8年ぶりの再生産ですが、品番が変わって微妙にリニューアルされています。
前回の再生産の際には、通常のD51 498と違って細かいリニューアルが見送られていた印象ですが、それも取り戻されています。
全体的には現在の表現・現在のパーツに合わせた内容となっており、品番と価格も変更されています。
今までの3つを新しい順に並べてみます。
次は今回の製品と前回2018年の製品です。

2016-2 2018年
前回品との目立つ違いについて見てみます。

2016-D 2026年
先輪・従輪がスポーク抜きになり、クロスヘッドの色が黒っぽくなりました。金属ロッド部もちょっと仕上げが変わっている印象です。
また共通部品が変更されているためカプラーが小さくなっています。

2016-2 2018年
前回品はまだ先輪・従輪スポークは抜けておらず、クロスヘッドは今よりも明るいプラスチック成形でした。
ただ、車輪も銀色で下廻りが明るいため、大きな違和感はなかったと思います。

2016-D 2026年
ハンドレールが樹脂製になりました。そのためハンドレールノブが小ぶりになっています。
空気作用管はついに配管留めの部分が塗り分けられました。
反対側になりますが共通部品変更により汽笛が小さくなっていることがわかります。

2016-2 2018年
ハンドレールは金属製です。この前年にリニューアルされていた2016-7 D51 498ではすでにハンドレールは樹脂製でした。
なお2016-1 D51 498(初回品)の空気作用管には配管留めの塗り分けがなく、そのモールド自体もありませんでした。
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| 2016-D 2026年 下に少し長い形式入りナンバープレートで、小さい点で「形式 D51」の小さな文字を表現しています。 |
2016-2 2018年 前回は形式番号の部分が空欄になっていました。これだけでも雰囲気は出ていたとは思います。 |

2016-D 2026年
仕様は前回と同じです。塗装印刷は相変わらず非常にきれいです。微妙にロット差や個体差はありますが、普通の見方では差は感じません。
というわけで、基本的には再生産になりますが、細かいところが今の製品レベルに引き上げられており、なかなかいいですヨ。
KATOのD51 498はもともと大変によくできているため、色んな姿が似合います。走りも相変わらず好調です。
ところでこのD51 498とともに日本でオリエント急行をけん引したEF58 61号機が、トミックスから9月の発売予定になっていますね。このD51 498と協調するかはわかりません。