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「跡地利用を考える会」ニュースNO.1 (2007.1.5)
2000名を超える署名で、
「青年の家跡地を市民の公園に」と県と市に要望!
T 現在までの動き
(1) 発端
11月21日旧浦和青年の家・青少年会館解体工事説明会の場で、県から初めて住民に対して、
・ 今年度中に約800坪を日赤(の事務所)用地として売却し、
・ 約200坪はさいたま市に売却するか一般競争入札の予定との説明があった。
(2) 自治会への働きかけ
跡地利用に対する住民の意見を聞いてほしい、この問題での調自治会の総会を開いてほしいと、12月3日及び
22日自治会長ならびに役員会にお願いした。
(3) 住民有志の動き
・ 12月4日住民有志が県管財課に出向いて説明を求め、
・ 12月9日住民有志55名が集まり、問題点を明らかにし要望を集約した。
・ 続いて12月16日の集会で「青年の家跡地利用を考える会」を立ち上げ、複数会派の議員などの応援を得て、
県と市に対する陳情とそのための署名開始を決定した。
(4) 県と市にたいする陳情
12月27日有志の代表が2千名を超える署名簿を持参し、
・ 青木会長以下9名が県の総務部副部長石浜氏ほか2名の方と
・ 八木副会長以下9名が市の公園みどり課長元井氏ほか1名の方と面会し、県知事宛と市長宛の陳情書を
それぞれ提出するとともに担当窓口にたいする陳情を行った。
(陳情のポイント)
1、 日赤への売却話を凍結し、住民と話し合うこと
2、 跡地は公園として整備すること
3、 高層建築を建てさせないこと
U 県・市の返答要旨
(1) 県の返答要旨
ア) 県は、旧浦和青年の家跡地を日赤に売却の方針、北側の
旧岸町庁舎はさいたま市に跡地利用を打診し、希望がなければ民間に一般競争入札で売却
イ) さいたま市が希望すれば跡地全部の交渉の余地あり
ウ) 期限は平成19年2月末(解体工事が終了すれば3月までに売却予定)
(2) 市の返答要旨
ア) 市としても精査に値する、公園が広がることは良い
イ) 市全体のバランスを考慮しなければならない
ウ) この要望書(陳情・署名簿)を上にあげる、1月中旬までに回答する
V 住民集会のご案内 “ぜひご参加を”
「青年の家跡地を市民の公園に」
〜今なら間に合う住民の声〜
日 時:1月10日(水)午後7時から
場 所:コミュニティセンター(3階 大会議室)
テーマ:県・市との話し合いの報告、今後の見通しなど
W お願い
(1) 署名活動 1月中に5,000筆に(住所・年令は問わず)
(2) ポスター 自宅の塀やご近所に
(3) カンパ 一口500円のカンパにご協力下さい
X 連絡先
(1)「青年の家跡地利用を考える会」
会長 青木 恵美子(TEL 822-1863)
副会長 八木 豊 (TEL 822-5417)
事務局 高木 英陽(834-0667),二村ヤソ子(822-1276)他
署名用紙、ポスター、カンパは高久(青少年会館前)まで
ニュースbPの裏面として配布された資料をPDFで見ることができます
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青年の家跡地利用を考える会-------------------------------------------