最尖端のマシンに大齡千五百秋の假名遣が甦り
美しい國語を持つ民族の仕合せを噛みしめる
高い完成度 特許成立
Vistaと「契冲」
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「契冲」の明細、「契冲」で正假名遣の習得、
「契冲」の特許、、XPに就いて
文字鏡契冲、字音假名遣對應版、
私の主張 *上代特殊假名遣臆見 ―日本語變換ソフトからの管見― |
契冲阿闍梨 寛永十七年攝津國尼崎に生まる。下河邊長流の推擧で水戸光圀の爲に「萬葉代匠記」を著す。 國學の祖として古典研究を更に深め、 元祿六年「和字正濫鈔」を著し「歴史的假名遣」の理論的基礎を築く。 この偉業をコンピューター上に再現したのが、日本語變換ソフト「契冲」です。 |
萩野貞樹著「舊かな」シリーズや、愛甲次郎著「世にも美しい文語入門」が出版され、「文語」「歴史的假名遣」は確實に復活に向けて歩み出しました。
一般に文字や言語は一旦滅びると二度と復活することはありません。我が萬葉假名や定家假名遣然り、海外でもマヤ文字やシュメール文字然りです。
漢字は秦の始皇帝により古文即ち大篆は失はれましたが、正漢字(康煕字典體)は臺灣で生きつづけ、大陸でも簡體字と竝立する繁體字として存續してゐます。
歴史的假名遣・正漢字の生命力に私たちは恰度、古木の林立する森に對するやうな、畏敬の念を抱き、その惠みに思ひを致すのです。
たゞ何分にも長年の閉塞ですつかり弱り果てた状態は緊急の恢復處置が必要です。榮養素となる古典の復興や、教育での支援など課題は多くあります。
「契冲」Ver.19.0はその御役に立つソフトです。 歴史的假名遣や正漢字に馴染が薄い方々にも簡單に御使ひいたゞけます。 |
有限會社申申閣 平成五年創業 正統國語ソフト「契冲」、「宣長」を開發 (國語問題協議會贊助會員) 住 所 〒145-0066
東京都大田區南雪谷1-3-4-1001 電 話 03-5499-6086 E-Mail Address: shinshinkaku@mtc.biglobe.ne.jp key:歴史的假名遣・歴史的仮名遣・正漢字・字音假名遣・字音仮名遣・文語・日本語変換ソフト・正假名遣・正仮名遣・パソコン變換・パソコン変換・舊かな・旧かな・契冲・申申閣 Windows(XP等version記號を含む)はMicrosoft.Incの登録商標です |
高崎一郎先生(「平成疑問假名遣」著者)からのメッセージ 初めてパソコンを買ってからやがて二十年になる。この間、機械の性能は信じられないほど進んだが、愛用のソフトウェアはほとんど變ってゐない。よく「ワープロ・表計算」といふが、じつに的確な言葉だと思ふ。本當に必要な機能はこの二つだけである。私は早い段階でよい「ワープロ」に出逢へた。あたりまへのやうで、滅多にない幸福である。 |
「契冲」作者 市川浩 昭和六年生れ。 平成五年 (有)申申閣 設立 正假名遣、正漢字對應の正統國語ソフト「契冲」開發 國語問題協議會理事 文語の苑幹事 契冲研究會理事 |
上代特殊假名遣臆見
「國語國字」第百八十七號(平成十九年二月二十三日) 正字・正かなの印刷環境−「東京グラフィックス」第561號(平成十八年十二月十五日) 教育再生への視點
―「當用漢字」、「現代かなづかい」告示六十年に思ふ 桶谷秀昭著「日本人の遺訓」を讀みて(文語の苑「侃侃院」) 「契冲」正字・正かな發信のために−「國語國字」第百八十五號(平成十七年十一月十一日) 忘れられる歴史的假名遣 「假名遣腕試し」に思ふ−「國語國字」第百八十四號(平成十七年十月十日) 西尾幹二氏の假名遣論に一言 (『諸君!』平成十六年十月號) 「契冲」の獨白――字音假名遣を考へる――(『月曜評論』平成十六年四月號) パソコン歴史的假名遣で甦れ!言靈(『致知』平成十六年三月號) 福田恆存著『私の國語教室』(文春文庫)「解説」 昭和の最高傑作 愛國百人一首
たまのまひゞき 出版に協力して |
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有限會社申申閣は正漢字・歴史的假名遣での印刷を得意としてゐます。
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最新刊紹介→Words,Novels,and Drama 福田恆存著 中村保男譯
最新版下制作 たまのまひゞき (「愛國百人一首早わかり」飜刻)
This page was created on June 26th 2000
Revised on Feb. 9th, 2008