TIPS-4 | |
ここでもまた、「ぼかし指」と「ミックスペン」で、図のように髪の毛をぼかしています。 大体の陰影が付くまで、何度か繰り返し(^_^;)。 |
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「照度」ブラシを使い、上で付けた陰影に合わせて、髪の毛を入れていきます。 極細のペン先は、ここでも重宝します。この先、仕上げの段階に入っていくときには必需品ですから、できればひとつ作っておくことをお勧め。 |
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ここで一度マスクをオフにして、髪の毛と顔をなじませています。こういうところは、結構、原始的だな。(ま、しょせん、私のやることだ(笑)) 前髪の部分は「ぼかし指」を使って、額にかぶさるように伸ばしていってます。右側の影になる部分が気に入らなかったので、もう一度ぼかしてやり直しをすることに。 |
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ここまで来たら、なんか身体の向きが気に入らなくなって、ばっさり消してしまった(^_^;)。 で、ここでもう一度マスクを設定し直しています。 上でやり直すことに決めた髪の毛の右側部分を描き込み。極細のペン先を使って、「照度」ブラシと「ぼかし指」「ミックスペン」を頻繁に持ち替えながらひたすら描き込む。ほえ〜。 |
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極細のペン先で、瞳の中を描き込んでいます。黒の「透明水彩ペン」で瞳を入れたら、「照度」ブラシで上から光を入れる、という作業の繰り返し。 ペン先を一番大きなものに変えて、「照度」ブラシで、顔の陰影を軽く付けます。圧力は弱めにして、上からぽんぽんとパフでもはたくような感じで。 |