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市民音楽祭参加 アンサンブル ラ・コルダ 2012 11. 4 市・文化会館大ホール | HOME Next to 2013 |
今年も、また、この時期になりました。今年は例年と異なり、芸術祭が始まって40周年という記念すべき年。
そのために、イベントとして「体験コーナー」をつくり、一般の来客者に『バイオリンをよく知ろう、そして、弾いてみよう!!』と呼びかけました。
演奏曲目は、ちびっ子たちのジュニアは「ドラエモン」、大人も含め全員合奏ではバッハの管弦楽組曲第3番より「アリア・ガボット・プーレ・ジーが」、
V.モレーの「小交響曲 OP-74」、葉加瀬太郎の「ひまわり」でした。
舞台上でのメンバー | |
予定していた曲目の演奏が終わり、例年通りなら、これから全員合唱「もみじ」の伴奏演奏します。 ところが、今年は指揮のF氏、観客に向かって、「もみじ」の二部合唱・低音部の指導を始めた。 一方、私は聞きに来てくれた次女にデジカメを渡し忘れ、ポケットに持っていたのです。 |
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こんなときでなければステージ上の、メンバーの写真は撮れません。 そこで、やおら思い立って(本当に席を立って)撮影したのです。 その際、お隣のTさんに楽器を持ってもらいました。 |
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体験コーナーは、私が製作材料や製作途中のもの、それに白木のヴァイオリンほか、 変わった楽器や試奏用として分数系のものまで持ち込み、見ていただきました。 変わった楽器としては、ニンフの彫刻があるヘッドのヴァイオリン、 私がデザインしたシンプル・モダンのもの、 コレクションのひとつになっている中国製のバロック・スタイルのものなどなど。 左から、お手伝いしていただいたジュニア・メンバーのお母さん、そして、お師匠さん、 私、それに同じヴィオラ仲間の岩澤さんです。 |
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先生は、事務局のY先生に演奏指導を・・・。 | |
演奏指導は先生が、構造的なことは私が説明しました。 | |
いつも、ちびっ子の指導をされている先生は、さすが、子供の扱いは上手いです。 | |
その子のお母さんにも・・・、 | |
『ほらっ、こうするともっといい音になるよッ!!』と、先生、やさしく指導。 少年が、生まれて初めて触るヴァイオリン、 その様子を見てほほえむご両親の笑顔が、また、素敵でした。 |
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翌日、先生から、音楽祭の主催者からは何度もお礼を言われた・・と、喜びのメールをいただきました。 Back to 2011 HOME |