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物件選びは慌てず、そして慎重に!
思わぬジョーカーを引いてしまったら大変です。




まず結論から言えば、物件選びのイニシアティブは現地の友人に取らせましょう。おふくろの味が「トムヤンクン」と言ったような方は別ですが、まだまだみそ汁の味が恋しいうちは、でしゃばると失敗します。
ここでは、日本とは違う賃貸価格のカラクリを紹介しましょう。まず店舗を借りるのには2つのアプローチが考えられます。日本と同じように不動産屋(写真上↑)を通して行う場合。もう1つは店舗のオーナーと直接交渉する場合です。地方都市などでは後者がほとんどです。
さて不動産屋から紹介されて物件(写真上↑)を見てみると、人通りも多く夜も明るく申し分ありません。店も綺麗でそのまま使えます。さらに賃料も安くへいちゃんは思わず「掘り出し物見つけちゃた?」と小さくガッツポーズ!不動産屋が追い打ちをかけます「こんないい場所は早くしないと、すぐ誰かが契約しますよ」。そうだろうと思ったへいちゃんは直ぐに契約をしました。これが悲劇の始まりでした。
皆さん中学校の地理の授業を覚えていますか?熱帯の地域によっては雨季と乾季があります。乾期はほとんど雨が降りません。しかし雨季になると毎日のように夕方からスコールと呼ばれるとんでもない激しい雨が降ります。実はへいちゃんが物件を見たのは乾期でした。しかし月日は流れて雨季に入るとへいちゃんは、愕然としました。なんと店の前が川になっているのです。当然車もバイクも通れません、へいちゃんは始めて気づきました「やられた・・・」


〜へいちゃんのちょっと一言〜
これが賃貸料が安かった秘密です。排水設備の悪い国では、道路が冠水することは日常茶飯事です。つまり雨季や、スコールの多い夕方以降はほとんど商売になりません。ですので賃貸料も安くなる訳です。特に新築の店舗の場合には周りの店に状況を聞くことが難しいのと、「新築」とい響きの魔術によって盲目になりがちです。こっちで物件を探すときは日本以上にアンテナを広く構える必要があります。



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ねくすと