夜夜相思更漏殘。 傷心明月凭欄干。 想君思我錦衾寒。 咫尺畫堂深似海, 憶來唯把舊書看。 幾時攜手入長安。 |
浣溪沙
すた
夜夜 相ひ思ひて 更漏 殘れ。
よ
明月に 傷心して 欄干に凭る。
しとね
君を想ふに 我を思ひて 錦の衾 寒からん。
しせき
咫尺の 畫堂 深きこと 海に似,
(ふみ) と
憶ひ來って 唯だ 舊き書を 把りて 看る。
いづ
幾れの時か 手を攜へて 長安に入らん。
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2000.10.23 10.24 10.25 10.26完 10.28 2014. 4.30 5. 1 |
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