すのものの「いろいろ」(その165)

きょうの補筆箇所

2007-03-24 (6) 03:48:36 +0900

二番目の項目はタイトルを変更したので、それに伴い、ここも変えました。

2007-05-24 (4) 00:32:39 +0900

NHKラジオ「ビジネス英会話」で the audio を「ザ・オーディオ」と…

…発音していた。 松下クリスさんが 2006 年四月 24, 25 日放送分の Daily Quiz で。 母音で始まる語の前では the の -e は [i] と発音されると思っていたので、 意外だった。 三度読まれたが、三度ともそうだった。 ビニエットでは別の人が読んでいたが、その発音は私の思っていた通りだった。

2007-03-24 (6) 03:43:56 +0900

同番組のテキスト 2006 年 10 月号の「はじめに」に、 講師の杉田敏氏が 《クリス松下さんは母音の前でもすべて [??] と発音します》と書いておられる。 (発音記号は打ち込む方法がわからないので省略したが、 「ジ」でなく「ザ」のほうである。)

「絶対的なルール」などありはしない、というわけだが、 こういった語学番組の場合、「ザ」という発音を聞いて 「おや、この単語は母音で始まると思っていたが違ったのかな?」 と思ってしまうこともある。上級者向け番組だからいいとは思うが。

2007-06-29 (5) 21:59:31 +0900

長い英単語はアルファベットを少し飛ばして書く、というのは?

前項の続き。 携帯電話などで漢字の字画を間引いて表示するのがある。 それにならうとしたらこうならないかと。

これは実際にあるが、 その場合、抜けていることがはっきりわかるようになっている。 int'l とか。

2007-03-24 (6) 03:35:44 +0900

漢字を一画ずつ確かめて理解する、ってことはしてるんだろうか

NHKラジオ「ビジネス英会話」の 2006 年四月の最後の放送で、 松下クリスさんが “うまく英語を読める人は 文字を一つずつ読むのでなく単語として認識してゆくが、 それは漢字を一画ずつ見て理解するのでなく文字単位で認識するのと同じ” という趣旨の話を(英語で)していたので、ものすごく意外だった。 漢字を一画ずつ確かめるということはないと思い込んでいたからだ。 確かに、書けない漢字を間違えずに同定せよと言われたらそうするしかないのだが。

松下さんは外国語として日本語を勉強されたのだと思われるので、 漢字学習という行為を客観的にみることができるのだろう。 (日本語が母語だと、子どものときにやるのでむずかしいかも。)

本当に一画ずつ確かめているのだとしたら、 相当大きな字でないと目が疲れると思う。 私は、「八犬伝」から引用した際にその経験がある、 って話は書いたような気が。

2007-03-24 (6) 03:30:00 +0900

「寄せ書き」と「よせ、餓鬼」とを間違うやつはいないか

卒業式シーズンといえば寄せ書き。

2007-03-24 (6) 03:24:40 +0900

「外回りの仕事」ってのを山手線外回りを利用した仕事と誤解してるやつは…

…いないかな。

2007-03-23 (5) 21:40:06 +0900

「居座る」を「椅子割る」だと思ってるやつはいないか

椅子を割ってしまうの。

2007-03-22 (4) 19:46:12 +0900

NHK「フランス語会話」>四月のテキストを買った / おお、表紙に先生が

それなりにお美しいが、今年度の番組から受けた印象とはちょっと違う。 一緒に写っているミカエルさんは番組通りなので、 先生は相変わらず写真うつりがいまひとつ、ということか。

中を見ると、今回の先生は画廊のオーナーという設定で、 役名は Rieko. この写真は、女優の誰かに似ているような気がするが、思い出せない。

本文を見ると、 「今日のフレーズ」には右手人さし指をあげた先生のお写真が、 アイコンのように添えてあるが、やっぱり、ちょっと違う。 あと、文法事項の説明のところにマンガとして載ってるお顔も、 髪の分け目の位置からして先生だと思われるが、いまひとつ。

でも、見るぞ。

付) ネットのどこかで見たのだが、生徒役が登場するということで、 今年度の、先生が視聴者の目をじっと見つめながら教えてくださる、 というスタイルはなくなってしまうのではないか、という心配。

2007-03-20 (2) 19:23:07 +0900

先生が画廊のオーナー、ミカエルさんが画家ということは、 先生がミカエルさんの絵のモデルをつとめるシーンがあったりするんだろうか?

2007-03-23 (5) 21:29:00 +0900

「テトリスは旧ソ連で死刑の方法として考案された」と読んだような気が…

…突然してきた。 死刑囚にあのゲームをやらせ、ブロックが上まで積み上がると、 電気が流れるとか毒ガスが吹き出すとかして死に至る、というもの。

Google でちょっと調べたが、そんなことを言っている人はいないようだ。 ただ、Wikipedia で 「『テトリス』はソ連の軍隊で人を殺すための教育の一つとして開発されたもの」 という事実に反した発言をした有名な人物がいる、という記述をみつけた。 この記事は読んだ記憶がある。

2007-03-20 (2) 01:33:00 +0900

ターミナルになっている駅とそうでない駅とではかなり感じが違うのでは

前項に書いたNHK「フランス語会話」で、 フランスの駅は日本の駅と比べるとだいぶ感じが違う、 という話が出ていたのだが、 いわゆるターミナルになっている駅とそうでない駅との違いもあるのでは。

ターミナルになっている駅というのは、行き止まりになっている駅のこと。 JR上野駅の、在来線ホームの一部がそうなっている。 そうでない駅だと、ホームが細長いので、 駅は細長い空間の集まりになってしまう。 ターミナルだとそうでなく、広い空間があるし、 また、 その広い空間からすでにホームにはいっている列車の先頭部分 --- 発車時には最後尾部分になるが --- を見ることができるので、 かなり雰囲気がちがうような。

(西武新宿線の西武新宿駅もターミナル駅だが、 あそこは3番線までしかないので、あまり雰囲気はない。)

2007-03-20 (2) 01:08:55 +0900

NHKフランス語会話>三月 12 日(月曜日)放送分

前半については 《NHKフランス語会話>九月 04 日(月曜日)放送分》 も参照のこと。

冒頭、「後半は…フランス風物詩」と出るのだが、内容が書いてない。 入りまじる不安と期待。

先生は、当然ながら、半年前と同じノースリーブ姿。 この寒い時期に見ると、ちょっと奇異な感じ。 半年前の再放送だとわかっている視聴者ばかりじゃないんだから。

字幕の「ラストタンゴ」vs「ラスト・タンゴ」は直っていなかった。

最初のキーフレーズの発音練習のあと、二つ目のそれに移るところ。 一部がカットされていなかっただろうか? 続きが変。字幕が出ない。

発音コーナーは必ずするリエゾン。 ミカエルさんは三つの cas として説明を始めた。 それぞれの cas についていくつかの exemples をあげてゆくのだが、 三つめの cas となるべきところを exemple と言ってしまっている(ようだ)。 字幕もそれに合わせていた(ようだ)。

Pause-Café もあった。

Canal ... Culture は昼。 みなさん、うって変わって暖かそうな服装。先生は黒。 このままお通夜やお葬式にも行けそうな感じである。 お顔は、二月よりは一月のお顔に近いような気がした。 「フランス風物詩、最終回のきょうは、 『フランス人とは』というテーマにしてみました」 とおっしゃったあと、 ミカエルさんのほうを向いて「ねっ」とおっしゃったのが女子高生みたい。

四人が、 「フランス人とは」という問いに対する答えをそれぞれ紙に書いて持っていて、 順番にそれを見せるので、 「先生の手書き文字が見られるんだ!」と、どきどきしてしまった。 先生の順番は最後。先生のお答えは「Merci !」だったんだけど、 ものすごーくきれいな、育ちのよさを感じてしまう字だった。

ところが、ちょっとうまくないなと思ったのは、 先生はその紙をお顔が隠れるような高さに持ってお話を続けられた、 という点。 口が見えたり隠れたりするので、見ていて落ち着かない。 先生は、自分の顔は完全に見えていると考えてしまわれたのではあるまいか。 《塀のすぐ向こうで会釈をされてもこちらからは顔が見えない》 に書いた話にちょっと似ている。

あと、これは録画を消してしまったあとで思い出しつつ書いているのだが、 話しながら左右の三人の目を見ようとしてきょろきょろされたのが、 あまり先生らしくなかった。

付) souvenir って、 物や人を主語にして「〜が〜を思い出させる」の意味にはならないのか〜。

2007-03-20 (2) 01:03:51 +0900

本項からあとは、これから公開する。 アップロードをおこたっていた。

2007-03-24 (6) 00:53:44 +0900

回文>「なぎはらう。裏、はぎな」(なぎはらううらはぎな)

後半は「裏をはぎなさい」の意。

2007-03-19 (1) 02:15:36 +0900

「土偶」も鼻濁音化しないで発音しているようだ。私。

本文ナシ

2007-03-19 (1) 02:14:09 +0900

回文>「コルシカ島、買うとか。汁粉」(こるしかとうかうとかしるこ)

意味なし。

2007-03-19 (1) 02:13:11 +0900

「字幕翻訳」という語があるが字幕を訳すのではなく訳して字幕を作ることだ

「お湯を沸かす」みたいなものか。

2007-03-19 (1) 02:10:52 +0900

非常に低い確率で当たるくじを何度もひく

非常に低い確率 p で当たるくじがあったとする。 n 回ひいても一回も当たらない確率は (1-p)n である。 これが 1/2 より低くなるような n を求めると、 (1-p) n < 1/2 だから n log(1-p) < log(1/2) である。 p が小さいから log(1-p) は -p で近似でき、log(1/2) は -log2 だから、 n > (log2)/p となる。

2007-03-19 (1) 02:05:21 +0900

NHK「英会話上級」で人工言語の話題が出たがエスペラントは言及されず

先週、先々週の分で。イドとかは名前が出てきたのに。かなり意外だった。

2007-03-19 (1) 02:02:36 +0900

「亡き者」を「笑いもの」と結びつけて理解している人はいないか?

「泣きもの」と誤解したわけ。

2007-03-19 (1) 01:59:53 +0900

地蔵の形のお菓子ってないんだろうか?

本文ナシ

2007-03-19 (1) 01:58:44 +0900

フランス語>「母音または無音の h で始まる語」は文字から理解する場合?

言語はオトだ、という立場にたつなら、 「母音で始まっているが有音の h が冒頭についているとはみなされない語」?

2007-03-19 (1) 01:55:48 +0900

フランス語>S の字母名は有音の h で始まる、ってことはないよな

NHKフランス語講座>九月 8 日(水)分》 に書いた、 la SNCF は、S の字母名は母音で始まるけど l'SNCF とはならない、という話。 「S の字母名は有音の h で始まる」と考えればつじつまが合うが、 そうではあるまい。そもそも、字母名をつづり字で書くことって、あるんだろうか。

字母の名称のスペルアウトについて》 に書いたように、イタリア語には acca という語がある。 字母 H の名称でもある。

2007-03-19 (1) 01:47:17 +0900

三月になって寒くなったので、八犬伝の「冬暖かにて春寒かり」を思い出す

岩波文庫(旧版)第五分冊の 302 ページ。 ここでは安房・上総でどうして冬に疫病がはやるのかの説明である。 また、原文には「暖か」の送りがなの「か」はない。

2007-03-18 (0) 23:32:01 +0900

四日続けてサイゼリヤへ

きょうの日曜日は街へ出ようと思っていたのだが、 広義同僚からケーキがあるとの電話があったので、職場へ出てしまう。 「ちびまる子ちゃん」に間に合うバスを選んで帰ってきたのだが、 日も高いし、まだ明るいし、 ふと、サイゼリヤによって少しお腹に何かを入れることを思いつく。

「またお越しください」と言われ、 気持ちよく店を出たのだが、あすの月曜日は NHK「フランス語会話」を見るので禁酒日なのだった。

2007-03-18 (0) 17:50:52 +0900

本文ナシ

2007-03-24 (6) 01:11:17 +0900

タイトルと本文を変更しました。 追加分の本文は全て削除したので、「本文ナシ」としておきました。

2007-05-24 (4) 00:30:14 +0900

きょうもサイゼリヤへ

席に案内されたが、Kids' Menu がない。 隣の親子連れを見たら、 子どもたちをほったらかしにして、 両親が Kid's Menu を一つずつ持ち、 表紙に書かれた間違いさがしに熱中していた。

その人たちが帰ったあと、 ウェイトレスさんがそのテーブルを片づけていたが、 当然、Kids' Menu が一つあまる。 声をかけて、一つは私が受け取り、 私のテーブルの上のメニュー立てにさしておいた。

親切な人だと思われたか、相変わらず変な客だと思われているかは、 わからない。

2007-03-18 (0) 02:41:23 +0900

タイトルと本文の一部を変更しました。

2007-05-24 (4) 00:27:35 +0900

今日の補筆箇所

きょうも寄ってきたんだけど、記事にするほどのこともなかったので省略。 教え子が客としていたってことぐらい。

2007-03-17 (6) 02:28:43 +0900

この項目のタイトル変更に伴い、ここも変更しました。

2007-05-24 (4) 00:24:54 +0900

気力がなくて、タイピング練習プログラムの改造は見送った

ちょっと前に、tx.html に以下を追加した。

利用する端末ソフトが変わったなどの理由で色づかいを見やすく変えようとすると、 プログラム本体、キーボードの図、テキスト中のサンプル、 の三箇所の色を間違いなくそろえて変えなければならない。 一括して変えられるようにしておけば便利だったかも。

あとの二つは、現行のプログラムではそのまま画面に送られるだけであるが、 自分流のエスケープシーケンスを、 たとえば「誤打を示すエスケープシーケンス」のように定義しておき、 それらを用いて図とサンプルを書いて、 プログラム内で変換して画面に送るようにしておけば、 プログラムだけを変えれば全部が一斉に変わる。そうしておけばよかったか。

「自分流のエスケープシーケンス」というのは、$0, $1, ... のように $ とそれに続く一文字とし、 たとえば「$1 は誤打をあらわす色の始まり」のように決めておく。 そして、 プログラムの起動時にコマンドラインオプションでこれが実際にどのエスケープシーケンスになるのかを指定できるようにしておく、 というもの。

この改造にとりかかったが、気力が続かず、やめにした。情けない。

付)先日、岩波文庫「古今和歌集」(佐伯梅友校注)をみていて、 「秋歌下」280 番、つらゆき(紀貫之)の 「さきそめしやどしかはれば 菊の花 色さへにこそ移ろひにけれ」 に、目がとまった。 「人の家なりける菊の花をうつしうゑたりけるをよめる」 との詞書(ことばがき)がある。 注に「作者自身の家に移植したのであろう」。 やはり、移植すると色が変わるものなのか。

2007-03-17 (6) 02:10:39 +0900

なんだかボケている / 夏時間と省エネの関係を誤解していた

massangeana 氏の「いろいろ」に、夏時間開始日の話が載っていた。

この二つから、 もしも夏時間でなかったと仮定したほうが灯りが節約になっただろう、 という趣旨のことが書いてあったのが、逆のように思えたのだ。

帰ってからは、夏時間でなくても暗いわけで、ここは夏時間であってもなくても同じ。 朝は、夏時間でなければ早く明るくなるわけで、その分だけ灯りの節約になる。 こう考えればなんでもないのだが。

どうボケていたかというと、 「日がのぼっているのに寝ているのは、 その分、夜遅くまで起きていることになるから、灯りを損している」 という子どものころからの思い込みがあり、 一方、 帰ってから寝るまでの時間は夏時間を実施していてもいなくても同じ長さのはずなのに、 夏時間を実施していない場合のほうが長いとなぜかカン違いしていた。 夏時間を実施すると時計の上で遅くまで戸外での余暇が楽しめるという、 数年前に日本でも夏時間を実施しようとしていた人たちが言っていたことに影響されたか。

しかも、数日にわたってこの間違いに全く気がつかないという情けなさ。

2007-03-17 (6) 01:12:16 +0900

森進一「おふくろさん」“改作”は、メドレーということにできないか

作詞者に断りなしに別の歌詞を前にくっつけて歌っていた事件。 メドレーとするには、 聴き手に別の楽曲であることがはっきりわかる必要がある?

2007-03-16 (5) 01:48:05 +0900

「まぎらわしい」を「まぎわらしい」と言い間違える人があるようだが

「まぎわらしい」は「間際らしい」と変換されるのだな。それだけ。

2007-03-16 (5) 01:40:37 +0900

NHK>紅白歌合戦の歌手と語学講座の先生とでは、どちらがより光栄か?

来年度のテキストのパンフレットを見ていて、 ある一回の紅白歌合戦に出られる歌手の数(組)と、 ある一年に語学講座を担当する先生の数とではどちらが多いかな、 とふと思ったものだから。

2007-03-16 (5) 01:08:49 +0900

きょうもサイゼリヤに寄る。新しいメニューについて質問

決して本来の仕事ではないがパンを稼ぐための仕事がちょっとはかどったので、 いつものようにサイゼリヤに寄ったらメニューが新しくなっていた。 おつまみチーズパスタとグラスワインのセット 289 円と、 おつまみチーズパスタ 189 円とグラスワイン 100 円を別々にとるのとでは何が違うのか、 質問してみた。 出てくるものは何も違わないようで、実際、あとで頼んでみたら、 セットで頼んだのに、レシートでは別々になっていた。 (正式なメニュー名はメモしてくるのを忘れた。 《サイゼリヤのセットおつまみチーズパスタは「ワイングラス」が付いてくる》 に書いた、「ワイングラス」は「グラスワイン」に直っていた。)

それと、 「ドリンクバー 180 円 キッズ価格 100 円 単品価格 270 円 ドリンクバーのみご利用のお客様」についても質問してみた。 前は、定まった額以上を注文した人以外に単品価格が適用されていたからだ。 もうひとつは、 小学生以下が単独ではいってきてドリンクバーのみを注文したら 100 円か、ということ。もしもそうだとすると、 自販機で缶ジュースを買うより安いので、 小学生のたまり場になってしまいそう。

2007-03-15 (4) 19:21:36 +0900

本文ナシ

2007-03-17 (6) 02:27:09 +0900

タイトルと本文の一部を変更しました。 また、追加分の本文を削除し、「本文ナシ」で置き換えました。

2007-05-24 (4) 00:23:14 +0900

NHKラジオ「ビジネス英会話」のテキスト四月号を買った

来年度のラジオの英語番組のテキストは、どの番組も表紙は色が同じ。 写真や絵を排して、文字だけですっきりさせたというか手抜きというか。 表紙に放送時間が書いていないので、五月号以降、買うときちょっと不安かも。 (別の番組のでないことを確認するため、放送時間を確認してから買うのだ。)

テレビ「フランス語会話」のテキストは、 表紙に先生のお写真が載ると期待しているのだが……。

2007-03-15 (4) 02:25:03 +0900

機首と後輪で着陸するのになぜ胴体着陸と呼ばれるのか?

本文ナシ

2007-03-15 (4) 02:21:47 +0900

なんか、最近。

タイトル行は、昔パソ通時代に見た最悪の題名を模してみました。

酒に酔った状態になるためだけに酒を飲んでいるような気がする。 味なんかどうでもよい。 この目的のためには純粋なアルコールを摂取するのがベストのような気が。

2007-03-13 (2) 19:18:15 +0900

上は酔って書いたのだが、その後、 ドラクエVIをやりながら岩波文庫「源氏物語」 第一分冊を読もうとして表紙に“特異点”をつけてしまう、 電気ストーブを蹴倒してしまう、というおばかをやってしまった。

それから、NHKラジオ「真打ち競演」を聞きながら眠ってしまい、 正子ごろに起きて入浴、といういつものパターン。

2007-03-15 (4) 02:13:50 +0900

カレンダー>週を下から上へと書けば、済んだ分は下から切り取れて便利かも

前項に関連して、ちょっと前に思いついた話を思い出した。

一枚の紙の上下に二カ月分が印刷されたカレンダーは、 たいていは上が一月、下が二月のようになっている。 これだと一月が終わって二月になっても一月の部分を切り取ることができない。 そこで、下を一月、上を二月のようにしたカレンダーを見たことがあるが、 ちょっとなじめない感じであった。 各月の中では上から下へと日が流れてゆくのに、一月の上に二月があるからである。

では、思いきって、週を下から上へと書いていったらどうだろうか。 今年の三月・四月分で試すと、次のようになる。

   29 30
四  22 23 24 25 26 27 28
   15 16 17 18 19 20 21
月   8  9 10 11 12 13 14
    1  2  3  4  5  6  7

   25 26 27 28 29 30 31
三  18 19 20 21 22 23 24
   11 12 13 14 15 16 17
月   4  5  6  7  8  9 10
                1  2  3
これなら、週単位、あるいは日単位で、 過ぎてしまった分を切り取ってしまうことも可能である。 (ちょっとだけ、日めくりの要素を取り込んだことになろうか。)

2007-03-13 (2) 02:42:46 +0900

アラビア語やヘブライ語のカレンダーは右から左へと書かれるのか〜。

前項に書いた補筆箇所に書いた話だが、 職場の Linux はいろいろな言語に切り換えてログインできる。 アラビア語、ヘブライ語にしてログインしてみたところ、 カレンダーが右から左へと書かれているので、驚いた。 考えてみれば当たり前であるが。

2007-03-13 (2) 02:39:52 +0900

きょうの補筆箇所

2007-03-13 (2) 02:38:05 +0900

源氏物語>「夕顔」が後の挿入なら「葵」で源氏が過去に送葬したのは誰?

「葵」巻を通読するのは高校生で読んだとき以来、二度めかもしれない。

岩波文庫版 328 ページの 「〔送葬は〕つねの事なれど、 〔夕顔〕人ひとりか、 〔送葬を〕あまたしも見給はぬことなればにや」 は、「夕顔」巻がのちの挿入だとしたら、どう解釈されるのだろうか。 源氏の祖母を指しているのかな、と考えてみたが。

源氏物語>「末摘花」が後の挿入なら「葵」での回想はいつのこととする?》 参照。

2007-03-13 (2) 01:53:04 +0900

源氏物語>「若紫」の聖と僧都は別人なんだ

僧都は紫上の祖母である尼上の兄弟で、尼上は「四十余ばかり」とあるから、 僧都もそれほどの年ではない。 聖はかなりの高齢のようなので、ちょっと注意して読めば混乱はありえないのだが、 尼上が「祖母」であるところから、僧都もかなりの高齢と思い込み、 聖と混同していた。

2007-03-13 (2) 01:45:00 +0900

源氏物語>「葵上」は「葵」と略して呼んではいけないんだ

巻名が「葵」であること、岩波文庫版の傍注では「葵」と略記されていること、 「葵」という女性名が現在もあることなどから、 葵上を「葵」と勝手に略して呼んでいたが、それは間違いのようだ。

だったら紫上は「紫」になってしまうではないか、というところから気がついた。

2007-03-13 (2) 01:41:28 +0900

NHKフランス語会話>三月 05 日(月曜日)放送分

前半については 《NHKフランス語会話>八月 28 日(月曜日)放送分》 も参照。

NHKフランス語会話>十二月 25 日(月曜日)放送分》 に書いた先生の“反対回り”が、また見られた。

二つ目のキーフレーズに移るところ。 先生は右手を上にあげておられたようで、下げるところが一瞬見える。

発音コーナーでミカエルさんのセリフがダブっていたのは直っていた。

être を助動詞にとって複合過去を作る動詞の場合、 過去分詞は主語と性数を一致させるわけだが、 女性形にするには -e をつければいい、 ってことは視聴者に伝わっているのだろうか?  不規則な女性形や複数形をもつ過去分詞ってなかったよね?

練習問題に移るところ。 いつもとカメラの角度が違うのか、デスクの下の先生の御御足が写っている。 写っていないように思われるところでも、きちんとそろえておられるとは、さすが。 でも、その先生にも油断があったのか、足首から先が動いていた。

Pause-Café はなくて、Canal ... Culture は詩の暗唱。 三月なので、最終回だ。 先生はちょっとお姉さんっぽい感じ。少しお背中が丸いかな。 黒一色のセーターがよく似合っている。 ミカエルさんの話を聞いてうなずいておられるところが写るのだが、 別の瞬間に写したものを挿入したのではないかと思われる。 話の内容と表情とがあまり合っていないので。

元々のエンディングも、ミニ・インタビューもなく、 Canal ... Culture の夜のセットでお別れになる。

2007-03-12 (1) 21:38:41 +0900

昨晩放送された分でも似た角度から写されていたが、 先生の御御足はかげになり、写っていなかった。

2007-03-13 (2) 01:29:25 +0900

裁判員制度にならって、国会議員や大臣も一部は国民から「くじ」で選んだら

裁判官は内閣によって任命され、 内閣は国会の議決で指名された内閣総理大臣によって任命され、 国会は国民が選挙で選んだ議員で構成されるわけだから、 裁判は一種の間接民主制であるといえると思う。

ものすごく“乱暴に”論じてしまうなら、 裁判員制度の導入は直接民主制を部分的に取り入れることなわけで、 だったら、 国会議員や大臣の何割かを国民から「くじ」で選ぶようにしたらどうだろうか、 とほとんど冗談で考えてみたのだった。

2007-03-12 (1) 01:41:33 +0900

バスの窓から見えたのを富士山かと一瞬思い、ショックだったこと

確かきのうのこと。職場に向かうバスの窓から、青空を背景に白い三角形が見えた。 一瞬、「富士山?」と思ってしまい、そう思ってしまったことにショックを受けた。

ここ金沢からは富士山は見えない。富士山が見えるところに帰りたい。

2007-03-10 (6) 19:15:28 +0900

香林坊大和の紳士服売り場で「凡庸性の高いスーツです」という文面を見た

ここ金沢市の中心街、香林坊にある大和百貨店。 その5階、紳士服売り場で、 「凡庸性の高いスーツです」と書かれた立て札を見た。 Polo Ralph Lauren というのはブランド名? よく知らないけど。

おそらく、「汎用」を「ぼんよう」と読むものだと思い込んでいた人がいて、 その人がかな漢字変換で「ぼんよう」と打ち込み、 「凡庸」と変換されたのをそのままにしたもの。

付) Google で「凡庸性」を検索してみたところ、 正しく使っていると思われるものと 「汎用性」のつもりで使っていると思われるものとの両方が見られた。

2007-03-10 (6) 19:07:53 +0900

乗合バス>両替機じゃなくておつりが出る機械を積めないか?

きのう、バスに乗っていたときのこと。 客の一人が、降車時に五百円玉を両替していた。 運転手はここからいくら取ってください、あとはこちらでいただきます、 というようなことを言い、その通りに実行していた。 聞こえてきた金額からすると、払う金額のほうがおつりより多いので、 そうしてもらうほうが早くて済む。 つまり、 支払うべき金額を五百円の中から抜き出して料金箱に入れ、 残りを持って帰ってもらうよりも、 おつりの金額だけを持って帰ってもらい、 残りは運転手が料金箱に入れるほうが早いのだ。

しかし、このやり方はおそらくバス会社の規約には反している。 運転手は、客が料金を払う際に現金に触れてはいけないのだ。

私は、中学高校はバスで通ったが、 そこに積まれていたのは確かおつりの出る機械だった。 東京の全線均一料金地域だったからできたことかもしれないが、 いまなら、客の整理券番号を見て正しい額のおつりを返すことも可能なはずだ。

付)とりあえずは、客の側が、払う額とおつりの額を比べ、 どちらを数えるのが早いかを正しく判断すればよいのだが。

2007-03-09 (5) 02:36:03 +0900

朝日新聞>旧カナの引用に新カナで振りがなをつけて混同はないのか

2月26日づけ大阪本社版第一面「天声人語」に啄木の 「はたらけど はたらけど」の歌が歴史的かなづかいで引用されているが、 「猶」には「なお」と現代かなづかいで振りがながつけられている。 書き手と読み手との間で正しく理解されていればこれでもいいのだが、 ちょっと不安。

2007-03-09 (5) 02:31:21 +0900

更新記録

tx.html から以下を削除した。

高知大学教育学部のサーバ から、実行形式版+「Win95 上で使うためのファイル等」がダウンロードできます。 DOS/V 版、NEC PC-9800 シリーズ版の両方があります。

半年ほど前に、店じまいしたとの連絡を受けていたのだが、遅くなってしまった。

2007-03-09 (5) 02:17:43 +0900

回文>「回覧板、万来か」(かいらんばんばんらいか)

「万来」は「千客万来」の後半。単独で使えるのかどうかは知らない。

2007-03-08 (4) 19:23:56 +0900

回文>「養老の瀧 / 北野、売ろうよ」(ようろうのたききたのうろうよ)

きのう、雪が積もっているのでサイゼリヤからの帰り、表通りを歩いた。 そしたら「養老の瀧」があって、それで思いついたもの。

2007-03-08 (4) 19:22:33 +0900

NHKフランス語会話>二月 26 日(月曜日)放送分

放送日は、非常に疲れていたので見ないで寝てしまおうかと思ったほど。 でも、その前にちょっとだけ“昼寝”して、起きて、見た。 苦しかったが、ビデオだと細部がはっきりしないので、 やっぱり、見てよかった。

前半については 《NHKフランス語会話>八月 21 日(月曜日)放送分》 も参照。

今回は字幕に「一つ目」が出た。

発音コーナーのミカエルさんの字幕。 「feuille という単語は eu もしくは ue の後に来る場合 [œj] と発音します feuille のようにですね」 は意味が通らない。 il または ill は、eu もしくは ue のあとにくるときには [j] と発音する、 と言っていたと思うのだが。

「réserver の現在形」という字幕は直っていた。

「以上、Pause-Café のコーナーでした」 と先生がおっしゃっていたのでは、と思われるところでフェードアウトしてしまう。

インタビューには先生は出ないものだと思い込んでいたが、 今回は詩の朗読と同じセットで、ミカエルさんと一緒に登場された。 おおおっ、起きててよかった、と喜んだが、先生は目元がややお疲れの感じ。 インタビューされたフランス人作家について「来日された」とおっしゃっていたが、 これは「訪日」の誤りだろう。 この「情報局」はパリにあるという設定なのだから。 ついでに、 日本まで行ってインタビューしてきたミカエルさんに 「日本出張ご苦労さま」と声をかけてあげてほしかった。 (ベトナム出張のときはそうしてあげていた。)

そのまま、放送は終わり。 いつもの夜景は出ずに。

付) 直前の、「中国語会話」の最後の、テキストのお知らせの画面が変わった。 電話番号の下の「おかけ間違いのないようご注意下さい」が 「フリーダイヤルではありません」に。

2007-03-05 (1) 22:11:53 +0900

NHKフランス語会話>二月 19 日(月曜日)放送分

前半については 《NHKフランス語会話>八月 14 日(月曜日)放送分》 も参照。

直前の「中国語会話」の最後でインタビューされていた中国の女優さん、 ものすごく美人だったなー。 時間前なのに、思わず、ビデオデッキの録画ボタン押しちゃった。 栗山千明によく似た雰囲気。

字幕に「一つ目」は出ず。「最初の」になっていた。

二つ目のキーフレーズの説明の中。 「私の夫、Jean」の Jean はフランス語としての発音だったが、 「弟の Alain」の Alain は日本語としての発音だった。

Enchantée の誤植は直っていた。

音楽コーナー。おっさんの投げキッスが今月もあってよかった。

そのあと、前期に放送されたときのエンディングにつながったので驚いた。 後期にはここは省略されることが多かったからだ。

2007-03-05 (1) 21:14:43 +0900

久しぶりに街に出る

香林坊大和8階のロハ台で少し休む。 銀座天一にはいつものウェイトレスさんがいて、 二人連れがはいろうかどうかと迷っているところだったので、 また後ろから「気」を送る。 ウェイトレスさんにあいさつされたような気もしたが、 「気」を送っている最中なのでそちらに集中した。 結果は、成功。

少しお腹が空く。 どうしようかと迷ったが、 小さな努力で 20 円節約したところだったので、 地下で缶ビールを買って中央公園で飲むことにした。 500ml 入りの、ヱビスビールと普通のビールとの差額が 21 円と知り、 「20 円を笑うものは 20 円に泣く」とつぶやいて、ヱビスにした。

中央公園で飲む飲む。 いつものベンチのほうへ行こうとしたらタバコの煙の臭いがしたので、 違うほうへ行って飲んだ。

飲み終わったあとは、トイレで缶をよくゆすいで、ハンカチに包む。

バスの時刻を確認してから、8階のロハ台に戻る。 さっき、私が「気」を送った二人連れが店を出るところだった。 お店で天ぷらを食べた二人連れと、 公園で缶ビールを立ち飲みした自分との、差を考えると。

付)飲む前に、 いつもの紅茶を買っていつもの店員さんにレジを打ってもらい、 (別の)いつもの店員さんからいつもの焼き海苔を買った。

2007-03-04 (0) 01:08:44 +0900

回文>「探検隊・異端・健太」(たんけんたいいたんけんた)

本文ナシ

2007-02-26 (1) 00:52:05 +0900

きょうの補筆箇所

2007-02-26 (1) 00:48:59 +0900

朝日新聞>宗教の寛容・非寛容

16日づけ大阪本社版「世界発 2007」は「フランスでお産大混乱」。 《フランスの病院でイスラム教の女性が出産する際、 夫が男性医師の手術や診察を拒否する例が相次ぎ、深刻な問題となっている》。 中東のイスラム圏ではこの問題はほとんど起きていないが、 《フランスの場合、9・11テロやイラク戦争で、 欧州のイスラム社会に非寛容で過激ともいえる思想が広がったことが背景にありそうだ》。 「寛容 / 非寛容」の問題には関心があるので、よく読んで考えてみたのだが、 問題は、そういう夫が増えたこと、 前もって自分たちは男性医師が女性をみることに反対だとの意見を伝えておかないで、 実際にそうなってから違法な手段に訴える例があった、ということのようだ。

男性医師がお産をみるべきではないという考えそのものは、 それほど問題があるとは思えない。 そういう考えの人が多い社会では女性の産科医を増やせばいいだろう。 この考えに私は賛成しないが、非寛容とは思わない。 宗教上の理由により豚を食べないとか、牛を食べないとかいうのと同じだと考える。

一方、多くの宗教が共存しているいまの先進国では、 自分の信ずる教えによってしたくないこと・してほしくないことがあるなら、 まず相手に先に説明しておく必要があろう。 すべての人がイスラムの教えを信じるべきだから言わなくても当然、 と考えれば、それは(私の定義でも)非寛容となろう。

それとは別に、妻が夫の意見に絶対に従わなければならない、 という問題もあるようだ。 これは重大だが、別の問題であろう。

上の引用部分には「パリ=国末憲人」と署名あり。

2007-02-26 (1) 00:28:29 +0900

朝日新聞>この途中解約時の返金のしかたがなぜいけないのかわからないぞ

16日づけ大阪本社版トップ記事「NOVA立入検査」。 《解約時に高い精算金を要求したり》というのは確かに問題になりそうだが、 社会面の関連記事に添えられている 「ポイント制の仕組み」はどうしてこれがいけないのかわからない。

600 ポイント購入ならば→1ポイント 1200 円》、 《100 ポイント購入ならば→1ポイント 2300 円》 と図にあり、 《図のようなケースで600ポイントをまとめ買いすると、 1ポイントあたりの単価は1200円と安い。 ところが、100ポイントを使った時点で解約しようとすると、 NOVA側は解約までの授業料金として、 最初に100ポイントだけを購入した場合の単価の 「1ポイント2300円」で計算した23万円を請求する。 受講者は実際には100ポイントあたり12万円しか支払っていないため、 差額の11万円だけ返金額が少なくなってしまう》とあるのだが、 もし差額の 11 万円も返ってくるのなら、 初めから 100 ポイントしか使わないとわかっていても 600 ポイント購入して 500 ポイント分を返金してもらうのが得に決まっている。 600 ポイント購入したのと同じ単価になるからだ。

むしろ、このような返金のしかたを認めてしまったら、 100 ポイントだけを購入した生徒から苦情が出るのではあるまいか。

トラブルになっているのは、この種の問題だけではなさそうだ。 まとめ買いするとうんと安くなるように設定してあって、 それにひかれて購入するが、 実際には使いきれないで返金する人が多い、というようなことか。

2007-02-26 (1) 00:07:21 +0900

「記述式」とは、必ずしも国公立大入試の数学の試験のようなものではない

けさの朝日新聞大阪本社版「歴史と向き合う」の面に 「市民権獲得に記述式試験」という見出しが見える。米国の話。 本文にも《これを記述式にするとして》とあるが、 問題例には 《いまの大統領の名前は》、 《米国の西側の海は何というか》のようなものがあがっている。 これらは、 受験者数が多い一部の私立大の数学の入試問題でときどき見られる、 「カッコの中にあてはまる数式を書きなさい」というのと似た形式である。 一問につき最低でもA5判ぐらいの用紙を与えて自由に書かせるのとはまるで違う。 後者を「記述式」と呼ぶと誤解を招くのか。「論述式」?

ただ、問題例の中には 《信教の自由とはどういうことか》 というような、論述式ともとれるものも含まれている。

2007-02-25 (0) 23:58:10 +0900

「氏より育ち」の「氏」は必ずしも血筋ではないのでは?

新聞で、特定の動物について、血筋よりも育て方だ、ということを 「氏より育ち」と表現することがある。 きょうの朝日新聞大阪本社版 be on Sunday 第2面のニワトリに関する記事には 『問われる「氏」「育ち」』という見出しがついていた。 (「氏より育ち」とは書かれていない。 本文では「血筋」「育ちの良さ」。)

「氏」は必ずしも血筋を意味しないのではあるまいか。 養子とかあるから。

付)4日づけ be on Sunday 第一面には 『おいしさは「氏より育ち」』という見出しが出ている。 こちらは豚の話。

2007-02-25 (0) 23:50:22 +0900

冗談>DOS 上で動く、究極の癒しプログラムを開発したぞ

コマンドラインから 「prompt $e[2A$e[0Kそうですね。」 と打ち込むだけ。 出力例。

そうですね。最近、疲れちゃって。
そうですね。少し休もうかな。
そうですね。それじゃまた。
そうですね。お休み。
そうですね。
DOS のコマンドと解釈されないかぎり「そうですね」と答えてくれるスグレもの。

「そうですね」はプロンプト。$e[2A$e[0K がなければ

そうですね。最近、疲れちゃって。
コマンドまたはファイル名が違います

そうですね。
のようになる。 $e[2A でカーソルを二行上にあげ、 $e[0K で行末までクリアするので 「コマンドまたはファイル名が違います」が消えるしくみ。

ちなみに、バージョンを調べようと ver コマンドを実行したら

そうですね。ver

Windows 95. [Version 4.00.950]
そうですね。
となった。

さらに。 「prompt $e[2A$e[0K%1」という内容の、 「命令。.bat」という名前のバッチファイルを作り、 「命令。 そうですね。」で起動すると

そうですね。最近、疲れちゃって。
そうですね。少し休もうかな。
おやすみなさい。
のようになる。 ここで、 「少し休もうかな」の直後に 「命令。 おやすみなさい。」と打ち込んでいるが、 それは消されて見えなくなっている。 このようにして、応答のことばも自由自在に変えることができる。

2007-02-25 (0) 23:14:50 +0900

「検定検定」ってないのかな。いろいろな検定に関する知識を問われるもの

本文ナシ

2007-02-25 (0) 15:31:36 +0900

土曜日の日記

お仕事をしたくないので、きのうに続き、 転置療法、じゃなかった、転地療法と称して街中に出ることに。

武蔵ケ辻の無印良品に行こうと思い立ち、 バスに乗ろうとしたら、そのバスは先に行ってしまったようで、 しかたなく、香林坊は通るが武蔵ケ辻は通らないバスに乗る。 途中ではたと気づいたのは、 バスはお城をぐるっと回るので、香林坊で降りて武蔵ケ辻まで歩くよりも、 少し手前で降りて歩く方が安いしもしかしたら早いかもしれない、 ということ。

歩き出してみたら、 《かかとから血が出た〜》 に書いた傷がまだ完治していないことを思い出した。 としだなあ。家の中ではなんともないが、靴をはくとあたる。 ちょっと痛い。 普段は歩くのが大好きなだけに、つらい。 行き先を変え、やはり香林坊大和へ。

8階に行って銀座天一をのぞいたら、 いつものウェイトレスさんが座ってお勉強していた。 というのはウソで、暇な時間帯には、特定の、 あまり外からは見えないがお客さんがきたらすぐにわかる席に座って、 帳簿の整理などをしていることがあるのだ。 しかし、土曜日の夕方だろ? お客さんゼロで、大丈夫?

実はきのうもここにやってきたのだった。 同じくがらがらで、そのウェイトレスさんが入り口に立っていたら二人連れの客がきて、 はいろうかやめようかと迷っていたので、 後ろからそっと“気”を送ったらはいっていった。 このウェイトレスさんには、 このお店にゆかなくなったあとも存在そのもので励ましてもらっているので、 ちょっと恩返しができたような気分。

お腹が空いてきた。 選択肢は三つ。

結局、三番目を選んだ。 ヱビスビールの琥珀と黒、350 ml のを一本ずつ買った。 つまみは、いつも買っている海苔売り場でさがそうかなとも思ったが、 海苔はうちでも食べているのでやめにして、 小さなせんべいにした。

中央公園で飲む飲む。 缶の口はトイレの水道で洗った。 いつもの、ベンチの前へ。 手すりにビールの缶が置けるのだ。 せんべいの袋の口には、なぜか無意味にモールがついていた。 ビニール袋で、口を接着して閉じてあるから不要なのに。 そのモールは地べたに落としてしまった。 あとで拾って帰ろう。 7日の月がほぼ真上に出ていると気づいたら、 ああっ! とあることを思い出した!  もう一缶の口を洗いに行こうとして、 モールと空き缶を置いてゆくべきか持ってゆくべきかと悩む。 すぐに帰ってくるのだが、捨てていったと思われるといけない。 結局、持っていった。 しまった! ビールを買ったときに入れてもらった袋を手首にかけていたのだが、 中に手をいれて缶を出そうとしても、 ほかに何もはいっていないので袋が連れてあがってくるだけで、うまく出てこない。 手首からはずすには、手に持ったせんべいの袋と空き缶を置くなどせねばならない。 でも、なんとかなった。ベンチに戻って、飲む。 せんべいを、二つ三つ、こぼしてしまう。 全部食べてしまうだろうから、 それから拾ってもともとはいっていた袋に入れて帰ればいいやと思っていたが、 だんだんと食べきれないような気がしてきた。 少し離れたところで、サックスの練習をしている人がいる。 一人で歩ける幼児を連れたお母さんが通りかかる。 小児は私に興味を持ったようである。

2007-02-25 (0) 02:32:30 +0900

続きを書くのを忘れていた。 夕食は食べきれず。そのまま、ふとんにもぐり込んだら眠ってしまった。 正子ごろ起きる。 やっぱり、飲むのは時間の無駄だと悟る。 あの局面では、 地下でチョコレートでも買って8階のロハ台で食べるのが正解だったような。

2007-02-25 (0) 15:54:14 +0900

忠犬ハチ公って放し飼いだったの?

いまなら、人間がひもをつけてついていないと道には出せないだろう。 人がついていたら、その人の連れてゆく行く先にしか行けないはず。 そうなら、その人がハチ公の亡くなった主人を迎えに行ったということになり、 その人が“忠義”の人、すなわち忠人ってことになるのでは?

2007-02-25 (0) 02:04:52 +0900

朝日新聞>音声認識についてわかったかと思ったがまた逆戻り

2月17日づけ朝日新聞大阪本社版 be on Saturday の b1 面は、 アドバンスト・メディア社長の鈴木清幸さん。

同社の《音声認識技術「AmiVoice」(アミボイス)》について、 《埼玉医科大学総合医療センターの放射線科では、 CTやMRIの画像診断報告書の作成に使っている。 医師が画像を見ながらマイクに吹き込んだ言葉が、 自動的に文書化される。奥真也同大助教授は、 「専門用語の辞書機能が充実しているので認識率が高いし》 とあるのを読んで、 《朝日新聞>音声認識ソフトも「音声→カナ→漢字」と変換するのでは?》 に書いた疑問がとけたような気がした。 まず音声をカナの列として認識してから漢字に変換するのではなく、 持っている語彙と合うかどうかを調べてゆくのだとすると、 認識に成功する率は高まるだろう。

と思ったのだが、b7 面の、編集後記にあたる「bから」に 《「フロントランナー」の取材で鈴木清幸社長の写真を撮影した東邦薬品コールセンターでは、 アミボイスを使って顧客とオペレーターの通話をすべて文字化し、 記録しています》 とあるのを読んで、ふりだしにもどってしまった。 ここでは辞書との照合という手段はそれほど有効には使えないはずだからである。

(上の引用にはいずれも「横山道生」と署名あり。)

なお、 社長はインタビュー内で 《早口の秋田弁でも》認識できると語っているが、 私の知人の秋田出身者の話では秋田弁では 「獅子(しし)」も「寿司(すし)」も「煤(すす)」も全く同音であって、 前後関係で判断するのだという。 この話が正しいとして、だが、 その場合、認識できるというのはどういうことを指すのだろうか?

付) 記者なんだから、 自分で試した結果を書いてくれればわかりやすいと思うのだが。 この記事は同社の音声認識ソフトを使って口述で書いたものです、 あとから手作業で修正した箇所はわずか*箇所でした、 (あるいは、その必要は全くありませんでした)のように。

付) 上のリンク先の項目で取り上げた記事も、今回と同じ会社を扱っている。

2007-02-24 (6) 01:45:56 +0900

朝日新聞>みつはしちかこの漫画に「ハルー / ハナーノ / ミーノ」

2002年2月17日づけ朝日新聞大阪本社版日曜版第5面、 みつはしちかこの連載漫画「ハーイあっこです」第 1085 回。 一コマ目であっこさんが歌っている歌が

ハルー
 ハナーノ
   ミーノ
      っと
となっている。 「春は名のみの」だろうから、二行目冒頭の「ハ」は助詞である。 この書き方だとほんとうに「ハナーノ」と歌っているようにとられかねない。

実際にそう歌っていたことにしたいのならこれでいいのだが。

2007-02-24 (6) 01:35:11 +0900

大学を卒業してしまったら「高卒」とは言えないのか?

広辞苑第五版で「高卒」をひくと「高等学校卒業の略」。 これだと、その上の学校を出ていても構わないように見える。

問題になりそうなら、募集時にはっきりと書くべきだろう。 「高等学校を卒業した者で、大学を卒業していない者」などのように。

大学中退はどうするかな。

2007-02-24 (6) 00:59:52 +0900

回文>「採点? 判定さ」(さいてんはんていさ)

本文ナシ

2007-02-23 (5) 22:19:30 +0900

NHKフランス語会話>二月 12 日(月曜日)放送分

前半については 《NHKフランス語会話>八月 07 日(月曜日)放送分》 も参照のこと。

「一つ目」の字幕はまた出なかった。 「二つ目」も出なかったから、全部省略してしまったとも考えられるが。

発音コーナーで、 字幕の「c の文字はいろいろな読み方をします」。 ミカエルさんは La lettre c se prononce de manière(s) très différente(s) と言っているようだから、 「全く異なった読み方」なのでは? 手元のクラウン仏和辞典では、 différent が複数名詞の前にくると「いろいろな」の意味。

「後半は Canal Culture のコーナーです」と先生はおっしゃるが、 残り時間はあと4分。前半21分の後半4分ってのはちょっとアンバランスなのでは。

先生はメイクのせいか、目、特に黒目が大きいような。 前と同じく、ハイソックスをはいておられるように見える(が違うと思う)。

先生は「ミカエル、きょうの……」で吹いてしまわれ、 「話題は何ですか」はおっしゃるのがやっと。 それは、ミカエルさんが(目の回りだけの)マスクをつけていたからである。

フランツさんジェニファーさんもマスクをつけている。 ジェニファーさんはマスクをつけてもとっても美人だ。

途中、一カットだけ、先生もマスクをつけて話を聞いているのだが、 なんか変。顔の輪郭が西洋人とは違うのと、 髪型がひもで押さえつけられることで変わってしまうからではなかろうか。

マスクをとったジェニファーさんがめちゃめちゃ美しい。 前半(半年前に収録された分)では垂らしていた髪を上にまとめて。

結局、先生がマスクをつけていたのはそのカットのみ。 最後のまとめではミカエルさんがわきからマスクを突き出すんだけど、 先生は無視。(あのまとめの話をしながら着けるのは無理だと思う。)

私だったら、先生は日本人だからああいうのはつけないよね、 と思わせておいて、 エンディングの最後の最後で 「もう番組は終わったことだし、私もつけてみようかな」 といった感じでちょこっとだけつけてみせて、 それを見たフランス人三人が驚く、というような演出にするだろうな。

2007-02-23 (5) 22:17:45 +0900

回文>「撤退に至って」(てったいにいたって)

本文ナシ

2007-02-23 (5) 01:11:18 +0900

回文>「切干大根、鯉田絞りき」(きりぼしだいこんこいだしぼりき)

切干大根を鯉田氏が絞った、と。

2007-02-23 (5) 01:10:00 +0900

回文>「濾紙にしろ」(ろしにしろ)

何を?

2007-02-23 (5) 01:09:02 +0900

回文>「スイカ割り、和解す」(すいかわりわかいす)

浜辺で眠っていたところ、スイカ割りのスイカと間違われて頭を強打され、 なんてシチュエーション。

2007-02-23 (5) 01:07:44 +0900

「ざしきわら」って姓があったら、“氏”をつけると「ざしきわらし」だ

それだけ。

2007-02-23 (5) 01:06:25 +0900

回文>「野茂麻奈・生物」(のもまななまもの)

前半は架空かも知れない人名。

2007-02-23 (5) 01:04:45 +0900

回文>「合コン交互」(ごうこんこうご)

本文ナシ

2007-02-23 (5) 01:03:49 +0900

NHK「ラジオ名人寄席」で玉置宏氏が「こころんで」と言っていた

こないだの放送分。 「試みて」となりそうなところで。

「読みて:試みて=読んで:こころんで」という解釈が働いたものかと思われるが、 実際は「読む」は四段(五段)なのに対し 「試みる」は下一段なのでちょっと違うかと。

2007-02-23 (5) 01:00:09 +0900

新 Windows は窓が斜めに表示されるそうだが俺の家の窓は昔からそうだ…

…なーんて自慢しているやつ、いそうだな。 家が傾いているの。

2007-02-23 (5) 00:58:24 +0900

「一日中しらふ」か「一日じゅう酔ってる」ってのが幸せな気がする

ここのところ、サイゼリヤでかなり飲んでから帰って、 そのまま夕食をとって少し眠り、起きてから動き出す、という日々が続いた。 そのとき思ったのが、 「一日中しらふ」か「一日じゅう酔ってる」ってのが幸せなんじゃないか、 ということだった。 しらふから酔い始めたり、酔った状態からさめ始めたりするときは気持ちがよくない。

起きている間じゅう酔っているというのはアル中であろう。 健康によくないことはわかってはいるが。

2007-02-23 (5) 00:16:38 +0900

もみ上げを短くした

先週、とある立食パーティーで撮られた写真を見たらあまりに老けて写っていたので、 かなり白くなったもみ上げを短くしてみた。 どうかな。

2007-02-23 (5) 00:15:04 +0900

NHKフランス語会話>二月 05 日(月曜日)放送分

前半については 《NHKフランス語会話>七月 31 日(月曜日)放送分》 も参照。

最初に、ミカエルさんがキーフレーズを書いた板を出し、 ジェニファーさんがこれは何と尋ねるところ。 先生はうれしそうに首をかしげておられる。 「さあ、何でしょう?」と言いたげ。

「それから最後の『s'il vous plaît』。 これをつけるとていねいな言い方になるんでしたね」 の最後のところで、右手の親指をぴくっと立てておられた。 ほかにも何度か、先生は指を動かしておられる。 (半年前にはそこまで気がつかなかった。)

ミカエルさんが「Quel beau temps!」を発音したあと、 先生はカメラからちょっと(向かって)左にずれた方向を見ておられる。 このアングルから見た先生もすてきだな。

Pause-Café は前のとおり。

Canal Culture は詩の朗読。舞台は夜である。 遠くから見ると、先生は、スカートの柄などからして、制服を着た高校の文芸部員、 といった感じである。 それなもので、はいておられるのはハイソックスだと思ってしまったが、 よく見てみるとストッキングをはいておられるようだ。 あれはブーツなのであろう。

最後の「それではきょうはこのへんで。 À la semaine prochaine.」だが、 後半のフランス語はミカエルさんとのハモり。 でも、四人でなく二人なので、先生のお声がはっきりと聞こえる。 萌え。

2007-02-22 (4) 22:01:03 +0900

サイゼリヤ>最初からデカンタ小とグラスワインを頼み、それだけで帰ろう…

…と思ったのだが、結局、また、キャベツのピクルスを注文してしまった。 その前に頼んだのは赤ワインのデカンタ小と白グラスワイン、 それになんとかの温サラダ。 いままではデカンタ小と料理を頼み、 もう少し飲みたいのでグラスワインと料理を追加、というパターンだった。 最初からワインをすべて注文してしまえば料理を追加しないかと思ったのだが、 そうはゆかなかったわけだ。

隣の席に座った二人連れの女子学生の一人はキャンパスでときどき見かける。 私の顔を見たせいか、別の席に移ってしまった。

帰り、 某川を渡ったところで方向指示器を出さずに曲がって行く自家用車を見る。 大声でついてませんようと叫んだところ、 通りかかった女子中学生たち(たぶん)に聞こえたようで、 私を避けるように道の反対側に渡っていった。

2007-02-21 (3) 19:25:44 +0900

三日月は美しい

あらゆる月の中で三日月が最も美しい、というのが私の持論である。 きのうがその三日月。 手前でバスを降り、川に沿って歩きながらながめてきた。 きょうは“四日月”だけどきょうも。

2007-02-21 (3) 19:18:18 +0900

「アラーム」は「アラー無」に通じるからよくないと言っている人はいないか

本文ナシ

2007-02-20 (2) 19:28:29 +0900

きょうの補筆箇所

2007-02-20 (2) 03:48:00 +0900

冗談>テキストファイルから別のテキストファイルが透けて見えるプログラム

新しい Windows には半透明のウィンドウから向こうのウィンドウが透けて見える機能があると聞いたので、 テキストファイルで

I love you.
と書かれたファイルの名前と
Je t'aime.
と書かれたファイルの名前を引数にとって起動すると
Ieloveiyou.
のように出力されるプログラムを書いてみた。 つまり、 第一引数のファイルでスペースのところは第二引数の文字に置き換わって出力されるのである。 引数の順序を逆にすると
Jelt'aime..
となる。 (ここで、“透けた”文字に下線が引かれているのは、 そのように指定してあるからである。 プログラムの初めのほうの #define がそうで、 そこをもうひとつのほうに変えれば、 エスケープシーケンスにより DOS などでは色がつく。 これらのマクロ名が COLOR, UNCOLOR となっているのは、 最初は色をつけて表示しようとしていたためである。)

#include <stdio.h>
#include <string.h>
#include <ctype.h>

#define COLOR "<u>"
#define UNCOLOR "</u>"

/*
#define COLOR "\033[43m"
#define UNCOLOR "\033[m"
*/

char buf1[128+1];
char buf2[128+1];

main(int argc, char* argv[]) {
    int i;
    FILE *fp1, *fp2;

    if (argc != 3) {
        fprintf(stderr, "See the source file.\n"); return 1;
    }
    if ((fp1 = fopen(argv[1], "rt")) == NULL) {
        fprintf(stderr, "Can't open %s.\n", argv[1]); return 1;
    }
    if ((fp2 = fopen(argv[2], "rt")) == NULL) {
        fprintf(stderr, "Can't open %s.\n", argv[2]); return 1;
    }
    while (fgets(buf1, 128, fp1)) {
        if (fgets(buf2, 128, fp2) != NULL) {
            for (i = 0; buf1[i] != '\n' && buf2[i] != '\n'; i++) {
                if (isspace(buf1[i])) {
                    printf(COLOR "%c" UNCOLOR, buf2[i]);
                } else {
                    putchar(buf1[i]);
                }
            }
            if (buf1[i] == '\n') {
                printf(COLOR);
                for (   ; buf2[i] != '\n'; i++) {
                    putchar(buf2[i]);
                }
                printf(UNCOLOR);
                putchar('\n');
            } else {
                fputs(buf1+i, stdout);
            }
        } else {
            do {
                fputs(buf1, stdout);
            } while (fgets(buf1, 128, fp1) != NULL);
        }
    }
    while (fgets(buf2, 128, fp2) != NULL) {
        printf(COLOR);
        for (i = 0; buf2[i] != '\n'; i++) {
            putchar(buf2[i]);
        }
        printf(UNCOLOR);
        putchar('\n');
    }
    return 0;
}

冗談なのでコメントは省略した。 色を元に戻すシーケンスの出力を済ませてから改行しようとしているので、 若干めんどうなことになっている。

付)完全に冗談でもなくて、 《マス目をうねうねとくねらせたいのだが / フラクタルみたいに》 に書いた二枚の図を左右に並べたいような場合、 片方の各行の行頭にスペースを置いて右にずらしてから両者をこのプログラムに通せば。

付)タブや全角文字には対応していない。

2007-02-20 (2) 01:53:36 +0900


すのもの Sunomono