もう一週間前か。
今回の出店はひとえに「高校演劇のつくりかた」は文フリ界隈で売れるかどうか、でしたので島的にはノンフィクション。ノンフィクション島は創作島とはまた別の空気でござんした。左隣の人は当日ドタキャンで来ず、右隣の人は「日本の民事裁判はいかに杜撰か」という本を出しておられた。
ブースにお越しいただいた方、書籍お買い上げの方、まことにありがとうございました。
大体一日の来場者数が3000人位(だっけか)のうち、「つくりかた」お買い上げが5冊。ということは、少なくとも0.16%くらいの人が高校演劇に興味があって来た。まぁ、1000円という値段は高いから止そう、みたいなこともあるかもしれません。とまれ、世間一般的な認知度と興味の度合いを図る指標としては、まぁ、こんなもんだったんじゃないかなーと、思うわけです。よくわかりました。
また文フリに諮ってみたいような企画があったら参加するかもしれませんが、当分はないと思います。700うんじゅうブース。今回は会場の端が見えないくらいでしたから、よほどのことがないと埋没してしまう。
そのー、見ず知らずの人に自分の作ったものを見てもらうという「機会」ではあると思うけれども、その機会が美味しいと思えるかどーかとはまた別の話だと思います。
ではまた、機会がありましたら。