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制作あとがき

創刊:1995(平成07)年
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うたいましょう! ききましょう!
滑舌・音感遊びを通して、
どの子も 3歳児で五十音図が楽しく言えるように、
どの子も 4歳児で五十音図が楽しく読めるように、
どの子も 5歳児で五十音図が書けるように、
しましょう。
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話す⇒滑舌、聞く⇒音感
母語(日本語)の発育を楽しく応援しましょう。。
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監督・監修:いそのあつし、五十野惇
元NHKおかあさんといっしょディレクター/聖徳大学、東京家政学院大学教授
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♪♪♪ 五十音の滑舌・音感遊びについて
〜〜〜CD、ちいさいパピーちゃん の[あいうえお]と[かず]の滑舌・音感遊び〜〜〜
♪ 言葉の意味は後からにして、声に出し、一つ一つの音・言葉の響きを、まずは、味わうことが大切です。
いつのまにか、一つ一つの音・言葉の意味の面白さに気付き、言葉を獲得・表現(チカラ)していきます。
このことが、幼児の言葉の獲得・表現力(チカラ)を育てる。基本中(ちゅう)の基本です。
♪ そのことは、文字を覚えさせることを先行させるのではなく、
一つ一つの音・言葉を味わうことから、表現(チカラ)としての文字指導につなげていくことです。
ですから、五十音の表(五十音図)から音・文字を覚えることではありません。
一つ一つの音・言葉を覚えてから、五十音図表を覚えていくことです。
♪ 五十音の一つひとつの音は、まるでお米の一粒一粒を味わうように感じませんか!?
その一つひとつの音を、美しくも面白い魔法の文脈・詩で遊ぶ音感遊び。
発音の仕方によっては味わいも違う遊び。
まずは、声に出すことで、子ども達の音の感覚をバランス良く後押ししましょう。
♪ できれば、ここでのYouTubeやCDを参考にされ、
さらに実際にCDを聞き、一緒に声を出し、滑舌・音感遊びを楽しみましょう。
うた: 小鳩くるみ(NHKおかあさんといっしょ歌のお姉さん10代目)
貴家堂子(元TVサザエさんタラちゃん役声優)
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監督・作詞:いそのあつし、五十野惇
元NHKおかあさんといっしょディレクター/聖徳大学、東京家政学院大学教授
作曲/若月明人 振付(映像版)/輪島直幸
制作 / ビクターエンタテインメント(株)CD発行:株式会社メイト
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