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文句と御託

そして妄言。


小説バトン 2006年02月11日(土)

・小説バトン
 中沢けい先生んとこより。はいはい管理人は私ですよホイホイ。

●本棚に入ってる小説の数
 よく解らない。数えたことがない。でもブックバトンのときに全部で2000冊くらいの蔵書って云ってるから、一割だとしても200冊。そんなに無い気がするので100ぐらいじゃないでしょうか。エッセイとか漫画とか研究書が多いです。

●いま読んでいる小説
 小説……QBOOKSの投票は毎回全部門やっているので読んでいますが、書籍だと旭川東高校の文芸部の同人誌とか。カナちゃんありがとう。あと、今読んでいるのは今光東の評論とかなので小説ではないです。
 「血と骨」も早く読んで返さなきゃ。

●あなたが買ったいちばん新しい小説
 宮内勝典さんの『火の降る日』(河出文庫)。
 未だ読んでません。すみません。

●よく読む、あるいは思い入れのある小説(5冊まで)
 小説は無いんだぁなぁ。あんまり読み返すって。
 ただ、記憶にいつもあって脳内で反復するのは
・殿山泰司『バカな役者め!』(ちくま文庫)
・椎名誠『蚊』(新潮文庫)
・南條竹則『酒仙』(新潮社)
#ハリー・クレッシング『料理人』と迷った
 こういう小説が書ければなぁ、というのは
・小川洋子『博士の愛した数式』(新潮社)
・中沢けい『楽隊のうさぎ』(新潮社)
#ヨイショじゃないですよ

 があります。
 まぁ、大部分は小説だけど小生のバイブルこと『荘子』も小説に入れてよければ、是非。

●次に質問を廻す人(5人まで)
 あ、じゃあ、若き本の虫諸君、よろしく。

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