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読めて聴ける英語>海外ドラマで英語>海外ドラマは本物の英語力を追求する最高の手段! |
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◇海外ドラマは本物の英語力を追求する最高の手段!◇ 英語学習の目的は千差万別ですが、『海外ドラマで英語』に遊びに来て下さった方はどなたも本物の英語力を追求されている方、もしくは、これから追求したい方ではないかと勝手に想像させて頂きます。 というのも世間では資格試験の合格やスコアアップを英語学習の目的としている人が非常に多く、そういった人を対象にした学習法や教材、なかにはテクニックなどを紹介しているホームページが常に人気サイトだからです。 資格試験に挑戦すること自体は悪いことだとは思いません。 実際、英検などの合格証やTOEICのスコアは学習の励みや指針にはなるのも事実だと思います。 また、就職・昇給・昇進のためにどうしても必要という切実な方が大勢いることも承知しています。 でも、あまり資格試験の点数を上げることにこだわった学習をしたり、ましてやテクニックを身につけてまで高得点を取ることに果たして意味があるのか疑問に思っているのです。 というのも世間にはTOEIC高得点でも映画が字幕なしで理解できる人が非常に少ないのです。 何故、そういったことになってしまうのかと考えた時、真っ先に思いつくのは、『資格試験のリスニングは温室英語だ』ということです。 訛りも、くせもないアナウンサー並みの声の持ち主がスタジオで吹込み、それを静かな試験会場のスピーカーから受験生が聞くというものです。それはもはや生の英語とは呼べないと思うのです。 生の英語はそんな生易しいものではありません。 訛り、早口、ぼそぼそしゃべり、なんでもありです。 またスラング、省略も有るし、道路工事で会話が満足に聞こえてこない場合だってあります。 その上、生の英語を理解するには資格試験では決して問われない、アメリカの文化的背景知識も必要になってきます。 普段から温室英語にしか接していないと、温室英語は聞き取れるようになるかも知れませんが、生の英語はいつになっても聞けるようにならないと思うのです。 ではどうやったら生の英語が聞けるようになるかと言えば、やはり常に生の英語に触れて大量に聞くしかないと思います。 そこで理想的な教材となるのが『海外ドラマ』や『映画』なのです。 私は映画より海外ドラマを中心に学習してきましたが、海外ドラマがある程度聞き取れるようになれば、自然と映画も字幕無しで楽しめるようになります。 どうしても資格試験の合格証やスコアが早急に必要だというのでない限り、そういった問題集や攻略本は卒業して海外ドラマで本物の英語力を追求しませんか? 英語学習が楽しくなります!! そして本物の英語力がつけば、かえってそういった資格試験も比較的楽にクリアできると思います。 次のページを見る (何故、海外ドラマが効果的なのか?) ◇海外ドラマで英語学習 その他のページ◇ このページのTOPへ 海外ドラマで英語学習へ戻る読めて聴ける英語HOME |
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