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目次
4月23日(金) 月〜金曜
4月19日(月) 土曜と日曜
4月16日(金) 赤目四十八滝心中未遂
4月16日(金) この1週間
4月 9日(金) 一昨日と昨日
4月 5日(月) filament BOX のお知らせ
4月 5日(月) 近況
4月 1日(木) BOX
3月21日(日) 近況
3月18日(木) ヴィレッジ・グリーン
3月15日(月) 一昨日は bikke + 渕上純子の録音
3月 9日(火) お返事
3月 2日(火) パンサー
2月29日(日) 再びデモ
2月23日(月)< 宮崎貴志その他
2月20日(金)< デモ
2月20日(金) お返事
2月15日(日) ハウ・ゲルブ
2月11日(水) アート・ベアーズ2
2月10日(火) アート・ベアーズ
2月 9日(月) お返事
2月 3日(火) >きじまさん
1月28日(水) ちょっと復活、もう大丈夫かな?
1月26日(月) すんません、まだ復活してません。
1月 20日(火) どうも、みなさん

NOTE 2003

BBSの書き込みから拾い集めた雑記です。
>>> note 2003

4月23日(金) 

月〜金曜

月曜は昼間は雑用をかたづけ、その後るいちゃんと Filament BOX の箱のデザインの最終校正。色校正の段階で思ったような効果が出ないことがはっきりし、急遽若干のデザイン変更。夜はシカラムータを見に、磔磔へ。シカラムータは坂本さんが抜け太田さんが欠席、トロンボーンの女性(すみません、名前をど忘れ)がゲストで加入で、ホーン・セクション以外ドラムとギター(みわちゃんのチンドンが何曲かはいるけど)という構成。なんかハードになりましたね。「不屈の民」とかの古くからなじみのある曲がでてきて楽しかった。体のことを考え、終わったらすぐ帰宅。

火曜は、上記にあるように、先鋭疾風社の小西さんとのインタヴューを大熊君の仕切で梅田で。これは何時発売か知らないけど、インパクト出版からの本に収録されるそうです。どんな本かは又の機会に。

水曜はクーチェを見に磔磔へ。クーチェとはオクノ修さんと総勢15人のしかもキャリアも実力も備えたメンバーによるバンド。ここでオフ・ノートの神谷さんと初めて会う。いろいろ連絡を取り合ってたんですが直接お会いするのは初めてでした。神谷さん「いろいろ大原(裕)さんの件で御迷惑をおかけして」「(心の中で)えぇ思いっきり迷惑かけられました。」でも神谷さんには責任はないし、本人も亡くなってしまったしね。

クーチェは、しかし、メンバーの豪華さの割にはダイナミズムみたいなモノは感じられませんでした。やっぱりリハ不足なんかな、全員揃うのは初めてだったみたいだし。曲やアレンジは申し分ないくらいいいので、CD は素晴らしいのだろうと思って家に帰って CD を聴く。実はクーチェの CD はいただきました。悪いので(そういう意味でなくても買ってましたが)かしぶち哲朗さんのソロ・ライヴ CD を買う。で、クーチェの CD 。あれ、えっ、なんで?音があまりよくない。なんか抜けが悪いというか。う〜ん、のどの変なところに変なモノが引っかかったような気分。スゴク微妙なところで名盤になり損なったような印象。

木曜、Filament BOX のジャケット色校正で致命的な問題が起きる。当初、思っていた効果を出すためにはあとウン十万必要になってしまった。しかも交渉の過程でなぜか印刷屋さんがへそを曲げてしまい、料金先払いにしてくれといってきた。(これはまだ交渉中)もう※□〒●〜!?%$#@&!(以下 30 行くらい続く)みたいな気分ですわ。まぁ変なモノは出せないししょうがないかな。

金曜、Filament BOX の CD 盤が届く。さっそくプレス・チェック。いやいいですわぁ。変なところでプレスすると high 落ちしたりしてとんでもない音になるんですが、ちゃんとしてました。ピィーの高い音は耳が痛くなります。大丈夫。 

F.M.N.石橋

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4月19日(月) 

土曜と日曜

土曜はヘムレン(植村昌弘、恵良真理、古太郎)のトラック・ダウンが夕方からあったけど、昼、仕事していると突然また逆流性食道炎が再発。胃液が逆流して食道を焼く、という症状で、食道に焼け火箸をつっこんだような痛みが走る(これは症状をサイトで検索したらこういう表現をしていたんで決しておおげさに言っているわけではありません。)もので、痛みもあるけど、それによるストレスの方が激しいのか身体が異常にしんどくなる。夜中に急に出たりするので寝られないし。そのためトラック・ダウンにつき会うのは勘弁してもらう。

日曜は朝の9時からまたヘムレンのトラック・ダウンへ。まだしんどいけど、頑張って行く。
かっこいいね、やっぱり。メタル・ファンにもうけそう。音も期待通りに出来上がったと思う。
大体終了したところでお先に失礼する。家で休息。本当はビッグ・アップルの大原裕追悼ライヴ・サイツ編を見に行くつもりだったけど断念。渕上の純ちゃんが大原さんの曲に歌詞をつけて歌う、というから行きたかったんですけどね。

F.M.N.石橋

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4月16日(金) 

赤目四十八滝心中未遂

で、朝一の上映を見に、十三へ。朝一の映画館は、脳味噌のしわのまったくないバカカップルのしゃべり声とか、生まれてから一回も品というモノに出会ったことのない油オヤジの携帯とかにじゃまされずにゆっくり映画を見れる。 赤目四十八滝心中未遂、は個人的によく知っている人達がちらほら出てましたな。全然知らんかった。音楽も、なんとなく、あっ内橋君のギターや、大熊君のクラリネットやん、とか思っていたらやっぱりそうだった。千野さんだけでなくたくさん友人知人が関わっていたのね。

というと映画に集中してなかったように思えますが、全然そんなことはなくて大変おもしろかったです。特に大楠道代と寺島しのぶはすばらしい。あの2人が出演していなければどういう映画になっていたか。日本の女優はちょっとブサイクなほうがいいですね。きれいな人は表情筋が少ない様な感じ。寺島しのぶのいろんな表情を見てそう思った。

念願のサントラも手に入れた。足音やドアの音をわざと入れたりした不思議なサントラ。聞き込めば聞き込むほどおもしろくなりそう。映画自体もモノを喰うときの音やドアの開閉の音、足音を異常に大きくしてありちょっと不思議な感じでした。

夕方、ポストをみると松原さんから Filament BOX のコピー CD-R が届いている。実は、マスター CD-R をコピーしていなかったんでまだ聴いてなかったんです。コピーすることでデジタル・ノイズがのったりしてもこっちではわからないし(元々がデジタル・ノイズだからね)なにかの事故があっても困るのでそのままプレスに回しました。 だから初聴き。5枚一気聴き。 かっこいい。ピーとかグガーでなにがかっこいいかって言われても困るけどかっこいいからしょうがない。すごいのがでますね、って人ごとのような言い方になりますが。ちゃんとした批評は佐々木敦さんとかがfederとかで書いてくれるだろう。 新録がたいへんおもしろいですね。同じ Filament でもずいぶん違う。

休みだけど濃い一日になってしまった。

F.M.N.石橋

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4月16日(金) 

この1週間

先週の土曜は、渕上純子 + bikkeのレコーディング。体調を崩した純ちゃんのために2時間遅れで開始。力が入らない状態でレコーディングしたいということでデヴィッド・ボウイの「スター・マン」を録音。ちょっと変わった録音をしました。CDがどういう風になるかようやく姿が見えてきました。自分にとってもう名盤になるのではないかという予感はある。

日曜はトランク・ルームでの大友 + 山本精一へ。あいかわらず、すっとこどっこいな行動と言動続発の山本さんでしたが、演奏はさすが。ギターだけであんなに上の方と下の方の音が同時に出るとはビックリしました。超低音と超高音のフィードバックなので、耐えられないのか途中退場する人もちらほらありました。確かに耳のいい人は耐えられないかもしれない。ビル全体も震えていた。
打ち上げでスッポンを喰う。ちょっと元気に?

月曜は大友 + 勝井さんを、またトランク・ルームで。これは前日とは違い、ゆるやかで気持ちの良いモノでした。勝井さんはディレィの使い方がおもしろいですね。フィード・バックにディレィを使っているところは特におもしろかった。ディレィでアタック音の繰り返しを使い薄〜くビート感を出すところとかね。
打ち上げは吉田屋さんで。鴨のコンフィ。

火曜はアンデパンダンで Busratch 主催のコンフェトでジャン・フィリップ・グロスとローレンス・イングリッシュを。どちらもおもしろかったです、けど体力的な問題でチャンとは聴けてない。ジャンの機材が金属板に直接電極をつけて、それを手で直にさわって抵抗を変えて音を出す、ときいてびっくり。それじゃぁ感電してますがな、ずっと。

水曜は先週に近藤達朗さんから届いていた、LOVE JOY のラフミックスを朝一で聴く。
いいですよ、これ。完成がスゴク楽しみになりました。しかし、売らないといけないんだよな。こういうのこそちゃんと宣伝して沢山の人に聴いてもらわないといけない。

昨日今日となんにもない休み。今月はこの二日しか休みらしい休みがない。昨日は吉田屋さんに行ったら、誕生日をお祝いしてくれました。もう40代後半になると誕生日とかどうでもいいんですが、お祝いしてくれる人がいるとやっぱり嬉しいですね。早めに帰るつもりが、帰ってみたら3時半。それでも悲しいことに習慣で6時半に目が覚めた。

今日は「赤目四十八滝心中」の最終日なので、それを見に行くつもり。千野さんのサントラも売っているんだろうか。いろんな人からサントラがおもしろい、ときいているからなんとか手に入れたい。

F.M.N.石橋

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4月 9日(金) 

一昨日と昨日

一昨日は、ふちがみとふなととさくらいさん、を見に磔磔へ。 桜井芳樹さんとのトリオは2回目ですね。新曲の「愛さずにいられない」がよかった。しかし、あれだけ忙しいのによく次から次へと曲が出来るモノだと感心。しかも良い曲ばかりだから、多分捨て曲も沢山あるのではないかと思う。すごいね。桜井さんとは東京でもやるみたいです。ゲスト入りの「ふちふな」はいろいろありますが、桜井さんとのものが、一番曲の表情を崩さずに曲のいい感じを拡大してる見たいに思えます。
桜井さん、で、またもやロンサム・ストリングスの CD を持ってこず。仕方ない(ということもないけど、)「野戦の月」の CD を買う。

で、昨日はアンデパンダンでナスノくん企画の梅津和時、山本精一、ナスノ、小谷カズヤを。やっぱり梅津さんはすごいわ。ちょっとパワー・プレイの連続になったので他の感じのモノも聴きたかったけど、充分におもしろかったです。 山本さん「あまりサックスの人とはやらないけど、梅津さんは別。なんか、サックスの人とはフレーズが重なんねん、梅津さんとはそういうことはない。」らしい。「ふ〜ん。」(おもしろいですね。)
で、「今年のフジ・ロックなんで出んのん?」「いや、『想い出』で。」「!、でも津山君、山やし、無理なんちゃうん。」(津山君は皆さん御存知のように夏は南アルプスで山小屋営業をやってます。全てのモノの中でも山は一番優先でやっている。)「そうやなぁ、無理かなぁ。でも想い出波止場ってコンセプチュアルなモンやからオレも出なくても良いねん。」「?、はぁ〜。」で、「誰か変なヤツいてへんかな、みんな変に真面目やろ。とんでもないヤツいてないかな。」あげくのはてに「石橋くん、出ぇへん?ベースとか弾いてみたらなんとかなるんちゃう?」アホな、出るわけない。
どういう想い出波止場になるんでしょうかね、楽しみだけど。ずっと録音し続けている想い出波止場の新作も早く発表して欲しい。

F.M.N.石橋

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4月 5日(月) 

filament BOX のお知らせ

filament BOXですが、5月28日発売予定です。 お待たせしました。
で、予約受け付けます。予約受付は5月15日まで。特典は税金送料サービスで、定価 8500 円のところを、なんと!7500 円!どうだ!

メールでお問い合わせ下さい。

F.M.N.石橋

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4月 5日(月) 

近況

一昨日は大阪で acid mother gong のライヴがあって、行きたかったけど翌日が13時〜23時までレコーディングなので体力を考えてパス。そうしたらデヴィッド・アレンが手違いで日本到着が遅れて不出場だったらしい。なんとなくほっとしたような残念なような。ジリ・スマイス & acid mother でもおもしろそうだったんけどね。10日の代替公演もレコーディングが入っている。川端くんや津山君には悪いけど。

で、大阪行きをあきらめてパララックスで買ったノルベルト・モスラン&ギュンター・ミュラー、ギュンター・ミュラー・ソロ、voice crac & ギュンター・ミュラー(これは時間がなくて聴いてない。)を聴く。モスラン&ミュラーも悪くはなかったけど、素晴らしかったのがミュラー・ソロ。かっこいい。飛行機で移動中にミュラー自身がとったジオメトリックな地上のモノクロ写真にインスパイアされた8曲。考えたらコンピ以外でミュラーのソロってあまりなかったような気がします。
今月のアンデパンダンでのモスラン&ミュラーのライヴは必見ですよ。

昨日は13時から bikke + 渕上純子のレコーディング。難曲と思われた原マスミさんの「夜の幸」が、たまたま遊びに来てくれた元水銀ヒステリアのワコちゃんと一子の和太郎くんのおかげでいい気分転換が出来たのか、bikke のヴォーカルがとても素晴らしい出来で録れた。「夜の幸」は最初 bikke は収録をいやがったのですが純ちゃんと二人で説得して録音。これは多分アルバムのハイライトになるでしょう。しかし、唄って気分でずいぶん出来が違うモノだな。いいヴォーカリストというのは「うまい」のではなくて、気分を調節できる人のことなのかもしれない。そういう意味で言えば、ニック・ドレイクが自殺したのも当然かも。あんな気分を持続していたら死にたくもなるだろう。

F.M.N.石橋

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4月 1日(木) 

BOX

今日、filament BOX 用のスリム・プラケースが38箱到着。倉庫用の部屋があるところに引っ越して良かった。これであと BOX 用の箱が40箱以上来るわけだ。
一昨日、予約していたはっぴぃえんど BOX を買いに行く。凄い装丁。松本大洋の絵がきれいな BOX。ブックレットの内容もたいへんおもしろい。本当ははっぴぃえんどファンというより2ndの「風街ろまん」ファンなのだ。高校生の時に初めて聴いて洋楽より「都会」を感じたレコードでした。録音も含めて(4trを2台だけであの音はやっぱりすごいですね。)まだ見ぬ東京の音だった。
でも期待していたリマスターの「風街ろまん」を聴くと「あれっ!たいしたことないな。」なんでかな、変に時代を感じる。それより未発表のライヴの方が曲の良さが分かっておもしろかった。やっぱり30年前は30年前ということですね。

で、はっぴぃえんど BOX のブックレットに書いている岸野雄一さん。、田口史人さん、小田晶房くん、にはこちらでも仕事を頼むことに。
大友さんが JAMJAM 日記で発表してますが、大友良英プロデュース、さがゆきヴォーカルで年末発売予定で中村八大カヴァー集をだします。
さがさんは最後の中村八大バンドのヴォーカルだった人。大友さんは「山下毅雄を切る!」という名カヴァー集がありますが、それとは又違ったアコースティックなものになるかもしれません。なにより、一人のヴォーカリストと1タイトル一緒というのは珍しいんではないかな。
2枚組みでブックレット付き、そのブックレットを豪華にする予定。執筆者が上記のお三方なんです。詳しくはまだ秘密、というよりまだ決まってない。
一枚は渋谷毅さんとさがさんのデュオになる予定。もう一枚は豪華なメンバーによるバンドによるものになる予定。
大友さんからこの話しが来たときは、はっぴぃえんど BOX の編集者のあとがきをそのまま借りると「盆と正月がいっぺんに来たようなうれしさと、仏滅と友引がいっぺんに来たプレッシャーが同時に」やってきたんですが、いまのうちはまだ嬉しさを味わおう。プレッシャーはどうせほっといてもジワジワとやってくる。
すでに協力を御願いした岸野さんからは「大事業であることを充分に認識して下さい。」という言葉をいただくし、オクノ修さんは「インディーズのひとつの成熟の証拠。」と言っていただきました。うまくいけば年末発売ね。

F.M.N.石橋

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3月21日(日) 

近況

水曜にウィル・オールダム(ボニー『プリンス』ビリー)で磔磔へ。なかなかゆるゆるでよかった。CD を買って帰り、大鷹さんのライナーを読むと「(ウィル・オールダムに限らず)最近の唄が壊れてきている」という文章。もちろん誉めているのだけれど、唄が壊れる、という言い方はなかなか言い得て妙だと思いました。

金曜に BusRatch 主催の秋山徹二さんのライヴでカフェ・アンデパンダンへ。しかし、翌日の浜田真理子さんのライヴのためにきている美音堂ご一行様がウチに泊まるため、秋山さんのライヴがはじまる前に、田口さんと浜田さんと共演する奥野オサムさんといっしょに吉田屋へ。後で美音堂市川さんと以前 F.M.N. のバイトをして今は美音堂を手伝っている加藤さんも合流。田口さんと市川さんと色々楽しい話が出来ました。3時就寝。

翌日は朝9時からヘムレン(古太郎、恵良真理、植村昌弘)のレコーディングをネガポジで。夜のライヴも録音しました。とにかくすごい。実質6時間で12曲が録れました。ものすごううまいけど、技術だけではないです。その証拠に録音はうまさを強調するような録音ではなく空気間を大事にした凶悪な音(?)にしました。ザッパ、マサカー・ファンはヒ必聴。なにしろ、ザッパのドラムのオーディションは「ブラック・ペイジ」を楽譜初見でたたけないと入れない、という話をしたら植村さんは「僕、できますよ、そんなに難しくはない。」と言っていたくらいだし。とにかくF.M.N.史上最速の録音。ミックスには時間かかるだろうけど。 ヘムレンのライヴが終わって、対バンの人には悪いけど、どうしても浜田さんをちょっとでも聴きたかったのでいそいでアート・コンプレックスへ。ついたらちょうどオサムさんとのアンコール一曲目「マリーマリー」の途中でした。ちょっとでも聴けて良かった。当日の舞台の素敵すぎるビジュアルも含め(あそこは毎日新聞社のホール時代から使ったこともあるし何回も見に入っているけど、一番素敵な舞台でした。)、ちゃんと見に行けなかったのは残念だけど、しょうがない、体はひとつだ。終わって浜田さんから挨拶される、以前ちょっこっとだけ会っただけなのに、よく覚えてはるな、と感心。人の名前と顔を欲忘れるので見習わないと。打ち上げでも田口さんとじゅんちゃんとおもしろい話をしました。もしかしたら今年のカモ・ロックはとんでもないものになるかも。打ち上げ後、ふちがみとふなとも交え、美音堂一行とウチで軽く二次会。3時就寝。 で、今日もまた朝9時からヘムレンの録音。

で今、家に帰って浜田さんの CD「あなたへ」を聴き直そうとしたら中身がない!またやってしまった。なにかとイレコになってますね。ということは誰かに貸した CD に中身違いか中身なしがあるわけだ。見つかるまでまた一年くらいかかるかも。買った方が早いな。

映画「ヴィブレータ」で浜田さんの「あなたへ」がフィーチャリングされているそうです。映画はまだ見てないけどピッタシの選曲のような気がする。

F.M.N.石橋

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3月18日(木) 

ヴィレッジ・グリーン

長い間お世話になった京都のレコード店、ヴィレッジ・グリーンが先月に店を閉めて、再発盤専門店シーズ・チョイスに間借りする形になりました。月に多いときには7〜80枚買う CD はほとんどパララックスとヴィレッジ・グリーンでした。(あとはライヴ会場)こちらの好みを知っていてくれてさりげなく勧めてくれる CD にほとんどハズレはありませんでした。ヴィレッジ・グリーンのおかげで初めて聴き始めたミュージシャンも多かったです。レーベルやっているのにタワー・レコードとか3回しか行ったことがない。( CD は買ってない。)これじゃいかん、とは思うけど、CD 屋さんは小さい方が買いやすいのよ。アヴァンギャルドはパララックスでいいけど、普通のんはこれからどうしょう。何を買って良いかわからん。

そうそう、CD 沢山買うけど、コレクターということではないですよ。コレクションする趣味は全くありません。売るのが面倒くさいから貯まるだけの話。欲があるとすれば世界中のおもしろい音楽を全部聴きたい、という欲はあります。知らんミュージシャンでおもしろいと聞けばなんとしても聴きたくなる。

F.M.N.石橋

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3月15日(月) 

一昨日は bikke + 渕上純子の録音

一昨日は bikke + 渕上純子の録音。ようやく OK テイクの基準が3人の間で確立してきたような。音を外してないとかテンポがあっているとかとは別の基準でやってます。
その晩は 04 変身キリンのライヴできていた、小間君と変身キリンの本田君(もう彼は音楽からは完全に手を引いてます。今回は自分の曲がどうなるのか楽しみで見に来たみたい。)がウチに宿泊に。コクシネルとの打ち合わせにきたキャロサンプ野田も宿泊。なんとうちの隣のホテルに泊まっていたいぬん堂社長、石戸さんと5人でうちで4時まで、談笑。本田君と昔話でずいぶんいろんな人を思いだした。完璧に音楽から手を引いた本田君のいさぎよさと、三ヶ月ごとに売り上げ報告書を出して印税をちゃんと払っているといういぬん堂の姿勢に感心。メジャーでもできてないところがあるのに。

昨日は、年末発売予定の F.M.N. 最大の企画になる CD の打ち合わせを、わざわざ東京から大友さんとさがゆきさんにきてもらってやりました。まだ発表は出来ませんが、すごくいろんな人に楽しんでもらえる CD になります。まだまだ超えないといけないハードルがいくつかあるんですがね。

あっ、お待たせした filament の BOX ですが5月には発売できそうです。予価は 8500 円。安くしたでしょ。

F.M.N.石橋

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3月 9日(火) 

お返事

>浪花高城組
いろいろ闇で頼みます。いろいろと。裏 F.M.N. の仕事を。 友近ってロック・ファンらしいですね、ジャム・ハウスとかのロック・バー(書いてて恥ずい語感)とかにもよく来るらしい。顔、大きい。

>蒼 さん
Won - Jiksoo さん、去年の F.B.I. は不出場でしたね。後のグループの名前がすごいな。

bikke + 渕上純子、LOVEJOY のレコーディングですが、順調に、ちょっとずつですが、カタツムリの脱皮(しないけど)程度の速度で進んでます。
LOVEJOY は近藤さんにまかせっぱなしですけど、bikke + 渕上純子はずっとレコーディングにつきあってます。 しかし、bikke っていい曲と詩を書きますね。レコーディング中に単なる聴き手になって感動することがしばしばです。

F.M.N.石橋

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3月 2日(火) 

パンサー

昨日,AUBEの中島さんから Mac OS X パンサーを見せてもらう。すごい!使いやすそう。値段も安いし、OS 入れ替えるの真剣に考えよう。

F.M.N.石橋

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2月29日(日) 

再びデモ

下記のデモの項、ちょっと腹立ち紛れの文章でしたね。反省。この BBS ではいい人のふりをしてますが、ちょっと本性がでてしまった。
宛名に「音源発掘係り」とか「デモ・テープ担当様」とか書いてあるからね。勝手に担当部門を作るなよ、とちょっとむかついてた。
どうも、外部から見ると著名な人の CD をだしているから、大きい会社だと誤解されているみたい。この間も求人情報誌から音楽関係の会社の求人情報誌に求人情報を出して下さいと、しつこく頼まれてしまった。 あのね、一人でやってるんですよ、担当もくそも全部一人です。最近バイトの松永さんのおかげでずいぶん助かってますけど、不定期でアルバイトを一人頼む程度の規模です。

誤解しないでね。

デモを送ってもらっても CD にしようということにはまずなりません。こういうところだと承知の上でならば、デモでもなんでも送ってきて下さい。知らない人だからダメ、ということではないです。送り先のことを充分調べた上で送ってきなさい、ということね。

F.M.N.石橋

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2月23日(月) 

宮崎貴志その他

>うけもりさん 宮崎貴志さんの日は bikke + 渕上純子のレコーディング、日曜はホワイトハウスの間違いでした。まぁどっちにしても行けなかったのですけどね。 最近全てのスケジュールが週末に重なっているのでちょっと混乱してます。

bikke + 純ちゃんのレコーディングは順調に進んでます。しかし収録曲を相談しながらやってたりするので、いつ出来上がるかは全く未定。秋頃には出せるかな。 ホワイトハウスはさすがにキャリアを感じさせる内容でした。ずっと聴いてても全く疲れないのがその証拠。かなりきつい音だったんですけどね。全く疲れなかった。

明日は LOVEJOY のギター録りをうちでやります。近藤さんが機材を京都まで持ってきます。こちらも順調に進んでます。これも秋までには出せるかな。

F.M.N.石橋

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2月20日(金) 

デモ

頼むし、もうデモ・テープとか CD とか送ってこないでね。知ってる人はいいです、知らない人から送られてきても聴けません。 すぐにゴミ箱行きです。ゴミ箱にすてるのもつらいのよ、だから送ってこないでね。

デモと一緒に送られる文章で分からないこと。

★活動の幅を拡げたい。
?ですね、活動の幅って。幅拡げて中身が薄くなったらどうするんやろ?

★シーンをいっしょに盛り上げましょう。
?シーンって、なんだ?未だによく分かりません。しかもそういうモノがあったとしてもまったく縁のないところにいるのにそういうことを言われても。
こんなことをいう人には磔磔店長の水島さんの名言を送ります。
「そういうこと言うヤツは自分が盛り上がりたいだけやで。」

★私たちの活動をもっと知ってもらうために力を貸して下さい。
?なんで力を貸さなあかんの?ようわからんわ。

★もっとたくさんの人に聴いて欲しい。
これはよく分かります。でもその手段として、デモをどこかのレーベルに送る、といったどっかの雑誌のマニュアルにあるようなことしか思いつかないようではあきまへんで。ちゃんと自分のやりたいことをずっとやっていたら繋がりも自然と出来ます。動き方の根本から考えないと、すぐにやめるようなことになってしまうのに。

F.M.N.石橋

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2月20日(金) 

お返事

>まゆさん
どうもです。そうか、まだまだいっぱいおもしろうそうな人達はいますね。今度、漫想も手に入れてみます。 マヘルも最近すごいですね、昔、マヘルなんて誰も評価してなかったのに。ただのヘタクソとしか言われなくてちっとも理解されなかった。好きだというと変なマニア扱いされた。「渚にて」の柴山くんががんばってずっとサポートしていたからね。例の3枚組みの CD とレコードのおかげで評価がコロッと変わったような気がします。1stのレコードも大好きなんですけどね、ウルトラ・ビデのコウイチロウもいたし。

しかし、本当に世間の評価なんてなんの基準にもなりません。自分がどうおもしろいか、ですね。今のマヘルに対する世間の評価も実はあまり信用してません。好きという人の数が多くなったから、けなせなくなっただけの人もいますよね、絶対。

>うけもりさん
あや〜、宮崎さん、見に行くつもりだったんですが、ヘムレンのレコーディングと重なっちゃいました。神戸の日もレコーディングです。最近どうも予定がだぶることが多いな。

>タカヒロくん
そうそう、ホワイトハウス、必見ですよ。ノイズの開拓者のひとつ。ノイズがノイズとして一ジャンルを確立する以前からのノイズです。とにかくこの値段ではもう見ることは出来ませんよ。しかし、ノイズもジャンルが増えたな。昔はノイズはノイズだったのに、今はハーシュやらインダストリアルやらなんやら、たくさんありますね。音楽として成熟してるという好意的な見方をしよう。

F.M.N.石橋

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2月15日(日) 

ハウ・ゲルブ

この間、ハウ・ゲルブの時に「今度、お店に行きます。」って言われた。しかも2人から。お店ってレコード屋も含め、店なんかやってませんで。誰と間違われてるんやろ。

10日は磔磔でキャレキシコ、12日はハウ・ゲルブ、とジャイアント・サンドをバラで立て続けに見ることが出来ました。

キャレキシコは CD よりもバンドっぽい、でもなかなかでした。

ハウは、なんというかすごかったね。ゆるゆるで。人の家を覗き見てるみたい。 完成度の基準が他人とは違うみたい。平気で途中で終わりみたいな曲やるし、突然違う曲が始まったとしかおもえないような印象のバラバラの曲もあるし。スイート・ジェーンのカヴァーの途中でニール・ヤングとモンクのカヴァーが入ったのはただの気まぐれかと 思ったら、ちゃんとした構成らしい。変な人やな。 しかし、とてつもなく美しい瞬間がいくつもある。けどそういう聴き手の期待をわざとはぐらかす(多分本人ははぐらかすつもりはない)ようにスッと逃げてゆくような感じです。だから幻のように美しい感じがぼんやりと残る。まさにジャイアント・サンドそのものでしたね。そういう意味でハウって冬里くん(マヘル・シャラル・ハシュ・バズ)ととてもよく似ている、と思いました。

F.M.N.石橋

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2月11日(水) 

アート・ベアーズ2

昨日、アート・ベアーズ BOX のことで録音がおもしろい、という話を書きましたが、解説で(解説というより本、というくらいのボリューム)でカトラーが録音についてもインタヴィューで話してます。特に参考になるのは、大抵の録音ではリヴァーブ等々の音処理は録音後のトラック・ダウンの段階でやるのですが、アート・ベアーズでは録音時にほとんどの音処理をやったままで録音していたということ。演奏者はその時の音を聴きながら録音するのだから、という理由によるモノです。あと、ドラム・トラックの録音の順番が一番最後(!)という意外なことも語られてます。

ただね、カトラー自身の文章も話すことも、生真面目さが裏目に出ておもしろくないので、ちょっと読むのが大変。(和訳でも、英文はもちろん)しかもリミックスの方の2枚組みに関しても詳細な解説本がついてますが、これの和訳は無し。あの真面目すぎる文章を自分で和訳する気にはなれません。おもしろそうなんだけど。

F.M.N.石橋

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2月10日(火) 

アート・ベアーズ

この間、船戸くんが東京のユニオンでアート・ベアーズの BOX を見た、と言ってたので、ロクス・ソルスに注文しました。今、手元について聴いているところ。

この BOX の話は、カトラーとフリスのデュオの来日時にカトラーから「来年 Re R 20周年やから記念にアート・ベアーズの BOX 出しまんねん。(カトラーって生真面目な人なので世間話の雰囲気をだすためあえて関西弁)」ときいてからずいぶんたちました。ようやくリリースされましたね。

その内容の豪華さはディスク・ユニオンやロクス・ソルスのサイトを見てもらえれば分かりますが、やっぱりかっこいいね。プログレという枠組みで語られるのは本当にもったいない。オリジナルの3枚はどれもヘヴィーな内容ですが、今でも充分に感動できます。

ちょっと残念なのが DUCK & COVER (アート・ベアーズ+スケルトン・クルー+ゲッペルス&ハルト、というメンバー)のライヴがReRクォータリーで以前に発表されたものの再録だったこと。フリスが「DUCK & COVER は 3 回しかライヴやらなかった。」って言ってたので録音がないのかもしれませんね。

それにしても、今聴いても本当に不思議な感じの録音です。よく聴けば聴くほど今の録音では出来ないのではないかという楽器の響きです。前にアンソニー・ムーアにヘンリー・カウの「デスペレイト・ストレイト」の中のピアノとオーボエだけの曲(名前忘れた)が大好きだ、と言ったら「あれはティム・ホジキンソンがグランド・ピアノの下に上向きに寝っころがってオーボエをピアノにも響かせるやり方で録音したモノだ。」と教えてくれました。もしかしたらアート・ベアーズでもいろんな録音を試していたのかもしれない。

F.M.N.石橋

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2月 9日(月) 

お返事

まず最初に。
以前お知らせした、BusRatch 主催のイヴェント、cusine でのホワイト・ハウス、日程が変更されてます。2月22日の日曜です。日曜なので遠方の方も大丈夫ですよ。詳しくは BusRatch のサイトを御参照下さい。
ちょっとずつですが快復してます。自炊を続けてのが良かったみたいです。自分で作ると超薄味なので、久しぶりに外食すると濃い味にビックリします。

>shmm recordsさん
削除せ〜へんちゅうのに!BBS 見とらんな。そんでも宣伝は御自由に、すきなだけどうぞ。
うわぁ、なんかスパムもはいっとるな。ほっとこ。

>ビヨンド・イノセンス
ハルトや、ONJQ 加入で日本にきてますね。でも他のも含めて見に行かれへん。ハルト、見たかったけどね。でも7月くらいに ONJQ で京都で見られるかもね。
ところでゲッペルス&ハルトのレコードが再発されないのは残念ですね。二人が仲が悪くなったとか、いろいろ事情があるにせよ、プレス枚数が極端に少なかった(噂によると500 枚)諸作を買い損ねただけに聴けないのが残念です。特に「フランクフルト・ペキン」とか歴史に残るような激名作なのにね。

>小島くん
すんません、これもいけませんでした。「三茶」でやるとはね、ちょっとビックリしました。ブリッジも行くの、無理だな。

>いぬん堂さん
こちらこそ御無沙汰してます。これは楽しみにしてた(特に中尾さんの加入ヲ聞いて)んですが、渕上純子 + bikkeのレコーディングと重なってるんですよね。神戸の日も打ち合わせの予定が入ってます。まぁ、こんなもんだ、あきらめよう。

F.M.N.石橋

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2月 3日(火) 

>きじまさん

>きじまさん

有り難うございます。渕上純子 + bikke のほうは、とりあえず徐々にですが進んでます。しかし、突然最初から録り直し、ということになってもいいというような気持ちでやってますので、いつでき上がるかはまだ言えません。もしかしたら案外早いかも。

ところで、こんなところで何ですが、このあいだきじまさんの日記を読んでいたら、ビーチ・ボーイズの「till I die」が思っていたより短い、という部分がありましたね。確かにあの濃密な感じの曲にしては短いのですが、本当は最初にヴィブラフォンの長いソロ部分があります。「land locked」(例によって CD が見つけられないのでちょっとタイトルが違うかもしれませんが)という「スマイル」に続いて発売されなかったビーチ・ボーイズのアルバムにそのヴァージョンが収録されてます。ブートでしか聴けないのであまりお勧めはできないのですが、ヴィブラフォン・ソロから一瞬のブレイクであのコーラスがはじまる美しさはすばらしいです。

ビーチ・ボーイズに関しては、御存知のようにまさに音楽産業の歪みの象徴のようなグループなので、ブライアン・ウィルソンの意図したようなかたちで発表されなかったモノが沢山ありますよね。「till I die」もそちらの方が多分オリジナル・ヴァージョンだと思います。なにかの機会があったら聴いてみて下さい。

F.M.N.石橋

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1月28日(水) 

ちょっと復活、もう大丈夫かな?

ちょっと復活、もう大丈夫かな?

レコーディングがいろいろ進行してます。

● まず、渕上純子 + bikke、ようやくこの間一曲レコーディング。ゆっくりやります。なかなかいいですよ。
● LOVE JOY ベーシックは録り終えました。来月京都でヴォーカル録りの予定です。
● filament BOX 新録終わったそうです。5月までには出せます。
● 大友良英3inchシングル DIGITAL TRANQUILIZER のリマスター、まったく違ったものになりました。新ジャケでタイトルも Ver.1.01 として4月末にリリース予定。(店頭は4月ですがライヴ会場ではもっと早く売ることが出来ると思います。)売り切れ必至なので、早い目にお買いあげを。


F.M.N.石橋

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1月26日(月) 

すんません、まだ復活してません。

すんません、まだ復活してません。 ちょっと調子が良くなったけど、この間人間ドックにいって胃カメラやら大腸ファイバーやら入れたらまたグッと調子が悪くなった。ついでに全ての数値が基準を上回る悪さ。これも初めて。 ちょっと考えなあかんな。 しばらくおとなしくして体調を戻します。でないとこれからハードなスケジュールに突入するので。 詳しくはリリース情報の更新を待って下さい。


F.M.N.石橋

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1月20日(火) 

どうも、みなさん

どうも、みなさん、ほったらかしにしててすみません。年が明けて体調が最悪です。母親の危篤と死亡のため実家への頻繁な帰郷と引っ越し、ANODE と年末の忙しさ等々で疲れがたまっているみたいです。血の代わりに鉛が流れているような疲労感がなかなかとれません。ちょっと復活気味なのでもうちょっとお待ちを。色々告知もあるし。

F.M.N.石橋

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