 正面
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 無線機器(WirelessHD)
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 映像ケーブル必要なし!
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 接続端子はカバーの中に
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消費税が上がるし、そろそろフルハイビジョンのモニターが欲しいと思っていたので、液晶プロジェクターEPSON EH-TW8200Wを買ってしまいました。
液晶パネルが1920×1080なので緻密で奇麗な映像を楽しむ事が出来るようになりました。
コントラストも高いので暗い場面でも明暗が分かりやすく、ウッスラと暗いところの映像も識別できる感じです。ホラー映画鑑賞時は助かります(泣)
3Dの映像出力にも対応していて、そんなに期待していませんでしたが立体感がすごくて驚きました。
4倍速表示にも対応しているので、動きの速い映像でもボヤける事なく表示してくれるのにも感動しました。
最近の映像技術には本当に感動します!でも、3D映像は3時間ぐらいみると具合悪くなってくます…
HDMI信号を無線で飛ばせる機器(WirelessHD)が付属していて、入力5端子、出力2端子(有線出力1、無線出力1)と接続端子が充実しているので
セレクター代わりになり、とても便利です。HDMIは、有線をテレビに無線をプロジェクターに接続しています。
また、USB端子も付いているので3Dメガネの充電もできるのも有り難いです。
「冬になるとAVアンプ(DSP-AX1)の電源が入らない」&「HDMIの付いたAVアンプが欲しい」という事で
新しい機種YAMAHA RX-A3010に買い替えました。
画像・音声が1本のケーブルで伝送できるHDMIの入力が8系統、出力が2系統あり、
D端子映像以下の信号もHDMIから出力できるので、AVアンプからの出力はHDMIだけで対応出来るようになりました。
また、電源がスタンバイ状態でもHDMI入力&出力できるパススルーにも対応していて、
ホームシアター環境を使用しない時でもBDレコーダーの映像をアンプを経由して
テレビに出力する事が出来るのでHDMIセレクター代わりに使えて便利です。(待機電力が大きいのが問題ですが・・・)
そしてシネマDSP HD3(エイチディキュービック)は、広い空間の中にいるような音の響きや奥行きが感じられるので、
映画の宇宙にいるような?気分になってしまいます。
音に響きが出ても、ボヤけずにちゃんと聞こえてくるような感じで満足しています。
pure directモードにするとビデオ回路をオフにして音楽を聴けるので
ちょっと音質が良くなりイイ感じです。
残念なところといえば、以前と同じスピーカー数で設定するとフロントスピーカーを
バイアンプ接続出来なくなってしまうところです。
現在は、バイアンプ接続をあきらめて8.1chにしています。
(リアプレゼンススピーカーなし、サラウンドバックスピーカー1台)
DSP-AX1では8.1ch環境でもバイアンプ接続出来たので、すごい機種だったんだなと
改めて感じたりします。
それでも、全体的に音の質が上がって音量を上げてもあまりウルサイ感じがしないので
買い替えて良かったと思っています。
iPod touchやipadの音楽をホームシアター環境で聴きたいと思い、AIR PLAYが可能な機器Apple TVを購入しました。
iPod touchなどで再生している音楽や動画のデータを無線LAN経由で受信し、HDMIケーブルで出力してくれます。
これで、再生している音楽の歌詞をipod touchで見ながら、音楽をAVアンプ経由でスピーカーから鳴らして楽しむ事が出来るようになりました。
また、ipadの画面をそのままテレビに映す事が出来るので、大きい画面でipadを操作している気分になれます。
YOUTUBE等の動画も、プロジェクターから出力する事が出来るようになりました。
でも、通信速度が不安定になると音楽が止まったりするので、改善の道を探しています。
録画機の地デジ対応がまだ出来ていなかったので、ブルーレイレコーダーPanasonic DMR-BTW2000を購入しました。
2番組同時録画中のどちらの番組にもチャプターを自動で付けてくれたり、
インターネット経由で録画の予約、録画番組の削除などがが出来るので便利です。
また、HDMI出力端子が2つ付いているので、テレビとAVアンプにそれぞれ接続したり、
画像・音声をそれぞれ別々の端子から出力する機能もあるのでそれぞれ品質の高い状態で
出力できると思います。
我が家では、AVアンプをセレクター代わりに使用しているため、HDMI出力はAVアンプのみに繋いでいます。
3Dにも対応していて、レコーダーにしては結構奇麗に映り、満足しています。
ブルーレイの画質や音質に興味があったので、ブルーレイプレイヤーの購入を検討していたのですが、
雑誌等で再生品質の高い評価の記事を見て、PlayStation3の購入を決めました。
多機種の再生画質等は確認していないので正しい比較は出来ないのですが、
ハイビジョンの画質はDVDとは別な物でした・・・質が違うと言うか、品が(?)違いました。
また、DVD画質をハイビジョンにアップコンバートしてくれるのもありがたいです。
DVDやブルーレイ以外でも、パソコンの動画データ(WMV、AVI等)や音楽データ(MP3、WMA等)を
HDDにコピーして再生出来たり、DNLAを使ってネットワーク経由で再生出来たりするので、ゲーム機以外の使い方が出来て面白いです。
この機種は、Dolby TrueHD、DTS-HD Master AudioをPCM音声でしか出力できないのですが、思っていたより高音質で驚きました。
一度聞いてしまったらDVDの音声には戻れない!と思ってしまうほどの衝撃でした。
今まで使用してきたDVDプレイヤー(DVP-S9000ES)が故障してしまい全く動かなくなってしまったので、
買い換えることにしました。
なるべくたくさんの種類のディスクを再生できて、画質・音質が良い物を検討していたのですが、
総合的に満足できそうなDVDプレイヤーDENON DVD-3930を購入しました。
HDMIから出力する映像の解像度を480iから1080Pまであげて出力できるので、DVDに収録されている映像を
余す所なく、きめ細かく映し出すことができます。
HD-DVDやブルーレイの映像にはかないませんが、それらに迫る画質でDVDが楽しめます。(たぶん^^;)
また、再生できる種類も多く、DVDオーディオ、スーパーオーディオCD、ビデオCD等も再生できます。
この他には、MP3やWMA、JPEGを書き込んだCD-Rも再生できてしまうのがうれしいです。
(音質は、それなりに悪いと思いますが)
それから、CDなどで音楽を聴く時は、映像信号の回路を使用しないようにして、アナログ音声のみを出力するという
音質重視になる機能も付いているので、CDも良い音で聴く事ができて満足しています。
今まで使ってきたプロジェクター(TH-AE100)のファンノイズや設置場所に悩み始めていたので、それらを解消する為に
最新機種を購入する事にしました。
画質・設置位置・価格等を検討して、液晶プロジェクターSANYO LP-Z5を購入しました。
解像度720P(1280×720画素)なので、ハイビジョンをそのまま出力する事はできませんが、
値段もハイビジョンプロジェクターの半分ぐらいでコストパフォーマンスはスゴクいい・・・と思います。
その他には、映像を上下左右に動かす事ができるレンズシフト機能がとても便利で、部屋の隅に置いても
部屋の真ん中に向かって投射できるのがいいです。設置位置に自由度ができました。
投写距離も長めになっているので、今まで使っていたプロジェクターよりもスクリーンから離して設置でき、
部屋を広く使えるようになりました。
また、液晶はどうしても早い動きに弱いのですが、それほど気にならない程度まで抑えられていて
目が疲れにくくなったと思います。
ずっとほしいと思っていた、フロントプレゼンススピーカーYAMAHA NS-M325を購入しました。
本当は、サラウンドスピーカーと同じNS-90がほしかったのですが、生産終了となってしまったため、
新品で手に入れるのは難しくなってしまいました・・・
今のシステムに合うスピーカーを販売店の方と相談して、大きさ・出力能力・価格(?)などで検討した結果、
NS-M325が最も良いのではないかということになりました。
このスピーカーを追加した事により、空を飛んでいるものは上の方から聞こえるような感じになったので、映画館にまた少しだけ近づけた気がします。
また、セリフをプレゼンススピーカーから出力するように調整すると、スクリーンからセリフが聞こえるような感じに出来るので、
今まで以上に映画の世界に入り込めるような環境になったと思います。
今まで購入してきた1999年~2002年のWRCビデオが劣化してしまう前にDVD化したいと思っていたので、
DVDレコーダーTOSHIBA RD-X3を購入しました。
チョット面倒ですが、ハードディスクに録画した番組にチャプターを付けたり、プレイリストを作成したり、
結構細かい所まで編集できる所が気に入っています。
また、入力信号をなんでもプログレッシブ出力(D2)化してくれるので、液晶プロジェクター(TH-AE100) で地上波放送も
綺麗な映像で見る事が出来るようになりました。
この機器の上に、BS/CSデジタルチューナーとHDDレコーダー(I-O DATA REC-POT 250GB)を置いています。
本当は重ね置きは良くないのですが、設置の利便性等を考えたらこうなってしまいました・・・
筐体の振動が、RD-X3の画質/音質に悪影響を与えそうですが、ある程度諦めて使用しています。
BSデジタルの番組が見たかったので、BS/CSデジタルチューナーPanasonic TU-BHD300を購入しました。
AACによる5.1チャンネル音声は、思っていたよりも迫力があったので、購入して良かったと思いました。
ハイビジョン映像も、DVDプレイヤーで再生した画質よりもクッキリしているので、映画だけでなく様々なジャンルの放送でも
迫力が違う所にも感動しました。
(液晶プロジェクターがハイビジョン映写に対応していませんが、それでも画質は良く見えます)
実家へ引っ越す事になったので、近所迷惑を考えなくて済む?と思い、
サブウーファーYAMAHA YST-SW800を購入しました。
もうちょっと高い物についても検討しましたが、フロントスピーカーとのバランスや
予算的な所でも考えて、これに決めました。
今まで、重低音はフロントスピーカーが頑張って出してくれていましたが、
これを追加した事で、重低音がすごく重く感じられるようになりました。
AVアンプ(YAMAHA DSP-AX1)のバージョンアップ版に不具合(AACで入力した時、まれに無音状態になる)がある事が分かりました。
この不具合に対しては、全て無料で対応してもらう事ができました(当たり前といえば当たり前ですが)。
また特典として「DVDオーディオディスク クイーン(オペラ座の夜)」が送られてきました。
DVDオーディオに対応したプレイヤーがないので、ディクスの音声をDTS 96/24に切り替えてクイーンの音楽を楽しんでいます。
後ろから歌声が聞こえたりするので、ちょっと気持ち悪かったりします・・・。
以前から検討していたのですが、余っているスピーカー(YAMAHA NS-C120)をサラウンドバックスピーカーとして使用することにしました。
設置場所は、液晶プロジェクターを設置しているラックに置く事にしました。これで6.1チャンネル環境が一応出来上がりました。
視聴位置からの距離は、サラウンドスピーカーよりも約1m短いので、バランスを取るのに苦労しています。(ない方がバランスが良いかも?)
AVアンプ(YAMAHA DSP-AX1)のアップグレードを行いました。
新しいフォーマット(AAC、DTS-ESディスクリート、DTS Neo:6、DTS 96/24、Dolby Digital EX、
Dolby Pro LogicⅡ)に対応しました。
音も前よりもよくなったようなので、うれしかったです。(無料だったら、もっと良かったのに…)
液晶プロジェクターの価格が下がってきたので、うちにも導入しようと言う気分になってしまいました。
予算と性能を考えて、液晶プロジェクター(Panasonic TH-AE100)を購入しました。
2.5mの投射距離で80インチワイド画面が楽しめる事と、プログレッシブ映像出力機能がある事が、購入の決め手になりました。
スクリーンは、スプリングローラー型の80インチワイドスクリーン(KIKUCHI SBSR-80HDP)を購入しました。マットタイプなので、部屋を真っ暗に
しなければ、はっきり見えません…
フロントスピーカー(NS-300)とセンタースピーカー(NS-C120)の音のつながりが以前から気になっていたので、
センタースピーカーをフロントスピーカーと同クラスのNS-C300に変えました。
音量を小さくしても、音の移動感が以前より良くなりました。
ホームシアターを導入する事で音が良くなると、自然に「絵」のほうが気になってしまいました。
具体的に気になったのは、DVL-909では暗いシーンにブロックノイズが発生してしまうという事です。
どうしても我慢が出来なくなってきたので、新しくDVD専用プレイヤーを購入する事にしました。
検討した結果、当時、雑誌等で評価の高かったプログレッシブ対応DVD専用プレイヤー(SONY DVP-S9000ES)を購入しました。
テレビはプログレッシブに対応していないのでコンポジット(ビデオ端子)で接続していますが、映像はかなり良くなりました(解像度が上がった感じです)。
音声も良くなったので、買ってよかったと思いました。
 DSP-AX1
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 NS-C120
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 NS-300
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 NS-90
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ようやく欲しい機器が決まってきたので、電気街へ出かけました。
購入する前に、スピーカーの聞き比べが出来る店で音の違いを確認し、値段交渉をしました。
予算にどうしても間に合わなかったので、サブウーファーを我慢して、
AVアンプ(YAMAHA DSP-AX1)、センター スピーカー(YAMAHA NS-C120)、
フロントスピーカー(YAMAHA NS-300)、サラウンドスピーカー(YAMAHA NS-90)、
スピーカーケーブル (モンスターケーブル XP 15m)を購入しました(それでも予算オーバー…)。
そして翌日、ホームシアター一式すべてがうちに届き、苦労しながら設置していきました
(いろいろな思いで手が震えていました)。
ちょっとしたキッカケから、本格的にホームシアターを楽しんでいる方(3名)の家を訪問する事になりました。
当然のように設置された3管プロジェクターから、80インチ以上のスクリーンに映し出される迫力の大画面、
5つのスピーカーによって前から後ろ、右から左へと移動する音に、ものすごい衝撃を受けました。
そして、ここまで出来なくても、近い環境をうちでも構築したいと思い、ホームシアターを導入する事に決めました。
どうせDVDを観るなら、ワイドテレビもほしい!という事で、DVL-909の購入と同時に32型平面ブラウン管ワイドテレビ
(SONY KV-32SF7)を購入しました。
最初に部屋に届いた時は、ちょっと大き過ぎたように思いましたが、慣れてくるとちょうどいい大きさに思えてきました。
DVDに前から興味を持っていたので、DVD/LDコンパチブルプレイヤー(PIONEER DVL-909)を購入しました。
DVDだけではなく、LDも観る事が出来るので、お得な買い物をしたと思いました。