「自転車旅行」。なぜ自転車旅行なのか?
自転車の速度は歩くようなじれったいスピードでなく、車のように通り過ぎてしまうような速いスピードでなく、気になる物があれば止まればいい、Uターンすればいい、一方通行とかうざったい規制なんてのもない。その土地の風を、素肌で感じる。正に旅にはうってつけ。
しかしながらやはり車や電車などと比べると移動範囲、行動範囲が狭くなることは否めない。同じくらいの量をこなそうとすると時間がいる。またある程度健康で体力もある方がよいだろう。
そういう意味ではかなりゼータクな旅とも言える。
ハヤシダイスケは学生時代山口大学サイクリング部所属であった。自転車旅行を主な活動とする部である。(一応体育会系。おもしろいことに他の大学では文化系のところもある)
自転車にテントやシュラフ、鍋、火器等々積み込んで旅をするのである。最高である。
ちなみに部として計画を組んで旅するのを「合宿」、個人で旅するのを「ツアー」と呼んでいる。
あー、真夏の太陽の下、仲間と1日中走り続けた日々。カムバック!
過去のものも含めツーリングレポートを随時掲載する。
NO.1:1994/07:夏合宿「能登deゴメン班」(能登半島)
NO.2 1994/07:大教・桃山ラリー&帰り道ツアー(鈴鹿〜姫路)
NO.3:1994/10:秋合宿「よさこいいしづち班」(四国石鎚山)
N0.4:1995/02〜03:九州一周ツアー&春合宿「とってもいぶすき班」(九州・鹿児島)
NO.7:2001/10:長野県大町・池田町サイクリング(秋の岩岳)
番外編・その他(NEW!03/04/13)
これからアップ予定のもの
1995/07:夏合宿「あーいえばJo森班」(信州、富士登山)
1995/08:「どすこい和大夏ラリー」和歌山大サイクリング部主催
1995/08:リジホツアー(北陸、能登半島)
1995/10:秋合宿「阿蘇よ来い〜あそんたれ〜班」(九州阿蘇)
1996/03:春合宿「九州の果て班」(九州宮崎・鹿児島)
1996/03:屋久島ツアー
1996/07:「ラリー使いチャリー」神戸大学サイクリング部主催
1996/08:夏合宿「UPto信州班」(信州、富士登山)
1996/07:東北ツアー
1996/10:「霊山班〜霊山石鎚で何を見たか〜」(四国石鎚山)
1997/08:北海道ツアー