|
現代語の雰囲気を出すため、簡体字を使ってみました。下記のものが、旧来の繁体字です。
知之歌 其四◎ 私感注釈:
深沈、緩慢、思念家ク的
寂寞的往情,
何處無知音,
昔日的友情,
而今各奔前程,
各自一方。
,別離的情景歴歴在目,
怎能不傷心,
相逢奔向那自由之路。
知青の歌
荘重に、ゆっくりと、故郷を偲んで
寂寞とした 過ぎ去った 想いよ,
何処にも知己は いなく,
昔日の友情も,
今は、おのおの 前途に向かって駆けだした,
めいめいの方面で。
ああ,別離の情景は はっきりと 目に焼き付いており,
どうして心を傷めないでいられようか,
あの自由の路に向かって急ぎ、そこで出逢おう。
**********
2002.9.10 9.12 9.21完 |
次の詩へ 前の詩へ 燦爛陽光之歌メニューへ 天安門革命詩抄 毛沢東詩詞 李U詞 辛棄疾詩詞 陸游詩詞 秋瑾詩詞 碧血の詩篇 花間集 婉約詞集 歴代抒情詩選 竹枝詞 碇豊長自作詩詞 詩詞概説 唐詩格律 之一 宋詞格律 詞牌・詞譜 詞韻 詩韻 参考文献(毛主席と文化大革命) 参考文献(中国社会と文化大革命) 参考文献(詩詞格律) 参考文献(宋詞) 参考文献(唐詩) 本ホームページの構成・他 |
メール |
トップ |