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[D-132] 小山さんからいただいたご質問です。(2017年 2月 5日)

こんにちは、はじめまして
いくつか疑問に思ったことがございまして投稿させていただきました
クレヨンしんちゃんのシネマランドの大冒険をプレイして気になったことがございまして、ヘンダーランドのステージをクリア時にマカオとジョマを封印したと言った説明だったのですが個人的にはてっきりやっつけたものかとばかり思ってましたが封印は元からでしょうか?

それともう一つだけ
クレイGマットとチョキリーヌベスタについてこの両者について劇中で正体には驚きましたがこの両者は魔法で作られた物ではありますが一応生きた存在でしょうか?それとも人形のひろしとみさえのように魔法で動かされていた感じでしょうか? 
個人的にはしんちゃんが唱えたトランプの魔法3枚でチョキリーヌベスタが倒されたりするのを見るにチョキリーヌが見た目で生きた人間っぽく見えても生きた人間のような力を持ってなかったためしんちゃんの投げたトランプの生きた人間の力に耐え切れずに消滅してしまったのかと思ったりしています。
個人的には生きた存在だったりして欲しいと思ってるのですが何となくあらかじめ魔法で設定された存在なのかとも思っちゃったりします。

初めまして、ご質問ありがとうございます。
映画作品としては、マカオとジョマはトランプのジョーカーをステンドグラスにかざされたことで消滅しました。しんのすけにステンドグラスの件を教えたトランプの精は「やっつけることができる」と表現しており、封印という表現は出てきていませんでした。基本的にクレしんでは悪役であっても殺されることはまずありません。「やっつける」が「殺す」と同義ではないにしても、やや物騒な表現なので封印としたのかもしれません。また「ブリブリ王国」では壷の中に封印されてしまっていますが、これは明らかに封印ですので、このゲームではマカオとジョマも同じように表現してみたのかもしれません。いずれにせよ、元々の作品中では「封印」という単語は登場しませんでした。
クレイ・G・マッドとチョキリーヌ・ベスタですが、終盤にトランプの力で倒された際、クレイ・G・マッドは小さなぬいぐるみとなって水に浮かんでいました。チョキリーヌははっきりとは見えない状態でしたが、おそらく同じようなものだと思われますので、魔法の力で生み出された存在だと考えています。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-131] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2016年11月16日)

クレヨンしんちゃんヘンダーランドについての質問といいますか疑問です。
・ヘンダー城についてマカオとジョマを倒した時点で崩れていきましたが
その後にス・ノーマンが現れましたがマカオとジョマを倒した後でもノーマンが生きていたのはどうしてでしょうか? イメージ的には魔法をかけたマカオとジョマを倒した時点で効果も解けそう?かと思ったのですが

・ちなみに魔法で作られていたクレイ・G・マッドとチョキリーヌについてこの両者についてもマカオとジョマを倒したらそれと同時に元の人形に戻り消滅していくのでしょうか?

・最後に物語にでていたヘンダーランドの女性従業員達こちらも魔法で作られた人形とかそんな感じでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
ス・ノーマンは他のキャラとは違い、元々はオカマ魔女たちのメンバーでなかったのでヘンダー城が崩れたのと同じように消滅はしなかったようですが、魔法の力だけは残っているようです。魔法というものがそもそも実態がつかめない存在でもあるので難しいのですが、かけた主の存在とは無関係に残るようですね。
クレイ・G・マッドとチョキリーヌについても、先ほどの理屈からすると魔法の力は残るとするならばそのままのような気もしますが、そもそもがオカマ魔女と関係のない人間だったかそうでないかの違いがあるので、単純には言いきれないです。
ヘンダーランド自体はオカマ魔女たちのものではないらしいことが、最後の語りでわかります。「ヘンダーランドごと自分たちの国に帰って…」といった感じでしたので、従業員は元々メモリミモリ姫たちの住んでいた世界の存在だったかもしれません。これも直接は描かれていない話なので推測するしかありませんが。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-130] がいあさんからいただいたご質問です。(2016年 9月16日)

はじめまして!
クレヨンしんちゃんの映画でヘンダーランドの大冒険が一番好きです。
当時子どもの頃、トッペマが初恋の人でした笑

そこで質問というか考察なのですが、
何故トッペマはしんのすけにオカマ魔女たちと戦うことを断られたのにカードを託したのでしょうか?
断られたら他にも子どもや大人はたくさんいるので他の人間にお願い出来たはずです。

しんのすけが主人公だから、クレしんの映画だからと言えばそれまでなのですが笑
トッペマがしんのすけにお願いしたいと思えた動機はどこからでしょうか?

私はサーカスでチョキリーヌに誘惑されても悪い人だと分かったら悪に立ち向かう勇気を見てトッペマは信頼できると思ったのだと考えます。

管理人さんや他の人の考察も知りたいです。
どうぞよろしくお願いします。

初めまして、ご質問ありがとうございます。
わざわざお風呂の中にまで現れて頼んだものの断られた、という場面ですね。しんのすけが怖がっていたので、頼むのをあきらめたと言い残してその場を去ったもののトランプは置いていったわけで、それだけトッペマはしんのすけでないといけないと感じていたのでしょう。
もちろん、しんのすけは主人公なので制作上の都合でそうなったのだとは思いますが、そういう展開に持っていけるだけの要因が描かれているべきですね。おっしゃられているように、チョキリーヌの誘いを断ってトッペマの味方をしたというのは大きな要因だと思います。また、お風呂のシーンでもねじを巻いてもらって「これで2回目ね」と言っています。2回も巻いてもらっているので、しんのすけはトッペマのことを強く信じていると感じたのでしょう。トッペマからしんのすけへの一方的なものでなくお互いの信頼度も考えて、呪いをかけられて自由に行動できないトッペマのことを思ったしんのすけなら最終的にはしっかりやってくれると思ったのでしょう。
またあのトランプは、私利私欲のために使った場合はすぐに効果が切れるとはいえ、一時的には願いがかなうので、そういった意味でも誰にでも頼んでいいわけではなかったと考えられ、信頼度が特に重要だったのだと思われます。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-129] しんたろうさんからいただいたご意見・ご感想です。(2016年 9月 7日)

最近になってはじめて各所でお薦めされているヘンダーランドを見まして非常にはまりまして色々考察したりしてみているのですが・・・
本編を見るとマカオとジョマの手下のクレイ・Gやチョキリーヌの正体が人形ということが暴露させますが一つ見てて思ったのですがもしかしたら魔法で作られた人形は水に弱い?など思いました、偽ひろしやみさえが風呂に沈んでやられて魔力?が水に溶けたりクレイ・Gも水に落ちてやられたり等

それとトランプを使ってなんとか倒したチョキリーヌについてですが、もしかしたら頭のチョキの飾りが弱点だったりもしくは偽ひろしみさえでいう魔法チップのような物?なのかもと思いました。よく見るとチョキリーヌがトッペマの魔法に吸い込まれてその後に人形化し空中に放り出された際に一緒に赤い破片も散っていっておりそれがチョキの飾りが砕けた物?と思ってたり人形になったチョキリーヌにはもう飾りは無くなっていたりどう思いますでしょうか?

ヘンダーおもしろいだけでなく色々設定も深くてとても好きです

おたよりありがとうございます。
そうですね。クレイ・G・マッドは水に落ちた際に泳げないと言い残して沈んでいきました。ひろしとみさえの偽者のことを考えると、魔法チップが水に弱いのかもしれません。チョキリーヌの場合は水とは関係なかったわけですが、チョキの飾りが命の元ということは言えるかもしれませんし、もしかしたら水をかければもっと楽に倒せたのかもしれませんね。しかしクレイ・Gの場合は義眼にグーのマークがありましたので、直接は関係ないのかもしれず難しいところです。

 

[D-128] 盆栽すしさんからいただいたご意見・ご感想です。(2015年 8月17日)

おはようございます。
1996年4月13日に公開された劇しん第4作『ヘンダーランドの大冒険』に関する意見・感想ですけど、当時アニメのクレしんを視ててあの作品の告知CMやスポットが流れた時に、私はふと上方は大阪・浪速区の新世界の界隈にある通天閣さんの南側にて、あのころ建設されていたフェスティバルゲートさん(かつての大阪市電天王寺車庫〈市バス霞町操車場〉跡)の事が、とうじミナミ界隈に住んでたアタマに浮かびましたけど、「ヘンダーランドみたいになれば、帝都の浅草・花やしきさんや後楽園ゆうえんち(現在の東京ドームシティ・アトラクションズ)さんみたく、活性化へと繋がるからエエわ」と、正直いって群馬ヘンダーランドとフェスティバルゲートさんをオーバーラップしてたものです。

のちに、私は『ヘンダーランドの大冒険』をビデオを視たさいに、ヘンダーランドの最初のエピソードを視るなり、「コレくらいフェスティバルゲートも活気あれば、どちらかというと下町度の濃い大阪市のイメージが変化するんやけど」と思いつつ、鑑賞してたのが昨日の様に思えてならないです。

あれからはや20年ちかく経過し、フェスティバルゲートさんは華々しくオープンし、最初はモノ珍しさもあってソコソコ入場者もいたものの、なにぶんあの界隈ゆえに飽きも早く、様々な打つ手もみいんな振るわず、加えて群馬ヘンダーランド以上のテーマパークとしてオープンし、今なお人気のあるUSJさんが追い打ちをかけ、私が上方を去って数年後にフェスティバルゲートさんは閉鎖され、のちに撤去されてしまいましたけど、付帯施設というべきスパワールドさんは今なお営業していて、すこうし東へ行ったところにあべのハルカスさんがあるので、フェスティバルゲートさんの歩みは結果的には失敗したとはいえ、その亜流はこうして脈々と活かされてるものの、正直いって『ヘンダーランドの大冒険』のクライマックスシーンで、群馬ヘンダーランドのシンボル・ヘンダー城の崩壊するエピソードは、実際の上方・大阪のフェスティバルゲートさんの破綻を暗示してたのではないかと回想します。

それでは以上をもちまして、私は失礼します。

おたよりありがとうございます。
フェスティバルゲートの建物は、どちらかというと「ヤキニクロード」の中盤で登場する遊園地のほうが近いかなと思っているのですけれども、時期的にはヘンダーランドがほぼ一致しているのですね。結果的に失敗に終わったフェスティバルゲートでしたが、仮にあと7,8年早ければバブル景気でもう少し長く持ったかもしれませんが、それでも後の不況で同じ運命でしょうね。USJの影響も大きいようで、宝塚ファミリーランド、奈良ドリームランド、神戸ポートピアランドといった遊園地も次々に姿を消しているくらいですから無理もないところですか。エキスポランドは別の理由ですがこちらも現存せず、遊園地にとっては冬の時代なのでしょうね。

私信:定食屋チェーンを利用したことはないのですが、やはりどの業界も競争によってサービスが向上する効果があるようですね。初めて来たけどなは一生で1箇所につき1回しか使えないものですが、そうすれば何度でも使えますね。上方にお越しの際は楽しんでください。

 

[D-127] 初見さんからいただいたご質問です。(2015年 7月29日)

ヘンダーランドについて質問と言いますが少し疑問に思ったことなのですが・・・
スゲーナスゴイデスのトランプについてあれほど重要なものをなぜしんのすけに持たせたままチョキリーヌは追い出してしまったのでしょうか?
マカオとジョマの弱点でもあり後にチョキリーヌ自身もトランプの光に飲みこまれ消滅する直後には明らかに焦った表情でトッペマに死ぬ気!?と語りかけたり悲鳴をあげたりしている辺りトランプの力はわかっている?ように思えます

なぜそのような重大なものを持たせたまましんのすけを追い出してしまったのでしょうか

ご質問ありがとうございます。
当初、しんのすけには持たせていませんけれどもね。トッペマをトランプもろとも魔法の呪いで消してから、しんのすけを追い出しています。ただ、後でトッペマが生きていたらしんのすけにトランプを渡すかもしれないと懸念するオカマ魔女の発言はあります。その際もチョキリーヌは、トッペマは始末したから大丈夫だと言っています。チョキリーヌとすれば、以降の展開は想定外だったのでしょう。
実際にしんのすけがトランプを手にしてからは、チョキリーヌがしんのすけを追い出すような場面はなかったはず…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-126] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2015年 5月16日)

管理人さん、こんにちは。
デアゴスティーニのDVDで久しぶりにヘンダーランドを見て、
1つに気になったことがあるので質問させて頂きます。

最後に現れるイラスト(しんちゃんがピエロのような格好をしているやつです)
の中にジョマとマカオが隠れていると昔どこかで見た気がするのですが、
本当なのでしょうか?確かに絵の左下と右下の葉っぱ(蔦?)の部分を
よく見ると人の顔のように見えるのですが・・・

何かご存知でしたら教えて下さい。

ご質問ありがとうございます。
左上に太陽、右上に月、中央左からひろし・みさえ・ゴーマン王子・メモリミモリ姫・しんのすけ、やや右下にシロがいて、右上の月の右横にヘンダー城のシルエットらしきものが見えますけれども、オカマ魔女の姿は見当たりませんでした。左下や右下に顔のように見えるのは偶然だと思います。確認したのはバンダイビジュアルオリジナル版のDVDによるものなので、デアゴスティーニのものでは違うのかもしれませんが…。
あの絵は、事件が解決して故郷に帰った王子と姫が結婚して末永く幸せに暮らした、ということを表現しているものですので、そこに悪の枢密が潜んでいるのはおかしな話ではあります。もしかすると都市伝説なのかもしれません。

私信:5年前に比べて更新の頻度が大きく下がってしまいましたが、細々と続けていこうとは思っています。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-125] さんからいただいたご質問です。(2015年 4月14日)

初めまして。「ヘンダーランドの大冒険」に関する質問をさせていただきます。しょうもない上に無駄に長文ですが...お答えくださると嬉しいです!
1、トイレに向かった直後誘拐されてしまうひろしとみさえについてですが、誰がどのように2人をすり替えたのかは具体的には作中で表現されておらず、「マカオとジョマの一味が誘拐した」ということしか分からないはずです。しかしニコニコ大百科という非公式のインターネット百科辞典のス・ノーマンの概要には「2人をトイレで誘拐し...」と書かれていました。これは2人を手紙で誘導したのはス・ノーマンなので流れ的に書かれているだけなのでしょうか?それとも彼が誘拐した根拠となるシーンがあるのでしょうか?
2、飛行機に変身したしんのすけがチョキリーヌの襲撃に遭う直前。トッペマは「ス・ノーマンという男を私は知りません。もしかしたら...」と正体がゴーマン王子であるということを悟るような発言をしていましたが、何故分かったのでしょうか?オカマジョ2人が「邪魔者は呪いで手下にしちゃえ!」というポリシーを持っていることを身を以てよく知っていたからでしょうか?
3、物語最後の王子の魔法を解く姫は、全てを悟ったような表情でした。何故呪いをかけられた王子だと分かったのでしょうか(封印が解ける。城が崩れる。ハッピーエンドへと向かう不思議な力が作用して自然と勘付いた?)?また、ス・ノーマンとトッペマ、もし二人が序盤で接触していたらどうなっていたのでしょうか?トッペマはス・ノーマンの姿を見て何かを感じ取り、「呪いをかけられた王子だ」と気付くことができるのでしょうか?
4、心が無いはずのメモリ姫が涙を流したのは何故でしょうか?トッペマという人形に心を移されたものの、それは完全ではなく、デリケートな感情は姫の体に取り残されたままだったとか....?(だからトッペマはあんなにさっぱりした性格?小さな身一つで複数の強力な敵と戦ってるくらいなので、相当芯が強くないといけない→強い心だけがトッペマに移った?)
5、王子と姫が平和に暮らしていた頃のヘンダーランドはどのような感じだったのでしょうか?あのピンク色のキャラクター達はヘンダーランドの住民なのでしょうか?それとも日本に乗り込んで人を集めるためだけに作られたマスコットキャラクターでしょうか?アトラクションのレールや機械的な装置も、「表向きはテーマパーク」という計画のために後から作られたものでしょうか?
6、無事ハッピーエンドを迎えた後、ヘンダーランドはどうなってしまうのでしょうか?王子と姫のご意向で、ここではないどこか異次元へ、ごっそりテーマパークごと消えてしまうのでしょうか?
7、大物歌手の演歌を口ずさんだり、書類や手紙で手を回したり...ス・ノーマンは何故あんなに日本文化に詳しいのでしょうか?「魔法の力」「そういうキャラだから」といえばそれまでなのですが、中身は異国の王子。王子様は実はヘンダーランドが侵略される前から、遠い異国ながらも日本文化に興味を持っていたというのはいささか考えすぎでしょうか?

初めまして、ご質問ありがとうございます。
1、については自己解決されたようですが、ちゃんとス・ノーマンが待っているのが確認できますね。
2、メモリミモリ姫はオカマ魔女たちのことはよく知っているようですが、手下が2人だけだということもわかっていたようです。そこに新たな手下が誕生したことと、ゴーマン王子が捕らえられたということを勘案して、ゴーマン王子が手下にさせられているのではないかと思われます。
3、ス・ノーマンの正体はもう少し前からわかっていたのではないでしょうか。一つ前のご質問にあるように、飛行機に変身したところでもしかして、とつぶやいているのもヒントなのかもしれません。この時点で気がついていたのでしょう。あるいはもしかすると、王子がス・ノーマンにされる場面を姫は目撃していたのかもしれません。ただし心の中身はそれ以前にトッペマに移っており、トッペマは知らなかったのかも。捕らえられた姫は知っていても動けなかっただけかもしれません。
4、お考えの通りでいいのではないかと思います。私にはそれ以上に合理的で納得できる説明ができる自信がありません…。
5、ヘンダー君とかヘンナちゃんとか固有名もついています。ヘンダーランドという名前もオカマ魔女が名づけたものではないようなので、元々からその名前で存在していたキャラクターだと思われます。内部構造もほぼそのままなのではないかと思われますが、これについては正解は誰にもわかりません。ただ、もしかするとヘンダー城はオリジナルのヘンダーランドにはなく、後から作られたものかもしれません。オカマ魔女が消滅した際に崩れたのは城とその付随設備だけのようでしたし、魔法の中心地だということもあって特殊な雰囲気が漂っています。
6、ヘンダーランドごと自分たちの故郷に帰ったと語られていますので、おそらく群馬にあったヘンダーランドは姿を消したものと思われます。王子の姫の故郷がどこなのかはわかりませんが、その場所に平和なヘンダーランドが戻ったものと思われます。
7、ス・ノーマンにされている状態では、ゴーマン王子の意思は働いていないように思われます。ゴーマン王子は日本文化のことはわかっていなかった可能性があります。ス・ノーマンにされた際に書き込まれた知識のような気がします。ということはオカマ魔女が詳しかったということになるわけですが、それは魔法の力で何とかしたのではないでしょうか。群馬ヘンダーランドがかなり昔から存在していたのであれば、その間にオカマ魔女が学習していたかもしれませんけれど、そのような雰囲気は見られませんでした。

私信:どうもありがとうございます。昔のものは時間に余裕があった時代で、今よりもかなり丁寧でした。ただ、余裕がなくともご質問をいただくのはいつでも大歓迎です。掲載まで時間がかかってしまいますけれども…。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-124] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2014年 8月 6日)

こんにちは!
質問なんですが。
チョキリーヌがしんちゃんに肩たたき券を貰いましたが、どこに持っていたか
気になりました。彼女の服装的にしまえるようなポケットなどがないのでしんちゃんに肩たたきを頼む時にどこから出したのか疑問に思いました。

ご質問ありがとうございます。
水着姿ではポケットは見当たりませんね。そうなると、水着と肌の間に挟んでいたと考えるよりないかと思われます。下手したら知らない間に落としてしまうかもしれませんけれども。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-123] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2014年 7月 9日)

初めましてこんにちは!
この前ヘンダーランドを見たのですが、そこでふと疑問に思ったことがあります。それはチョキリーヌベスタはそんなに性格が悪くないように思いました。しんちゃんを悩殺して貰った肩たたきけんを捨てないで持っていたり、どこか憎めないキャラクターでした。 悪役としての仕事もかなりしていて凶悪にも思えましたが、トッペマがいうほど性格が悪いような気がしませんでした。管理人さんはどう思いますか?

初めまして、ご質問ありがとうございます。
チョキリーヌは悪役ですので悪いように描かれてはいますけれども、性格の悪さは実際のところそうでもないのかもしれませんね。トッペマに対する態度はかなり悪そうでしたけれども対立する関係からすれば普通とも考えられそうではあります。しんのすけとしても、まつざか先生にするような性格の悪さに対する指摘はしていないことを考えると、悪いおねいさんだけど性格の悪さならまつざか先生に遠く及ばないという評価だったのかもしれませんね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-122] NATSUKIさんからいただいたご質問です。(2013年11月20日)

『ヘンダーランドの大冒険』の質問です
1.保志総一郎さんは映画クレヨンしんちゃん初出場ですか、クレしん作品の出演はないのですか?
2.野原一家との追いかけっこが始まったとき今いる時点から目的地までの距離はどれくらいですか?
3.1回目の『スゲーナスゴインデス』を使ったときアクション仮面、カンダムロボ、ぶりぶりざえもんがぎゅうぎゅうになったときセリフが聞き取れませんでしたが3人は何で言ったのですか?
4.ス・ノーマン役の保志さんは出番がないときは出番があるときに待機をしているのですか? メモリーメモリー姫役の人も待機をしたいたのですか?
5.追いかけっこする絵が激しいところがあるのですかキャラクターの一つ一つの動きに合わせてやっていたのですか?

ご質問ありがとうございます。
1.保志氏は劇場版作品としてはヘンダーのゴーマン王子役が唯一のものです。ただしテレビアニメでは1996年、1998年、2005年に出演経験があります。
2.最上部の非常脱出装置となっている小屋の大きさが、一辺5m程度のように見えます。正確な距離はステンドグラスの小屋での垂直方向移動もあって算出が困難ですが、おおよそ小屋の9倍程度と見積もることができ、そうなると45mくらいとなりそうです。
3.3人がぎゅうぎゅうになっているとなると、しんのすけが変身した電車の中に現れた時のことでしょうか。それだと「く、苦しい」「狭いってば」がDVDの字幕にあります。あと「気持ち悪い」のように聞こえるものがあります。
4.アフレコの様子は部外者にはよくわかりませんが、別撮りをしているのではないかと思います。ですから、出番のあるところだけをまとめて収録し、待機するという形にはならないのではないかと。
5.当時はセル画を使っていたはずですが、シンエイ動画では1秒に24コマのフルアニメーションを普通に実施していたそうです。そのようなものなので、激しい動きも表現しやすかったのでしょう。もちろんその分、セル画を描き上げるアニメーターの仕事量は多くなりますが。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-121] 日本刀さんからいただいたご質問です。(2013年 5月30日)

ヘンダーランドにて、スノーマン・パーが春日部にしんのすけを探しに来た時、クレイジーとチョキリーヌは顔を見られているという理由で加わりませんでしたが、ならその時二人は何をしていたのでしょうか。?又、たとえ顔を見られていたとしても雪だるまが街で人探しするよりも、人型の二人が探す方がしんのすけ依然に、周りの人に怪しまれないで探せると思うのですが。?顔を見られたのが問題なら魔法使うなり何なりしてどうにでもなりそうですが。?

ご質問ありがとうございます。
顔を知られているから他のメンバーに任せるというのは合理的ではありますが、他のメンバーがあの雪だるまですからね。ただ、見た目は雪だるまではありますが、周囲の人はそれほど異様な見方はしていなかったように思われます。雰囲気的には雪だるまの姿に見えていたのは間違いなさそうなのですが、その時点で魔法の力が働いていたのかもしれません。
その時二人は、ヘンダーランド内で機関車の整備とか体作りとか、トランプ奪還作戦が失敗し、やがてしんのすけがヘンダーランドに乗り込んできたときに備えて準備をしていたのではないかと思います。
実際のところ、マカオとジョマの考えがあの時どうなっていたのかは外部からはわからないので全て推測しかできませんけれど…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-120] 小山神奈子(こやまかなこ)さんからいただいたご質問です。(2013年 5月25日)

「ヘンダーランドの大冒険」について質問です。

オカマ魔女のマカオとジョマはもともと、ゴーマン王子とメモリミモリ姫の住んでいた国の住民なのですか?

ご質問ありがとうございます。
はっきりとしたことはわかりませんが、トッペマが言うにはオカマ魔女たちは自分たち(=メモリ・ミモリ姫とゴーマン王子)の住んでいた国を滅ぼしたとのことですので、また別の国の住人だったのではないでしょうか。わざわざ自分の住む国を滅ぼすとは考えにくいものです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-119] 日本刀さんからいただいたご質問です。(2013年 5月12日)

ヘンダーランドにて、クレイジーマッドとチョキリーヌはいつマカオとジョマによって生み出されたのでしょうか?
少なくとも、トッペマの発言からトッペマの住んでた世界を滅ぼされた時にはもう居たはずですよね。?
ゴーマン王子は、クールな男にする為に姿を変えられてス・ノーマンにされましたが二人は、どんな理由で生み出されたのでしょうか。?

ご質問ありがとうございます。
元々、マカオとジョマの側近として二人が作り出されていたのだと思います。なので、マカオとジョマによる征服計画のようなものが成立した時点で作られていたのでは。ス・ノーマンについては征服計画の邪魔者ということで魔法の力で側近に仕立て上げたのでしょう。
ゴーマン王子と同様に、昔に同じように邪魔者として歯向かってきた人物に魔法をかけたものではないことは元の姿が人形だということでわかるので、クレイ・G・マッドやチョキリーヌ・ベスタとス・ノーマン・パーはキャラの由来が異なるはずですね。
あくまでも推測しかできませんが…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-118] 日本刀さんからいただいたご質問です。(2013年 2月23日)

ヘンダーランドにて、チョキリーヌがトッペマの捨て身の攻撃を受けて人形に戻った時、チョキリーヌがまだ美女の姿だった時に上半身に元々身につけていた衣類の部分が人形の時には無くなっています。下半身の衣類は美女の時も人形の時もあるのにどうしてでしょうか。?

ご質問ありがとうございます。
確かにコマ送りで見てみると、チョキリーヌが人形に戻っても下着は身につけている様子がわかります。衣類は基本的に魔法の力で作られていたものだとして、下着だけは例外なのでしょうかね。ただし大きさが異なるわけで、元々の人形にも下着だけはなぜか着けていたものの、トッペマの姿になった時には下着も含めて魔法で形作られていたのではないかと…。
このことについて、さらに日本刀さんからいただきました。(2013年 3月22日)

質問の解答ありがとうございます。しかしふと思ったのですが、チョキリーヌは美女の姿の時自分が元々着ていた上半身の衣類の下にブラジャー(みさえ)を着けていたわけですから、ただ単にその状態からいきなり元の人形に戻ったため、元々の上半身の衣類がブラジャー(みさえ)に弾かれる形で吹き飛んで粉々になっただけかと思うのですが。?

どうもありがとうございます。
実際の正解がどうなのか、というのは明かされていませんので、どのように解釈しても正しいとも間違いとも言いきれるものではありません。ですので、そのような考え方ももちろんあるでしょうし、私が書いているものよりも現実的な答えだとも思います。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-117] 日本刀さんからいただいたご質問です。(2013年 2月 5日)

ヘンダーランドにて、終盤でトランプの精にマカオとジョマの倒し方を教えてもらったわけですが、あのトランプの精はマカオとジョマの命なので、つまりあの二人は自分の魂に裏切られてしまったということでしょうか。?

ご質問ありがとうございます。
トランプの精はマカオとジョマの倒し方をしんのすけから要求され、正直に話した結果二人は消滅しました。ということで、トランプの精にそのつもりがあったのかどうかは別として、結果論ではそういうことになるでしょうね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-116] 日本刀さんからいただいたご質問です。(2013年 1月 5日)

ヘンダーランドにて、以前誰かの質問でなぜチョキリーヌだけ人形に戻った後、消滅してしまったのかという質問で、トランプの魔法の力を真面に受けたからと解答していたと思いますが、その場合チョキリーヌが身につけていたブラジャー (みさえ) も消滅してしまうと思うのですが。?

ご質問ありがとうございます。
クレイ・Gがおぼれた後でぬいぐるみが浮かんできたように、実はチョキリーヌもぬいぐるみが魔法の力で変身したものではないかと考えられます。トランプの力により、チョキリーヌが元の姿に戻り、みさえもまた元の姿に戻ったのだと考えればうまく説明がつくのではないかと思われます。
# 単なるご都合主義だと言ってしまうと身も蓋もないので言わないように…
このことについて、さらに日本刀さんからいただきました。(2013年 1月27日)

前回の質問の答えですがチョキリーヌとみさえが元に戻った理由では無く、チョキリーヌが元に戻った後に粉々になって消滅してしまうほどの魔法を受けたのに、その時身につけていたブラジャー(みさえ)は元に戻るだけですんだ理由を知りたいのですが。?

どうもありがとうございます。
そういうことでしたか。ただ、魔法の力というのは現実にはないものなので、理屈で説明しようとしても難しいものです。
あの時しんのすけがトランプ3枚を投げて、トッペマがチョキリーヌを倒したいという願いをかけたものと思われますが、みさえについては倒したいという願いをかけていなかったため、魔法の力がチョキリーヌにだけ作用したのかもしれません。それこそご都合主義なのかもしれませんが…。
このことについて、日本刀さんからいただきました。(2013年 2月 2日)

前回の質問の解答、ありがとうございます。しかしたとえそうだとしても、チョキリーヌは人形に戻ったあと砕けた欠片すら残らなかったのに、ブラジャー(みさえ)は何ともないとは・・・。 こう考えるとたとえ魔法で衣類にされても、みさえの体の丈夫さがわかりますね。

どうもありがとうございます。
実際に何が正解なのか、魔法という超科学現象が起きているので映像を見てもよくはわかりませんが…みさえはかなり頑丈にできているということなのですね。しんのすけの頭は殴られ慣れているせいか非常に硬いらしいですが、みさえの体も鍛えられているのかもしれません。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-115] 日本刀さんからいただいたご質問です。(2013年 1月 3日)

ヘンダーランドにて、ひろしとみさえに呪いをかけてTシャツとブラジャーに変えたのは、マカオとジョマか、クレイGとチョキリーヌのどっちでしょうか。?
私としてはクレイGとチョキリーヌがそれぞれ倒されたときに、元に戻ったのでひろしはクレイG、みさえはチョキリーヌにかけられたと思うのですが。?

ご質問ありがとうございます。
それぞれが倒されたのがきっかけで元に戻ったのですから、おっしゃる通りクレイ・Gやチョキリーヌの魔法で変身させられていたのだと考えるのが最も自然な感じですね。実際にかけられたシーンが出てこないので推測しかできませんが。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-114] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2013年 1月 2日)

劇場版の「ヘンダーランドの大冒険」についての質問です。
(1)私は1997年(?)に地上波で放送されたものを、ビデオに録って残していたのですが、この時に放送されたバージョンでカットされたシーンはどれ位あるのでしょうか。カットされたシーンが多かったら、市販のDVDを購入しようと思っています。

(2)市販されているDVDは2003年と2010年にそれぞれ出ていますが、何か違いはありますか?
以上の2点が気になっているので、ご存じでしたら、教えてください。

ご質問ありがとうございます。
(1)当時の地上波は今ほど露骨なカットはしていませんでした(翌年の「タマタマ」はかなりバッサリとカットされているのですが、これはオカマがらみのものです)。オープニングやエンディングもそのままです。カットされたシーンとしては、遠足に行く日にバスを待つところが短くなっていたりするようなものがありますが、カットシーンはそれほど多くないため1997年のテレビ版でもストーリー展開上不自然なところはありません。しかし、せっかくなのでDVDをご購入いただくほうがいいかと思います。ビデオテープは経年変化により確実に劣化します。15年以上もたっていると、保管状態に気を使っていてもかなりノイズが乗ったりしているかもしれません。
#とか書いていますが、私も1997年の録画は長いこと見ていない(保管状態が悪くて見られない)ので
#昔の記憶をもとにしています
(2)値段が2003年のものは3990円でしたが、2010年に1890円となって再登場しています。本編97分と映像特典3分は同じですし、音声の種類や字幕有無などは同じですので、ディスクそのものは変わりないと思われます。ただし、バンダイビジュアルの商品紹介では2010年のものについて封入特典の記載がありません。2003年のものは8ページの解説書がついており、現在も3990円のセル版が商品紹介として存在している「花嫁」「スパイ」「プリンセス」には封入特典の記載があるため、あるいは1890円のものには解説書がないのかもしれません。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-113] 日本刀さんからいただいたご質問です。(2013年 1月 1日)

ヘンダーランドにて、敵に捕まってTシャツとブラジャーにされてしまった、ひろしとみさえですが、その時にそれぞれHとMというアルファベットが書かれていたのですが、あれはどうゆう意味なのでしょうか。?

ご質問ありがとうございます。
直接聞いたわけではないので100%正しいとは言い切れないですが、ひろし(Hiroshi)とみさえ(Misae)のイニシャルを表しているものと考えられます。
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[D-112] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2012年 3月19日)

はじめまして。さっそく質問なんですがヘンダーランドに出てくるチョキリーヌは痴女なんですか?理由はいくつかあります。まず服装、次におっぱいを自ら揺らしたり
パンツの食い込んだ尻の強調さらに喘ぎ声をあげ感じるとこなど。このようなことから私はチョキが痴女だとおもいます。

初めまして、ご質問ありがとうございます。
うーん、実際にどうだったのかを部外者が断定することはできませんけれど…。少なくともそういった言動によってしんのすけがメロメロ状態となる効果は得られます(途中から悪者と感づいて無効となりますが)し、子どもの付き添いで嫌々劇場に行くことになったお父さんにとってはサービスシーンということになったわけで。
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[D-111] どろろさんからいただいたご質問です。(2012年 2月29日)

初めまして、どろろです。
ヘンダーランドで質問です。
トッペマとメモリ・ミモリ姫って同一人物ですよね?(捕らわれていた時の心は人形のトッペマの中にあった、と言っているし)
なのに何故トッペマとメモリ・ミモリ姫はあんなにも雰囲気が違うんでしょうか?
やっぱりトッペマは人形の小さな女の子で身軽だからあんな風に活発な感じになってしまうんでしょうか。メモリ・ミモリ姫はやはりお姫様ということで落ち着いた雰囲気なのでしょうか。
メモリ・ミモリ姫は普段は大人しいけど、本当はトッペマのように活発な性格なのでしょうか?

初めまして、ご質問ありがとうございます。
メモリ・ミモリ姫は封印され、身動きが取れなくなっていました。しかし、心だけがトッペマに乗り移っていたという説明があったわけで、同一人物というわけではないのでしょうが、同一人格と表現するほうが正確なのかもしれません。ただし、やはり見た目の違いは大きいのでしょうね。姫だとなかなか活発に暴れまわるような動きはできませんから。トッペマの性格を姫も持っているものの、そこは理性により抑えているのではないかと。
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[D-110] ネコ型ボロットさんからいただいたご質問です。(2011年10月17日)

ヘンダーランドについての質問です
私はヘンダーランドが好きでDVDも持っているのですが、某所でヘンダーの動画が
流れているのを目撃した時に気付いたのですが…
私の持ってるDVDのと比べて某所で流れていたものの方が全く同じ場面でも画面に映っている映像の幅が大きいのです
この説明だけではわかりにくいと思うので運営者様へ画像で具体的にメッセージ
致します。
もし某所で流されていた画面に映っている幅が大きいバージョンのDVDの詳細について詳しくご存じでしたら教えてください。ぜひ入手したいです
DVDの設定をいじっても出来なかったので多分画面の幅が広いものと小さいものが
存在すると思うのですが

ご質問ありがとうございます。
はっきりしたことはわかりませんが、某所で流れていたものの元ソースがDVDなのかどうかが最も気になります。ヘンダーランドはDVDだけでなく、VHSビデオとレーザーディスク版も発売されていて、それらによって微妙に違いが出るのかもしれません。DVDも以前は3990円で最近は1890円ですが、これはおそらく中身は同じだと思います。DVDはスペイン版もありますし、韓国版はDVDに加えVCDも出ています。海外だと映像フォーマットが異なるので画像のバランスが違ったりもします。さすがに言語が違えばすぐわかるので、それはないとは思いますが…。

私信:目の異常のために遅くなりまして申し訳ございませんでした。アップロード画像はすでに消えていましたが、前に画像だけは見ていました。

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[D-109] 東京露天さんからいただいたご質問です。(2011年 8月20日)

どうしてオカマ魔女を倒すのにあんなに苦労したんですか?
チョキリーナは魔法で服を没収してあげればいいです

ご質問ありがとうございます。
オカマ魔女と戦った場所はヘンダー城、そこはまさしくオカマ魔女の本拠地です。トランプの精いわく魔法の力も制限されているらしく、そうそう簡単にはいかなかったのでしょう。
チョキリーヌ・ベスタは最終的に姿を消しましたが、服だけを消したほうがサービスカットにはなったかも。でも劇場版クレしんのメインターゲットは子どもですから、そういうわけにもいきません。
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[D-108] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2011年 3月 3日)

オカマ魔女とババ抜きで戦った部屋はどこにあったのですか?
踊りで勝負した場所の近くにあのバーみたいなところがあったのでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
ババ抜き決着後、トランプの精が時間を止めてマカオとジョマをやっつける方法を説明していたシーンがありますね。その時、「今ここにいるでしょ」と精が言っています。要はその場所です…。ババ抜きをやっていた場所のドアを開けたら渡り廊下のような長い水平部分があり、その先にステンドグラスがある建物がつながっていて、そのまた奥で通路がループ状になっていて、その先の最上部に非常脱出装置がある構造になっています。むしろ踊り勝負を行った場所のほうが不明瞭だったりしますが。
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[D-107] カーレンジャーさんからいただいたご質問です。(2010年 8月19日)

ヘンダーランドで、しんちゃん達とス・ノーマンが戦っている時に、ス・ノーマンはなぜ、作戦会議許可を与えたんですか。ス・ノーマンは結構、自信家何ですか。

ご質問ありがとうございます。
ス・ノーマン・パーとしたら、4人がかりでも余裕だと感じたのではないかと思われます。そのために、作戦会議くらいはというところでしょう。自信家なのかどうかははっきりしませんが、この時に限らずス・ノーマンは余裕しゃくしゃくといった雰囲気を感じます。
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[D-106] ドラ龍さんからいただいたご質問です。(2010年 6月27日)

しんのすけが一人でヘンダーランドへ行くシーンありますよね。所持金はいくらぐらい持っていたのですか?(電車代や乗り換えの代金など)何時間くらいかかったのですか?

ご質問ありがとうございます。
春日部駅からヘンダーランド駅まで電車移動しています。それ以外は交通費のかかる場面はなかったはずですが、問題はヘンダーランド駅が実在しないことです。東武桐生線にあるという設定になっているようですので、桐生線の最遠駅である赤城駅までとすると860円です。小児運賃だと半額なので430円です。ただし、この作品が公開された1996年当時の運賃はもう少し安かったはずなので、400円で足りる程度だったと思われます。とはいえ実際にいくらかかるかはわからなかったと思われるので、家じゅう探して持ってきていた可能性もあるので意外と数千円といった多額の所持金があったかも。所要時間はおおむね1時間40分程度のようです。実際にはヘンダーランド駅からヘンダーランドまではトラックで送ってもらっているわけですのでどの程度かかったのかはよくわかりませんが、何時間もということはないと思われます。トータルで2時間半程度だったのでは。
このことについて、盆栽すしさんからいただきました。(2016年12月 4日)

おはようございます。
ただいま、私は東武電車の果てカスカベならぬ南栗橋での車両基地のイベントに向かうべく、上州・赤城ゆきの「りょうもう」号で東武動物公園(のりかえで南栗橋)へ向かってる車中の中から書き込み中ですけど、[Dー106]の回答を拝読してみて、架空とはいえヘンダーランド駅まであるなんて、いやはや立派ではないかと思います。

実はかなり昔に私は上州・前橋市を訪ねたさい、その帰りに中央前橋より上毛電車(もと京王電車井の頭線3000系が主力)で赤城まで行き、ソコから東武電車に乗り換えて「りょうもう」号に乗った記憶がある為、大体の見当はつくものの、ソレにしてもしんのすけの一人旅は大したものやないかと、私は感じた次第であります。

以上をもちまして、私はこの辺にて失礼します。

どうもありがとうございます。
春日部から桐生線沿線となれば、かなりの旅行になりますね。実際に近い旅行をされた盆栽すしさんならば、どの程度の旅になるのかの見当がつくのですね。上毛電鉄には乗車経験がないもので、なかなかイメージがわかないものです。近くではJR両毛線なら乗ったことはあるのですが。
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[D-105] NATSUKIさんからいただいたご質問です。(2010年 6月 7日)

BS朝日(?)が分かりませんが映画「ヘンダーランドの大冒険」が放送されたので途中から見ました
・エンディング前、ひろし役の藤原さん、みさえ役のならはしさんが揃って言うところで藤原さん、ならはしさんは息をぴったりに揃えるのは初めてですか?
・風間くんは生き物はロボットで動いていると言ってましたがあれはロボットではなくて本物ですか?
・埼玉〜群馬までは何キロがかるのですか?
・破壊されたヘンダーランドはその後どうされたのですか?
・しんのすけが両親を助けるためにヘンダーランドに向かいましたが閉まっていましたがあれはしんのすけを招くためにですか?

ご質問ありがとうございます。
・ひろしとみさえが同時にしゃべるという場面はヘンダーランド以前からあったはずです。実際にはもっと多くの人が同時にということが多かったかもしれませんが(それまでの映画作品のタイトルコールとか)。
・SLを運転していたサルのことですかね。ガイドブックにはロボットだと書いてあったものの、まつざか先生を見て惚れたような感じになるなどイレギュラーな動作が多かったわけで、ロボットだとは信じられない感じがします。オカマ魔女たちの力をもってすればできるのかもしれませんが…。
・ヘンダーランドは東武桐生線沿線にあり、東北自動車道館林ICが最寄りになるようです。それを踏まえてヘンダーランド所在地を推測すると、館林市に多々良沼という沼があり、このあたりと思われます。そこで春日部市役所と多々良沼の間の直線距離を調べると、約39kmと出ました。もちろん道なりに進むともっと長い距離になりますが。
・最後のナレーションで「ヘンダーランドごと故郷に帰り」とありますので、ヘンダーランドは地球からは消滅したものと思われます。初めから存在しなかったような感じに戻ったのではないかと思います。
・しんのすけが来る時に邪魔が入らないように、臨時休業という形にしたのでしょうかね。

私信:送られる時間は別にいつでも問題ないですよ。中澤選手出ましたね。

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[D-104] 飽きっぽいさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 5月 4日)

GW中に「ヘンダーランド」をDVDで観ました。
小学生の頃は不気味な話に見えましたが大人になると何だか切ない話にも見えます。
よく後半のギャグシーンが話題になりますが、自分は「うつろいゆく日々(?)」が流れるシーンも名シーンだと思います。
日常シーンなのにトッペマとの出会いが夢であったかの様な錯覚がしてきて不思議な感じです。
「金矛の勇者」でもそうですが、本郷監督は日常の中に非日常を匂わせる描写のうまい方だと思います。

おたよりありがとうございます。
子どもにとっては不気味でもあり、トラウマになってしまいそうな場面もありますが…大人になってから見てみると印象が変わることはよくあるものです。
「うつろいゆく日々」は、何も変わったことのないごく普通の日々が紹介されているだけですが、トッペマのテーマがBGMとして流れているのも効果的な演出なのでしょうね。
本郷監督作品では、このような雰囲気のものがわりと多い感じです。その点では原監督とは対照的なのかもしれませんね。

私信:GWに限らず、なるべく毎日の更新を心がけています。休むことももちろんありますけれども、映画公開以外の時でも遠慮なさらずにお越しください。

 

[D-103] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 3月21日)

「ヘンダーランドの大冒険」でポケモンショックに似たようなシーンが出てきました。

おたよりありがとうございます。
魔法を使うシーンで点滅効果が使われていますね。公開が1996年でポケモンの事例より前なので、使われていたこと自体は問題ではありません。しかし今となってはそのままの形での再放送は難しいでしょうから、点滅の速度を遅くするといった加工が必要となるでしょう。DVDの発売はポケモンからかなり後になってからですが、私は公開当時に見ていないので、DVDで加工されているかどうか見比べることはできません…。

 

[D-102] クレッシュさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 3月20日)

クレレポ補完計画第二弾は本郷氏の名作との評判高い「ヘンダーランドの大冒険」をお送りしたいと思います。
今回のテーマは「ヘンダーランド・劇しんの理想形」です。
なぜ、劇しんの理想形とテーマをつけたのかと言いますと劇しん史上最もバランスが取れている作品だからである。
実はクレしん映画はさまざまな分野に特化しているのがほとんどであるといえる。
例えば、感動重視のオトナ帝国やアッパレ、ホラー重視のアミーゴの前半、ギャグ重視の暗黒やヤキニク、アクション重視のハイグレ、ヒズメらなど例をあげるとこんなものでしょうかさまざまな分野にに特化していることが挙げられます。分野に特化しているということは反対にストーリーやギャグが軽視されクレしんらしさを失うことになってしまうという結果になってしまいかねません。
では、ヘンダーはそれらクレしんの特徴をうまく内包しておりクレしん特有のギャグ、整ったストーリー、派手なアクション、ホラー要素、感動までちゃっかりと用意していることからバランスが整っているといえる。
ここまでバランス良く作られているクレしん映画はおそらくないでしょう(オトナ帝国もバランスがいいが子供が内容についてこれないためアンバランスになっている)そのせいか本郷氏が復帰した「金矛の勇者」はヘンダーの二番煎じと言われても仕方ないと言えるでしょう(金矛は金矛でおもしろかったのですが)
ただ、バランスがいいということは独自性をを欠いていることになりますがヘンダーランドはちゃんと独自性が見られますよ(例:チータが他の作品より多くしゃべってるetc)
最後に私は放送当初よりクレしんを見ているが改めて見てみるとなんだか違和感を感じてしまった、ひまわりがいないと違和感を感じてしまうのは私だけではないかと思います。(おそらく、最近見始めた方はひまわりとシロが最初からいたと思っている人も多いでしょう)
最後にすごく調べてきましたのコーナー(単なる余談コーナー)
劇場公開日の4月13日はクレしんの放送開始日にあたる。
ゴーマン王子(ス・ノーマン・パーの中の人)役を務め現在は多くのアニメで主役を務めている保志総一郎さんはこの作品が映画初出演である。
実はゲストの雛形あきこさんも映画初出演である。(ちなみに実写での映画初出演は2001年の極道の妻たち)
この作品以降いわゆるアニソン歌手がエンディングを務めなくなり有名人や歌手、野原一家が務めるようになる。

おたよりありがとうございます。
ヘンダーランドは本郷監督作品の中では最高傑作との呼び声が高いものです。私もお気に入り作品のひとつです。
近年は感動路線かそうでないかというところで大きく分かれている感じがしますが、確かにこの作品ではギャグも満載ですし、ホラー要素もあり感動的な場面もあるわけでバランスがいい作品ですね。金矛は公開当時から、ヘンダーランドの劣化版焼き直しだとか言われていました。良い言われ方ではないのでそんな言われ方をするのは残念なのですが、確かに仕方がないと感じてしまうところもありますね。
ヘンダーランドは本郷監督5作の中でも最もストーリーのまとまりもあり、すべての要素においてこれといった不満点が見当たらない素晴らしい作品だということに間違いないでしょうね。チータがあれだけ出てくる劇しんは唯一とも言えますね。
ひまわりがいないというのは、今から見たらそう感じるかもしれませんね。当然公開当時は誰も変に思うわけはありませんが…。シロとひまわりが途中加入だという事実を知らない人も多いのでしょうか。ひまわりでさえ12年半前、シロはほぼ18年前から登場しているので、確かに生まれて初めて見た時点ですでに野原家は4人と1匹だった世代が多くなっているのは間違いないですね。時の流れは早いもので。
公開日が4月13日、すなわちアニメ版初回放送と同じ日だったのは現時点ではヘンダーランドが唯一のものですね。この作品が初めてという事例もいくつかあるようですね。劇しんの大まかなフォーマットが固まったのは2作目の「ブリブリ王国」ではありましたが、次に固まったのがこの作品と言えるのかもしれません。

私信:次回も楽しみにしています。で、あれは関西でも放送しているのですか。

 

[D-101] きりんさんからいただいたご質問です。(2009年 7月29日)

先日、「ヘンダーランドの大冒険」を見直してみて、今まで気づかなかった内容の深さに驚きました。
色々と考察する作業も楽しいですね。
しかし微妙にわかりにくかったところがあるのです。
風間くんの持っているヘンダーランドのガイドブックでヘンダー鉄道の紹介文が、
「まるで本物のようによくできたお猿ロボットが運転する(笑)」となってます。
これは本当は生きた猿が運転しているということで、最後が(笑)になっているのでしょうか。
それにしてもガイドブックにそういう書き方をするのはなんか不自然ですね。

ご質問ありがとうございます。
ヘンダーランドは完成度の高い作品として人気があります。なかなか深いものがあるのですよね。
ヘンダー鉄道のお猿ロボット説明文で書いてあった(笑)については、風間君も何だろうと思っていたようですが、結局はっきりした答えは出ないままでした。
普通に考えると、いかに知恵があるといっても猿に汽車の運転ができるとは考えられず、ロボットなのだろうと思われます。ただ、まつざか先生に見せた態度を見るとロボットには思えないということになり、本当はロボットなのだけど本物と間違うほどのものだということを自慢したくて…あれ、ちょっとおかしいですかね。書いていてわけがわからなくなってきました。
そもそも(笑)というのがどういう意味なのかを考えた時、数々の実例を見てみると筆者自身が書いていて笑ってしまったという意味でつけていることが多いようです。ガイドブックの筆者が、本物のようによくできたロボットと書いているところで思わず笑ってしまったようです。なぜ笑ったかはいまいちよくわからず、不自然さは拭えませんね…。
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[D-100] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2009年 7月27日)

こんにちは!

映画「ヘンダーランド」の質問をしてもよろしいでしょうか?

「クレヨンしんちゃん映画大全」でちらっと読んだのですが、
ヘンダーランドの構成はある作品を(確か外国の作家だったような)参考にしたと本郷監督のインタビューで読んだことがあるのですが、なんの本かご存知ですか??

現実→非現実→現実→非現実の構成を参考にしたと書いてあった気がします。


私は、「ヘンダーランド」の大ファンなので、その作品も読んでみたいと思いました!ただ、映画大全も手元になく、ネットで調べてもわからなかったので、ぜひご存知なら教えていただきたいです!(そういえばス・ノーマンもモデルがいたとか書いてあった気がします!)

それではよろしくお願いいたします!

ご質問ありがとうございます。
「映画大全」をもう一度手に入れられるのが一番かと思いますが…とりあえず書いておきます。本郷氏が子どもの頃に買ってもらった童話作品が元になっているそうです。ロシアの童話らしいですが、あまりにもマイナーで誰も知らないような作品らしく、作品タイトルは秘密になっていました。その中に腹黒い雪だるまが3人出てくるらしいです。なお、その童話が何なのかは読者プレゼントになっていました。正解者の中から1名に、本郷監督サイン入り「ヘンダーランド」レーザーディスクがプレゼントされるとのことでしたが、正解者はいたのでしょうか…。残念ながら私もまったくわかりません…。ただし、本郷氏の手元に今もある(インタビューのあった2002年3月12日現在ですが)そうですので本郷氏の親戚ならわかるかも。
他に枠組みとしてはクライヴ・バーカー氏の「ウィーヴワールド」が元になっているという話が載っています。作品構成はこちらを参考にしたらしいですね。
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[D-99] 押切フジノさんからいただいたご質問です。(2009年 6月18日)

ヘンダーランドの大冒険を観て思ったのですがひろしとみさえは昨夜あんなにたくさんのビールを飲んだのになんで二日酔いにならないのでしょうか?私はそれが不自然でなりません。

ご質問ありがとうございます。
二日酔いが起こるのは、体内に入ったエタノールが分解される途中で生成されるアセトアルデヒドによるものです。それを酢酸に変える能力以上に飲酒すると二日酔いの症状が発生します。ということで、基本的には一定量以上の飲酒を行えば必ず発症すると考えられます。どちらかというとみさえは強そうですが、ひろしは二日酔いの症状が出ることがわりとあるようで、それが今回は出ないというのは不自然ですね。もしかするとス・ノーマンが仕込んだ睡眠薬の作用で抑えられたのかもしれません。実際には、あのシーンの次に車でヘンダーランドに向かうシーンは、翌朝ではなく数日後といった感じで間が開いていると考えるのが妥当のような気がします。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-99] 名無しさんからいただいたご質問です。(2008年12月10日)

ヘンダーランドの大冒険で最初にオカマ魔女と王子が戦った時にオカマ魔女が着ている服が後から出てきたときの服と少し違う気がするんですけど(例えば王子と戦っていたときは肩が見えてる)、きのせいですか?

ご質問ありがとうございます。
少しどころか、かなり違う感じがしました。服の色からして異なりますね。ダイヤとハートのマークは同じようについていますが…。しんのすけたちはいつも同じ服(実際は同じ見た目の服がたくさんあるのですが)ですが、オカマ魔女たちはずっと同じ服を着ているわけではなく、そういうこともあってもいいのでは。

私信:続編ですか? そういう話はないのですが…。「ハイグレ魔王」は後日談がゲームソフトとして発売されていましたけれどね。また「金矛」は雰囲気が「ヘンダー」に似ているとよく言われます。

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[D-98] フェイス・オフ大好きさんからいただいたご質問です。(2008年10月22日)

ヘンダーランドの大冒険でスノーマン・パーがいきなり マサオくんをいじめた2人のいじめっ子をとっちめていきました それはいったいなぜ? その情報を教えてください

ご質問ありがとうございます。
おそらく、ス・ノーマンが頼りになる存在だということをアピールしようとしていたのではないでしょうか。そういった地道な手回しにより、突然幼稚園に現れてもあっという間に溶け込めたのだと思います。
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[D-97] ひろしさんからいただいたご質問です。(2008年10月20日)

質問ですが
物語の中でみさえがブラジャーに変えられてチョキリーヌが
身に着けていますが…
それまではチョキリーヌはずっとノーブラだったということですか?
クレイGなんかはTシャツに変えたひろしを着るまではずっと裸でしたが

ご質問ありがとうございます。
ひろしとクレイ・G・マッドの例から連想すると、そういうことだったのかもしれません。実際にどうだったのかは描かれなかったので残念ながら不明ですけれどね。
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[D-96] ジョアンさんからいただいたご質問です。(2008年 9月16日)

ヘンダーランドの大冒険でマカオとジョマが登場していてとてもすごかったですでもマカオとジョマはアメリカ人?でもフランス人?それからイギリス人?その情報がとてもよくわかりませんそのことを是非教えてください

ご質問ありがとうございます。
何人なのかといった設定は見られません。したがって不明です。二人が話しているのは日本語ですが、だから日本人と言い切れるとも限りません。踊りではフランス語が登場していますけれども、だからと言ってフランス人だと(以下同文)。
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[D-95] 名無しさんからいただいたご質問です。(2008年 9月14日)

ヘンダーランドの大冒険で、冒頭で王子がクールじゃないという理由でオカマ魔女たちにのろいをかけられましたが、もしも王子がクールだったら、オカマ魔女たちは王子をどうしたんでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
オカマ魔女の目的は、ゴーマン王子をどうにかして捕えてしまおうとしていたようです。そしてオカマ魔女の仲間にしようとしていたわけです。オカマ魔女の魔法を使った結果雪だるまに変身することになったわけですが、クールだったとしても同じだったかもしれません。しかし雪だるま以外の姿にも変身させられるのなら、何か違うものに変身させたかもしれません。

私信:特に変ということはないですよ。正解がない点が多少気になるのですが。

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[D-94] さんからいただいたご質問です。(2008年 8月22日)

ヘンダーランドは過去にテレビで再放送されたことはありますか?

ご質問ありがとうございます。
公開翌年の春に放送されただけで、地上波ではそれ以外の放送は今までにないようです。有料放送のテレ朝チャンネルでなら、最近何度か放送されていますけれども。
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[D-93] 自称“野原家一員”さんからいただいたご質問です。(2008年 5月25日)

ヘンダーランド途中で狼男としんのすけの会話で
「そ、そうだ!こんな動かないやつより、ちゃんと動くやつをしんのすけ君だけに
特別に見せてあげよ〜か?」
「あー、オラだけ特別〜?」
「そ〜!君だけ特別☆」の後の空白の間は何だったんでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
これは…そういう演出なのですとしかうまく説明ができそうにありません。普通に考えられるような楽しそうな話ならば間を置かずに笑うところなのでしょうが、「オラだけ特別?」と聞いているように今回は特殊な状況なのです。特別なのだと言われても、一瞬は戸惑いのような心境が生まれ、でもやっぱりそうなのだと確信するための時間が、あの間だったというのが私なりの解釈だったりします。
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[D-92] ふりふりさえもんさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 4月25日)

ヘンダーランドの初期ポスターって映画とそのポスターの人物が少し違います。
1、トッペマが普通の女の子
2、チョキリーヌ、ス・ノーマン、マカオの色が違う
この二つが違ってました。特にトッペマがその様なキャラとして登場したらどうだったんでしょうね。金矛の勇者や3分ポッキリのポスターもちょっと出てくる人物と違うところもありましたが。あと、ヘンダーランドってあの国営遊園地に似てますよね。この二つはニセ遊園地なので。

おたよりありがとうございます。
私も、DVDの特典で特報を最初に見た時には驚きました。ずいぶんと感じが違うわけですが、特報が作られるのは前年末あたりで、まだキャラクターデザインが固まっていない時期だからなのでしょうね。当時は年が明けてから制作を始めていたというような話もありますし(本郷監督がそんな話をしていました。ただし本郷監督は先日、本人のブログでその話を否定されていましたが)。
国営遊園地というと…中国のやつですか? ニセといえばそうでうが、それとはちょっと違うような…。
このことについて、青たこさんからいただきました。(2009年11月 1日)

最初のポスターのトッペマの件ですが『クレヨンしんちゃん映画大全』の作画監督・キャラクターデザインの原勝徳氏のインタビュー(169頁)で少し触れられていました。 曰く、「個人的に好きなのはトッペマ・マペット及びメモリ・ミモリ姫」だそうで。 「この時ばかりは臼井先生の設定を全く無視させて貰った、最初のポスターのトッペマはまだ臼井先生のデザインだから比べて貰えば分かる」との事。

どうもありがとうございます。
映画大全は私も全部読みましたが、細かいところまでは頭に入っていませんでした。当時は臼井先生の関わりも大きかった時代でしたが、トッペマは自分好みのキャラに変えてしまうほどのお気に入りキャラだったのですね。比べたら一目瞭然で違うのがわかりますね。

 

[D-91] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2008年 4月25日)

ヘンダーランドの質問です。
幼稚園のみんながヘンダー鉄道に乗ってる途中で紫のバラをちぎる手が映っているのですが、これは誰の手でしょうか?

ご質問ありがとうございます。
手の一部分しか見えないので誰とは断定できませんが、紫のバラが出てくる直前に、ヘンダー城にマカオとジョマの姿が小さく描かれているのが見えます。おそらくはこの二人のどちらかでしょう。
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[D-90] グレイブさんからいただいたご質問です。(2008年 3月30日)

ヘンダーランドへの質問です、ヘンダーランドがマカオとジョマ一味の基地だとしたらあそこで働いていた従業員達はなんだったんですか?僕の予想ではマカオとジョマが魔法で造り出したものなのか、それとも洗脳されていた人達なのかのどっちかのどっちかだと思うのですが。

ご質問ありがとうございます。
ヘンダーランドの従業員は、普通のテーマパークと騙されて働かされていた…のかもしれません。そう考えるのはちょっと無理があるかもしれませんが。マカオやジョマが消滅した後には従業員の姿も見えなくなっています。ヘンダーランドそのものもこの世界からは消えたように最後語られていたわけで、そうなると従業員が路頭に迷いかねません。ですので、従業員も魔法の力で形作られていたと考えるのが一番自然な気がします。しかし、ス・ノーマン・パーはゴーマン王子を洗脳していたわけですから、他の従業員も洗脳の結果という考え方も説得力がありますね。
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[D-89] クリラの中の人さんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 3月28日)

久しぶりにヘンダーランドの大冒険を見ました。
オカマ魔女との三本勝負は何度見ても笑えますね。
で、中でも人気のババ抜きのシーンにについて気になった事を。

ババ抜きの時、ひろしが朝まで悩みますが、このときトランプは
「ジョーカー」「ひろしがあがった時の二枚」「マカオがあがったときの二枚」
の計五枚です。これらをそれぞれ J,A,Bとすると、
しんのすけがジョーカーを引いたときの全員の手札は
ひろし A  マカオ A,B しんのすけ J,Bとなっています。
ここでひろしは悩んでいたわけですが、仮にあのときあがれなくとも、
ひろし A,B マカオ A  しんのすけ J,B
となり、ひろしは次の自分の番であがれる可能性があるのに対し、
マカオは少なくとも次の次の自分の番まであがれない上に
ジョーカーを引くこともあるという、野原親子が有利な状況になります。
ここでマカオがジョーカーを引けば、
ひろし A,B マカオ J,A しんのすけ B
となり、しんのすけがあがればひろしの戦いが始まります。
また、そのときマカオがジョーカーを引かなくとも、
ひろし A,B マカオ A,B しんのすけ J
となり、しんのすけがどちらを引いても最初に戻るだけです。
また、マカオがジョーカーを引いてしんのすけがあがれなかった場合は、
ひろし B  マカオ J,A しんのすけ A,B
となり、一見野原家が不利なようですが、ひろしがジョーカーを引かなければ
ひろし A,B マカオ J  しんのすけ A,B
となり、マカオがどちらを引いても、マカオがジョーカーを引いた時に戻ります。
ただ、ひろしがジョーカーを引いた場合は、
ひろし J,B マカオ A  しんのすけ A,B
となり、高確率で地球が滅びます。

と、いろいろ書きましたが、結局は運ですので必勝法はありません。
言える事は、ひろしが朝まで悩む必要はなかったということです。

おたよりありがとうございます。
これはこれは、理論的なババ抜き研究ですね。ひろしもあれこれと考えていたようですが、整理すればこれだけのことなのですよね。しかし極限状態のひろしにとっては、ここで上がれなくてもかなりの確率で次ターン時点で状況が悪くなっていないということがわかったとしても、やはり一刻も早く上がりたいと思ってしまうのが人間心理というものなのでしょう。
もちろん、トランプにイカサマが仕込まれていなければ、最終的には純粋に確率の問題に帰着するのですから運次第なのですけれどね。

 

[D-88] グレイブさんからいただいたご質問です。(2008年 3月 3日)

ヘンダーランドへの質問です、トッペマとメモリ・ミモリ姫は同一人物なので声優は同じなのですがなぜゴーマン王子とス・ノーマンも同一人物なのに声優は違うんですか?

ご質問ありがとうございます。
はっきりとしたことはわかりませんが、ゴーマン王子は最初に声を出しています。しかしメモリミモリ姫は最後にしか声を出しません。そこで、ゴーマン王子とス・ノーマン・パーが同一人物だということをすぐにはわからないように、あえて違う声優にしたのではないかと。本来ならば同じ声優のほうが合理的でもありますが…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-87] ヴィーンさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 2月25日)

ヘンダーランドの大冒険で面白いところはしんちゃんが風呂にはいってる間にひろしとみさえの姿をした人形がしんちゃんを襲ってきました それでトペッマに助けられてしまいました しんちゃんはひろしとみさえを救出して マカオとジョマ一味を倒すことができるのかって言うストーリーです しんちゃんは面白い人物だとおもっています ぜひ皆さんも見てくさい 終り

おたよりありがとうございます。
お風呂で襲われる場面は、話を知っていれば面白いかもしれませんが実際にはかなり怖い場面ではないかと思うのですが…。しんのすけはとても面白いキャラですよね。特にこの時代はギャグの切れも現在より良かったのではないかとも思われます。
# なお、カスカベボーイズにいただいていたものは同じ話ばかりなのでもう掲載していません。
# ヘンダーランドについても、以後同じような内容の場合は掲載をしませんので、ご留意ください。

 

[D-86] マーカスさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 2月25日)

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険を見ました 何故か田中秀幸や大塚芳忠と古川登志夫と茶風林が出演してとてもうれしかったです 大塚芳忠さんはバンキシャとズバリ言うわよとNARUTOのジライヤとジャン・クロード・ヴァンダムとケビンコスナーとニコラスケイジとジェフ・ゴールドブラムの吹替で有名です 私は大塚さんの大ファンです しんちゃんとひろしとみさえが悪玉一味と戦うところがすごかったです 古川登志夫さんは諸星あたる役それから白バイ野郎ジョン&パンチの吹替で有名です しんちゃんの面白いところは脱出シーンがとてもすごかったです 前作より超える娯楽作品です みなさんもぜひこの作品を見てください 終り

おたよりありがとうございます。
劇しんといえば、豪華な声優陣がお決まりになっています。この作品も、意外なキャスティングも行われているようですね。
最後の脱出シーンでは、どこが「脱出」装置なのかと当時一人で突っ込みを入れていたのを思い出します。「そのままでは真っ逆さまに落下する危機から脱出」するための装置だと解釈すればいいのかもしれませんが。

 

[D-85] 東武伊勢崎線 東京メトロ日比谷線 直通 中目黒行きさんからいただいたご質問です。(2008年 2月23日)

クレヨンしんちゃんの映画ヘンダーランドの大冒険で京都アニメーションだけが協力していなかったんですが、何か原因でもあったんでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
そうだったのですか。そこまで細かいところまで見ていませんでした…。重大な問題があったなら、翌年以降も協力体制にはならないところでしょうから、大きな問題があったわけではないと思いますが。単に他で手一杯になっていてこの年だけ協力できなかったとか…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-84] こまちさんからいただいたご質問です。(2007年10月11日)

始めまして
いきなり質問ですが、ヘンダーランドの最後の敵
マカオとジョマですが、最後はしんちゃん達の活躍により
見事消滅させましたよね
しかし、ここである疑問があるのです
それはゲーム(シネマランドの大冒険)でのことなんですが
そこでは、マカオとジョマは消滅したとは書かれておらず
ふういんされましたと出ているんですよね
さて…消滅したのか封印されたのか
一体どっちなんでしょう?
私はたぶん封印されたんだろうなぁっと思います
映画では、マカオとジョマは消滅しましたみたいなことはいわなかったし…
長い文章失礼しました

初めまして、ご質問ありがとうございます。
トランプの精が言うには、ジョーカーがマカオとジョマの命で、ジョーカーをステンドグラスにかざせば倒せると説明していました。「倒せる」としか言っておらず、封印とも消滅とも言っていないのが厄介です。しんのすけも「やっつけたい」とお願いしていましたが…。実際にはマカオとジョマは、細かい粒になって消えていった感じでしたので、封印されたようには見えませんでした。が、シネマランドで封印だと言っているのならばそうなのかもしれません。もしかすると、最近の風潮からか本当は消滅したのを、婉曲的に封印と表現しているのかもしれませんが…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-83] パタリロ百世のペット アブラムシのハイドレストさんからいただいたご質問です。(2007年 9月 3日)

ヘンダ−ランドの質問でず。しんちゃんはトッペマからトランプを貰ったのに群馬ヘンダ−ランドに行くのにトランプを使わなかったのですか?

ご質問ありがとうございます。
電車とヒッチハイク(?)でヘンダーランドにたどり着きました。他の人がいるところでは使おうとしていないようですね。私利私欲のために使うとすぐに効果が消えてしまう魔法ですが、ヘンダーランドに単身乗り込んだのは私利私欲目的ではないため、使おうと思えば有効に使えたと思うのですが、もしかすると残り枚数を気にしていたのかもしれません。
このことについて、クリラの中の人さんからいただきました。(2007年 9月 4日)

あのときしんのすけは、トッペマと日没時に合流すると言う約束を交わしていました。
トランプを使うと一瞬で着いてしまうため、夕方までは家にいる必要があります。
おそらく、しんのすけは両親が居なくなった家に居ることが耐えられなかったのではないでしょうか。

どうもありがとうございます。
トッペマが呪いのせいで昼間は見えなくなってしまった影響ですが、確かにそんな約束もしていましたね。しんのすけは不安な一夜を過ごした後、確かにまだまだ明るいうちに出かけていました。出かける際はトランプをいつでも使えるように練習していましたが、その時のしんのすけはそれほど切羽詰まった感じには見えませんでしたけれども。

私信:原作は見たことはありますが、個人的にはアニメ派と感じています。原作には原作の良さがあるのはもちろん承知していますが。ただし、このところは鬱展開が目立つという噂が…。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-82] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2007年 7月26日)

クレイGマッドの正体は何なんですか?あのオオカミの人形はクレイGが閉じこもってただけで本体はそこに沈んでしまったのかもしれませんね・・・・・。

ご質問ありがとうございます。
最終的に、トランプの力でレールを切り替えてクレイ・G・マッドを湖に落としましたが、その後湖には着ていたTシャツ(正体はひろし)と、小さなぬいぐるみが浮いてきました。おそらくは魔法の力で動いていたのではないかと思われるので中に人はいなかったと思うのですが(浮き上がったぬいぐるみの大きさからしても、中に人が入れそうな感じはありません)、誰か人間が入っていたのならば沈んでしまった可能性もありますね。基本的には人間は水に浮くようにできているはずではありますが…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-81] 山さん さんからいただいたご質問です。(2007年 7月23日)

ヘンダーランドで、マネキンにすりかえられた偽みさえ&ひろしが魔法のチップをトッぺマに取られて風呂に落っこちたあと、湯の色が紫っぽくなりましたがあれは何故でしょうか?人形の塗料が溶けたからだと思います。

ご質問ありがとうございます。
あの紫色は、本当にあの時にお湯が染まったと考えるよりも、それだけ恐ろしい状況だということを視覚的に知らせるための演出なのではないかと勝手に思っているのですが…。確かに、それまでは体には着色がなかったものの頭部はひろしやみさえの顔でしたから、その部分について溶け出した結果だとみることもできるかもしれませんが、紫色になるような要素は存在しなかったような気がします。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-80] 山さんからいただいたご質問です。(2007年 7月11日)

マカオとジョマは人間なのですか?トランプの精が、ジョーカーがマカオとジョマの命だと言っていたのと、あのやられ方からは、僕は、普通の人間ではないと思います。

ご質問ありがとうございます。
ジョーカーをステンドグラスにかざしたら、マカオとジョマは細かい光の粒のようなものになって消えていきました。人間ならばそのようなことは起こりません。魔法を操るわけですし、おそらくは地球外からやってきた宇宙人で、ヘンダーランドで怪しまれることなく地球に住みついた上で、地球征服を狙っていたものと思われます。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-79] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2007年 7月 9日)

ヘンダーランドで、みさえとひろしが人形にすりかえられてしまいますが、その人形は、前作の雲黒斎の野望にでてきたお銀のような人形なのですか?ビデオを持っていないので分かりません。

ご質問ありがとうございます。
雲黒斎に出てきた人形は、からくり人形のようなものでした。一方、今回ひろしやみさえがすり替えられた人形は、リカちゃん人形のような感じで、そこにチップを埋め込んで動かす仕組みのようです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-78] しんちゃん好きのYAMAさんからいただいたご質問です。(2007年 4月16日)

この間の雲黒斉の野望の前にこのGWの新作映画の紹介があったそうです。
モチロンケツ爆もありましたYO
前にしんのすけが「オラ野原しんのすけ5歳。ちょっぴりお茶目な幼稚園児・・・」
な事を言う会があったはずなのですが知ってますか?後原作全コンプリートしています。
酢乙女の1族で酢乙女ジーさんが「パリを騒がせた回答ヌパンを捕まえたのもトレジャー
ハンターみさえさんだという噂じゃ」言いますけどそんなのTVでやってました??
最後にヘンダーランドの大冒険のヘンダー鉄道って運賃取られますか?
中間に駅があると運賃とダイアを作成してやらないと地方交通法?で罰せられるので
園長が「次の駅で降りますよ〜〜」って言いましたから中間駅はあると思います。
(脱線しますが、ディズニーランドのウエスタンリバー鉄道はこの法律で環状線に
したそうです。本当は園内を1週する予定で、ヘンダー鉄道にそっくりだったそうな)
   長々と失礼しました

ご質問ありがとうございます。いろいろなことが書かれているので悩みますが、本題がヘンダー鉄道のことのようですのでここに入れます。
このゴールデンウィークの新作映画紹介があったなら、もちろんケツ爆は欠かせないでしょう。1994年から14年連続でゴールデンウィークに公開される定番ですからね。
ちょっぴりお茶目な…はどこかで聞いたことはあるようですが、どこでしたかね…。原作全コンプリートされているなら、原作系のご質問に強いと思われますのでお助けよろしくです。
トレジャーハンターみさえシリーズとヌパンシリーズ(といってもヌパンは1回だけですが)はそれぞれアニメ化されましたが、両者が同時に登場したことはないです。ただし、「トレジャーハンターみさえ 酢乙女家の一族」(2002年9月28日放送)の中でヌパンを捕まえたという会話が登場しています。
ヘンダー鉄道ですが、そんなに高額というわけではないですがいくらかは必要だったのではないかと思います。途中駅も存在していますが、処理の煩雑化を防ぐ意味で均一運賃かもしれません。ディズニーランドの場合、当時の地方鉄道法(現在は鉄道事業法となっています)による規定で1駅環状線になったらしいですが、1987年に法律が変わったので、その後にできたディズニーシーでは同一敷地内移動で法律の適用を受けずにすんでいます。ヘンダーランドは1996年の話ですから、当然ディズニーランドで足かせになった法律は廃止された後です。

私信:完成しましたら、送信よろしくお願いします。お待ちしております。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-77] kyさんからいただいたご質問です。(2007年 4月 4日)

度々すいません。
野原一家(しんのすけをのぞく)や幼稚園児(マサオをのぞく)や先生や駅にいた人はどうして不審に思ったり、驚いたりしないのでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
ヘンダーランドについてのことは書いてあったものの、一瞬何のことかわかりませんでした。ス・ノーマン・パーを見た時の反応ですよね。あるいは大人の目には普通の人間のように見えているというようなこともあるのかもしれないという考えをしたくなるところですが、改札機の通路に挟まって転がってみたり、履歴書の写真でも雪だるま姿といったところを見る限り明らかにス・ノーマン・パーは誰の目にも雪だるま姿に見えているようですので、そんなに単純な話ではないですね。幼稚園の先生は、教育委員会から来たということで書類も偽造ながらちゃんと作ってあったので、変だと思いつつもそういうものかと思っていたようです。が、他の人はそういうわけにもいきません。すると、姿は雪だるまでも特殊能力で、大人たちの意識をコントロールできるというようなものがあるのかもしれません。
このことについて、クリラの中の人さんからいただいたきました。(2007年 4月 6日)

たとえば、町中を上半身裸で練り歩く集団がいても、
たいていの人は見て見ぬふりをするでしょう。
おそらくこの映画では、ス・ノーマン・パーというキャラクターを通し、
あまりにもお互いに没交渉すぎる日本人に対して警鐘を
鳴らそうとしたのではないでしょうか?たぶんですが。

どうもありがとうございます。
他人に無関心な世の中を象徴しているということですか…。そういうこともあるのでしょうかね。確かに怪しげな集団がいた場合、私も無視しますが。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-76] ブタのフカヅメさんからいただいたご質問です。(2007年 3月28日)

ヘンダーランドにバスで行くときに、ボーちゃんがいないように思うのですが、どうしてですか?
もしいたら、すいません

ご質問ありがとうございます。
バスの最後尾にしんのすけたちが座っていましたが、おなじみの防衛隊の面々かと思いきやボーちゃんの代わりにチータが座っていましたね。ただ、ボーちゃんはちゃんとバスに乗っています。蓮田SAでトイレ休憩の際にちゃんとボーちゃんもマサオ君やネネちゃんとほぼ同じタイミングでバスを降りています。
ただ、なぜいつもボーちゃんがいるはずのポジションにチータがいたのかははっきりしません。そのほうが会話がはずんで話が作りやすいからとかいう、制作側の都合なのではないかと思いますが…。
このことについて、dhhさんからいただきました。(2007年 4月 3日)

こんにちは、dhhです
バスの最後尾でいつものぼーちゃんでは無く、チーターが座っていた理由に関してなんですが、これはあくまで私の想像ですが
おそらくあの映画ではぼーちゃんには防衛隊のメンバー以外に友達がいて今日はその子の隣にいたいと希望したのではないかと思われます。
その事を防衛隊のメンバーも十分承知していて、ぼーちゃんはその子の隣にいて、防衛隊のメンバーでぼーちゃんが座る筈だった位置にチーターが座ったのではないかと思われます
若しくは、ただでさえ出番が少ないチーターですから(近年はほぼ皆無(爆)この時くらいは登場させなきゃ可哀相だとスタッフが考えたからとか?(爆)

また、ういおさんからもいただきました。(2008年 4月 6日)

もしや、もう一人、石コレクションをしている人としゃべってたり。

どうもありがとうございます。
>dhhさん
チータの出番が少ないとのことですが、まだこの頃まではそこそこの出番はあったと思いますよ。ここのところは年2回程度といった感じで、極めて少なくなってしまっていますが…。ボーちゃんは謎だらけで、防衛隊のみんな以外に友達がいるのかということすら明らかではないです。とはいえ、わざわざ防衛隊のみんなとは違う席でいるのも退屈でしょうから、誰か話し相手はいたのかもしれませんね。
>ういおさん
石コレクションといえば、クレイ・G・マッドが石にされてしまいましたが…あれをボーちゃんが見たらどのような反応を示していたのか気になります。当時のボーちゃんには石コレクターという一面はまだ見られなかったはずですが、何らかの趣味が合う人と一緒にいたのかもしれませんね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-75] dhhさんからいただいたご質問です。(2007年 3月12日)

復旧作業ご苦労様でした。dhhです。早速質問なんですが 「ヘンダーランドの大冒険」に関する質問なんですが、しんのすけはひろしとみさえを救出する為に1人で電車に乗ってヘンダーランドに向かいますが、その切符代って何処から出てるのでしょうか?駅員の言葉から「伊勢崎線で太田まで行ってその後桐生線に乗り換え」との事ですから、幼児でもそれなりのお金が掛かる筈ですが、しんのすけがそんなにお金を持ってるとは思えませんし、後、事件の後、野原家はどうやって家に帰ったんでしょうか?車は家にありますし、しんのすけを含めて野原家全員は殆ど無一文の状態だったと思いますし・・・

ご質問ありがとうございます。
ヘンダーランド駅が実在しないので、いくらかかるのか正確にはわかりません。仮に桐生線新桐生駅までで計算すると、大人片道普通運賃は860円です(これは2007年現在の運賃ですが、家にあった9年前の時刻表で調べても同じ運賃でした。ヘンダーランド公開は11年前ですが、残念ながらその頃の資料は見つかりませんでした)。幼児は2人まで無料ですが、幼児単独の場合は小児運賃が必要なので、この場合430円ですね。実際に駅員さんの手を借りて切符を買っていましたから持っていたという結論にしないと仕方がありません。430円くらいならばちょっと家の中を探せば集まるということで…。事件解決後にどうやって帰ったかとなると、たぶんメモリミモリ姫やゴーマン王子がなんとかしてくれたのでしょう。野原一家が助けたのですから、そのくらいの見返りは出ていいと思います。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-74] dhhさんからいただいたご質問です。(2007年 3月 9日)

こんにちは、dhhです。早速質問なのですが
「ヘンダーランドの大冒険」に関する質問で、しんのすけがトランプの精にマカオとジョマの倒し方を教えて貰った時、上のステンドグラスに向かって走り出した時の会話で
しんのすけ「このジョーカーをあそこにはめるとマカオとジョマを倒せるんだぞ!」
みさえ「なんですって!!」
ひろし「なんだって!!」
と言って野原家がステンドグラスに向かって走り出しますが、どうして、あそこだけでわかったんでしょうか?ひろしとみさえの様子からトランプの精と会話したのはジョーカーを使ったしんのすけだけみたいですし・・・しんのすけが指を差した様子もありませんし・・・

ご質問ありがとうございます。
それは、親子ならではの以心伝心というやつですよ。確かにジョーカーの秘密はすげトラちゃんからしんのすけが教えてもらっている間、周囲の時間は止まっていたのでひろしやみさえはステンドグラスにかざすといいということは知らないはずです。が、すぐにしんのすけのごく簡単な説明を聞いて走り出したわけですから…。ただし、そもそもはしんのすけがステンドグラスへとつながる道を突然走り出したわけで、向かう方向を考えればある程度の予測はたったのかもしれません。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-73] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2007年 2月18日)

私は『ヘンダーランドの大冒険』のDVDとビデオ(TVを録画したもの?カットされている場面あり)を両方持っているのですが、一つ気になったところがあります。

しんのすけ「このジョーカーをあそこにはめるとマカオとジョマを倒せるんだゾー」
みさえ「何ですって〜!」
ひろし「何だって〜!」

このあとに、マカオとジョマの「待ちなさーい!」というセリフがあります。

持っているビデオでは、この「待ちなさーい!」というセリフをハッキリと聞く事ができます。
一方、DVDの方では音量を上げても聞き取ることができませんでした。
(字幕ではちゃんと表示されています)

管理人さんは、このセリフを聞くことができましたか?

ご質問ありがとうございます。
私には聞こえますけれどね。1997年にテレビ放送されたものの録画でも聞こえますし、DVDでも聞き取れます。テレビ放送とDVDでは音声の出し方が異なるといった事情もありますから、そのあたりの都合で聞こえにくくなっているのでは…。DVDの記録面に傷があって、その部分の音声データだけが読み出せないというようなことは原理的に起こり得るかどうかわかりませんが、どうしても聞こえないのならばそういった可能性もあるのかもしれません。

私信:あの手のものは、私はちょっと困ってしまいますのでやめていただきたいような内容なのですが…本当に好みは人それぞれですよね。

このことについて、マロンさんからいただきました。(2008年 5月17日)

突然失礼いたします。
だいぶ前の質問なので質問者の方が見られるかどうかはわかりませんが、一応。
おそらくDVDの問題ではなく
再生している機器(テレビかパソコン)のスピーカーの問題かもしれません。
ステレオで再生している場合は
右からしか出ない音声を聴くときに右のスピーカーの調子が悪く聴こえない
もしくは聴こえにくい状態だった場合は当然その音は聴こえませんよね。
なので、音声をモノラルにするかヘッドホンで聴くなどすればおそらくその問題は解決すると思われます。
といっても僕は質問者の方のDVDや再生機器を所有してるわけではないし
機械についてもあまり詳しくないのでまったく違った原因かもしれません。

また、かすろうさんからもいただきました。(2008年 5月19日)

回答とは言えないですが、同じようなことが実際にあったので送ってみます。
同じく「ヘンダーランド」を見てて、遠くから聞こえるような声が、スピーカーから聞こえてこなかったです。
トッペマが初めて風呂にやってきた時の声とか、裸のままネジを取りにいったしんのすけを叱るみさえの声とか…。

僕はPS2でDVDを見てるんですが、3色のコードの中で赤か白のどっちかが接続できません(テレビに接続の穴がないので…)。
赤を繋いだ時と白を繋いだ時で、聞こえたり聞こえなかったりする台詞があって困っているところです。
ステレオ・モノラルとかの設定の問題でしょうが、よくわからないので諦めてます。
パソコンで見るのがやっぱり確実でしょうか…?

どうもありがとうございます。
>マロンさん
ビデオだと聞こえるのにDVDでは聞こえないので、もしもビデオもDVDも同じテレビに接続しているのなら、テレビの問題ではないですね。ビデオデッキとDVDプレーヤーをテレビと接続する際に、DVDプレーヤーに接続している片方の音声ケーブルだけ不調ならば今回のようなことも起きるのでしょう。そう言えば、1997年当時はまだモノラル放送でしたっけ?
>かすろうさん
黄色と白と赤の線を接続しているものの、白と赤のいずれかを差すことができない環境で一部の音が聞こえないのならば、それは間違いなくステレオ音声の問題ですね。もともとステレオ音声のうちのどちらかしか記録されていない音声は、接続していない側だった場合聞こえなくなるのは当然の話なわけで。何らかの設定で、音声出力をモノラルにすれば聞こえるでしょうが、臨場感は当然失われてしまいます。

マロンさんへの私信:大変ですが、これからも頑張るつもりです。
かすろうさんへの私信:そうですね。知らないものならば何も思わないのでしょうが…知らぬが花、じゃなくて知らぬが仏というやつでしょう。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-72] いぶちゃん大好きファンさんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 1月24日)

ヘンダーランドの意見です。チョキリーヌの服のことなんですが、あれランジェリーだと思うんですけど。

おたよりありがとうございます。
私はファッションに疎いもので、何がどういうものなのかさっぱりわからないのですが…そういう名前のものなのですね。ただの水着というわけではなかったのですか…。

 

[D-71] クリラの中の人さんからいただいたご質問です。(2007年 1月11日)

ヘンダーランド大冒険の、トッペマの歌について質問です。
トッペマの歌が挿入されている場面は、どの辺でしょうか?
私が確認したのは、
・スゲーナスゴイデスのトランプを貰ってから、ス・ノーマンが現れるまで
・トッペマが偽ひろしと偽みさえを倒す場面
だけですが、他にもあるでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
他にあるとすれば、トッペマがクレイ・G・マッドの操作で動き出した時とか、最後にメモリミモリ姫が少しだけ歌ったりといったところですね。挿入というよりも直接歌っている場面になりますけれども。

私信:あの掛け声は、なかなか聞き取りにくいものもありますので重宝しますね。ただ、DVDの字幕にも明らかに間違っていると思われるようなところが作品によってはあったりするのですが…。特典は確かにもう少し充実してほしいとは思います。

このことについて、くじら1さんからいただきました。(2007年 1月13日)

歌というよりBGMへの質問ですね。
同じメロディラインのBGMであれば、トッペマがはじめてトランプを取り出した時にも短いテイクで登場します。
恐らく投稿分と回答を合わせて、これで全部だったと記憶しています。

ついでに補足します。
「トッペマの歌」は、荒川敏行氏による作曲です。
「スゲーナスゴイデスのトランプを貰ってから、ス・ノーマンが現れるまで」の、その場面では、宮崎慎二氏により編曲されています。こちらはサウンドトラックにも「うつろいゆく日々」というタイトルで収録されています。

それとMr.Kさんの回答を読んで、「トッペマの歌」は挿入というよりも直接歌っている場面であるため、サントラには収録(しにくい)されなかったと考えられると思いました。

ご回答ありがとうございます。
歌として流れるところと、BGMとして流れるところがあったわけですが、BGMでもう1ヵ所ありましたか。補足ともどもどうもありがとうございました。
トッペマの歌がサントラに収録されなかったことですが、劇中で直接歌っていたものでも「ブリブリ王国」の「ああ果てしないジャングルの中で」などのような例はありますけれどね…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-70] DJ@oneコーさんからいただいたご質問です。(2007年 1月 8日)

はじめまして、今後ともよろしくお願いします。
質問ですが
ヘンダー城が崩壊し、しんちゃんたちの乗った展望台の部分が動き出し、湖の中に落っこちるシーンがありますが、ス・ノーマン・パーと、メモリ・ミモリ姫が登場するシーンは湖の中ですか??それとも外ですか??気になったので投稿してみました。

初めまして、ご質問ありがとうございます。
一度は湖に落ちそうになりましたが、そこで踏みとどまって再浮上し、結局は湖のほとりへと着地していました。そして脱出装置から地上に降り立ったその時にス・ノーマン・パーが現れ、直後にメモリミモリ姫も現れました。ということで、湖のそばですが中ではないのは確かです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-69] よーすけさんからいただいたご質問です。(2007年 1月 2日)

ヘンダーランドのス・ノーマン・パーを他の映画か普通のアニメで見たような気がするのですがどうしても思い出せません・・・
ス・ノーマン・パーは他の作品にも登場していたのでしょうか?勘違いだったらすみません・・・

ご質問ありがとうございます。
ス・ノーマン・パーの登場する作品といえば、もちろん「ヘンダーランド」です。が、おっしゃるように他にも登場したことがあります。映画では「クレしんパラダイス」の「ヒーロー大集合」で出ています。アニメでは「家族はやっぱりいいもんだゾ」(1999年8月6日放送)のカキ氷屋にイラストとして登場しています。ただし、いずれも声は出ていません。

私信:ひまわり誕生以前と以後では、作品の性格そのものが違うわけで、好みの問題になってきますね。映画作品としての世間一般の評判は、原恵一氏が監督だった「タマタマ」以降(「戦国」まで)のほうが上のようですし、私もどちらかといえば「タマタマ」以後のほうが好みですが、「ヘンダー」はかなりお気に入りです。

このことについて、山さんからいただきました。(2007年 7月27日)

ス・ノーマンは映画クレしんパラダイスの「私のささやかな喜び」で出たきてた覚えがあります。まあユーチューブで最近見たのですが・・・。アクション仮面らがバイクに乗って歌ってたらス・ノーマンが何かを打ってバイクを破壊してました。

また、ネネちゃんのうさぎさんからもいただきました。(2007年 9月 2日)

「野原刑事の事件簿だゾ」で二回ほど出てきました。

1つ目 ひろしがデパートへ向かう時の繁華街の大型テレビにCMとして。

2つ目 ひろしがしんのすけに買ってきたおもちゃとして。

どうもありがとうございます。
>山さん
よく見てみると、確かにそこにもいるようですね。アクション仮面などは目立つのですが…。
>ネネちゃんのうさぎさん
「野原刑事の事件簿だゾ」は1996年12月27日放送(1999年12月27日再放送)ですが、「ヘンダー」公開直後の時期から出ているのですね。本当に大人気キャラなのですね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-68] 救い料一億万円ローンも可さんからいただいたご質問です。(2006年11月 8日)

この見解は正しいと思いますか?
マカオ→オカマ ジョマ→マジョ
二人合わせてオカママジョ

ご質問ありがとうございます。
おそらく、それでよろしいと思います。オカマ魔女のマカオとジョマ…微妙に発音しにくいかも…まあ、そうでもないですかね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-67] セルジュさんからいただいたご質問です。(2006年10月 6日)

初めましてセルジュと申します。先日、ヘンダ−ランドを見ました。しんちゃんがカードを使って汽車や飛行機のようなものに変身するシーンがありましたが、あれはスーパーファミコンの任天堂のヨッシーアイランドでヨッシーが汽車やヘリコプターに変身する姿と似ています。オマージュでしょうか?

初めまして、ご質問ありがとうございます。
ヨッシーアイランドが発売されたのは1995年の夏、ヘンダーランドの公開は1996年の春ということで、確かに時期を考えると制作時にヨッシーアイランドのモーフィングを参考にした可能性がないとは言い切れないです。
ヨッシーアイランドのモーフィングは、モグラ・ヘリコプター・汽車・車・潜水艦の5種類です。一方でヘンダーランドのしんのすけが変身したのは汽車と飛行機なので…微妙な感じです。ただ、姿が変わっても顔は残っているといった感じはよく似ていますね。はっきりとはわかりませんんが、可能性はあるというところで。

私信:はい、トラブルがなければ頑張っていきたいです。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[D-66] 夜さんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 9月16日)

映画「ヘンダーランドの大冒険」の感想です。
恥ずかしながらも最近になってやっと初めてこの映画を鑑賞することが出来ました。
一番驚いたのはあのオカマ2人組みですね(苦笑
尊敬する大塚芳忠さんがオカマを演じていたのには正直驚嘆しました。
後はス・ノーマン氏のギャグセンスがツボにはまりました。
「よ!婆ちゃん。死ぬまで生きろよ!」
「手抜きアニメみたいにボーっと突っ立ってんじゃねぇよ」
などなど、劇場では大爆笑だったのかなぁ……。と考えたりしてしまいます。
少しズレますが、彼は結局あの王子だったのですか?
ということは、オカマ2人組みに雪だるまにされ、洗脳(?)させられていた、という訳なのでしょうか?
質問が混ざってしまいましたが、ここまでにさせていただきます。
これからも更新など頑張って下さい!

おたよりありがとうございます。
当時の劇しんにオカマさんは欠かせない要素でしたが、その声を誰が担当するのかというところでサプライズがあったりするのですよね。あのぶりぶりざえもんの塩沢氏も「ブリブリ王国」「暗黒タマタマ」ではオカマ役を演じておられました。
ス・ノーマン・パーの言動は秀逸でしたね。しんのすけも「このご恩は忘れるまで忘れません」といった「死ぬまで生きろよ」系の発言をすることがありますが。で、ス・ノーマンの正体は間違いなくゴーマン王子です。最後にメモリミモリ姫によってス・ノーマンの体が融かされたところで王子が登場しましたし、冒頭で王子が捕らえられたところで「今度会う時はもっとクールな男の子にしてあげる」という発言があります。これがすなわち、常にマイナス100度の超低温に保たれているス・ノーマンを意味しているものと考えられますし。うまいこと操られていたようです。

 

[D-65] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 9月 9日)

ヘンダーランドを見て全体的にかなりたのしめました。
ただクレしん映画にしては敵キャラの最後が悲惨だなと思いました。
マカオジョマのとこはそれほど思わなかったのですが
クレイジーが水に溺れて最終的に人形になってしまうとこや
チョキが悲鳴をあげながら姿を人形に変えられて消滅してしまう
ところなんかは少しおもいました。
あと前半までやさしかったチョキが後半に急に口調がきつくなる
ところは少し恐く感じました。
あからさまな悪役ではなくしんちゃんが大好きな水着のおねいさん(チョキ)
がそうなることによってより恐かったです。
しかし前半まではチョキにポッポーと汽車のマネをするほど興奮して
いたのに後半はためらいなく戦ったりや
前半まではトッペマに「ピチピチのおねいさんが好きだもん」と言ってチョキに
飛びついたに後半は肩たたきの時のチョキのお色気にも反応せずにチョキが
消滅した時も全く目もくれずトッペマの心配をする辺り新鮮さを感じました。

長文ですいません

おたよりありがとうございます。
確かに、クレしん映画における悪役はしんのすけたちの活躍によって負けはしますが、そのまま生き残るパターンが多いです。そんな中でヘンダーの悪役は消滅してしまうわけですから悲惨ですよね。チョキリーヌはいかにもしんのすけが好きそうな姿をしているわけですが、それが途中でしんのすけも悪役だと知り、以後は態度を変えました。立派ですよね。しんのすけはずっと昔からピチピチのおねいさんが大好きですが、心の成長ぶりがうかがえます。美人でも悪いおねいさんは嫌いだときっぱり言い切れるわけで、この頃から大きく成長しています。この年の秋にひまわりが誕生してお兄ちゃんになり、それによって成長したというのも確かでしょうが、その前段階でも成長ぶりが見て取れますね。

 

[D-64] クレしん質問箱かぁ…懐かしいぜ。初めて来たけどなさんからいただいたご質問です。(2006年 8月27日)

ヘンダーランドを借りて来たので、どうしようもないことを調べてみました。
ス・ノーマン氏の紹介状の文面なのですが、うちのプレイヤーが無惨なせいか
一部読み取れない箇所があったので、情報提供と共に「?」を箇所を質問致します。

拝啓

 すっかり春(?)めいてまいりました。ますます御清(?)栄のこととお喜び申
し上げます。平素は、格別の御??を賜り誠に有り難うございます。
 さて、私の知人ス・ノーマン氏を御紹介申し上げます。同氏は、米
国に8年間滞在して幼児教育の研究をされておりましたが、この度?
葉幼??様(双葉幼稚園様?)におかれましては、教員募集とのこと、お求めの方にぴっ
たりの、ス・ノーマン氏を御紹介申し上げる次第です。この人ならき
っとよい仕事をしてくれることと信?(存?)じます。どうぞ、御引見のうえ、
よろしく御高配賜りますようお願い申し上げます。履歴書を同封致?し
ましたので御高覧下さい。先ずは御紹介ならびに御連絡まで。

敬具
平成八年四月三日
               埼玉県教育委員会
幼児教育研究室室長   北越谷十郎太

情報提供ならびにご質問ありがとうございます。
1段目、「春めいて」ですね。2段目は「平素は、格別の御芳情を賜り」です。3段目終わりは「双葉幼稚園様」で合っているようです。7段目は「信じます」と書いているようです。8段目の最後は普通に「同封致しました」です。とはいえ、確かに私の環境でも、読めるかどうかはギリギリのところです。
普通だとまず読まないようなところにもこれだけ真面目な文章を書いている、そんな手抜き知らずなクレしんはさすがですよね。あとは履歴書ももっとしっかり見たいところなのですが、入学とか卒業とかしか見えないのが惜しいところです。

私信:今のところ、わりと普通の内容のものばかりですので、恐れずにご覧になってきてくださいな。

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[D-63] コリンさんからいただいたご質問です。(2006年 8月 8日)

質問ですが、チョキリーヌの着ているあの水着のような服が
ありますよね。
あのチョキリーヌの服のモデルとなった実際の服をもしも
ご存知であれば教えてください。

ご質問ありがとうございます。
ええと…あれは水着ではなかったのですか。というくらい運営者のファッションに対するレベルは低いです。というわけで、果たしてモデルになったような服があるのかどうかわかりませんし、もしもあったとしても、どんな服なのか見当もつきません。すみませんが…。
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[D-62] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2006年 8月 4日)

ヘンダーランドでひろしとみさえは捕まり姿をTシャツとブラジャーに
変えられますが。
後半に登場するクレイ・GはTシャツをきて、チョキリーヌの方は
ブラジャをつけていますが。
(クレイ・Gはオオカミ男に変身した時にTシャツをきている事がわかる)
(チョキリーヌはトッペマとのバトルの最後につけていたブラジャーが
はずれて空中にふっ飛んだ時にわかる)
なぜ姿を変えてTシャツとブラジャーに変えたひろしとみさえをわざわざ
クレイ・Gとチョキリーヌは身に着けてきたのでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
そもそも、ひろしやみさえは本来の狙いではありません。狙いはスゲーナスゴイデスのトランプでした。というわけで、別にひろしやみさえはこの際どうでもいいのです。そこで、クレイ・Gやチョキリーヌが身に着ける衣類に変身させれば普通に着ることによって役に立つからでは。
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[D-61] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2006年 7月16日)

DVDの映画特報を気がついたんですが特報に出てくる敵キャラの
服が本編と違うんですよ。
マカオジョマの服は全体的に違っていて、クレイジーは特報だと服
の色が赤色で本編だと紺色ですし、チョキリーヌは特報だとスカート
をはいていたのが本編だとスカートがとれてパンツにのみになって
いますし、ス・ノーマンは・・・服ありませんね。
こんな感じなんですけど何故でしょう?

ご質問ありがとうございます。
これはどの映画でもそうなのですが、特報は前年末から流れるもので、ちょうどタイトルが発表される頃に作られるものです。従って、基本的なキャラクターやストーリーの大枠はできていても、まだ細かいところは正式に決まらないうちのものなのです。ですから、特報は本編には存在しないようなシーンが多数登場していたりするのです。特に「ヘンダー」においては、特報段階で構想されていたキャラクターとは何らかの原因でかなり変更がかかったのだと考えられます。
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