MRO ラジオのプロ野球「阪神―読売」を聞いているのだが、 四回の表の読売の攻撃が終わるあたりで、阪神の福原投手について 「〜もされ、もてはやもされてきたわけですが」と言っていた。
「もてはやされる」を「もてはや+される」と解釈したか。 (そう思い込んでいるのではなく、ぽろっと口から出ただけかもしれないが。)
2004-04-24 (6) 19:28:42 +0900
そのあとラジオを止めて食事にしたが、最後の二三回をまた聞いた。 うまい部類に属するアナウンサだった。とちりもほとんどなし。 ということは、やはり言い間違いだったようだ。 最後に所属・名前を言ったが、ABC のシミズジロウと言っていたようだ。
2004-04-24 (6) 22:02:35 +0900
本文ナシ
2004-04-24 (6) 19:21:54 +0900
《朝日新聞>「飛揚」で「ひょう」 と読む名前の振りがなは均等》で取り上げた名前について、 どうしてそういう読み方を思いついたのか考えていたら、 マンガ「巨人の星」の主人公の名前「星飛雄馬」は「ほし・ひゅうま」 と読むのを思い出した。
この名前が振りがなつきで朝日新聞に登場するとしたら、 「ひゅうま」の四文字を「飛雄馬」の三文字に均等に割りつけることになるのだろう。 (「ひゅう」を「飛雄」の二文字に均等にふり、「ま」は「馬」につける、 ということも考えられるが。)
似たパターンとして、「止揚」とかいて「しょう」君はどうだろう?
2004-04-24 (6) 19:14:53 +0900
ウルフが振るうんだろ、バーチャファイターのジャイアントスイングは。
2004-04-24 (6) 19:02:51 +0900
本文ナシ
2004-04-24 (6) 19:00:53 +0900
本文ナシ
2004-04-24 (6) 18:59:11 +0900
本文ナシ
2004-04-24 (6) 18:58:57 +0900
本文ナシ
2004-04-24 (6) 18:57:54 +0900
「うどん、遠藤」でも、「うどん、近藤」「うどん、進藤」「うどん、権藤」 「うどん、坂東」でもよい。 「うどん、沿道」「うどん混同」「うどん振動」(あるいは「うどん、神童」)など、 普通名詞と解釈することもできる。 「うどん、運動」「うどん、感動」「うどん、剣道」「うどん、参道」 「うどん、賛同」「うどん、船頭」「うどん、めんどう」「うどん問答」 「うどん、言動」「うどん、人道」「うどん、弾道」「うどん伝道」などなどなど。
2009-06-10 (3) 22:45:53 +0900
「シラク」は人名。
2004-04-24 (6) 18:55:33 +0900
古文の助動詞「らし」は現代語の「らしい」の元になった語であるが、 体言にはつかない。 だからできそこね。
2004-04-24 (6) 18:53:38 +0900
本文ナシ
2004-04-24 (6) 18:51:43 +0900
本文ナシ
2004-04-24 (6) 18:45:01 +0900
本文ナシ
2004-04-24 (6) 18:40:54 +0900
「痴楽」は実在の落語家名。 某国で綴方教室やってたりして。
2004-04-24 (6) 18:39:03 +0900
「金原亭」は実在の落語家の屋号。
2004-04-24 (6) 18:27:31 +0900
「古今亭」は落語家の屋号。
「古今亭今輔 消すまい 移転ここ」(ここんていいますけけすまいいてんここ) とするとより長くなるが、より意味不明となる。 「古今亭今輔」は実在の落語家の名。
2004-04-24 (6) 18:24:05 +0900
架空かもしれない人名。
2004-04-24 (6) 18:04:32 +0900
多神教で、何の神様はどっちの方角、という話をしている中の一つ。
2004-04-24 (6) 18:02:30 +0900
遺恨から故意にやった、という意味の新聞記事の副見出し。
2004-04-24 (6) 18:01:25 +0900
本文ナシ
2004-04-24 (6) 18:00:02 +0900
掛布も福家も姓。 「掛布-福家か」はこの二人の対決か、あるいはコンビか、ぐらいの意味。
2004-04-24 (6) 17:58:14 +0900
本文ナシ
2004-04-24 (6) 17:56:55 +0900
本文ナシ
2004-04-24 (6) 17:55:28 +0900
参拝しているのはパンサーかサンチョ・パンサか。
2004-04-24 (6) 17:54:13 +0900
本文ナシ
2004-04-24 (6) 17:53:00 +0900
本文ナシ
2004-04-24 (6) 17:52:20 +0900
刺された、などが省略されている。
2004-04-24 (6) 17:51:18 +0900
本文ナシ
2004-04-24 (6) 17:50:18 +0900
本文ナシ
2004-04-24 (6) 17:49:34 +0900
本文ナシ
2004-04-24 (6) 17:48:12 +0900
本文ナシ
2004-04-24 (6) 17:47:35 +0900
本文ナシ
2004-04-24 (6) 17:45:50 +0900
本文ナシ
2004-04-24 (6) 17:42:35 +0900
Paris à travers la littérature の和訳で、 「栗を」のアクセントが「君を」と同じになっていた。
テキストの「今週のもう一言」はエリズィオンの説明。 「母音字や無音の h で始まる語の前で」とあるが、 いままでの説明では「母音と無音の h で始まる語の前で」となっていた。 「無音の h で始まる語」は「母音で始まる語」に等しいだろう。 「無音の h」は文字のことを言っているのだから、 「母音字や無音の h で始まる語の前で」のほうが整合性がとれているか。
初歩で習う用語のうち、原語のままカタカナ表記されるのは リエゾン、アンシェヌマン、それにこのエリズィオンの三つだろうか。 わかっているはずだが、 あとでもう一度きちんと整理しておこう。
放送は月曜日から木曜日までなので、木曜日の終わりにはミカエルさんは À la semaine prochaine とおっしゃる。 すると反射的に Je vous souhaite un bon dimanche. と口から出てしまう。 もう四半世紀も前になるが、(確か) 福井芳男先生がラジオ講座でこう言っておられたのが頭に残っていて。
2004-04-22 (4) 23:20:40 +0900
録音したテープは、聞き終えたあと、 上から英語番組を録音したが、最後の部分が残っていた。 いま聞いたら、「違い」の「が」をはっきりと鼻濁音でなく発音しておられた。 最近の放送分ではだんだんと鼻濁音が増えているような気がする。
エンディングは 20 秒強。
2004-09-12 (0) 23:57:36 +0900
本文ナシ
2004-04-22 (4) 23:16:43 +0900
本文ナシ
2004-04-22 (4) 22:14:33 +0900
ちょっと前の朝日新聞のCD評ではなかったかと思うが、 確か日本の女性ビオラ奏者のCDをこのように言っていた。
ほめているつもりだろうが、 「高音から低音まで、どこをとってもビオラの音」 と言われるほうがうれしいのではあるまいか。 あまりにくせがあると他の弦楽器ととけあわないだろうけど。
2004-04-22 (4) 21:51:31 +0900
タラコを食べて治癒をめざすのがタラコテラピー、 「サザエさん」ちのタラちゃん(本名はタラオ)に癒されるのがタラオテラピー。
さかのぼって name タグを挿入していたら 《朝日新聞>タラソテラピーはギリシャ語の 「海」とフランス語の「治療」?》が目にとまったので。
2004-04-22 (4) 21:36:57 +0900
本文ナシ
2004-04-22 (4) 02:27:14 +0900
avoir soif について、 「熟語なので soif には冠詞がついていません」 とおっしゃっておられたが、 “冠詞がつかないこの形で熟語になっているから”ではないだろうか。 冠詞がつく熟語もあるわけだから。 あとから出てきた avoir faim についても同様。
「綴り字の読み方」は語末の f だった。 「フランス語では、語末の子音字は原則として発音されないんでしたね。 でも、いくつかの子音字は多くの場合(ばわい)発音される、 ということで、 火曜日、第9課で l がその一つだと学びました」とおっしゃっておられたが、 第9課は月曜日だった。
付)きょうはビールやワインが話に出てきたが、 中学校や高等学校が生徒にこの講座をすすめている場合、 生徒が飲酒しないかと気になる先生もおられるのではないか。 昔、「英語会話」にアルコール飲料が出てきたときも同様に感じた。
2004-04-22 (4) 02:26:05 +0900
確か、フランスではビールは清涼飲料の感覚で飲まれている、と言っておられた。 そこで、これを聞いた中学生高校生がそういうものかと思って手を出すといけないな、 と強く感じたのである。
2004-04-27 (2) 00:17:33 +0900
「A市」「B区」「C村」などと記すことがあるが、 そのギリシア文字版。
2004-04-22 (4) 01:41:27 +0900
「サザエさん」に登場するワカメちゃんネタ。 昔の女子の名前は「子」をつけたり略したりするのが自由だったらしいので、 ワカメも「ワカメ子」と名乗ることが考えられる。 そして、米川姓を名乗れば回文名前になる。
2004-04-22 (4) 01:37:44 +0900
「サザエさん」に登場するワカメちゃんが、 鮫川さんという人と結婚して改姓したらどんな名前になるか、 とカツオに聞いたときのカツオの答え。
2004-04-22 (4) 01:31:15 +0900
「サザエさん」で、三河屋さんが注文を取りにきたが、 お母さんは手が離せないのでカツオが出た。 ウオツカを注文することになっていたのを忘れないよう、 お母さんが声をかけているところ。
2004-04-22 (4) 01:30:59 +0900
本文ナシ
2004-04-22 (4) 01:23:59 +0900
拗音を含む場合の回文の規則を知らないが、 カナで書いたときの文字が逆に並べばよい、というのならこれも回文になる。 そういう例を探してみたもの。
2004-04-22 (4) 01:20:46 +0900
漢字で書けば「美濃透」などが考えられる。 Minotaure はフランス語でミノタウロスのこと。
2004-04-22 (4) 01:17:44 +0900
本文ナシ
2004-04-21 (3) 23:53:04 +0900
本文ナシ
2004-04-21 (3) 23:10:51 +0900
本文ナシ
2004-04-21 (3) 23:10:15 +0900
NHKラジオ「英語リスニング入門」の西垣知佳子先生のお名前と同じ読みですが、 字は変えておきました。
2004-04-21 (3) 23:07:27 +0900
後半の意味だが、 「死に」を連用形と思えば「勝ち気が死ぬ」「死んだ」、 すなわち「勝ち気でなくなった」になり、 名詞+助詞と思えば「勝ち気が死につながった」ぐらいの意味になろう。
2004-04-24 (6) 18:09:24 +0900
本文ナシ
2004-04-21 (3) 23:06:27 +0900
本文ナシ
2004-04-21 (3) 22:57:09 +0900
occupé の最初の母音は c を逆さまにした発音記号。 字母 o の名称は [o] である。
2004-04-21 (3) 22:56:17 +0900
冒頭、ミカエルさんが Ça va? を連発しているあいだ、 バックに先生のため息が聞こえたような気がした。 気のせいかもしれないけど。
tiens の最初の子音は日本語の「治安」の最初の子音のように聞こえる。
練習 2 の 4 の答えのあと、 「ces です」とおっしゃっておられたが、 製薬会社からリベートをもらったなんてことは……ありえませんよね。 (冗談です。)
2004-04-21 (3) 22:51:48 +0900
確かこの日の、 ce が母音や無音の h で始まる語の前で cet になることの説明の中ではなかったかと思うのだが、 日本語に「ん」で始まる語がないことをたとえに使っておられた。 ce homme とはならないわけで、 言語ごとに好まれる・避けられる音の組み合わせがあり、 それがなぜかは説明できることではないのだから、 受け入れるしかない、という話。 初心者にもわかる適切な比喩だな、と思ったので記しておく。
ところで、無音の h と有音の h には音の区別はないのだから、 音だけでは説明できないのではないかと思う。 h で始まる語で、 無音か有音かだけで区別できる単語の組はあるんだっけ? 辞書を見ていたら、 Hérault と héraut の組が見つかった。 前者は固有名詞だが。 h なしと有音の h の組でもいいのか。 だったら ère と hère とか。 ただしこれは前者が女性名詞、後者が男性名詞と性が異なる。 heure と heurt も性が違う。 (辞書で近くに並んでいる単語の中で同音になるものを探しただけなので、 よく探せば見つかるのかもしれない。)
おまけ: héros の h は有音だが héroïne, héroïque, héroïsme の h は無音だったのか!
2004-04-27 (2) 01:25:28 +0900
金沢に住んでいると民放のラジオ(AM)は一局のみで、 そのプロ野球中継はジャイアンツ戦ばかりである。 こういうとき、アンチ・ジャイアンツになって相手チームを応援するのもいいが、 ジャイアンツファンだがジャイアンツが負けることを祈る、 というのもありえるわけだ。
2004-04-21 (3) 19:11:50 +0900
こないだの違憲判決や朝日新聞の論調は、 よく考えるとどう思っているのかよくわからない。
判決は公的参拝であることを考察していたから、 私的ならよいと言っているように思える。
付)自由だといっても、 それは有権者が投票するときの判断材料にはなる。
2004-04-21 (3) 03:04:07 +0900
……変な人だと思われたようだ。
2004-04-21 (3) 03:00:40 +0900
日曜日に、香林坊大和わきの中央公園でギネスビールを飲んでいたら、 口ヒゲがひっぱられたようで、痛かった。 何が起こったんだろうと少し考えたが、プルタブにヒゲがはさまったのだ。 昔の缶は、プルタブを缶から取り除いてしまい、 穴だけが残るので、この問題は発生しなかった。 いまはゴミとしてちらかるのを防ぐため、プルタブが缶から離れない。 よって、そこにヒゲがはさまることがあるのである。
いままであまり感じたことがなかったが、 それは口ヒゲを生やしていた期間が短いせいかもと思い、 ヱビスビールを買ってきて試してみた。 なんともない。 もしかして、国産のビールはこの点を考慮してある? そう考え、 買い置きのあったギネスで試したが、再現せず。 あのときだけだったのか?
よく考えたら、わざわざビールを飲まなくても、 あのときの缶がまだ捨てずにあったのだから、それで試せばよかったのだ。
ま、いいか。
2004-04-21 (3) 02:58:16 +0900
いま、NHK「英語リスニング入門」を録音したテープを聞いていたら、 番組終了後、音量が異常に小さくなって、ニュースらしきものがはいっていた。 これは何だ? と少し考えてしまったが、 停止ボタンを押さずにラジオのスイッチを切ったのだと気がついた。 そうすると内蔵マイクからの録音になるので、 別のラジオで聞いていた第一放送のニュースが録音されるのだ。 私の「へー」という声もはいっていた。
2004-04-21 (3) 02:50:14 +0900
推敲時のミスが発見されたので、少々直した。
2004-04-22 (4) 01:05:23 +0900
Listen for Details のあとの 「だんだんと聞き取れるようになりますよっ!」が妙に力強かった。
後半、話し方のスピードがややあがり、滑らかになっていたようだ。 時間の都合? これが西垣先生のふだんの話し方?
2004-04-21 (3) 02:23:26 +0900
「三編のニュースの内容を、おおまかに、とらえましょう」 の切り方が特徴的。
2004-04-21 (3) 02:11:29 +0900
大学にはいって最初の解析の授業で有理 Cauchy 列の定義を習い、 Cauchy 列は収束する数列にあたると聞いたとき、 恥ずかしながら、1 + 1/2 + 1/3 + 1/4 + ... はどうなんだ? と思った経験がある。
これが無限大に発散することは、高校生のころから知っていた。
1 + 1/2 + 1/3 + 1/4 + 1/5 + 1/6 + 1/7 + 1/8 > 1 + 1/2 + 1/4 + 1/4 + 1/8 + 1/8 + 1/8 + 1/8 = 1 + 3/2のようにして、 第 2n 項までの和が 1 + n/2 よりも大きくなることを言えばよい。
Cauchy 列でないことを示すには、 例えば ε = 1 に対し、どんな N が与えられても、 それより大きい m, n (m < n) が存在して 1/(m+1) + 1/(m+2) + ... + 1/n > 1 となることを言えばよいが、 それには m = 2N ととればいいか。 n = 2N+1 であってるかな?
ここで、2n > n を使っている。これは
2004-04-21 (3) 01:33:14 +0900
訂正: ε = 1/2 と直す。あるいは n = 2N+2 と直す。
2004-04-22 (4) 21:10:41 +0900
本文ナシ
2004-04-21 (3) 01:13:26 +0900
本文ナシ
2004-04-21 (3) 00:58:30 +0900
本文ナシ
2004-04-21 (3) 00:56:49 +0900
「切れ痔歴25年」などの一部。
2004-04-21 (3) 00:55:44 +0900
「切れ痔暦」「切れ痔暦25年」と書いていたのを訂正した。
2009-03-21 (6) 01:20:00 +0900
「電圧は雷並みかと言われています」などの一部。
2004-04-21 (3) 00:53:50 +0900
奥村晴彦氏のゲストブックで“論争”となっているのでここにも書いておこう。
あの曲は「第三幕への前奏曲」と言われるが、 スコアなどでは冒頭から「第一場」である。 「ローエングリン」第一幕・第三幕への前奏曲とは異なり、 音楽が続くうちに第一場へはいることになる。
「ジークフリート」第一幕も、そんな感じだ。 ジークフリートが登場する前の、ミーメのモノローグは前奏曲の続きである。
「神々のたそがれ」に至っては、 ノルンの場全体が序幕+第一幕への前奏曲、 アルベリヒとハーゲンの対話は第二幕への前奏曲、 ラインの乙女のシーンは第三幕への前奏曲、 と考えることもできるのではあるまいか。
2004-04-21 (3) 00:51:52 +0900
「里彦」という名前はありそうだから、 「哩彦」があったっていいじゃないか、という無茶苦茶。 「小比類巻」は実在する姓。
2004-04-21 (3) 00:40:36 +0900
前半がバイナリデータと入れかわっていた。 公開してあるものをダウンロードしてきて置き換える。
バックアップとらなきゃ、と思ったら憂鬱になってきた。
2004-04-21 (3) 00:28:37 +0900
「外木場」は姓。「そとこば」と読む。
2004-04-20 (2) 19:29:01 +0900
カナで書けば同じだが発音は異なり、ローマ字表記も異なる(ことになろう)。
2004-04-20 (2) 01:54:29 +0900
前に、「戸越で仕事」という回文をここに書いた。 これは、「戸越」を逆に読むと「仕事」だ、ということを発見し、 間に助詞の「で」をはさんだにすぎない。 こういうのはうまくないと思う。
回文とは、文字列を行きと帰りの二度たどるものである。 その際、 行きと帰りとで単語の切れ目が異なっているほうがうまい回文だと思う。 例えば、前に書いた「兄甚右衛門もエンジニア」は 「あにじんえもん」を行きは「あに/じんえもん」と区切り、 帰りは「あにじんえ/も/ん」と区切る。 よって、上のよりはよくできている。 (固有名詞を出していいか、などの問題はあるが。)
2004-04-20 (2) 01:25:43 +0900
……思う人はいないか。 ライトがない自転車は暗くなったら押すしかないけど。
トルストイの小説のタイトル「光あるうちに光の中を歩め」にあたるか。 ヨハネ伝のラザロの復活のあたりに関係するが、 このままの形では聖書には出ていないと思う。 私はどこでこの句を覚えたのか、定かでない。
2004-04-20 (2) 01:15:43 +0900
サンドイッチは sandwich とつづる。
2004-04-19 (1) 23:36:20 +0900
s'il vous plaît が出てきたのでふと気づいたこと。 これは tu で話している相手にも使っていいんだっけ?
「語句の発音と意味」のうち、右側の一群の単語は、 行によって活字の大きさが違うように見える。 3行め5行めが小さいようだが、 これは、左側のその行が前の行からの続きであることと関係する?
ミカエルさんの発音でも maître の r は無声化しているように聞こえる。
«je は母音と無音の h で始まる語の前で:j'
»
とあるが、倒置した形のあとにそのような語がきた場合は je のままではと思い、
見当をつけてクラウン仏和の pouvoir を見たら
Puisse-je arriver à temps! という例文が目にはいった。
私が思っていたのは puis-je だったのでよく見たらもっと前に
Puis-je entrer? が載っていた。
だから、この説明は、そのような動詞がくる場合は、と解釈すべきなのだろう。
なお、同辞典で je をひくとやはり同じ趣旨のことが書いてある。
きょうのポイントは動詞 avoir だった。 練習 3 の「主語をかえて言ってみましょう」だが、 かえたあとの主語は大文字で始まっている。 しかし、動詞 être を習った Leçon 5 の同じタイプの練習問題では小文字になっていた。
きょうは話題が食べ物・飲み物だったせいか、先生もミカエルさんも、 いつもよりきらきらしておられるように聞こえた。
2004-04-19 (1) 23:32:04 +0900
録音したテープは、聞き終えたあと、 上から英語番組を録音したが、最後の部分が残っていた。 いま聞いたら、 「無音の h で」の「h」は「アッシュ」と発音しておられるようだ。 もしもフランス語式に発音しようとすると次の「で」とうまくつながらないだろう。 (西垣知佳子先生のように言語の切り換わるところでポーズをおけば別だが。)
最後にいつもある、きょうの表現のおさらいがなかった。 それなのにエンディングは 55 秒もあった。 単にお忘れになったとか?
2004-09-10 (5) 00:51:55 +0900
気づいたのは先週金曜日のNHKフランス語講座を聞いていたときのことですが、 口調がいいので「きょうの」としてあります。
2004-04-19 (1) 22:55:19 +0900
「ゆっくりめに」と言っておられた。 「め」は形容詞の語幹につくので、 「速めに」「遅めに」はあるが、これはやや破格。
tuer le veau gras の説明で、放蕩息子を「旧約聖書の〜」と言っておられたが、 ルカ伝 15,11- の話だろう。 念のため引照つき聖書で調べてみたが、 あの話は特に旧約にはさかのぼらないようだ。 (サムエル上 28,24 でも肥えた牛をほふるが、これはまったく別の話である。)
2004-04-19 (1) 22:53:54 +0900
テレビCMを見ていてふと。
2004-04-19 (1) 20:47:12 +0900
若干意味不明。
2004-04-19 (1) 20:44:03 +0900
本文ナシ
2004-04-19 (1) 20:43:28 +0900
本文ナシ
2004-04-19 (1) 20:42:32 +0900
高校生のころ、わざと授業中にべんとうを食う、といういたずらをしたものだが、 食っているやつにわきからこんなふうに声をかけて、 結果として先生に言いつけるのもはやったっけ。
2004-04-19 (1) 20:42:02 +0900
きのうの放送で、 買ってきたイチゴをおいしそうだと言いながらみんなで見るシーンがあったが、 私の実家だったら必ず「仏さまに」といくつかをお供えする。 (あとでおろしてそれもいただくのだが。)
2004-04-19 (1) 20:29:03 +0900
きのうの三本目。 読みは「じてんしゃ」だったように思う。
2004-04-19 (1) 20:25:15 +0900
「遠いけど」と言うべきところで。きのうの一本目。
2004-04-19 (1) 19:54:18 +0900
きのう放送の一本目。 まる子たちが町を歩くシーンの背景。
そんなにポピュラーな雑誌ではないし、 岩波書店がポスターを作ったことがあるとも思えないが。
2004-04-19 (1) 19:51:04 +0900
「国民のみなさんに申しわけない」という言い方をときどき耳にする。 その場合、 国籍に深い意味があるわけではなく、 「日本国内で生活している人すべてに申しわけない」と言いたいことが多いのだから、 国民でない人、 例えば在日外国人も含まれなければならないだろう。 しかし、それだけでなく、 確か天皇は国民に含まれないから、 「および天皇に」も必要なのではあるまいか。
2004-04-19 (1) 19:23:59 +0900
「けんけら」は福井のお菓子である。 いかりや長介氏が亡くなったときにメモしておいたが書き忘れていたもの。
2004-04-19 (1) 01:39:56 +0900
…探してしまった。 金曜日。あまりに天気がよくて気持ちがよかったので、 とある建物を出たところでゴムをはずして髪を垂らした。 研究室に戻り、授業に行く前に三つ編みにしようとしたら、 一本しかない! (三つ編みにするには、 一本で根元をしばり、編んだ端をもう一本でとめるのである。)
どうやら、さっき落としたらしい。 しかたがないので輪ゴムでとめ、 ゴムをはずした地点まで探しに戻ったが、見当たらず。
家に帰ったら、もう一本があった。 ということは、一本しかして行かなかったことになる。 家を出るときは髪はとりあえず適当におりたたんで頭のすぐ後ろで束ねるのである。 そのときは手首にゴムを二本巻いてするのだが、 それが一本なのに気づかなかったものと見える。 ボケたか。
輪ゴムはすべりどめになるぐらいだからすべりが悪く、髪からはずれない。 しかたなく、輪ゴムをハサミで切ったが、 それでも髪をこんがらがらせ、髪の先を(わずかだが)ちぎることになってしまった。 ぶー。
2004-04-19 (1) 01:38:55 +0900
A Sweet Tooth の答え合わせが済んで、 サンドラさんが「I'm sure that the quiz was easy as pie.」 とおっしゃったあとに西垣先生が英語でおっしゃったことが聞き取れなかった。 [gr..n] というような音に聞こえるが。 そのあとサンドラさんが「Sorry, I couldn't resist.」と。
Thinking Cap Corner の、「よく考えてくださーい」の「さーい」が、 下がって上がって、不思議なイントネーション。
2004-04-19 (1) 01:19:28 +0900
……日本語の「プラスアルファ」は和製英語とする国語辞典が多い。 昨年度・一昨年度のNHKラジオ「英語リスニング入門」。
2004-04-19 (1) 00:36:18 +0900
本文ナシ
2004-04-19 (1) 00:07:07 +0900
本文ナシ
2004-04-19 (1) 00:05:44 +0900
…はどうかな。
幕切れで白鳥から人間の姿に戻ったゴットフリートの姿があまりにかっこよくて、 実の姉エルザはじめ家臣たちもみんなそっちに気を取られている。 ローエングリンは去って行くが、誰も彼を見ていない。 「ねえ、こっちも見てよ! 見てよ!」 というようにおおげさにローエングリンは手を振るが、 それでも誰も見てくれない。
問題は、そのあとのエルザの Mein Gatte! Mein Gatte! と最後の全員の Ach! / Weh'! をどうこじつけるか、 だ。 エルザは自分に夫がいたことを思い出せないようで Mein Gatte? Mein Gatte? と口走る。 それでみんなずっこけて Weh'! と言うとか。
2004-04-19 (1) 00:01:57 +0900
Listen beyond の最初。 「今月の場面では、David, バスの運転手、Annie, そして、通行人が、でてきます」 と、ここではアニーを英語式に発音されている。
Listen beyond の 1 は問題、ヒントの順に進んだ。 2 の問題をおっしゃったあと、 「これらの答えを探すつもりで、もう一度」 を滑らかにおっしゃったところで突然ストップ。 しばらく間があって「今月のドラマを聞いてください」。 声の調子が変わっているので、ここで録音をつなぎ直したように思える。 そのあとに 2 のヒントが続く。 どうやら、編集が不完全なようだ。
その 2 のヒント中の「最後のほうで」 は一つのかたまりとして発音したときのアクセントになっている。 《NHK 英語リスニング入門の西垣知佳子先生の「最後のほう」のアクセント》 で述べたのと同じアクセントである。 「〜と言っている、あとを聞き取りましょう」のポーズも特徴的。
1 の答えに関連して子どもたちのアルバイトについて解説された中に 「草刈り」が出てきたが、 西垣先生はこれを「低高低低」のアクセントで発音されていた。 「ヒマワリ」と同じアクセントである。 新明解国語辞典第五版によれば「低高高低」または「低高高高(低)」 となっている。 私自身は前者のようだ。
2004-04-18 (0) 23:51:43 +0900
女性用トイレは男性用トイレの個室と基本的構造は同じであるから、 男性は女性用トイレについて語ることができるが、 逆はどうなのか。
2004-04-18 (0) 22:35:37 +0900
《更新記録> さかのぼって各項目に <a name="..."> タグを》 に書いたように、少しずつさかのぼって前の「いろいろ」にも <a name="..."> タグをつけているが、 まれに、出力が足りないことがある。 マージ作業時の編集ミスかと思ったがそうではない。 よく調べてみたら、日付のフォーマットが違っていたのだった。 スペースが多いだけでも、出力は行われない。
付)現在、「その59」以降はタグがついています。
2004-04-18 (0) 22:31:34 +0900
「神のみそ汁」は「神のみぞ知る」の言いそこない。 「紫蘇実」は「シソの実」、あるいは「シソが実としてはいっている」、の意。
2004-04-18 (0) 22:24:35 +0900
ミュラー=リアーの図形
<-----> >-------<(横線の長さは厳密に同じではありません)
ポッゲンドルフの図形
/ +--+ / | |/ | | | | | | | | /| | / +--+ /
ツェルナーの図形
| | | | / \ / \ | | | | / \ / \ | | | | / \ / \ | | | | / \ / \ | | | | / \ / \ | | | | / \ / \ | | | |こんどは横。
-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/- -\-\-\-\-\-\-\-\-\-\-\-\-\-\- -/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/- -\-\-\-\-\-\-\-\-\-\-\-\-\-\-
ポンゾの図形
/\ /○\ / \ / ○ \
2004-04-18 (0) 21:46:36 +0900
サンプルに使ったのは、いま書いたばかりの項目の数式。
an+1 - bn+1 | ||
= | an/2 + 1/an - 2 / (an/2 + 1/an) | |
= | (an2 - 2)2 / 2an(an2 + 2) | |
= | (an - 2/an)2 / 2an(an + 2/an) | |
= | (an - bn)2 / 2an(an + bn) |
種明かし編。border を 1 に変えたのみ。
an+1 - bn+1 | ||
= | an/2 + 1/an - 2 / (an/2 + 1/an) | |
= | (an2 - 2)2 / 2an(an2 + 2) | |
= | (an - 2/an)2 / 2an(an + 2/an) | |
= | (an - bn)2 / 2an(an + bn) |
やっぱり見やすいな。 でも、式が長くなると折りたたまれてかえって見にくくなる可能性あり。
2004-04-18 (0) 17:53:21 +0900
解析学の初歩を習った際に出てきた記憶があるが、 自力で作ってみたくなった。
ニュートン法で x2 - 2 = 0 を解く際に得られる近似解の列はルート 2 より大きい値と小さい値とを交互にとって収束してゆくと思い込んでいたので、 とにかくそこから計算開始。 (もしもその通りなら一つおきにとればいいのだ。)
その有理数列は漸化式 an+1 = an/2 + 1/an を満たす。 初期値を 1 とすると続く項は 2, 3/2, 17/12, 577/408, ... である。 1 は真の値よりも小さいが、それ以降は真の値よりも大きい。 ここで計算間違いかと少し悩んだが、 絵を描いてみたらそれで正しいのだった。
だから、2 以降の項を並べれば上からルート 2 に収束する有理数列が得られる。 つまり、初項 a1 = 2 とすれば単調減少してルート 2 に収束する有理数列が得られるはずである。 計算で確認しよう。 an+1 - an = - an/2 + 1/an = (- an2 + 2) / 2an < 0 から単調減少がわかるし、 an+12 - 2 = (an/2 + 1/an)2 - 2 = (an2 - 2)2 / 4an2 より、どの項もルート 2 より大きいことがわかる。 (正の値しかとらないことは漸化式を見ればわかる。 ルート 2 に収束することはあとで示す。)
下から収束する数列のほうはしばらく考えてしまったが、 bn = 2/an とおけばよいのだった。 計算するまでもなく、ルート 2 よりも小さな値をとる単調増加数列である。 an+1 - bn+1 = an/2 + 1/an - 2 / (an/2 + 1/an) = (an2 - 2)2 / 2an(an2 + 2) = (an - 2/an)2 / 2an(an + 2/an) = (an - bn)2 / 2an(an + bn) となるが、 これは (an - bn)2 / 4 よりは小さい。 a1 - b1 = 2 - 1 = 1 を思い出すと、 an+1 - bn+1 < (an - bn) / 4 が数学的帰納法により示される。 よって an - bn は 0 に収束する。
こうして、an も bn もルート 2 に収束することがわかった。
付)二つ上の段落の考察から、 この例ではニュートン法による近似解の誤差は“二乗ずつ” 小さくなってゆくことがわかる。
付)むかし見たのはもっと簡潔な形をしていたような気がする。
2004-04-18 (0) 17:45:48 +0900
…いないかな。 誰にでもすぐ冗談だとわかる悪気のない冗談なのかもしれないし、 親や兄・姉がオペラに関連した仕事をしていたなどの理由で、 ほんとうにそうやって初舞台を踏んだのかもしれない。
注) 歌劇「ローエングリン」で、ゴットフリートは最後にちょっとだけでてくる、 少年の黙役。 お世継ぎなので、それなりにかっこいい必要がある。
2004-04-18 (0) 17:00:17 +0900
次々と与えられた課題をこなしてゆくと先へ進む、というようなルールにする。 最初は「帝国主義」。 「社会主義革命」「プロレタリアート独裁」「五カ年計画」などを経て最後は 「共産主義実現」で終わる。
特定の国の社会主義をモチーフにする手もあるな。
2004-04-18 (0) 16:34:53 +0900
ある武将が、 必ずしも友好的な交際をしていない相手から絵を預かったが、 事情があって他人に渡してしまい、いまは手元にない。 ところが、貸し主から使者がきて「絵を返していただきたい」 と言うので家来は適当にあしらって追い返そうとしたが効き目はなく、 「もしかしてなくしてしまわれたのか」とせまられている。 そのことを、家来が武将のもとへ報告にきた。 家来が「なんと答えましょうか」と訪ねたところ、 武将がこう答えた、というようなところ。
2004-04-18 (0) 16:32:44 +0900
外国人研究者と兼六園を散歩しているとして、マツを見たら 「これは日本ではポピュラーな樹木で、和歌にも多く読み込まれている。 『松』と『待つ』を掛詞にした歌はよく見かける」などと説明するかな、 と考えて、 掛詞とは何かをわかってもらうための英語の短文は作れないか、 と思いたった。
英語に同音の単語はたくさんあるが、とりあえずは「待つ」にちなんで wait と weight でやってみるとして、 「I am 50 kilograms in waiting for her」 を考えてみた。 ジーニアス英和辞典に出ている「I am 50 kilograms in weight」 と「waiting for her」をくっつけてみたもので、 全体としては意味をなさない英文である。
「体重が 5 キロ減った」を 「I lost 5 kilograms in weight」と言えるんだろうか。 それが言えるなら 「I lost 5 kilograms in waiting for her」 (彼女を待って5キロもやせた)。
付)「かばん語」は単語レベルだからちょっと違うよなあ。
2004-04-18 (0) 16:27:21 +0900
《「何を東海道」を、 英語の似た例で外国人に「こんなもの」と説明するには?》 で似たことを考えていた。 ただしそこには例はない。
2004-04-25 (0) 00:51:48 +0900
銀座天一のマーク
天 冨□良 一を見ていて思いついた。
まさか、社長は代々この名前、なんてことはないよね。
2004-04-18 (0) 16:07:02 +0900
本屋でレジ付近を見ていたら 「Say "No!"」なんとかというタイトルの本が出ていた。 子どもがはっきり「ダメ!」と言えるように、というような趣旨らしいが、 もしもこれを広めるとして、西濃運輸に協賛してもらうのはどうかな?
「セイノー」という音が共通だから、というだけなんだけど。 会社名が否定的な言葉と結びつくから、 いやがられてきっとダメだろうな。
2004-04-18 (0) 16:01:25 +0900
何かのうちわけを調べてみたら試し書きが多かった、という意味。
2004-04-18 (0) 15:41:21 +0900
「新垣」は人名。ここでは「にいかき」と濁らずに読む。
2004-04-18 (0) 15:39:23 +0900
別の物を買おうかと思ったが買わずに帰ってきた。 なぜ金箔を使った製品がほしくなったかはまたの機会に。
付)実際に買わなかったのはきのうですがタイトルでは「きょうの〜」としました。 そのほうが調子がいいからです。
2004-04-18 (0) 15:36:33 +0900
「衝動買い」と書いたが、これは実は出かける前から買おうと思っていた。 ボールペンは 《uni α-gel をにぎったまま眠ってしまい、 芯が出て手が汚れた》という失敗をしているので、 シャープペンシルを買おうと思ったのだ。 芯を入れなければ汚れる心配もない。
しかし、ケースにはいりぶら下がっている製品を見て、迷いが生じた。
ところで、ディスプレイには「いちど持ったらやめられない」とあった。 習慣性があるのか。恐いな。
付)シャープペンシルは先の金具の部分が命だ。 ここがゆるくて芯がぐらつくと使いものにならない。 しかし、プラスチックのケースにはいっているので試すことはできないのだ。 「安くなった」「製造ミスが少なくなった」というような理由で、 店頭での確認は不要になったのだろう。 時代は変わった。
付)実際に買ったのはきのうですがタイトルでは「きょうの〜」としました。 そのほうが調子がいいからです。
2004-04-18 (0) 15:30:01 +0900
無印良品で牛ヌメ革の「スリム手帳ホルダー」を買った。 《無印良品の「スリム手帳ホルダー」 にコピーの余りなどを入れて使っている》 《革のスリム手帳ホルダーにただの紙を差し込んで使うとやや紙が抜けやすい》 に書いたホルダーの、材質が違うものである。 厚みも違う。
ヌメ革の製品は、前から一つはほしかった。
「使い込むほどに味わいのある飴色に変化していきます
」
という宣伝文句にはそそられるものがある。
税込み 3045 円は少々高いが、思いきって買うことにした。
念のためチェックしようと箱を開けてみたらビニールに包まれていたので、
レジへ持っていって“買うから中をチェックさせてくれ”
と言ったら袋を開けてくれた。
問題ないので買うことに。
バーコードをこすったら、
出てきた値段はなんと税込み 1575 円! 「少々お待ちください」と言われ、
彼女が調べている間にアルバイト風の男性が箱に入れ直してくれた。
やっぱり 1575 円だそうだ。ラッキー!
「同じ商品がもう一つ出ていましたよ」 と伝えたのだが、別の階も見てかえりがけに見たら、元の値札のままだった。
家に帰って開けてみたら、かなり強烈な匂いがする。 少し疲れたようで、頭痛もする。こんなときはこの匂いは鼻につく。 早寝してしまった。
付)というわけで、 実際に買ったのはきのうですがタイトルでは「きょうの〜」としました。 そのほうが調子がいいからです。
起きたら元気になっていた。 元気になるとこの匂いはいい匂いだ。 「ヌメ革忠兵衛」などとわけのわからないことを口走っていたが、 広辞苑をひいてみたら、「滑革」と書いて「ぬめかわ」と読むのだそうだ。 濁らないのか。
付)「ヌメ革忠兵衛」は「梅川忠兵衛」のもじり。
付)前に買った牛革製のは税別 1600 円だったから、 それより安く手に入れたわけだ。
2004-04-18 (0) 14:57:41 +0900
金沢の中心にある香林坊大和の屋上の植木売り場で、鉢植えを買った。 ツタにちょっと似た葉の植物で、 ミニ観葉植物として売られていることもあるものである。 380 円+消費税で 399 円。
選んでいる間に足元に置かれた小さな鉢植えをひっくり返してしまい大失敗。 いや、小失敗、といったぐらいか。
付)実際に買ったのはきのうですがタイトルでは「きょうの〜」としました。 そのほうが調子がいいからです。
2004-04-18 (0) 14:25:20 +0900
「私的には OK かな」というときの「〜的」は、 「私としては」「私は」といったところだろうか。
近くにある「ストロベリーコーンズ」
という配達ピザ屋が入れてゆくチラシのパフェのところには
「季節的にイチゴが入りにくい場合は、
デザートソースで代用させていただいております
」
とあるのだが、この「季節的に」は「季節の関係で」「季節柄」
ぐらいだろう。
(「イチゴが手にはいりにくい季節には」と言い換えてしまうと、 例年なら手にはいるがことしは天候が不順で手にはいらない、 などという場合が含まれなくなってしまうような気がする。)
これらの「〜的」の研究ってなされているのかな。 標準的と言われる用法は辞書を見れば載っているが、 おおざっぱで、分析・分類はされていない。
2004-04-18 (0) 14:10:42 +0900
きょうの新聞のテレビ面に21時からの日曜洋画劇場で 「セブン」をやるとあるのを見て思い出したが、 「七つの大罪」は聖書に基づくと言われながら、どこにあるのかはっきりしない。 《「七つの大罪」 はマタイ 15.19 に由来する?》参照。
大きな百科事典を見れば載っていて、 “これは聖書には根拠がない”などと書かれているかもしれないが、 こういうのだけをまとめたらおもしろいのでは、と思ったのだ。
「十三日の金曜日」「マリア崇拝」などがすぐに思い浮かぶな。
2004-04-18 (0) 13:58:14 +0900
きょう21時からの日曜洋画劇場は「セブン」。 能書きの最後に「拡大版!!」とあるが、これは何を意味するのか?
つけてみたら画面が一色で、問い合わせてみたら 「画面を拡大して放送してるもんで」 と言われたりして。
2004-04-18 (0) 13:48:29 +0900
銀座天一でこの季節だけの軽いセットを頼んでみた。 よもぎ麩がはいっている。 とくにうまいものでもないな。
2004-04-18 (0) 11:31:03 +0900
本文ナシ
2004-04-18 (0) 00:03:36 +0900
これはきっと誰か言っていると思うぞ。
2004-04-18 (0) 00:02:46 +0900
もう何十年も前から、 (いわゆる受験校の) 高等学校の数学は途中で理系・文系に分かれることになっている。 三年生になると、 文系の生徒は新しい内容を学ぶのではなく二年生までの復習や受験対策を行なう。 理系の生徒はそれに加えて極限、 三角関数・指数関数・対数関数の微積分、 合成関数の微分、置換積分、部分積分、微分方程式の初歩などを学ぶ。 (細部は年代によって異なるかもしれない。)
ふと気づいたのだが、 理系の数学を学ぶ生徒の多くは大学の理系学部をめざし、 入学後も数学の学習を続けるであろう。 だったら、一年早く大学に進学させ、 高校三年生の数学は大学で勉強するよう制度を変えたらどうだろう?
大学にはいったばかりのころ、 物理や化学の先生が dx だの df だのの記号を説明なしに使うのでみんな困った。 数学ではまだ学んでいないのである。 先生に質問すると「x の微小変化」などと答えられて、 どうもすっきりしない。 それでも、 「z = f(x, y) だったら dz = fx dx + fy dy が成り立つんだよ」 などと教わっているうちにだんだんわかったような気になってくる。 (結局、教養の数学では微分形式は習わなかった。それが普通だろう。)
もしも高校三年で大学にはいるようになったら、 合成関数の微分、 置換積分・部分積分などは大学にはいってすぐ、 物理や化学の先生が教えることになると思う。 そうすれば、 高校で一年間かけて教えていることがほんのわずかの時間で済む。 (大学の数学ではそれらを教えるまでにかなりの時間がかかる。 厳密に証明をつけてゆくからである。)
単なる思いつきなので、 ほんとうにそうしたほうがいいかどうかはもちろんわからない。
付)別の言い方をすれば、 現行の高校三年生の数学のかなりの部分は「計算の技術」に属する、 と私は考えていることになる。
2004-04-17 (6) 12:22:23 +0900
本文ナシ
2004-04-17 (6) 11:39:33 +0900
本文ナシ
2004-04-17 (6) 11:38:23 +0900
14日づけ朝日新聞大阪本社版社会面コラム「青鉛筆」。
《「あべ」姓の発祥地とされる奈良県桜井市の安倍文殊院=写真が、
「あべさん」に限って本堂の参拝料700円を無料にし、
抹茶と和菓子を振る舞っている
》
《名前を証明できるものがあれば「阿部」「安部」など字は問わない
》
とのことだが、次のようなことを次々と考えてしまった。
平安時代の陰陽師安倍晴明が誕生した場所ともいわれ》るそうだが、 だったら「あべの」さんのほうが優先されるべきかもしれない。
付) エチオピアのアベベさんがきた場合は、だめなんだろうな。
2004-04-15 (4) 23:59:37 +0900
特定のモデルは存在しません。
2004-04-15 (4) 23:39:11 +0900
このとしになると授業に出ることもなくなり、 ノートブックは余り使わない。 それなのに、新年度になって生協に山のようにノートブックが積まれると、 ついついわくわくして、買ってしまう。 ことしは、縦にしま模様のはいった、色違い5冊組にした。
型番らしきものは ノ-390B-8 とある。 よく見ると、「5冊パック」という文字とリサイクルに関する指示だけが日本語で、 あとの semi-B5 (252×179mm), 6mm ruled Notebook などはすべて英語だ。 商品名の Campus ® も英語のつもりだろう。(ラテン語ではなく。)
ところで、まだパックを開けてないけど、中は横罫なんだろうね?
2004-04-15 (4) 22:46:10 +0900
確かに横罫だった。しかし、24 枚とは思わなかった! そう言えば、 どこにも枚数は書いてない。 その隣に並んでいたのは普通のノートブックの5冊パックで、 そちらには 30 枚と書いてあった。
ぶー。ま、いいか。
2004-04-21 (3) 01:03:20 +0900
綴じ方が変なのか、よく開かない。 私は、ボールペンでメモを書きなぐって、 あとでコンピュータに打ち込んだら捨てるつもりだからいいけど、 普通のノートにしたい学生にはちょっと使いづらいかも。
2004-04-21 (3) 01:11:33 +0900
impossible の発音の説明の箇所。 「-si- のところを *気持ち* 強め、*気持ち* 長め、にすると」 とおっしゃっていた。 「*気持ち*」のところは *気持ち* 高め、だった。 私なら「心持ち」というところだが、岩波国語辞典第三版にも載っている。 知らなかった。
「語句の発音と意味」はいわゆる二段組になっている。 まず左の列を下まで進み、それから右上に移る。 「きょうの表現」も二段組のように見えるが、 ここは行ごとに、左、右の順に進んでゆく。 「語句の発音と意味」は説明が二行に渡ることがあるため、 例外的に二段組にしてあるのだろう。
最後の Paris à travers la littérature のコーナーでの、 日本語の発音がきれいなのに感動した。 特に、作品名「真夜中の告白」の「告白」の発音。 東京式に発音すると二つの「ク」が無声化して聞こえにくくなってしまいがちだし、 かといってしっかり発音すると関西方言みたいになってしまう。 (私は授業で「複素数」と発音する際に悩むことがある。)
2004-04-15 (4) 22:24:42 +0900
家族にキリスト教徒がいる人と電話で話していて、 聖金曜日・復活日の日付を一週間まちがえていたのに気がついた。 なんだか損した気分。
聖金曜日と復活日との間の土曜日を私の第二の×××ということにしてあるものだから、 その意味でも。 でも××××で××××食って、×××を飲んだからいいか。 いつもよりたくさん飲んだしな。 (プライバシー保護のため、一部を×でマスクしました。)
そういえば、最近、ファイロファックスのダイアリー開いてなかったよな……。
メカニカルウォッチの日付を旧暦に合わせているので、 それからもわかるはずだったんだ。
2004-04-15 (4) 19:32:35 +0900
《旧暦二月十五日と聖金曜日とが一致することはあるのか?》を書いた時点では日付を正しく覚えていたことになる。
2004-06-12 (6) 19:33:36 +0900
本文ナシ
2004-04-15 (4) 19:21:05 +0900
古瀬さんの始めたお店はセルフサービス式、という意味。
2004-04-15 (4) 19:20:15 +0900
本文ナシ
2004-04-15 (4) 01:45:42 +0900
「自衛隊は人道支援をしているから」「法律まで決めて送り出したから」 というような話は聞いたが、 「いま自衛隊が撤退するとこれこれの事業が止まり、 救えるはずのイラク人何人の命が救えなくなる」 のように説明すれば説得力が増す。
2004-04-15 (4) 01:29:46 +0900
コンピュータ時代にそんなものを習うの? と思われるかもしれないが、 「いろいろ」のネタは手書きのメモである。 よって、速く、かつ読みやすいくずし字が書けたらなあ、と思うときがあるのだ。
2004-04-15 (4) 01:24:21 +0900
確か、月の1週目、2週目、3週目、4週目が別々の話で一年間つながっており、 4週目はビジネスが話題になっていてちょっとむずかしかったのだ。
1週目は小さな子どももいる米国の家庭が舞台で比較的平易。 2週目と3週目は日本人が海外へ行く話と英米人が日本にくる話 --- どっちがどっちだったかは忘れた --- だったと思う。
記憶で書いているからあやしいところもあるけど。
2004-04-15 (4) 01:08:00 +0900