Diary
日記帳

1999/09/09
20日ぶりの更新です。ようやく、Shoppingが完成しました。ほっ。

まだ旅の計画・データ編ができていないのですが、ちょっとここでイギリス旅行記の更新をお休みさせていただきます。m(_ _)m

1999/07/20にオープンした当時は6割程度でしたが、1ヶ月以上かかってようやく9割まで作り上げることができました。 掲示板への書き込みなど、本当に励まされました。遅筆ながら更新できたのはみなさんのおかげです。

Thank you very much!
1999/08/20
我々の旅から約1ヶ月後、ダイアナ元皇太子妃が交通事故死しました。本当に突然の訃報で驚きました。

当時は、連日マスコミが英国を取材・報道し、行って来たばかりのロンドンの風景がTVに映し出され、なつかしく思う反面、複雑な気持ちでもありました。

世紀のロイヤルウェディング~突然の死まで。美しい王族というのは過去にも存在したのでしょうが、全世界の人が「見た」というのは彼女が初めてではないでしょうか。 20世紀後半の「メディアの時代」の象徴だったのかもしれません。

美しかったダイアナさんの命日がやってきます。

1999/08/10
ずいぶんと忙しい旅でしたが、これでも当初立てた計画から、涙をのんで削除したものがあります。そんな幻の企画がこれ。
  • テートギャラリー
      1号&2号のお目当てターナーの絵は折悪しくこの期間は出張中(行き先はなんと横浜美術館(^^;)であることが判明し、計画より削除

  • バッキンガム宮殿内見学
      ウィンザー城の火災(1992年)の修復費用を捻出するため、1998年までの8・9月に限り一部ではあるが一般公開。 これを見逃してなるものか、と意気込んでいましたが、公開は我々の帰国後だったため断念。惜しかった…。
1999/08/03
海外に行って「時差ボケ」に苦しんだ経験はないのですが、夏の英国旅行では「なかなか日が沈まない」ために時間の感覚が狂いました。
日没が夜9時半頃(サマータイムでなければなんと10時半(^ ^;)というのは、日本人には頭では理解できても身体がついてきません。

最も顕著なのは夕食で、「食べようかな」という気持ちになるには、「夜7時」といった時刻ではなく、「そろそろ暗くなってきた」というお天道様の光加減がどうしても必要らしい。
#日本人だけ? それとも日照時間の変動の少ない地域の人に共通なのかな?

ハードな日程をこなすために早く寝たい、でも日が明るいうちに夕食を食べる気にはならない、というジレンマに悩まされた旅でした。

1999/07/23
ちょうど2年前の今頃は、英国旅行の出発を控えて荷造りの真っ最中。
直前までメールが飛び交い、洋服の組み合わせ(暑さ寒さがいまいちわからない)などあーでもない、こーでもない、と悩んだ覚えがあります。

旅の格好はカジュアル一辺倒だった3人ですが、マナーハウスでのドレスアップ用に、ワンピースや靴ももって行かなくちゃ、というのも新鮮でした。
スーツケースはロンドンのホテルで預かってもらい、軽いナイロンバッグで出かけましたが、そのバッグは3人の間で今でも「マナーハウスバッグ」(笑)と呼ばれています。

1999/07/17
先日の「鉄腕DASH!」でのテーマは"ロンドンから3000歩で日本(武道館)へ戻る"でした。 久々に見るロンドンの名所や地下鉄ダブルデッカーは、まさにロンドン!

パディントン駅(地下鉄の乗り合わせが悪くて予定の列車に乗り遅れそうになり我々はマジでDASH)やヴィクトリア駅(各種切符を購入。巨大な駅のため窓口探しに一苦労)など懐かしかったよ~。