FunROTORの概要

FunROTORはパソコンの画面に表示されたコントローラーで、実際のコントローラーと同じように ローテーターを動かすWindowsアプリです。
マルチオペレーションの機能を有し、複数台のローテーターを操作できます。
パソコンのリモートデスクトップの機能を使えば、シャックのローテーターを遠隔操作 (リモートコントロール)できます。
FunROTORでローテーターを動かすには、ローテーター・コントローラー Fun-232が必要です。

FunROTORはフリーソフトです。

FunROTOR, an application that moves a rotator on a personal computer.
FunROTOR is a controller displayed on the computer screen, and it is a Windows
application that operates the rotator in the same way as a real controller.
Rotator controller Fun-232 is required to move the rotator with FunROTOR.
FunROTOR is free software.

FunROTORのインストール

【ダウンロード】

Free softwar for Windows10, 11
本ソフトウェアはWindowsのレジストリを使っていません。
著作権はFun laboratoryが所有します。

[FunROTORのインストール方法]

展開されたファイルはダウンロードフォルダにあるFunROTORx_xフォルダに作成されます。
「FunROTOR.exe」プログラム本体
「Microsoft.VisualBasic.PowerPacks.dll」(Ver. 2.0から追加)
「FunROTOR.INI」 設定ファイル
「FunROTOR_user_manual.pdf」
「MAP.png」(Ver. 4.0から追加)
の5つのファイルがあります。
FunROTORx_xフォルダはダウンロードフォルダから適当なフォルダに移動またはコピーしてください。

「FunROTOR.exe」がプログラム本体ですので、それをダブルクリック して実行してください。

スタートメニューへの登録や、デスクトップへのショートカットの貼り付けは各自で行ってください。

【FunROTORのユーザーズマニュアル】

【更新内容】

Ver. 5.0 2025年3月22日  Fun-232ファームウェアVer. 1.4 にも対応できるようにしました。
Ver. 5.02 2025年10月9日  ソースコード消失による復刻バージョン
Ver. 5.1 2026年1月24日  フルスケール調整の安定化、他マイナーな修正。
Ver. 5.2 20206年2月5日  メニューバーのショートカットの見直し 他、マイナーな修正。

FunROTORの詳細

【FunROTORの特徴】

ローテーターのコントローラーをパソコンで操作出来るようにつくられたWindows アプリが FunROTOR です。
デュアルローテーターだけでなく、水平ローテーターのみでも使用できます。

マルチオペレーションの機能を有し、複数台のローテーターを操作できます。
※マルチオペレーションは、ローテーター1台につきFun-232が1台必要です。

パソコンの画面上に方位角表示、仰角表示、RIGHT ボタン、LEFT ボタンUP ボタン、DOWN ボタン、方位角/仰角プリセットなどを配置してあり、 あたかも実際のコントローラーのように操作が可能です。

角度表示については、360度回転と450度回転のローテーターに対応しています。
360度回転の場合、北中心表示と南中心表示の選択ができます。
※Ver. 3.8から450度回転でも北中心表示(基点180度)が可能になりました。

パソコンのリモートデスクトップの機能を使えば、シャックのローテーターをインターネットにより遠隔操作することができます。

プリセットにおける停止角度は誤差が少なくなるように、停止角度の補正ができます。

Ver. 3.8の内容
Fun-232は450度回転のローテーターにおいては北中心の表示には対応していませんが、FunROTOR側でソフトウェアにより基点変換処理することで北中心の表示(基点180度)が可能になりました。

Ver. 3.9の内容
CH3を追加したことで、Fun-232を3台制御することが可能になりました。

[構成図]
FunROTORのCH3

Ver. 4.0の内容
予て要望があった丸形インジケーターへの大圏地図表示が可能になりました。
メニューバーから「表示」→「文字盤」をクリックして「大圏地図」を選ぶと表示されます。

[大圏地図の表示例]
GS_MAP

【FunROTORを動画で紹介】

  • 丸形インジケーターとプリセット機能の紹介(YouTube)視聴する
  • マルチオペレーション機能の紹介(YouTube)視聴する

【コントロール出来るローテーターの種類】

KENPRO
 KR-5400B/KR-5600B
YAESU
 G-5400B/G-5600B/G-5500/G-5500DC
 G-800DXA/G-1000DXA/G-2300DXA/G-2800DXA

上記以外の機種および他メーカー製は接続出来ません。

※EMOTO製ローテーターはFun-232の改造により接続可能です。

動作上の注意点

【動作コマンドについて】

FunROTORはFun-232用に設計してあるので、他のローテーター・コントロール装置での動作は
保証しておりません。
FunROTORは、方位角/仰角値の表示には"C2"コマンドを使っています。方位角ローテーターのみを
選択した場合も"C2"コマンドを使っています。
また、プリセット機能は"S"コマンドに続けて"W"コマンド又は"M"コマンドを送信する仕様になっています。
Fun-232は、"S"コマンドの後に1秒のインターバルがあるので逆回転させる場合ローテーターを保護します。

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