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プラバン箱組みで始めたが、予想通り、水平、直角が出ません。やっぱり工作の上手下手はこういうのがビシッとできるかどうかでしょうな。全然ダメです。ぴったりの寸法のホウ材があって助かりました。懐かしい手触り。。
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プラバンで5面をくるみます。こっちの面には通風孔?が開いてます。
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適当なエッチングパーツ(ウォーターライン用だったと思う)を貼って。
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今度はちゃんとできました。(ホウの木が偉いんだ)。
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作っていたのはこれでした。おなじみですが、なんていう機器?キャスターのタイヤはジャンクボックスから。なんかの尾輪だったかもしれません。プラ棒の輪切りも使いました。マーキングは自作デカール。コード類も適当にそれらしく。
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工具棚。こちらはプラバンでもまあまあにできました。引き出しの取手はこれで塗りました。便利です。
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‘プリントアウトそのまま’手抜き工法が最も力を発揮したのがノートPC。考証は無視して、エイサーのフェラーリモデルをネットからDL。Photoshopで修正、モニターにいろいろ書き込んでシール紙にプリント。プラバンに貼りました。
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拡大するとインチキばれますが、肉眼ではいい感じです。
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大量生産できるしね。跳ね馬マークも入っているよ。
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タイヤ交換用のジャッキ。こちらは真面目にエバーグリーンのプラ棒細工です。前後3個ずつは置きたいので頑張ります。
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こういう工作にはリモネン接着剤が有効です。エバーグリーンとは相性がとても良いです。
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これは時間がかかりました。よく見るとばらつきはありますが気にしません。
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この年フロントはウィングの下にあてて持上げる方式。ウィング下面のRに合わせた部品がついてます。以前にも書いたワインのボトルキャップをシリコンの上でグリグリしてRをつけます。
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出来上がりはこうなります。矢印のデザインはちょっとセンスが・・。
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最近よく見るワイヤーラック。棚板はウォーターライン用のエッチングパーツより。エッチングはあまりに細く弱いので、透明プラバンに貼ってあります。時間のかかる工作でした。だから手抜きで2段です。
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ラックにはアルミパイプやプラ材で作ったホイールガン。プラバンで作ったトレイにはドラゴンの整備兵セットについていたレンチなどのエッチングパーツ。いつものワインのシールキャップで作ったウォーマーに包まれたタイヤ。前後の区別は当然イタリア語です。
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ここが日本のピットであることが分かる、おなじみの消火器。エバーグリーンのプラ棒より。ネットから撮って来たラベルをデカールにしてはってあります。とても良い出来のバケツもドラゴンから。
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床のホイールガンはエアではなく電動?奥の工具棚からコードが伸びてます。コードは自然になるよう糸ハンダを使用。
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その他、工具箱はプラバンから。紙挟みは赤いカッティングシートにプリントアウトの紙。金具は鉄道模型用のエッチングパーツ。汎用の手すりです。
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突然ですがヘルメットです。原型はデニゼンで顎の部分を延長。蛍光赤は昔から使っているアサヒペンの缶スプレーです。昔はこれがベストとされていました。物凄く発色が良いです。
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メットの柄は市販デカールをスキャン。パーツにセロテープを貼ってペンで実際の柄を書込み、大きさの目安にします。フィギュアと同様にケイトレーディングで。
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下地色ごとプリントしますが当然普通の赤です。これぐらいまでトリミングするので大丈夫。
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デカール自体が凄く薄くて弱いので、貼りこみもヒヤヒヤです。
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貼るのに苦労しました。出来は・・物が小さいのでこんなもんで十分。手書きじゃあ絶対不可能。この後クリアコートしてバイザーを黒鉄色に塗ります。
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HANSデバイス。本体は鉛板より。痛くないように赤いクッションがついてます。そこらへんの紙で作りました。
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ここには一番出来の良かったメットをおきます。あ、ボトルは本誌にあるよう、透明アクリル棒をドリルレースで少しくびれをつけて、そこを炙って延ばすと瓶になります。
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