ここでは、各毛沢東詩詞頁で使った原文の漢語・中国語の大意を載せています。 |
語句の意味(毛沢東詩詞) |
出 典 | 原 文 | 大 意 | 関連ページ | ||
毛沢東著作 | 馬克思主義的道理千条万緒,帰根結底,就是一句話,造反有理。根拠這個道理,於是就反抗,就闘争,就幹社会主義。 | マルクス主義の道理は数限りなくあるが、とどのつまりはこの一言、叛逆には道理がある(叛逆は理に適っている)。この道理に基づき、反抗をし、闘争をし、社会主義を推し進めるのである。 | 造反有理 | ||
星火燎原 第二集 郭化若「紅軍従遊撃戦到運動戦的偉大戦略転変」 |
毛主席自己則因同西負責同志商議併具体指示西工作,稍遅一二日,而同第二縦隊,在最後行進。経過“寧化、清流、歸化,路隘林深苔滑”的行軍,避免了汀州敵軍尾追和糾纏順利地“直指武夷山下”翻過武夷山,進入江西省境。 | 毛主席自身は、西の責任者と相談や西の活動工作の具体的な指示のために、一,二日ばかり遅れて、第二縦隊と共に最後を進んだ。“寧化、清流、歸化,路は隘く 林は深く 苔は滑る”ところを通って行軍して、汀州の敵軍が追尾したりまとわりついてくるのを、順調に“まっ直ぐに 武夷山下を目指し”、武夷山を越えて,江西省境へ入っていった。 | 毛沢東詞 如夢令 | ||
星火燎原 第二集 子恢「西的春天」 |
一九三〇年初,紅四軍四個縦隊便従古田出発,向北経連城、寧化、清流、歸化,西越武夷山,去江西開展遊撃戦争。 | 1930年の初め、紅四軍の四個縦隊は古田から出発して北へ向かい、連城、寧化、清流、歸化を経て、西の方、武夷山を越えて江西へ行き、遊撃戦争を繰り広げた。 | 毛沢東詞 如夢令 | ||
毛主席詩詞三十七首原注 | 上有髏山,下有八寶山,離天三尺三。人過要低頭,馬過要下鞍。 | 上には髑髏山があり下には八宝山があり、天から三尺三寸しか離れていない。人が通過しようと思えば頭を低くしなければならず,馬が通過しようと思えば鞍から下りなければならない。 | 毛沢東詞 一六字令 其一 | ||
2000.12.30起 2001. 1. 1 1.26 1.27 |
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