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日本では出来ることが現地では出来ないことです。
とにかく信頼のおけるビジネスパートナーを作ることが重要です。




1.人脈作りは、寡黙な人でも全然OKです。
私は人付き合いが下手だから・・・人脈とか言われると苦手・・・。とお考えのあなた様、そんなことはまったくありません。日本で友達が多く、ワイワイ騒いでる人が必ずしもこっちでは受けがいいとは思いません。むしろ寡黙な人が好かれる事が多くあります。日本の価値観はまったく通用しないのです。そしてよい人脈作りに必要なのが「そこそこの語学力」と「笑顔」です。まず相手と意志の疎通が出来ないと理解も生まれないのである程度の語学力は必要になってきます。しかしそこは同じ人間同士、完璧な語学じゃなくても理解しあえるものです。完璧に語学をマスターすることよりも、その人を理解しようとする姿勢を見せることの方がもっと重要です。そして海外でもっとも強い言葉が「笑顔」です。この笑顔なくして人脈作りは不可能です。ではけいちゃんがお勧めする、てっとり早く人脈を作るコツをお教えします。↓下の写真をご覧下さい。
2.ポイントはずばり中国人!
↑これは中国人の家族を撮った写真です(昭和30年代)。そうです一番効率の良い人脈作りはたった1人の華僑と仲良くすることです。インドネシアを始め、アジア諸国でビジネスを模索する場合中国人は避けて通れない存在です。いわゆる華僑と呼ばれる彼らです。インドネシア経済の80%近くは華僑の手によって動いています。他のアジア諸国でも華僑の存在は巨大です。
3.華僑最大の武器はその人脈の多さ
そんな彼らの最大の武器はその恐ろしいまでの人脈なのです。へいちゃんの知り合いの中国系インドネシア人の親戚は中国の福建省をはじめとした各地、台湾、香港、アメリカ、カナダ、シンガポール、フランス、オランダにそれぞれいます。もしあなたがたった1人の中国人と懇意になれれば1000人以上の人脈を作ったのと同じ事です。
4.中国華南地方への留学のすすめ
ではどうやって華僑と知り合えるのか?へいちゃんが最もお勧めして簡単なのが、中国への留学です。現在アジア経済を担っている華僑の多くは2世か3世です。彼らはほとんど現地の言葉しか話せず、中国語を勉強しに中国の大学に留学しにくるのです。しかし北京や大連といった北方には来ません。彼らは寒さが苦手なので南方を選ぶのです。深セン、広州、汕頭、廈門の大学には多くの華僑が来ています。留学と言うと難しそうですが中国の語学留学に関してはそんなに大変ではありません。大卒を条件にしているところもありますが、高卒でも選べる程あります。学校という比較的ラフな環境ですので人脈作りの最も簡単な方法と言えるでしょう。華僑のネットワークを使わない手はありませんよ!


〜へいちゃんのちょっとおせっかい〜
100人の知り合いを作るより、1人の生涯の友となる華僑の友人を作って下さい!!



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