥7歳
(この頃、天気の良い日は、保育園に車ではなくボブスレーで登園。今日はチーもインフルエンザの学級閉鎖でついてきた)
ママ「ちょっと〜、アンタ達、着膨れてるから足したら48キロぐらいあるんじゃない?登り坂は無理だー!」
チー「あら〜、いいなぁ、ママだけヤセられるよ!」
ユウ「ヤッセーロ!ヤッセーロ!」
チー&ユウ(駅前の人込みの中で、ママに引っ張られながら)「ヤッセーロ!ほーら、ヤッセーロ!」
ママ「やめんか、コラ!」(T_T)
●ユウ‥4歳1ヶ月
(一人でおままごとをしていて、ママを呼びつける)
ユウ「はい!ママのお誕生会やるよ!105歳から106歳になったんだからね!♪たんじょうびーはー、うれしーなー!大きくなるから大好きさー♪」
ママ「何で106歳なんだよ」
ユウ「ママ、4歳より年上でしょ!4と106はどっちが大きいの!いんだよ、これで!♪ハッピバースデー、ツーユー♪」
ママ「何で106歳なんだよ」
ユウ「ママ、これは、おままごとなんだよ」
●ユウ‥4歳1ヶ月
(トイレから、何やら叫んでいるので行ってみると‥)
ユウ「ママ!おしっこペーパーもう無いよ!‥あれ?うんちペーパーだっけ?‥おしりペーパー?‥ワガンナイ〜〜!!」(泣き崩れる)
ママ「もしかして、トイレットペーパー?」
ユウ「そう、それそれ。イッシッシ」(もう立ち直ってる)
●ユウ‥4歳1ヶ月
(ソファに横になっているパパに乗っかって眠ってしまい、目が覚めてから‥)
ユウ「あのね、パパに耳を澄ませたらね、パパの体の中、迷路だったよ」
ママ「えっ?迷路?」
ユウ「うん、食べ物がゴショゴショ、グリュグリュンって回ってたよ」
●いとこのハルちゃん‥3歳8ヶ月
(まだ離乳食の弟が、最近“オイシイねぇ〜!”と小首をかしげる愛想をしなくなった)
ハルのママ「ヒーちゃん、このごろオイシイね〜、やらなくなったねぇ‥」
ハル「おいしくないんじゃない?」
(ハルのママ、呆然‥涙)
●ユウ‥3歳11ヶ月
(朝、会社への出がけにパパが大慌てで走りながら‥)
パパ「おーい!ママ!フロッピー、フロッピー!カバンに入れてくれ!」
ユウ(眠っていたのにガバッと飛び起きて)「ケロッピ、ケロッピ?!」
(パパ、ママ爆笑)
ユウ「なんでケロッピなのー!なんでなのよ〜〜お!」(絶叫)
(パパ、ママ笑いすぎて、すぐには解説できず、ますます怒って絶叫が続く)
●ユウ‥3歳10ヶ月
(雪が降って、一面白くなっては、またすっかり溶け、なかなか根雪にならない時期に)
ユウ「冬かな〜と思ったら、まーた秋になっちゃったね。秋と冬って何回も来るの?魔法が弱いんじゃない?」
●ユウ‥3歳9ヶ月
(朝、車の窓から道路の落ち葉を清掃している作業員を見て)
ママ「あのおじさん、大変だね。道路の葉っぱ、全部お掃除してくれてるよ」
ユウ「ユウちゃんの保育園にもお掃除してくれるおじさんいるんだよ。ホールもひまわりさんのお部屋も、ばらさんのお部屋も、ももちゃんのお部屋も玄関もぜーんぶお掃除してくれるんだよ!朝から暗〜くなるまでずーっとなんだから!保育園のおじさんの方がす〜ごく大変なんだから!」(必死)
●ユウ‥3歳9ヶ月
(朝、バタバタしているママを見て)
ユウ「ママって“ハタラキモノ”だね〜」
(‥‥無条件に嬉しい!こんな言葉を知っていたの?陰でパパ「パパは〜?パパは〜?」と必死)
●ユウ‥3歳8ヶ月
(明日のおにぎり遠足を今日と間違えて遠足の用意で登園させてしまったママを責めて、その夜)
ユウ「もー、ママったら、オッチョコチョイのアホなんだからー!」
ママ‥‥ショボンとして、茶碗を下げる。
ユウ(大あわてで)「ママ、ママ!ママだってたまにはアタマいい時もあるよ!」
ママ‥‥ますます傷ついてへこむ。
●ユウ‥3歳8ヶ月
ユウ「(おしっこをしていて)ママ、ごめん!ウンチも出ちゃった。臭い?」
ママ「い〜や、ママ、ユウちゃん大好きだから、ユウちゃんのウンチは全然臭くないんだよ」
ユウ「‥‥どうしよう、ユウちゃん、パパのウンチ臭いよ。ユウちゃん、パパのこと大好きなのに、どうしてなの?」
(臭いということは、実は自分はパパのことを嫌いなのかとホンキで心配している)
●チー‥7歳
(入学式の数日後、上り坂を登校する子供達の横を担任の先生が車で抜かして行った。駐車場まで追いかけて‥)
チー「先生は、ジブンのカワイ〜〜イ子供達が、一・生・懸・命、この坂を歩いて登ってきているというのに、ジブンだけ、車でラクをしていいんですか!」
先生「あ、ト、トイレ‥‥」
チー「逃げるな〜!」
●チー‥7歳
(同じく入学式の数日後、あまりに寒く長い登り坂を黙々と歩いて登校するうち、つい哲学してしまったチー)
チー「お友達と仲良くとか心豊かにとかっていうのはわかるんだけど、この長い坂を歩いて毎日学校へ行くことの“意味”がわからない」
(要するに、なんで子供は学校に行かなければならないかを誰も教えてくれないので、土曜日など、家族の中で自分だけなぜ学校に行かなければならないのか、とっても不服だったらしい。楽しいとしか事前に聞かされていなかったので、現実とのギャップに混乱。教育目標の言っていることは理解できるが、その前に「学校って何?」となった)
●ユウ‥3歳3ヶ月
ユウ「ママ、ポンポンカルシウムちょうだい!」
(シーズケースというビタミンCタブレットのことを、ユウなりに、精一杯、らしく表現。カンジは出ている)