本文ナシ
2004-05-04 (2) 01:11:07 +0900
昔から、単語カードを作ってシャッフルし、 ランダムな順番でめくって覚える、 なんてめんどうな作業は好きでなかった。 とにかく覚えてしまえばいいじゃないか、 という考え方だったが、 数詞だけは別である。
「日本語―ポーズ―外国語」あるいは 「外国語―ポーズ―日本語」の順に読み上げた音声データを用意し、 それをランダムに再生してくれるだけでいい。 そんな練習プログラムはないものだろうか。
1 から 99 までなら CD のランダム再生も利用できそうだが、 「1984 年」などと大きな数も練習する必要があるし、 いまならコンピュータ上でやれば簡単だろう。
2004-05-04 (2) 00:56:42 +0900
さかのぼって a name タグを入れる作業をしているため、 iro????.html でタイムスタンプ最新のものが最新の「いろいろ」とは限らない。 間違えて昔のに新しい内容を追加してしまうといけないので、 少し前から最新の「いろいろ」の冒頭には 「これが最新」というコメントを置いていたのだが、 「★★★★★★★ これが最新 ★★★★★★★」とより目立つようにした。
2004-05-04 (2) 00:48:39 +0900
すぐには思いつかないが、昔の学生用語としてはいっているかも。
2004-05-03 (1) 23:16:26 +0900
フランス語の単語のアクセントは最後におかれるのが原則だから 「ヴェ」にきそうだが、たいてい「ドゥ」におかれるような気がする。 double と「ヴェ」の二語からなるから?
フランス語の字母名で二音節以上からなるものはほかに「イグレク」がある。 これはあとにアクセントがおかれるようだ。
付)字母 W の名称をフランス語でどうつづるかを知らないので上ではカタカナで書いたが、 フランス語の中で呼ぶ場合のことを言っているのである。 フランス語から日本語にはいった名称 --- ほとんど使われていないと思うが --- のことを論じているのではない。
2004-05-03 (1) 23:02:37 +0900
いまなら「ドローズ」となるだろう。 drawer は意味によって発音が違うので注意。
2004-05-03 (1) 22:49:36 +0900
ナイター中継に松田聖子が出ているのでふとひいてみた。
2004-05-03 (1) 20:35:23 +0900
…どうなるだろうか。 デカンタに口をつけて飲めばグラスは要らないのに、 とときどき思う。
2004-05-03 (1) 20:33:50 +0900
普通、「雨天体操場」と言えば体育館のことである。 もちろん屋根がついていて、 「雨天のときにも雨に濡れずに体操ができる場所」 というところからそう呼ばれていたのであろう。
そうではなく、 晴天のときでも雨天の際の体操を体験できるような施設はあるだろうか。 天井にシャワーがついていて、そこから水が出る。 そういう過酷な環境のもとでの体操を体験することでからだを鍛えるのである。
2004-05-03 (1) 20:23:52 +0900
GEM 仏和をながめていて préau なる語が目にはいったが、 その訳語は「雨天体操場」。
私たちが子どものころはすでに「体育館」と言っていた。 「雨天体操場」と言われてもわかったとは思うが、 古くさいと感じただろう。
2004-05-03 (1) 19:40:41 +0900
冒頭の「講師の杉山利恵子です」の「ぎ」がほとんど鼻濁音になっていた。
bus の発音について。 「ブスになってしまってはまずいです」。 確かにまずいけど、なぜわざわざ。
week-end について。 「ドゥブルヴェ、ダブリューの文字があるので外来語だとわかりますね」 とおっしゃっておられるはずだが、 「ダブリュー」の最後をあまりのばしておられないため 「ダブリュ」あるいは「ダブル」にも聞こえる。 (ここでは日本語化した英語字母名として言っておられ、 その際は「ダブリュー」とのばすのが普通だと思うが、 私の思い込みかも。)
二番めの文で 「Il は前のユミのせりふにある plan de bus を受けています」 とおっしゃっておられたが、 前のせりふでは un plan de bus と不定冠詞がついていた。 こういうとき「何を受けていますか」 と尋ねられたら不定冠詞ははずして答えるのだろうか? また、先生が 「plan du bus を」とおっしゃっておられるようにも聞こえるのだが……。 (あれ、別の、より小さいラジカセで再生したらそうは聞こえないや。)
日本語の「バカンス」は元はフランス語、との先生のお話を聞いて *英和辞典* も調べてみて、英語には vacance という語はないことに気がついた。 気づいていなかった。(←きょうの赤恥)
数詞の聞き取りはいっぱいいっぱいの状態だった。 もっと練習せねば。
付)タイムスタンプからわかると思うけど、 聞き終わったのはきょうの分の再放送開始の数分前。 こうやって空けたテープにきょうの分を録音し、自転車操業を続けている。 (この「付」はあとから書いたもの。)
2004-05-03 (1) 13:12:38 +0900
録音したテープには上からいろいろな語学番組を録音したが、 最後の最後の部分だけが残っていた。 エンディングは 15 秒ちょっと。
2004-09-23 (4) 18:11:14 +0900
作品中では、4番ポッドの4号発進装置は次のようになっている。 4号は機体と平行なレールの上に乗っている。 4号の出入り口はポッド前方の扉である。 4番ポッドが2号から切り離されて着水すると、 レールは前の端を支点として後ろがもちあがる。 そのレールは下向きに開いた扉に沿って前方へ延び、水中に先端を突っ込む。 そして4号はそのレールの上をジェット噴射で発進する。
これを次のように改造したらどうだろうか。 まず、ポッドの下面を開けられるようにする。 そして、 4号発進用のレールは後ろの端を支点としてポッドの外へ下げられるようにする。 前のほうをポッドから吊っておろせばよい。
こうすれば、 2号が水面ぎりぎりで静止した状態で4号を発進させられるので、 ポッドを落とす時間の分だけ時間の節約になる。 また、全エピソードを通して作品中では描かれていないそうだが、 4号の回収も容易になるはずである。
初期のエピソードでは4番ポッドを数十メートル上空から落下させていたという。 それではゴードンのからだがもたないはずで、 そう気づいてからやり方を変えたらしい。 だから、 上の方法は番組スタッフがポッドを設計したときには思いつかなくても不思議はない。 それとは全く別の絵を撮ろうとしていたはずだからである。
2004-05-03 (1) 11:25:03 +0900
底本は 1980 年より前の版。 最初の六篇を打ち込んだあとで 1982 年版をながめたらその版の間違いがすぐに二箇所も見つかった。 比べてみているうち「エホバ」というミスも。 「聖書の誤植」に載せた。
その詩篇のページはアップロードはしたもののまだリンクをはっていないので、 興味ある人は見当をつけて探してみてほしい。
2004-05-03 (1) 02:54:54 +0900
きのう「ちびまる子ちゃん」「サザエさん」「こち亀」を見ていたときだから、 石川テレビだ。
2004-05-03 (1) 01:34:32 +0900
…というネタがあった。 きのう放送分の潮干狩りの話で、 サザエの名を呼んでいるのに回りの人たちはサザエが取れたのかとカン違いする、 という話である。 あの一家は特殊な名前だが、名前に関するネタは意外と少ない。 意識的に避けているのだろう。安易だから。
2004-05-03 (1) 01:29:56 +0900
実名を出すとまずいのか。きのうの放送分。
2004-05-03 (1) 01:27:10 +0900
きのうの放送分。 カンマじゃなくてピリオドに見えた。
2004-05-03 (1) 01:25:17 +0900
音楽之友社のスコアの解説は辻荘一氏だが、
「この楽章の終りではオーボエのカデンツにつぐ不思議な和音の連続が聴かれる
」
とある。
二三日前によく見ていたら、終わりから四小節目の第二拍は三本のオーボエが (下から順に)D, F, B を奏し、 第三拍ではビオラ・バイオリンが(下から順に)H, E, Gis を奏する。 前者は B の上の長三和音、後者は E の上の長三和音である。 B-dur と E-dur とは五度圏の上で正反対の位置である。
これがどういった機能をもった和声なのかは私にはわからないが、 ホルスト「惑星」の「水星」冒頭を思い出してしまった。 一つの小節の前半と後半とで全く正反対の調性なのである。 スコアを見たら、 ファゴットとチェロが F B D E H Gis という旋律を奏するのだった。 ここと全く同じ?
2004-05-03 (1) 01:12:55 +0900
これの unix 版で三分の一ほど進んだところで、 都合により別のアカウントに変わってもらうことになった。 ところが、このソフトはユーザ名と成果から計算されるチェックサムも記録している。 よって、単に記録ファイルを新アカウントにコピーしたのでは練習の続きはできない。 (これは、 他人の記録ファイルをコピーして自分の成果だと偽るのを防ぐためだった。)
そのチェックサムを計算するルーチンはもちろんソースファイル内にあるので、 それに従って新アカウントでのチェックサムを計算してファイルを書き直す、 とすればよいのだが、プログラムを書いたのはうんと昔のことで、 思い出せるかどうか。 ユーザ名は環境変数から取得するが、 その学生のユーザ名だけ旧のユーザ名に置き換えるようプログラムを書き直すか、 とも考えたが、そういう小細工はできれば避けたい。 画面の片すみに旧ユーザ名が表示されるのは不自然だからだ。
しかも、うっかりしていて、 当日の朝、授業の始まる前の20分ほどで作業をしなければならなくなってしまった。 最後の手段。 新アカウントで私がログインし、 彼/彼女の合格した課だけ合格となるように練習した。 それほど時間はかからないはずだが、 調子にのって行きすぎると最初からやり直すことになる。
ちょっと緊張したが、成功。 このプログラムの記録ファイルは二つあって、 一つは練習成果を蓄積してゆくもの。 これは彼/彼女には不要なので、私が記念(?)にいただいた。 もう一つはどこまで合格したかを記録したもの。 これを彼/彼女が引き継いで続きを練習することになる。
2004-05-02 (0) 22:46:07 +0900
潜水服を着て海中から船に近づく悪者。 なわはしごに近づき、船にあがり、 転落防止用の鎖に手をかけてその鎖をはずす。 人形とは思えない演技である。
船員を射殺する際の銃声は六発。
船員を射殺したあと、 引き出しを開けて書類を探し回るシーンの手先は人間が演じているが、 きちんとウェットスーツと手を濡らしている。 当然とも言えるが、芸が細かい。 と感心していたら、探しているうちだんだん乾いてきたのに、 あとのシーン --- 赤黒二本のペンのキャップを開けるシーン --- でまた派手に濡れているのを発見。 やりすぎってやつだな。
銃を撃つのは右手、 懐中電灯の電池ぶたを回して開けるのは左手。
見つけた書類 --- おそらく防水性のある缶にはいっている --- をウェットスーツの胸にしまうため、ファスナーを開けるのは右手、 閉めるのは左手。 閉めたところで人形に切り換わるが、 スムーズなつなぎである。
このイントロと、 別の船の二人が近づき、一人が潜水して調査するシーンだが、 今回限りの登場人物ばかりで、 かなり長い。7 分以上ある。 子ども時代の私だったら退屈しただろうな。
トレーシー島のプールのシーン。 プールに近づくアランは首にタオルを巻いている。 プールサイドに投げつけられたタオルが映り、飛び込む音がして、 次のカットではアランはもう水の中だ。 あの人形は上半身裸だと無理があるのか、 それとも日本とは異なる基準があって、 男性の上半身といえども裸は映さないことになっているのか。 人形には乳首がないのでそれで、とも想像してみたが。 プール内のアランの人形の上半身は、肩にジョイントがなく、 腕を動かせないように見える。 そのためか? 私の考えすぎか?
このシーンのミンミンは普段着 --- 下半身はパンツ --- でプールサイドに腰かけているが、 左足のほうだけすそをまくっている。 遠くて足先はよく見えないが、素足のようである。
ペネロープ号内のテレビ電話。右に五つのボタンがついており、 文字列による説明もついているようだが、 一番め、二番め、四番めが VIDEO, SOUND, PLAYBACK らしいのは読めるが、 あとは読めない。
ペネロープと諜報員が落ち合う地点。 midnight で満月があの高さだから、かなりの高緯度地方である。 (あとでパーカーがモンテカルロが近いとか言っていたが。)
オープンカーに乗ったボンソンにペネロープは後ろから銃をつきつけ、 振り返らずそのまま話をするようにと言っているが、 自動車には後ろを見るための鏡がついているのが普通だろう。 それにうつらないだろうか。 その前の、 ボンソンが待っているシーンでは、 助手席の前に鏡のようなものが置かれているのが見える。 ただし前からしか映らないのでほんとうに鏡かどうかはわからない。
ボンソンは仲間が撃たれたのは five times だと言っている。 日本語版は数については言っていない。
悪者が読んでいるフランス語新聞の見出しは UN MANNEQUIN DÉNONCE LES MEURTRIERS となっている。 女性を指すが男性名詞だから冠詞は un でいいのだろう。 しかし、殺害そのものは単独犯行だったのだから le meurtrier が正しいような。
潜水艦の中の悪者の子分二人。 右はくわえタバコで、話すたびにタバコがゆれるので、灰が服にかかりっぱなし。 左は「にせ者にご注意」に出てきた宇宙ステーション乗組員の一人。 ヘールのほうだっけ? もしそうだったら、 ランバート大将にぼろくそに言われて悪の道に走ったか。 なーんちゃって。(単に同じ人形を使っているだけです。)
そこへ悪者が、さっき読んでいたフランス語の新聞を置くのだが、 ウェットスーツでもぐってきたんだろ? どうして濡れていないんだ?
コンパクトでペネロープがジェフに連絡するシーン。 ここではジェフが Go ahead というだけで彼女の声が聞ける。 (確か「恐怖のモノレール」ではジョンから基地に連絡が入った際、 隊員服姿の兄弟たちの写真が壁にかかっている状態 --- 偽装モードでないモード --- なのに、 スコットがジェフの机の上のスイッチを入れないとジョンの声が聞けなかった。)
鼻歌まじりで出かけようとするパーカー。 その下半身が映るシーンで手と足を演じているのは人間である。 コートの質感も微妙に違う。 ほんのわずかな間だけだが、人間用の衣装を作ったわけだ。 (人間用のに合わせて人形用のを作ったのかも。)
あの悪者だが、一人でペネロープ艇にのこのこやってくる。 ペネロープ一人に見せかけて実は警察か何かが張り込んでいる、 とは考えなかったんだろうか。
ペネロープ艇に乗り移ってきた悪者が銃で鏡を撃つと、 日本語版ではペネロープは「まあひどい、こないだ買ったばっかりなのに」 と言うが、原語版では 「Oh Dear. I hope you are not superstitious. なんとかかんとか luck, you know.」と言っている。 鏡が割れるのは縁起が悪い、ということに関連しているのだろう。 自然に割れたと思い込んでいるように見せかけている?
ペネロープの通信用コンパクトのまん中に穴があいているのはいただけないなあ。 当時だってハーフミラーはあっただろうに。
ペネロープはコンパクトを使い、化粧を装った暗号で基地へ連絡をとる。 化粧が長いので悪者がじれてコンパクトをはねのける。 そのあと、ペネロープがコンパクトを見つめるシーンがあって、 基地で“どうしたのだろう”とジェフたちが不審に思うまでの間。 原語版は音楽なしで沈黙が流れるが、 日本語版はジョンのテーマ (5号に連絡がはいった際に流れる打楽器だけの音楽)が流れる。 入れるとジョンのテーマの意味が変わってしまうのでやめたほうがいいと思う。
イスにしばられたままペネロープがコンパクトに近づこうとするシーン。 原語版では無声だが、日本語版では黒柳徹子さんがうんうんとうなっている。 ペネロープは貴婦人なので、うならないほうがいいと思う。
ペネロープがいすごと倒れてようやく連絡がつくシーン。 後ろのブレインズとミンミンは見ているだけ。 もう少し演技をさせてもよかったのでは。 思わず乗り出してくるがジェフがとめてペネロープに話を続けさせる、 なんてシーンが想像される。
日本語版では「ソーナー」といっているが、いまなら「ソナー」というところ。 ただし、sonar の o は二重母音に発音されるから「ソーナー」のほうが原音に近い。
1号から降りてきてぶら下がるソナーと1号とを比べると、 ソナーの大きさは1号の四分の一。 手元のムックのデータによると、 これは4号とほぼ同じ大きさになる。 こうやって4号を運ぶことは不可能なのか。
2号は海面ぎりぎりから4番ポッドを海面に落とすが、 落とした瞬間は写っていない。 しかし、そのあと、枠だけになった2号がカメラの真上を通過する。 うれしい映像だ。
ポッドからの4号の発射シーン。 ポッド内外で、レールの傾きが違う。 大きさと違って角度は違いが目につきやすいので、気をつけてほしいなあ。
今回のようなケースでは、 ポッドの下面が開いてそこから4号をぶらさげて海中におろせるようになっていれば、 ポッドをはずさず4号を発進させることができ、 時間の節約になるのではないか。
4号も音波探知器を積んでいることがわかる。 いままでは目で見て操縦することが多かったが。
潜水艦に乗り込んだゴードンが書類を取り返すシーン。 原語版では、日本語版と違って、ペネロープとボンソンの名前を口にしている。 悪者は三人とも気絶しているのでひとり言を言っても大丈夫だとは思うが、 気になる。 ゴードンは口が軽いという設定か?
取り返した書類をボンソンに返すシーン。 また満月である。一カ月が経過したという設定か? (最後のペネロープ号の中での会話で、 ペネロープはパーカーにギャンブルの成果を聞いている。 よって、 ペネロープ救出からここまでほとんど時間が経っていないことになりそうだが、 ボンソンからの依頼からペネロープが船を用意するまでにどれだけ時間が経ったかはわからない。)
付) 悪者は、ペネロープ艇内での銃の使用をためらわない。 また、彼女を殺す気である。 だったら連れ去らないでその場で撃ってしまえば? 一つの爆発で、彼女を殺しかつパトロールの気をそらして逃げる計画だったが、 そうではなく、 ダミーの爆発を起こしてそのすきに逃げる、というのでもよかったはずだ。 別の言い方をすれば、ペネロープは、 もしもいきなり背後から撃たれたらどうするつもりだったんだ? 自分の魅力がそれをさせないだろうと考えていたのだとしたら、 彼女の計画通りだったわけだが。
付) 4号はドリルで潜水艦に穴をあけ、催眠ガスを流し込むが、 国際救助隊がなんでそんな装備を持っているのだ? これが救助に役に立つのは、 潜水艦内で猛獣が暴れて、というような非常に特殊なケースだけだろう。 対スパイ戦には有効だろうが……。 海賊まがいの装備を持っていると思われないとも限らない。
付) 潜水艦の中で悪者のうち誰か一人でも酸素マスクをつけていたら、 この作戦は成功しなかったはず。 ちょうどタバコが切れたので外へ買いに出ようと酸素マスクをつけたところだったら。 爆発に乗じて逃げようとしている最中だから、そんなことはないだろうが、 潜水艦に戻った直後でまだマスクを身につけていた、ということはあるのでは。
付) 悪者たちは、潜水具をつけて泳げば、潜水艦からの出入りは自由なのだろう。 陸に上がって新聞を読んだりしていた。 だったら三人ともそうやって逃げればいいのに。
付) スコットたちは先にペネロープを助けるべきではなかったか? 「公爵夫人の危機」 の回にブローチからの電波で公爵夫人の居場所がわかったことを思い出せば、 コンパクトから出ている電波でペネロープの居場所はわかるはず。 少なくとも、2号と4号にまかせたあとの1号はすぐに彼女の救出に向かうべきだ。 あるいはアランやミンミンを連れて行って、 ソナーで潜水艦の位置をさぐる前におろして救助に向かわせるとか。 そうすれば、仮に作業が数分遅れてもなんとかなる。 悪者たちはボートハウスを爆破し、 パトロールはそちらに気を取られるかも知れないが、 4号はすでに潜水艦を発見していた。 追いかければすぐ追いつく。 (スコットはペネロープが監禁されているボートハウスの位置はわかっているようで、 迷わずに近くに1号を着陸させていた。)
2004-05-02 (0) 22:19:14 +0900
ポイントをためるとこんないいことがあります、 と言ってお客を“囲い込む”のがはやっているが、 数学では点は可算個集めても measure ゼロだ、というだけの話。
2004-05-02 (0) 16:38:34 +0900
じゃあどこに? と言われると名案が浮かばないが、 ある程度厚みのある時計なら横っ腹に出るとか。 無理かな?
2004-05-02 (0) 14:12:05 +0900
特に縦書きの場合、おかしな活字の組み方が目立つ。 コンピュータ上で横書きで見て「OK」を出し、 あとは機械的に縦書きに直して印刷しているのではあるまいか。
ふとそう想像してしまった。
2004-05-02 (0) 14:10:47 +0900
残り | ----+----1----+----2----+----3----+----4----+----5--- | ||
2002 年 | 十一月末 | 425 | ******************************************* |
十二月末 | 443 | ******************************************** | |
2003 年 | 一月末 | 450 | ********************************************* |
二月末 | 456 | ********************************************** | |
三月末 | 467 | *********************************************** | |
四月末 | 451 | ********************************************* | |
五月末 | 468 | *********************************************** | |
六月末 | 472 | *********************************************** | |
七月末 | 484 | ************************************************ | |
八月末 | 492 | ************************************************* | |
九月末 | 497 | ************************************************** | |
十月末 | 518 | **************************************************** | |
十一月末 | 532 | ***************************************************** | |
十二月末 | 522 | **************************************************** | |
2004 年 | 一月末 | 509 | *************************************************** |
二月末 | 511 | *************************************************** | |
三月末 | 507 | *************************************************** | |
四月末 | 514 | *************************************************** | |
残り | ----+----1----+----2----+----3----+----4----+----5--- |
※ 残りがゼロになるまで、月末ごとに掲載する予定です。
付) これが結構でかくなってきた。DOS 上で 3KB ほどある。 それがプレッシャーになってどんどん読むかと思ったのだが。 表示方法を変えるか。 それじゃ意味ないか。
2004-05-02 (0) 13:50:12 +0900
年月日に関しては、曜日がチェックサムの働きをしている。 しかし、時分秒にはそれは効かない。 また、チェックサムとして設計されたものではないから、最適ではない。 例えば、平年の二月 d 日と三月 d 日は同じ曜日になってしまう。
そこで考えてみたもの。 すでに理論はできていて、私が知らないだけだと思うけど。
2004-05-02 (0) 13:31:40 +0900
この「いろいろ」は Windows95 を使って書いているのだが、 ファイルマネージャじゃなくって、何って言ったっけ、 マイコンピュータをクリックすると出てくるやつ。 その中で新規テキストファイルを作り、 iro0001.html という名前に改名すると、 DOS から見たときの名前は IRO000~1.HTM になる。 だから、Vz エディタのファイラーではこの名前に見えるわけだ。
ここではこの名前でよさそうだが、 iro0010.html は IRO001~1.HTM に、 iro0011.html は IRO001~2.HTM に、のように 1 だけずれるので、 Vz で扱うときにめんどうが生じていた。 (そして、末尾が 9 の iro0049.html は IRO00~13.HTM のようにかなり違った名前になる。)
ふと気づいたのだが、 iro0001.html をそのファイルマネージャ(じゃないやつ)で iro0001.htm と改名し、 それから iro0001.html に戻すと短い名前が IRO0001.HTM になってくれる。
この方法ですべて改名した。
ついでに .BAK ファイルも。 .BAK ファイルはエディット直後にしか意味がない、 という考えなのでどうでもいいとも言えるのだが、 改名しておかないといつまでも消えてくれないので。 (「消えてくれない」というのは、 次にエディットした際にできる .BAK ファイルで上書きされて消えてくれない、 の意味である。)
いままで、この「いろいろ」の新しい巻(?)を作る際は、 次のようにしていた。 いままで書き足していたファイルを Vz に読み込む。 Vz は ESC, P で読み込まれているファイルの名前を変更する。 つまり、あたかも “その新規の名前のファイルを編集してここまで打ち込んだ” かのようになるのである。 ここで、実在しないファイル名として x.htm を指定する。 (実在したらメッセージが出るので、別に心配はない。)
それからファイルマネージャ(じゃないやつ)で iro00??.html と改名していた。 ここを x.htm → iro00??.htm → iro00??.html と二段階にわけて改名すればいいんだった。
どうもこの短いファイル名に関する規則はよくわからない。
付) これらのファイルを空のフロッピーにコピーすると、 コピー先のファイルの DOS 上の短い名前は別物になる。 コピーするのは別マシンに運んでアップロードするためで、 それがすんだら消してしまうんだから、 これでいっこうに困らないのだが。
2004-05-02 (0) 13:20:30 +0900
……気づいた。
5,3 から 5,4 にかけて
「そは患難は忍耐を生じ、忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ずと知ればなり
」
とある。
これを暗記しようと思い立ち、どれがどれを産むのか、系図にしたのがタイトル行の
「患難―忍耐―練達―希望」である。
しかし、
テトス 3,9 には
「されど愚かなる議論・系図・争闘、また律法に就きての分争を避けよ
」、
テモテ前書 1,4 には
「昔話と窮りなき系図とに心を寄する事なからしめよ
」
とあるのだった。
(もちろん、こういうことを戒めているのではない。 その意味では本項は冗談である。)
2004-05-02 (0) 02:37:27 +0900
広辞苑第五版、岩波国語辞典第三版は酒に少し酔った状態と説明している。 岩波古語辞典の「なまゑひ」も同様。 私もそう理解していた。
しかし、新明解国語辞典第五版は「外見は酔っているように見えても、
本当はそんなに酔っていない状態(の人)
」とかなり違った説明をしている。
2004-05-02 (0) 01:14:57 +0900
アイドルのコンサート会場などで(おそらく)非合法に撮られた写真を、 印画紙にプリントして売っていたもの。 たぶん、印刷されたのではなくネガから直接焼いた、という意味で 「生写真」と呼ばれていたのだろう。
決して「焼かれていない写真」の意味ではない。
2004-05-02 (0) 01:11:37 +0900
この作業中にミスをしている可能性がないとは言えない。 例えば、/td を入れる位置を間違えるなど。 この種のミスは、作業の前後で table 部分をブラウザ上からコピーし、 Vz のファイル比較機能で比べれば発見できる可能性が高いのだった。
2004-05-02 (0) 01:06:30 +0900
blockquote タグの中には p と /p で囲まれた段落がはいらなければならない。 昔はそれを知らなかったのでこれを守っていない箇所があった。 いま、さかのぼって項目ごとに a name タグを入れているが、 そのついでにここも直している。
「〜に……と書いてある」の「……」を p で囲まずに blockquote で囲んでいたのも形式的に直しているが、 「〜に」で前の段落が終わっているのではないし、 「と書いてある」から次の段落が始まっているわけでもない。 直してよかっただろうか?
2004-05-02 (0) 01:02:37 +0900
エスペラントの数詞は西洋語からとられている。 それはエスペラントがいわば西洋語のちゃんぽんだからだが、 そういった人工言語とは全く別に、 数の名前だけを決めたらどうだろうか。 数の名前しかないので、その中で区別がつけばそれでよい。 かなり短い名称で、区別しやすいものができるのではないか。 エスペラントでは kvar と kvin, ses と sep のようにちょっと似たのがある。
そして、どの言語で話していても、 「ここからは共通数詞で話そう」 と言ったらそこからはこの共通数詞を使うのである。
2004-05-02 (0) 00:55:27 +0900
NHKフランス語講座の四月 28 日分テキストに
「ユミは地下鉄の路線図を欲しがっています
」とあったが、
「欲しがる」には「ほしそうな様子をする」(岩波国語辞典第三版)
という意味もある。
「欲(ほっ)しています」のほうがニュートラルな気がするが、
古い言い方だ。
自分のことを言うときは「〜が欲しいのですが」と言えるが、 「ユミは〜が欲しいです」だと形容詞に「です」がつくのでやや破格になる。 「欲しゅうございます」も古くさいしなあ。
2004-05-02 (0) 00:42:54 +0900
eh? と言ったりして。
(Fes と E は異名同音であることに注意。)
2004-05-02 (0) 00:36:13 +0900
Oxford の 1986 年のカタログに載っている。 旧約のうち、法的文書、名簿、系図、建築の仕様書などの部分は活字を小さくした、 とある。 これでどのくらい紙数が節約できるだろうか。 また、その箇所は? どの翻訳でもほぼ同じように適用できるだろうから、 ちょっと興味がある。
2004-05-02 (0) 00:32:58 +0900
「aujourd'hui の h は無音か有音か」と論じても、さしあたっては意味がないだろう。 これで一つの語だからである。 しかし、この語は au jour d'hui からきている、と聞いたことがある。 手元の辞書のうちではスタンダード佛和辭典(増補改訂版)だけが hui を載せていた。 もちろん h は無音である。
belle-fille, belle-mère, belle-sœur のように、 形容詞と名詞をハイフンでつないで一語にした語がある。 このような語であとの名詞が h で始まっていると、 その h が無音か有音かでリエゾンするかしないかが変わってこないだろうか。
bonhomme という語があった。 複数形は bonshommes だが、 その発音を知るには中ほどの h が “無音の h”であることを知っていなければならない。 ただ、手元の辞書にはそういう説明はなく、単に発音が載せてあるだけなので、 やはり無音・有音と区別される h は語頭のみ、と考えるべきなのだろう。
付)bonheur という例もあった。これは bon + heur なのだろう。 この heur もスタンダード佛和には載っていた。
2004-05-02 (0) 00:23:38 +0900
カナと漢字とで幅の違う活字を使っているので、 一行あたりの字数ははっきりとは言えないが、30 文字ぐらいだろうか。 一ページは 48 行。 一冊あたり 950 ページ強なので、 30 * 48 * 950 = 1368000 字。 口語訳聖書(新旧約)が約 2000000 字だから、その三分の二か。
この一倍半で新旧約がはいるならたいしたものだな、日本語訳としては。 サイズは GEM が 65 * 109 * 20 ミリ、 手元のもっとも小さい口語訳聖書が 94 * 133 * 38 ミリ。 体積比は 3:10 ぐらいだ。
2004-05-01 (6) 22:18:39 +0900
一行 25 字、一ページあたり 24 行 × 2 段、 それが旧約 1326 ページ、新約 409 ページ。
2004-05-01 (6) 21:40:55 +0900
「今週のスキット」を通して聞いていて気がついたのだが、 月曜日の最後で地下鉄の窓口の係員が Voilà と言いながら carte orange を差し出し、 火曜日のところでユミが代金を払っている。 日本ではこういうときお金を受け取ってから品物を出すが、 フランスではお金を受け取る前に先に品物を出すのだろうか? (そうではなく、 スキットの都合のように思えるが……。)
「きょうのポイント」の中に
「que は母音・無音の h で始まる語の前で:qu'
」
とあるが、この qu' は que と比べて活字が大きい。
「練習」2 の 2) は「Elle a un avion」。 かなりのお金持ちのことを言っているのだろう、と思ったが、 おもちゃの飛行機かもしれない。
否定の de はわかっているつもりだったが、 少々あやふやになっていた。 辞書をひいておさらいした。 de belles fleurs の de は複数不定冠詞の des が形を変えたもので、 これとは違うのだな。 あれ? Il n'y a pas de belles fleurs ということはないのかな? (もしあれば両方の条件を満たしていることになる。 そういうことがあっても別に構わないはずだが。)
2004-05-01 (6) 21:10:04 +0900
お金を受け取る前に carte orange を出す件だが、 もしもお金を払わずに持ち逃げされたら係員がすぐにその番号をコンピュータに打ち込めば自動改札機がその定期券は通さない?
2004-05-03 (1) 12:28:38 +0900
録音したテープは、聞き終えたあと、 上から英語番組を録音したが、最後の部分が残っていた。 エンディングは 35 秒強。
2004-09-16 (4) 21:40:40 +0900
「しくさんじゅうろく」を「しくさんろく」のように。
日本には西洋にはない九九があって助かる、 それは日本語の数詞は短いので口にしやすいからだ、 という説を読んだ記憶があるので。
2004-05-01 (6) 20:27:52 +0900
1 から 10 までは unu, du, tri, kvar, kvin, ses, sep, ok, nau, dek であり、 unu を除いて一音節なので、 発音しやすいのではなかろうか。 たとえば「四九三十六」は kvar nau tridek ses となる。
彼らにとって便利だし、エスペラントの宣伝にもなるのでは、 と思ったのである。
付)nau の u は実際は上に「縦書きの閉じカッコ」のような記号がつく。
2004-05-01 (6) 20:26:03 +0900
先生は「ユミは地下鉄の窓口で」とおっしゃっておられるが、 地下鉄の *駅の* 窓口では? ミカエルさんは Yumi est au guichet de la station de métro とおっしゃっておられた。 昨日分から気になっていたこと。
フランス語では小数点にピリオドでなくカンマを使うが、 そのことへの言及はなかった。
テキストに
「フランス語では k の文字は外来語に限られます
」
とあり、放送でも qu で表わされることが多いとおっしゃっておられたが、
c でも表わされることへの言及がなかった。
昔ならったときと全く変わってしまったのは、 通貨単位がフランからユーロになったこと。 trois euro などで [zøro] の音が出るが、 zéro と間違えないようにせねば。
「きょうのポイント」で、 「film えいか゜」と鼻濁音で発音されていた。 そのあとで、un bon film français 全体を「よいフランス映画」 と説明されているところは鼻濁音でなかった。
11 から 69 までの数詞を学ぶところで、 「『たくさん』と思われるかもしれませんが」と言っておられたが、 「たくさん」の「ん」のあとにため息が聞こえた。 ここまで感情を込めておっしゃらなくても、という気も。
テキストで、 40 と quarante の間だけスペースが抜けている。
練習問題の数詞の聞き取り。 3 番の“20 から 69 まで”もやっとだったが、 1 番の“11 から 19 まで”のほうがよりむずかしかった。 よくおさらいしておかねば。
2004-05-01 (6) 20:12:25 +0900
「人々」「山々」のような形として「雨々」があるとは思われない。
岩波古語辞典によると「雨」は「天(あめ)」と同根だそうで、 じゃあ「天々」という形はあったかな、と考えてみても結局わからない。
2004-05-01 (6) 16:25:19 +0900
…している子はいないだろうか。 「じゃのめ」と聞くと、 あるいは「ジャノメ」とカタカナで書かれると、 私の世代はミシンかと思ってしまうが、 いまの子どもはそれも知らず、自動車の名前だと思っても不思議はない。
歌の文句は、この前は「雨雨降れ降れ母さんが」だったっけ?
2004-05-01 (6) 14:56:26 +0900
《「ジークフリート」でジークリンデがまだ生きているという演出はないのかな》 《ジークフリート第二幕でジークリンデが出てくる演出ってないんだろうか》 に書いたことの続き。
生命維持装置と書いたが、手塚治虫のマンガに出てくるような、 直径1メートル、高さ2メートルぐらいの透明な円筒形で、 中に人を入れて特殊な液体で満たし、その生命を維持するためのもの。 そういう装置を背中に乗せた竜の姿で登場するのである。
森に逃げてきたジークリンデは男の子を産んだ。 ミーメはその子と剣の破片だけをとり、瀕死のジークリンデは見捨てて行ってしまった。 そこに通りかかったのが水を飲みにきたファフナーだった。 彼は隠れかぶとをかぶり直し、この姿に変身して、彼女を中に入れ、 彼女を癒すことのできる人間の出現を待っていた。---
ここまでしか考えていないやつ>自分
2004-05-01 (6) 14:53:19 +0900
「ジークフリート」。 ジークリンデはいわゆる教育ママになっていて、 夫ジークムントのできなかったことをわが子になしとげさせようと懸命である。 一方、ジークフリートは一人では何もできない、ひ弱な少年に育ってしまった。
第一幕冒頭ではクマに追われて登場。 ジークリンデが“こわくないから、 こっちにきてさわってごらん”と身振りで言っている。 火をおこして剣をきたえるシーンでは、こわがって何もできないのを、 ジークリンデが叱って、手伝ってやって、ようやく手をつけ始めさせる。 最後、ト書きでは金床を剣でまっぷたつにするのだが、 何をしてよいかわからず、 ジークリンデが両手を振り下ろすしぐさをするのを見てようやく剣を振り下ろす。
第二幕の竜退治も同様。
第三幕では火をこわがって炎にはいろうとしないので、 ジークリンデが尻を叩いてつっこませる。 彼女はしばらくは“これで安心”というようにたたずんでいるが、 気になってあとを追い、炎の中にはいってゆく。 ジークフリートにブリュンヒルデを目覚めさせるよううながすのもジークリンデ。 ブリュンヒルデが目を覚ましそうになると彼女は岩かげに隠れるが、 そのうち見つかって、“あー、どうもどうも。 またお会いしましたね。 あのとき(=「ワルキューレ」第2幕、第3幕)はお世話になりました。 息子をよろしくお願いします”というようなしぐさをする。---
付) これだと、ジークリンデ役がジークフリートのプロンプタをつとめられるかも。
付) この演出で、森の小鳥が歌いだすかと思いきや、 実は歌うのはジークリンデ、というのはどうかな。 財宝をとれだの、ブリュンヒルデを妻にしろだの言うのはすべて母親だった、 ということわけ。 そこだけ木にのぼってもいいし、 ファフナー退治のあいだ自分は木の上で見ていた、 というのでもよい。
付) ブリュンヒルデに向かって、 ジークリンデに演技だけで “あんたはずっと眠ってたから若くていいわね”と言わせるのはむずかしいか。
2004-05-01 (6) 14:24:42 +0900
さらに、「神々のたそがれ」でも生きていたらどうなるか。 序幕の二重唱のときも回わりをちょろちょろし、息子の旅立ちの世話を焼いている。 旅にもついてきて、 第一幕ではグートルーネの出す飲み物をまず先に飲み、 “これなら大丈夫だからお前も飲みなさい”とジークフリートに差し出す。 (そうでないと、彼女だけ記憶が残っているので、 だまされないことになってしまう。)
この辺までしか考えていないやつ>自分
2004-05-01 (6) 14:32:12 +0900
タイトルは最初からこうだった。 「ジークフリート」と「たそがれ」とでタイムスタンプが別になっているのは、 そうすることで区切りができるから。
2004-05-02 (0) 00:50:27 +0900
「本物のドラマですから、聞き取りは、むずかしいと思います」 は毎回のようにおっしゃられる言葉だが、そのあとに 「でも、決して、あせらないでください」と言われたのが新鮮。 くりかえし聞いてみると「あせらないで」のアクセントがちょっと変わっている。 「な」と「い」の間で下がっているようだ。 別の言い方をすれば、「あわてないで」と同じアクセントになっている。
最後のほうで「ドラマ」を今風のアクセントで発音しておられた。 その直後はオーソドックスな発音で。
付) テキストの Listen for Gist の 1 の選択肢の語頭の位置がそろっていない〜。 気になる。ここに書いてもしかたないんだけど。
付) 録音していたときに聞き流していたので、 バスの中で時計が盗まれる話であることは知っていた。 しかし、懐中時計だとばかり思い込んでいた。 腕時計なのね、たぶん。
2004-04-29 (4) 22:29:37 +0900
もう一カ月ぐらい前のことだろうか。
不慣れなうちは、例えば「永」という字を書く際、 「最初は点だ」「次は短く横に動いてそのまま下へ」などと考えながら、 かつペン先を見ながら書いているわけだが、 突然、「『永』の字だな」 と思えばそのように指が動いてそれなりの字が書けるようになった。
2004-04-29 (4) 21:40:08 +0900
MROラジオでナイターの間に流れる北国書林のCMは、 女性が一人でしゃべるだけのもの。 数年前のものとは明らかに出演者が異なるが、 セリフはまったく同じ(だと思う)。 しかし、「音楽CD」が「音楽、CD」に変わっている。
ほとんど覚えているから、overlapping できるんだよね。 記憶をたどって書いてみようか。
きょうは何にしようかなあ。 そんなとき、北国書林へ行くんです。 本に文具に音楽CD。 あ、これおもしろそう。 私の一日が北国書林から始まりました。
2004-04-29 (4) 21:18:06 +0900
「本に文具に音楽CD」のあとに 「書林には大好きなものがいっぱい」がはいるようだ。
2004-05-12 (3) 20:13:39 +0900
ローマ字回文で二番めに思いついたのが Yuka という名前だった。
私の知り合いにもこの名前の女性がいるが、 この回文に特定のモデルはいない。
2004-04-29 (4) 12:42:23 +0900
ローマ字回文というのもありえるな、と気づいたら、 なぜか最初に思いついたのが Noriko という名前だった。 逆につづったら okiron となったので最後の n を Noriko の N と重ねて回文のできあがり。
私の知人にもこの名前の女性はいるが、 この回文に特定のモデルはいない。
2004-04-29 (4) 12:40:19 +0900
この「いろいろ」には自作ツールで a name タグとタイムスタンプを入れているわけだが、 位置が離れるので少々やりにくいことがある。
2004-04-28 (3) 20:39:44 +0900
本文ナシ
2004-04-28 (3) 20:37:17 +0900
Odd One Out の説明。 「Unit 3 に関連した / 単語が出てきますよ」は「関連した」 で切れるのかと思いそうになる。 この言い方が西垣先生らしくて好きなのだが、初めての人はまごつくかも。
正解を読み上げるようサンドラさんにうながされたときの答え方が
テキストの一行めに「ユニットの最後は
」とあるが、
十月号の Unit 1, Unit 2, 十一月号の Unit 4 では
「Unit の最後は
」となっている。
よく見ると、Unit 1, Unit 3 ではカンマが、
Unit 2, Unit 4 では読点が用いられているところも違う。
Unit の最後は,肩の力を抜いて,(Unit 1)
ユニットの最後は,肩の力を抜いて,(Unit 3)
Unit の最後は、肩の力を抜いて、(Unit 2, Unit 4)
Take a Hike の 2 問目の選択肢 a は記号「a」と単語の間がほかよりも空いている。
2004-04-27 (2) 22:50:42 +0900
Listen Beyond の 3 の答え。 「リスはガレージの入り口にいて、「ついて来い」と言っているようでした」 の「ついて来い」が男性の口調。 このリスはオスだったんだ!
2004-04-27 (2) 22:19:04 +0900
私は部屋にゴミ箱を置かない。 大事なものがぽろっと落ちてしまうのが恐いからである。 そんなわけで部屋じゅうゴミ箱状態なのだが、 こうしておくと「きれいにしなくちゃ」と思わないのでかえって気が楽ともいえる。
それでもあまりにゴミだらけになったので少し捨てることにしたら、 未開封の抹茶の缶が出てきた。 賞味期限もまだ先だ。何らかのカン違いで、 ここに捨てられてしまったのだと思われる。 (プラスチックのふたがしてあるので、 それをとらないとその下の缶のふたを開けたかどうかがわからないのだ。)
持って帰って開けることにした。 リングを持ち上げてひっぱりあげるようになっているが、 リングを起こしたところでリングとふたをつなぐ二箇所のうち、 一方が切れた。 片方だけでも開けられるかと少し引いてみたら、他方も切れた。 そこで工具を使うことにした。
ここで反省。どうせ工具を出すなら、 片方が切れた時点ですぐにそうすべきだった。 けがをしないよう、あまり力を入れずに引いたつもりだが、 それでもはずみでけがをすることはありえる。 片方が切れた時点で異常事態発生だったのだ。
プライヤーを使ったら簡単に開いた。
2004-04-27 (2) 01:42:19 +0900
その39までさかのぼって入れたところで、 昔のから入れてゆくほうが前の項目にリンクがはれるから合理的かと考え直し、 そうすることに。
ついでに、初期のもので「いろいろ(成人向け)」 に置くのがふさわしいものは移動することにした。
その1とその2が済み。
2004-04-27 (2) 01:29:59 +0900
「日本語にもはいっている「クーポン」ですが、 もとはこのフランス語なんです」とおっしゃっておられた。 英語にも coupon という語があり、 フランス語からの借用だろうと見当をつけていたので、 フランス語→英語→日本語とはいってきたという意味なのか、 それともフランス語から直接はいってきたという意味なのか。 広辞苑などで調べたところ、すべてフランス語からの借用とされていた。 英語の辞書で coupon がフランス語からの語であることも確かめた。
スキットの意味。 「Je voudrais ...」を「〜が欲しいのですが」と訳しておられたが、 最初の「が」は鼻濁音でなく、最後の「が」は鼻濁音で、発音しておられた。 おそらく、先生の母語には鼻濁音があり、 この講座でははっきり話すためわざと鼻濁音を避けておられるのだと想像しているが、 ここではぽろっと出てしまったのではないか。 「きょうの表現」でも同様だった。
最後の L'employé の 「Voilà」を「はいどうぞ、です」と言っておられたが、 最後の「です」は 「語句の発音と意味」のコーナーで意味が 「カード」「クーポン」「ゾーン・区域」のように短くて「の」 などがつかない場合に添えられるものが誤って出てしまったものだろう。 「です」は「す」の途中でのみ込まれたような発音になっている。
パリの地下鉄の carte orange の話 --- zone についても含む --- が 2 分間。 最初、少しとまどったのは、 carte orange が「クーポン」と「カード」からなっている、 ということがすぐにはわからなかったことだ。 「イラストを参考にご覧ください」と初めにおっしゃっておられ、 イラストには専用のケースにはいった「クーポン」と「カード」が描かれているが、 前に「定期券」とも説明されているので、 「カード」と言われているのがクーポンのことだと思い込んで聞き始めると、 一度では理解できない可能性がある。 (これは決して先生を非難するために書いているのではない。 私も教師の端くれなので、 自分が話すときの参考になりそうだから書き留めているのである。)
この説明の中でミカエルさんが simple という語を使っておられるが、 l がほとんど無声化していた。
フランスではお店や窓口で客のほうが Bonjour と言う、というお話が 1 分強。 参考になった。
「きょうの表現」が応用された文の訳「回数券が欲しいのですが」 の「が」は二つとも鼻濁音だった。
練習 3 の、数詞の聞き取り。 綴り字で書き取るのかと思ってしまった。数字だったのね。
付)20 分番組を一時間もかけて聞いてるやつ>自分
2004-04-26 (1) 23:15:04 +0900
「二つとも鼻母音だった」と書いていたが「鼻濁音」の間違いなので訂正した。
2004-05-13 (4) 00:11:53 +0900
録音したテープは、聞き終えたあと、 上から英語番組を録音したが、最後の部分が残っていた。 練習問題のあと、きょうの表現のおさらいなしに 「ではきょうはこのへんでまたあした」となっている。 エンディングは 15 秒ほど。 時間がなかったのだろうか、 「このへんで」と「またあした」の間に完全なポーズをおいていない。 おさらいは、《NHKフランス語講座> 八月 11 日(水)分》に書いたように、 10 秒あればできる。
2004-09-15 (3) 21:16:41 +0900
ただし、もしもそうすると、残りは 5 秒。 《NHK> ラジオ名人寄席>5分遅れで放送の日は時報で最後の音が少し欠ける》 に書いたように、番組の次が時報だと最後が少し欠ける。 別の年度にそのような時間帯に放送された場合のことを考えると、 まずいのかもしれない。
2004-09-20 (1) 00:17:14 +0900
自分たちを「生徒」、大学を「学校」と呼ぶのは知っていたが。
2004-04-26 (1) 01:51:56 +0900
「指環」の中で“他人”なのがフンディングとギービヒ家だが、 この二つを結びつける演出はないのかな?
2004-04-26 (1) 01:45:12 +0900
きょうも話し方が滑らか。 時間が余ったためか、ふだんは放送ではやらない Answers and More ... を少し取り上げられた。 garage に関する例文をサンドラさんが読まれ、 その和訳を西垣先生が。 二つめの「僕の車は今、……」は少し男性の口調のようだった。
2004-04-26 (1) 01:26:11 +0900
話し方が滑らかになられたような気がする。 日本語の文の中に英語の語句を混ぜるときその前後にポーズが置かれていたが、 それがなくなっているところがあるようだ。
テキストで、「ブッシュビイさん」と音写している。 スクリプトを(本当はまだ見ちゃいけないんだけど)見たら Bushby とあったけど、 どうして「ブッシュビーさん」じゃないんだろう?
2004-04-25 (0) 23:02:53 +0900
どちらもカナで書けば「ていたい」だが。
2004-04-25 (0) 22:13:21 +0900
とある金本さんが共寝をした、という意味。
2004-04-25 (0) 14:44:48 +0900
とある木佐貫さんがとある服の素材について尋ねた際の答え。
2004-04-25 (0) 14:43:06 +0900
第一楽章から第三楽章には、 二度高く調律されたソロバイオリンのパートが別に書かれている箇所があるのだが、 第四楽章にはない。 第一バイオリンと一緒に弾くことになるのだろう。
メヌエットの第一バイオリンはソロバイオリンでも弾ける音域である。 二つのトリオでは弦楽器は完全に休み。 ポラッカは弦楽合奏だが、第一バイオリンは最低音の G も弾くので、 ソロバイオリンで弾くことは不可能である。 (第二バイオリンも同様。)
しろうとの当て推量だが、 この楽章はソロバイオリンがいることを仮定せずに書かれているのではあるまいか。 いるなら、それなりのフレーズを与えると思うのだ。 例えばポラッカのまん中あたりにソロがあるとか。
第一楽章から第三楽章までと第四楽章とで、 実は別の機会に書かれた、なんてことはないのかな。
付) ポラッカは前半後半をそれぞれくり返すので、 くり返し時はソロがメロディーを装飾しつつ弾く、 なんてことも考えられるけど……。
2004-04-25 (0) 13:37:01 +0900
標準語なら「低高高(低)」。タナカと名乗っていた。 きょうのお昼のニュース。
2004-04-25 (0) 13:23:54 +0900
音楽之友社のスコア(1951 年)の辻荘一氏の解説には 「4度高く調律する小形のバイオリン」とあり、 何十年もそう信じていたが、それでは演奏できない箇所があることに気づいた。
まず音域だけを見てみよう。
ビオラは(普通の)バイオリンよりも完全五度だけ低いので、 ビオラで言えば変イ長調とイ長調になる。 もしもソロのパートを五度下げてビオラで弾くとしたら、 ト音記号のこの譜をハ音記号だと思ったうえで半音または一音上げて弾くことになる、 と自分用のメモを書いておいて。
次に第三楽章の重音奏法を見てみよう。 長二度と短二度のどちらかでは弾けない箇所があれば他方だと結論できる。 第 17 小節に中央のドのすぐ右の F を同じ高さで重ねるところがあるが、 上述のようにビオラで弾くと As または A を重ねることになる。 これはビオラでは指が届かず苦しいが、 小型のバイオリンなら可能だろう。 次は……と考え始めたが、どれも「小型バイオリンなら可能だろう」になりそうで、 やめにした。 大体のところを見るだけなら、 「このままハ音記号だと思えばビオラで弾ける。 それを半音または一音だけ上げるだけだから、小型バイオリンなら弾けるだろう」 でよかったか。
結局のところ、わからなかった。 ビオラで弾くときの調性の相性で言えばイ長調 --- バイオリンならホ長調 --- のほうが少しだけ弾きやすいような気がするが、 バッハは音域をフルに使うことが多いと聞くので、 そうなら(実音で)As の音も使われていそうなものだ。 別の機会に別の方面から考えよう。
ところで、いまのバイオリニストはやはり調律を変えて弾いているのだろうか。 それとも普通のバイオリンで弾いてしまうのだろうか。
2004-04-25 (0) 13:22:23 +0900
「〜」には何を入れても真になる。全部除いちゃえばいいんだから。
「有限個の項を除いて」は意味があって、使われるが。
2004-04-25 (0) 12:04:58 +0900
《Act 21.11>アガボはどうやって自分の手足 (いずれも複数)を縛ったのか?》に書いたように気になっていたが、 通読の途中にこの箇所をまた読んで、 わかったような気がした。
ひもで一つの小さな輪を作り、両手首を通す。 それからひじを回すようにし、 ひもの「両方の手首の間の部分」にねじれを作ると、両手を縛られたように見える。 象徴的行為だからこれでもいいはずだ。
2004-04-25 (0) 02:15:50 +0900
a name タグに入れているのは UTC である。 こっちもそうすればよかったか。 日付が戻ったように見える移動をする可能性は低いから、ま、いいか。
あるいはいつか訂正するか。
2004-04-25 (0) 01:43:09 +0900
一度ももらわずに辞表を叩きつけて帰ってきた? だとすると帰りの旅費が。
2004-04-25 (0) 01:40:07 +0900
目次を見ていて思ったのだが、 十日に一つずつぐらいのペースである。 最近は table で絵を描くことはしていないのに。
なお、以前は一つあたり 64KB を越えると次のにしていた。 それは、Windows のメモ帳で編集していたころの名残りである。 いまは下書きはメモ帳、編集は Vz エディターである。 そして、ファイル一つあたりのサイズは 60KB を目安にしている。
2004-04-25 (0) 01:33:22 +0900
「守護・地頭」っていうぐらいだから。
2004-04-24 (6) 23:55:00 +0900
パウロの話が長いのでいねむりをし三階から落ちて一度は死んだが、 パウロに抱き上げられて息を吹き返す若者。
大講義室の授業で後ろのほうの階段席に座り、 いねむりをして単位を落としかかるが、 教授のお情けで通してもらう怠けもの学生の“守護聖人”になってたりして。
2004-04-24 (6) 23:52:29 +0900