・小説バトン 中沢けい先生んとこより。はいはい管理人は私ですよホイホイ。
●本棚に入ってる小説の数 よく解らない。数えたことがない。でもブックバトンのときに全部で2000冊くらいの蔵書って云ってるから、一割だとしても200冊。そんなに無い気がするので100ぐらいじゃないでしょうか。エッセイとか漫画とか研究書が多いです。
●いま読んでいる小説 小説……QBOOKSの投票は毎回全部門やっているので読んでいますが、書籍だと旭川東高校の文芸部の同人誌とか。カナちゃんありがとう。あと、今読んでいるのは今光東の評論とかなので小説ではないです。 「血と骨」も早く読んで返さなきゃ。
●あなたが買ったいちばん新しい小説 宮内勝典さんの『火の降る日』(河出文庫)。 未だ読んでません。すみません。
●よく読む、あるいは思い入れのある小説(5冊まで) 小説は無いんだぁなぁ。あんまり読み返すって。 ただ、記憶にいつもあって脳内で反復するのは ・殿山泰司『バカな役者め!』(ちくま文庫) ・椎名誠『蚊』(新潮文庫) ・南條竹則『酒仙』(新潮社) #ハリー・クレッシング『料理人』と迷った こういう小説が書ければなぁ、というのは ・小川洋子『博士の愛した数式』(新潮社) ・中沢けい『楽隊のうさぎ』(新潮社) #ヨイショじゃないですよ
があります。 まぁ、大部分は小説だけど小生のバイブルこと『荘子』も小説に入れてよければ、是非。
●次に質問を廻す人(5人まで) あ、じゃあ、若き本の虫諸君、よろしく。
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