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特徴
・「ドラクエ」のエニックスが発表した、一連の「『アーク』サーガ(勝手に命名)」の第一弾。 ・7人の性質の異なる主人公から1人を選び、プレイする。
・敵の位置や、重要なアイテムの位置、街の位置などを示してくれるレーダーのような
・「ガード(防御)」してから「アタック(攻撃)」すると威力が増すという一風変わったシステムを導入。 |
長所
・表示されるキャラクターや、文章の文字が大きく、非常に見やすい。 ・武器防具の買物の際、装備などはコンピュータの方で勝手にしてくれる。便利。 ・最初の頃の難易度は非常に低く(後から上がってくるけど)、初心者から楽しめる。 ・7人の主人公は、能力がそれぞれ異なり、非常に個性的。 ・レベル上げの力押しでは決して勝てない敵がいる |
短所
・7人の主人公がいる事はいるが、どの主人公を選んでも話しの展開は殆ど同じなので、 極めがいがない。 ・パートナー(仲間)が、あまりにも話に絡まないので、殆どパートナーは戦闘マシーン状態。 ・運が悪いとハマり状態になる。 |
総評
もしかしたら、一般人にはクソゲーに見えるようなゲームかもしれません。 特別に「これはっ!!」という目を引く面白い点はないですから。 でも、とりあえず、暇つぶしにプレイするぐらいなら、値段以上に満足できると思います。 全体的な完成度は決して悪くないですから。 私個人は、このゲーム大好きなんですけどね……。 しっかりとクリアしました。現在、攻略記事を完成させるために再プレイ中。 |
点数評価
私お気に入り度:★★ ゲーム性:★★★ 目新しさ:★★★ 手に入りやすさ:★★ |
特徴
・システム的にはごく普通の2DのRPG。 ・(有名RPG「MOTHER」にちょっとだけ似ている)現代を舞台としたシナリオ。 ・世界各地に存在する「おまんじゅう(回復アイテムの一種。「〜まん」という名前)」を集める事で、
・通常のレベルアップで覚える魔法(「サイコ」)の他に、
・スーパーファミコンの終期に制作されたゲームで、非常に生産台数が少ない。 |
長所
・RPGド素人の人にも「RPG」とはどんなものなのか、という超基本的な所から 親切に教えてくれる。 ・様々な重いテーマを、目をそらすことなく真っ正面からとらえたシリアスなシナリオだが、
・難易度は比較的低めで、初心者に優しい。 ・やはり「おまんじゅう」集めが楽しい。
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短所
・比較的よくまとまったゲームではあるが、突出した何かを持っていない。 ・全体攻撃が出来ない序盤で敵がうじゃうじゃ出てくると
・ギャグがことごとくつまらない。 ・激しく重いストーリー展開なクセに、どこかふざけた敵キャラクターのデザイン。 |
総評
プレイし終わった後、「うーん。」と唸ってしまいました。 とにかくストーリーがかなりヘヴィです。 特異な能力の持ち主ゆえの孤独、愛する者との死別、裏切りの過去、等などです。 (これ以上はネタばれになるんでやめておきます……最大の悲劇は自らの目で確かめてください) 過酷な運命に翻弄されながらも戦い続けるプレイヤーキャラクター達の勇気に脱帽。 また、プレイし終わった後「神って何?」と自分に問い掛けずにはいられないでしょう。 若干強引な所がありますが、シナリオは及第点以上でしょう。 ゲームバランスが若干悪いように思えますが、そこを我慢できれば
最後に一言。
とりあえず、クリアしましたが、現在手元にROMがありません。 |
点数評価
私お気に入り度:★★★ ゲーム性:★★★ 目新しさ:★★ 手に入りやすさ:★ |
特徴
・プレイヤーの行動次第で主人公の属性が変わり、ストーリーに変化が生じたり、 仲間(仲魔)にできる敵モンスター(悪魔)の種類が変わったりする。 ・道中で遭遇する敵モンスター(悪魔)と交渉をし、その結果次第ではその悪魔を
・世界各地にある本物の神話や民話等からそのまま
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長所
・本物の神話や民話等に登場する不思議な生き物 (到底「生き物」とは言い難い化け物もかなり多く含まれていますが) 達が多数登場するので、そういった物が好きな人にはたまらなく楽しい。 (そうでない人も、オカルトへの入門ゲームとして楽しめると思います) ・「邪教の館」最高!! ・「悪魔」達との会話はなかなか楽しい。 |
短所
・「邪教の館」の合体にはあまりにも複雑な法則があり、 それを自力で解明することは不可能に近い。 (まあ、適当に合体してるだけでも楽しいんですけど、さらに複雑な「合体剣」等の 法則を自力で見つけることはまず不可能といっていいでしょう) ・「(人間を含む)『?』合体」で異常に高レベルの(強い)「仲魔」が作れてしまうため、
・最も重要な情報「自分の属性」がマスクデータ(プレイヤーには見えないデータ)に
・実はセーブデータが消失するなどの凶悪なバグが多数あるらしい。 |
総評
オカルトRPGの代表、「メガテン」こと「女神転生」のスーパーファミコン版の第2弾です。 ゲームとしてのクオリティは別に低くはないですが、非常に好みの分かれる作品でしょう。 好きになれる人はとことん好きになれるゲームですし、あんまり好きになれない人にとっては 面白いゲームではないかもしれません。 ……プレイステーションで発売されている「女神異聞録」はだいぶ 一般向けに調整しなおしてあるようですが。 (私は「女神異聞録」シリーズはあまり好きではありませんが) また、このゲームは知識の量が武器になります。
「カオス」ルートで1度クリアした事があるだけです。 |
点数評価
私お気に入り度:★★★★ ゲーム性:★★★ 目新しさ:★★★ 手に入りやすさ:★★ |
特徴
・ひたすら「遺跡」の中を探索するRPG。 ・画面に現れるマウスポインタで、画面をクリックしながらゲームを進めるRPG。 ・敵を倒しても殆ど経験値はもらえず、「遺跡」内の様々な仕掛けを解く事で
・戦闘は基本的にオート戦闘。 ・隠しイベントがいくつかあるらしい。エンディングも数種類あるらしい。
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長所
・「遺跡」内部の様々な仕掛けを解いていくのが病み付きになる。 ・魅力的な登場人物達。 ・続きが気になるストーリー。 |
短所
・いわゆる「町」が存在しないため、買物の楽しさは味わえない。 ・ストーリーが完結していないため、中途半端な感じを受ける。 ・慣れないうちは戦闘がちょっとやり辛い。
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総評
非常に革新的なRPGです。 自ら「リーディングRPG」を名乗っているだけあって、普通のRPGとはかなり違います。 その違いを楽しめるかどうか、それは人それぞれでしょうが、 そのクオリティは決して低くはありません。 まあ、基本的な雰囲気はTRPGにかなり近いと思われますが。 比較的手に入りやすいと思われるので、気になったら買ってみるのも一興でしょう。 値段は大体1000円台だと思われます。 1度だけクリアしました。 |
点数評価
私お気に入り度:★★★ ゲーム性:★★★ 目新しさ:★★★★ 手に入りやすさ:★★★ |