TIPS-5 | |
ここでマスクを反転させて身体を描き直すことに。 新しくマスクを作るのがめんどくさかったので(^_^;)、そのままエアブラシで直描きしてます。 身体の形が大体できたら、もう一度マスクを反転させたあと、背景部分をマスクに追加して、身体の部分以外に色が乗らないようにしておきます。 |
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肩当てと服の部分に色を乗せていきます。 はっきり言って、衣装の色もデザインも全然考えていなかったので、描きながら考えることに・・・(なんて行き当たりばったりなんだ(^_^;))。 ここは、エアブラシとソフトエッジペンや透明水彩ペンを持ち替えながら、適当に重ね塗り。時々「ぼかし指」を使って、こんな感じかなぁ、と考えつつ、衣装の形を作っていきます。 |
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太めの「照度」ブラシで、肩当てに軽く光を入れました。肩当ての形を考えながら、丸みが出るように。 同時に、細いペン先を使って「照度」ブラシで肩当ての縁飾りを入れていきます。あー、模様が決まらん(^_^;)。これも、描きながら考えることにして、適当に、飾りっぽくなるように入れていってます。 ・・・衣装のオレンジ色は、なんかしっくり来ないので、少し考えることにする(^_^;)。 |
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まず、肩当ての上から、黒の「透明水彩ペン」で重ね塗りして、色を変えてしまうことにしました。縁飾りのところは、微妙にオレンジ色を残すようにして、仕上がりがゴールドっぽくなるようにしています。 で、衣装の色は、図のように変えることにして、エアブラシで一気に塗りつぶし(笑)。ついでに、襟元も少々変えることにして、太めの「ぼかし指」を使って、こんな感じに肌を押し広げています。 並行して、黒の「透明水彩ペン」と「照度」ブラシで、衣装にも光と影を簡単に入れます。・・・あー、光、どっちから当たってたっけ(^_^;)・・・ここは陰影の確認だけなので、ごく簡単に。 |
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マスクを外して、残りの衣装も描き込むことにしました。 最初は、全部描き込むつもりはなかったんだけどな(^_^;)。でも省略すると、どうも違和感が残るので、結局全部描き込むことに。
中に着ている衣装は、「照度」ブラシで光を入れては「ぼかし指」で布のしわを付けていく、ということの繰り返し。簡単に見えるけど、実はものすごく手間がかかってるのだ(^_^;) |