[D-132] 小山さんからいただいたご質問です。(2017年 2月 5日) こんにちは、はじめまして |
初めまして、ご質問ありがとうございます。 映画作品としては、マカオとジョマはトランプのジョーカーをステンドグラスにかざされたことで消滅しました。しんのすけにステンドグラスの件を教えたトランプの精は「やっつけることができる」と表現しており、封印という表現は出てきていませんでした。基本的にクレしんでは悪役であっても殺されることはまずありません。「やっつける」が「殺す」と同義ではないにしても、やや物騒な表現なので封印としたのかもしれません。また「ブリブリ王国」では壷の中に封印されてしまっていますが、これは明らかに封印ですので、このゲームではマカオとジョマも同じように表現してみたのかもしれません。いずれにせよ、元々の作品中では「封印」という単語は登場しませんでした。 クレイ・G・マッドとチョキリーヌ・ベスタですが、終盤にトランプの力で倒された際、クレイ・G・マッドは小さなぬいぐるみとなって水に浮かんでいました。チョキリーヌははっきりとは見えない状態でしたが、おそらく同じようなものだと思われますので、魔法の力で生み出された存在だと考えています。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-131] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2016年11月16日) クレヨンしんちゃんヘンダーランドについての質問といいますか疑問です。 |
ご質問ありがとうございます。 ス・ノーマンは他のキャラとは違い、元々はオカマ魔女たちのメンバーでなかったのでヘンダー城が崩れたのと同じように消滅はしなかったようですが、魔法の力だけは残っているようです。魔法というものがそもそも実態がつかめない存在でもあるので難しいのですが、かけた主の存在とは無関係に残るようですね。 クレイ・G・マッドとチョキリーヌについても、先ほどの理屈からすると魔法の力は残るとするならばそのままのような気もしますが、そもそもがオカマ魔女と関係のない人間だったかそうでないかの違いがあるので、単純には言いきれないです。 ヘンダーランド自体はオカマ魔女たちのものではないらしいことが、最後の語りでわかります。「ヘンダーランドごと自分たちの国に帰って…」といった感じでしたので、従業員は元々メモリミモリ姫たちの住んでいた世界の存在だったかもしれません。これも直接は描かれていない話なので推測するしかありませんが。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-130] がいあさんからいただいたご質問です。(2016年 9月16日) はじめまして! |
初めまして、ご質問ありがとうございます。 わざわざお風呂の中にまで現れて頼んだものの断られた、という場面ですね。しんのすけが怖がっていたので、頼むのをあきらめたと言い残してその場を去ったもののトランプは置いていったわけで、それだけトッペマはしんのすけでないといけないと感じていたのでしょう。 もちろん、しんのすけは主人公なので制作上の都合でそうなったのだとは思いますが、そういう展開に持っていけるだけの要因が描かれているべきですね。おっしゃられているように、チョキリーヌの誘いを断ってトッペマの味方をしたというのは大きな要因だと思います。また、お風呂のシーンでもねじを巻いてもらって「これで2回目ね」と言っています。2回も巻いてもらっているので、しんのすけはトッペマのことを強く信じていると感じたのでしょう。トッペマからしんのすけへの一方的なものでなくお互いの信頼度も考えて、呪いをかけられて自由に行動できないトッペマのことを思ったしんのすけなら最終的にはしっかりやってくれると思ったのでしょう。 またあのトランプは、私利私欲のために使った場合はすぐに効果が切れるとはいえ、一時的には願いがかなうので、そういった意味でも誰にでも頼んでいいわけではなかったと考えられ、信頼度が特に重要だったのだと思われます。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-129] しんたろうさんからいただいたご意見・ご感想です。(2016年 9月 7日) 最近になってはじめて各所でお薦めされているヘンダーランドを見まして非常にはまりまして色々考察したりしてみているのですが・・・ |
おたよりありがとうございます。 そうですね。クレイ・G・マッドは水に落ちた際に泳げないと言い残して沈んでいきました。ひろしとみさえの偽者のことを考えると、魔法チップが水に弱いのかもしれません。チョキリーヌの場合は水とは関係なかったわけですが、チョキの飾りが命の元ということは言えるかもしれませんし、もしかしたら水をかければもっと楽に倒せたのかもしれませんね。しかしクレイ・Gの場合は義眼にグーのマークがありましたので、直接は関係ないのかもしれず難しいところです。 |
[D-128] 盆栽すしさんからいただいたご意見・ご感想です。(2015年 8月17日) おはようございます。 |
おたよりありがとうございます。 フェスティバルゲートの建物は、どちらかというと「ヤキニクロード」の中盤で登場する遊園地のほうが近いかなと思っているのですけれども、時期的にはヘンダーランドがほぼ一致しているのですね。結果的に失敗に終わったフェスティバルゲートでしたが、仮にあと7,8年早ければバブル景気でもう少し長く持ったかもしれませんが、それでも後の不況で同じ運命でしょうね。USJの影響も大きいようで、宝塚ファミリーランド、奈良ドリームランド、神戸ポートピアランドといった遊園地も次々に姿を消しているくらいですから無理もないところですか。エキスポランドは別の理由ですがこちらも現存せず、遊園地にとっては冬の時代なのでしょうね。 私信:定食屋チェーンを利用したことはないのですが、やはりどの業界も競争によってサービスが向上する効果があるようですね。初めて来たけどなは一生で1箇所につき1回しか使えないものですが、そうすれば何度でも使えますね。上方にお越しの際は楽しんでください。 |
[D-127] 初見さんからいただいたご質問です。(2015年 7月29日) ヘンダーランドについて質問と言いますが少し疑問に思ったことなのですが・・・ |
ご質問ありがとうございます。 当初、しんのすけには持たせていませんけれどもね。トッペマをトランプもろとも魔法の呪いで消してから、しんのすけを追い出しています。ただ、後でトッペマが生きていたらしんのすけにトランプを渡すかもしれないと懸念するオカマ魔女の発言はあります。その際もチョキリーヌは、トッペマは始末したから大丈夫だと言っています。チョキリーヌとすれば、以降の展開は想定外だったのでしょう。 実際にしんのすけがトランプを手にしてからは、チョキリーヌがしんのすけを追い出すような場面はなかったはず…。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-126] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2015年 5月16日) 管理人さん、こんにちは。 |
ご質問ありがとうございます。 左上に太陽、右上に月、中央左からひろし・みさえ・ゴーマン王子・メモリミモリ姫・しんのすけ、やや右下にシロがいて、右上の月の右横にヘンダー城のシルエットらしきものが見えますけれども、オカマ魔女の姿は見当たりませんでした。左下や右下に顔のように見えるのは偶然だと思います。確認したのはバンダイビジュアルオリジナル版のDVDによるものなので、デアゴスティーニのものでは違うのかもしれませんが…。 あの絵は、事件が解決して故郷に帰った王子と姫が結婚して末永く幸せに暮らした、ということを表現しているものですので、そこに悪の枢密が潜んでいるのはおかしな話ではあります。もしかすると都市伝説なのかもしれません。 私信:5年前に比べて更新の頻度が大きく下がってしまいましたが、細々と続けていこうとは思っています。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-125] さんからいただいたご質問です。(2015年 4月14日) 初めまして。「ヘンダーランドの大冒険」に関する質問をさせていただきます。しょうもない上に無駄に長文ですが...お答えくださると嬉しいです! |
初めまして、ご質問ありがとうございます。 1、については自己解決されたようですが、ちゃんとス・ノーマンが待っているのが確認できますね。 2、メモリミモリ姫はオカマ魔女たちのことはよく知っているようですが、手下が2人だけだということもわかっていたようです。そこに新たな手下が誕生したことと、ゴーマン王子が捕らえられたということを勘案して、ゴーマン王子が手下にさせられているのではないかと思われます。 3、ス・ノーマンの正体はもう少し前からわかっていたのではないでしょうか。一つ前のご質問にあるように、飛行機に変身したところでもしかして、とつぶやいているのもヒントなのかもしれません。この時点で気がついていたのでしょう。あるいはもしかすると、王子がス・ノーマンにされる場面を姫は目撃していたのかもしれません。ただし心の中身はそれ以前にトッペマに移っており、トッペマは知らなかったのかも。捕らえられた姫は知っていても動けなかっただけかもしれません。 4、お考えの通りでいいのではないかと思います。私にはそれ以上に合理的で納得できる説明ができる自信がありません…。 5、ヘンダー君とかヘンナちゃんとか固有名もついています。ヘンダーランドという名前もオカマ魔女が名づけたものではないようなので、元々からその名前で存在していたキャラクターだと思われます。内部構造もほぼそのままなのではないかと思われますが、これについては正解は誰にもわかりません。ただ、もしかするとヘンダー城はオリジナルのヘンダーランドにはなく、後から作られたものかもしれません。オカマ魔女が消滅した際に崩れたのは城とその付随設備だけのようでしたし、魔法の中心地だということもあって特殊な雰囲気が漂っています。 6、ヘンダーランドごと自分たちの故郷に帰ったと語られていますので、おそらく群馬にあったヘンダーランドは姿を消したものと思われます。王子の姫の故郷がどこなのかはわかりませんが、その場所に平和なヘンダーランドが戻ったものと思われます。 7、ス・ノーマンにされている状態では、ゴーマン王子の意思は働いていないように思われます。ゴーマン王子は日本文化のことはわかっていなかった可能性があります。ス・ノーマンにされた際に書き込まれた知識のような気がします。ということはオカマ魔女が詳しかったということになるわけですが、それは魔法の力で何とかしたのではないでしょうか。群馬ヘンダーランドがかなり昔から存在していたのであれば、その間にオカマ魔女が学習していたかもしれませんけれど、そのような雰囲気は見られませんでした。 私信:どうもありがとうございます。昔のものは時間に余裕があった時代で、今よりもかなり丁寧でした。ただ、余裕がなくともご質問をいただくのはいつでも大歓迎です。掲載まで時間がかかってしまいますけれども…。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-124] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2014年 8月 6日) こんにちは! |
ご質問ありがとうございます。 水着姿ではポケットは見当たりませんね。そうなると、水着と肌の間に挟んでいたと考えるよりないかと思われます。下手したら知らない間に落としてしまうかもしれませんけれども。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-123] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2014年 7月 9日) 初めましてこんにちは! |
初めまして、ご質問ありがとうございます。 チョキリーヌは悪役ですので悪いように描かれてはいますけれども、性格の悪さは実際のところそうでもないのかもしれませんね。トッペマに対する態度はかなり悪そうでしたけれども対立する関係からすれば普通とも考えられそうではあります。しんのすけとしても、まつざか先生にするような性格の悪さに対する指摘はしていないことを考えると、悪いおねいさんだけど性格の悪さならまつざか先生に遠く及ばないという評価だったのかもしれませんね。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-122] NATSUKIさんからいただいたご質問です。(2013年11月20日) 『ヘンダーランドの大冒険』の質問です |
ご質問ありがとうございます。 1.保志氏は劇場版作品としてはヘンダーのゴーマン王子役が唯一のものです。ただしテレビアニメでは1996年、1998年、2005年に出演経験があります。 2.最上部の非常脱出装置となっている小屋の大きさが、一辺5m程度のように見えます。正確な距離はステンドグラスの小屋での垂直方向移動もあって算出が困難ですが、おおよそ小屋の9倍程度と見積もることができ、そうなると45mくらいとなりそうです。 3.3人がぎゅうぎゅうになっているとなると、しんのすけが変身した電車の中に現れた時のことでしょうか。それだと「く、苦しい」「狭いってば」がDVDの字幕にあります。あと「気持ち悪い」のように聞こえるものがあります。 4.アフレコの様子は部外者にはよくわかりませんが、別撮りをしているのではないかと思います。ですから、出番のあるところだけをまとめて収録し、待機するという形にはならないのではないかと。 5.当時はセル画を使っていたはずですが、シンエイ動画では1秒に24コマのフルアニメーションを普通に実施していたそうです。そのようなものなので、激しい動きも表現しやすかったのでしょう。もちろんその分、セル画を描き上げるアニメーターの仕事量は多くなりますが。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-121] 日本刀さんからいただいたご質問です。(2013年 5月30日) ヘンダーランドにて、スノーマン・パーが春日部にしんのすけを探しに来た時、クレイジーとチョキリーヌは顔を見られているという理由で加わりませんでしたが、ならその時二人は何をしていたのでしょうか。?又、たとえ顔を見られていたとしても雪だるまが街で人探しするよりも、人型の二人が探す方がしんのすけ依然に、周りの人に怪しまれないで探せると思うのですが。?顔を見られたのが問題なら魔法使うなり何なりしてどうにでもなりそうですが。? |
ご質問ありがとうございます。 顔を知られているから他のメンバーに任せるというのは合理的ではありますが、他のメンバーがあの雪だるまですからね。ただ、見た目は雪だるまではありますが、周囲の人はそれほど異様な見方はしていなかったように思われます。雰囲気的には雪だるまの姿に見えていたのは間違いなさそうなのですが、その時点で魔法の力が働いていたのかもしれません。 その時二人は、ヘンダーランド内で機関車の整備とか体作りとか、トランプ奪還作戦が失敗し、やがてしんのすけがヘンダーランドに乗り込んできたときに備えて準備をしていたのではないかと思います。 実際のところ、マカオとジョマの考えがあの時どうなっていたのかは外部からはわからないので全て推測しかできませんけれど…。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-120] 小山神奈子(こやまかなこ)さんからいただいたご質問です。(2013年 5月25日) 「ヘンダーランドの大冒険」について質問です。 |
ご質問ありがとうございます。 はっきりとしたことはわかりませんが、トッペマが言うにはオカマ魔女たちは自分たち(=メモリ・ミモリ姫とゴーマン王子)の住んでいた国を滅ぼしたとのことですので、また別の国の住人だったのではないでしょうか。わざわざ自分の住む国を滅ぼすとは考えにくいものです。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-119] 日本刀さんからいただいたご質問です。(2013年 5月12日) ヘンダーランドにて、クレイジーマッドとチョキリーヌはいつマカオとジョマによって生み出されたのでしょうか? |
ご質問ありがとうございます。 元々、マカオとジョマの側近として二人が作り出されていたのだと思います。なので、マカオとジョマによる征服計画のようなものが成立した時点で作られていたのでは。ス・ノーマンについては征服計画の邪魔者ということで魔法の力で側近に仕立て上げたのでしょう。 ゴーマン王子と同様に、昔に同じように邪魔者として歯向かってきた人物に魔法をかけたものではないことは元の姿が人形だということでわかるので、クレイ・G・マッドやチョキリーヌ・ベスタとス・ノーマン・パーはキャラの由来が異なるはずですね。 あくまでも推測しかできませんが…。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-118] 日本刀さんからいただいたご質問です。(2013年 2月23日) ヘンダーランドにて、チョキリーヌがトッペマの捨て身の攻撃を受けて人形に戻った時、チョキリーヌがまだ美女の姿だった時に上半身に元々身につけていた衣類の部分が人形の時には無くなっています。下半身の衣類は美女の時も人形の時もあるのにどうしてでしょうか。? |
ご質問ありがとうございます。 確かにコマ送りで見てみると、チョキリーヌが人形に戻っても下着は身につけている様子がわかります。衣類は基本的に魔法の力で作られていたものだとして、下着だけは例外なのでしょうかね。ただし大きさが異なるわけで、元々の人形にも下着だけはなぜか着けていたものの、トッペマの姿になった時には下着も含めて魔法で形作られていたのではないかと…。 |
このことについて、さらに日本刀さんからいただきました。(2013年 3月22日) 質問の解答ありがとうございます。しかしふと思ったのですが、チョキリーヌは美女の姿の時自分が元々着ていた上半身の衣類の下にブラジャー(みさえ)を着けていたわけですから、ただ単にその状態からいきなり元の人形に戻ったため、元々の上半身の衣類がブラジャー(みさえ)に弾かれる形で吹き飛んで粉々になっただけかと思うのですが。? |
どうもありがとうございます。 実際の正解がどうなのか、というのは明かされていませんので、どのように解釈しても正しいとも間違いとも言いきれるものではありません。ですので、そのような考え方ももちろんあるでしょうし、私が書いているものよりも現実的な答えだとも思います。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-117] 日本刀さんからいただいたご質問です。(2013年 2月 5日) ヘンダーランドにて、終盤でトランプの精にマカオとジョマの倒し方を教えてもらったわけですが、あのトランプの精はマカオとジョマの命なので、つまりあの二人は自分の魂に裏切られてしまったということでしょうか。? |
ご質問ありがとうございます。 トランプの精はマカオとジョマの倒し方をしんのすけから要求され、正直に話した結果二人は消滅しました。ということで、トランプの精にそのつもりがあったのかどうかは別として、結果論ではそういうことになるでしょうね。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-116] 日本刀さんからいただいたご質問です。(2013年 1月 5日) ヘンダーランドにて、以前誰かの質問でなぜチョキリーヌだけ人形に戻った後、消滅してしまったのかという質問で、トランプの魔法の力を真面に受けたからと解答していたと思いますが、その場合チョキリーヌが身につけていたブラジャー (みさえ) も消滅してしまうと思うのですが。? |
ご質問ありがとうございます。 クレイ・Gがおぼれた後でぬいぐるみが浮かんできたように、実はチョキリーヌもぬいぐるみが魔法の力で変身したものではないかと考えられます。トランプの力により、チョキリーヌが元の姿に戻り、みさえもまた元の姿に戻ったのだと考えればうまく説明がつくのではないかと思われます。 # 単なるご都合主義だと言ってしまうと身も蓋もないので言わないように… |
このことについて、さらに日本刀さんからいただきました。(2013年 1月27日) 前回の質問の答えですがチョキリーヌとみさえが元に戻った理由では無く、チョキリーヌが元に戻った後に粉々になって消滅してしまうほどの魔法を受けたのに、その時身につけていたブラジャー(みさえ)は元に戻るだけですんだ理由を知りたいのですが。? |
どうもありがとうございます。 そういうことでしたか。ただ、魔法の力というのは現実にはないものなので、理屈で説明しようとしても難しいものです。 あの時しんのすけがトランプ3枚を投げて、トッペマがチョキリーヌを倒したいという願いをかけたものと思われますが、みさえについては倒したいという願いをかけていなかったため、魔法の力がチョキリーヌにだけ作用したのかもしれません。それこそご都合主義なのかもしれませんが…。 |
このことについて、日本刀さんからいただきました。(2013年 2月 2日) 前回の質問の解答、ありがとうございます。しかしたとえそうだとしても、チョキリーヌは人形に戻ったあと砕けた欠片すら残らなかったのに、ブラジャー(みさえ)は何ともないとは・・・。 こう考えるとたとえ魔法で衣類にされても、みさえの体の丈夫さがわかりますね。 |
どうもありがとうございます。 実際に何が正解なのか、魔法という超科学現象が起きているので映像を見てもよくはわかりませんが…みさえはかなり頑丈にできているということなのですね。しんのすけの頭は殴られ慣れているせいか非常に硬いらしいですが、みさえの体も鍛えられているのかもしれません。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-115] 日本刀さんからいただいたご質問です。(2013年 1月 3日) ヘンダーランドにて、ひろしとみさえに呪いをかけてTシャツとブラジャーに変えたのは、マカオとジョマか、クレイGとチョキリーヌのどっちでしょうか。? |
ご質問ありがとうございます。 それぞれが倒されたのがきっかけで元に戻ったのですから、おっしゃる通りクレイ・Gやチョキリーヌの魔法で変身させられていたのだと考えるのが最も自然な感じですね。実際にかけられたシーンが出てこないので推測しかできませんが。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-114] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2013年 1月 2日) 劇場版の「ヘンダーランドの大冒険」についての質問です。 |
ご質問ありがとうございます。 (1)当時の地上波は今ほど露骨なカットはしていませんでした(翌年の「タマタマ」はかなりバッサリとカットされているのですが、これはオカマがらみのものです)。オープニングやエンディングもそのままです。カットされたシーンとしては、遠足に行く日にバスを待つところが短くなっていたりするようなものがありますが、カットシーンはそれほど多くないため1997年のテレビ版でもストーリー展開上不自然なところはありません。しかし、せっかくなのでDVDをご購入いただくほうがいいかと思います。ビデオテープは経年変化により確実に劣化します。15年以上もたっていると、保管状態に気を使っていてもかなりノイズが乗ったりしているかもしれません。 #とか書いていますが、私も1997年の録画は長いこと見ていない(保管状態が悪くて見られない)ので #昔の記憶をもとにしています (2)値段が2003年のものは3990円でしたが、2010年に1890円となって再登場しています。本編97分と映像特典3分は同じですし、音声の種類や字幕有無などは同じですので、ディスクそのものは変わりないと思われます。ただし、バンダイビジュアルの商品紹介では2010年のものについて封入特典の記載がありません。2003年のものは8ページの解説書がついており、現在も3990円のセル版が商品紹介として存在している「花嫁」「スパイ」「プリンセス」には封入特典の記載があるため、あるいは1890円のものには解説書がないのかもしれません。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-113] 日本刀さんからいただいたご質問です。(2013年 1月 1日) ヘンダーランドにて、敵に捕まってTシャツとブラジャーにされてしまった、ひろしとみさえですが、その時にそれぞれHとMというアルファベットが書かれていたのですが、あれはどうゆう意味なのでしょうか。? |
ご質問ありがとうございます。 直接聞いたわけではないので100%正しいとは言い切れないですが、ひろし(Hiroshi)とみさえ(Misae)のイニシャルを表しているものと考えられます。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-112] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2012年 3月19日) はじめまして。さっそく質問なんですがヘンダーランドに出てくるチョキリーヌは痴女なんですか?理由はいくつかあります。まず服装、次におっぱいを自ら揺らしたり |
初めまして、ご質問ありがとうございます。 うーん、実際にどうだったのかを部外者が断定することはできませんけれど…。少なくともそういった言動によってしんのすけがメロメロ状態となる効果は得られます(途中から悪者と感づいて無効となりますが)し、子どもの付き添いで嫌々劇場に行くことになったお父さんにとってはサービスシーンということになったわけで。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-111] どろろさんからいただいたご質問です。(2012年 2月29日) 初めまして、どろろです。 |
初めまして、ご質問ありがとうございます。 メモリ・ミモリ姫は封印され、身動きが取れなくなっていました。しかし、心だけがトッペマに乗り移っていたという説明があったわけで、同一人物というわけではないのでしょうが、同一人格と表現するほうが正確なのかもしれません。ただし、やはり見た目の違いは大きいのでしょうね。姫だとなかなか活発に暴れまわるような動きはできませんから。トッペマの性格を姫も持っているものの、そこは理性により抑えているのではないかと。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-110] ネコ型ボロットさんからいただいたご質問です。(2011年10月17日) ヘンダーランドについての質問です |
ご質問ありがとうございます。 はっきりしたことはわかりませんが、某所で流れていたものの元ソースがDVDなのかどうかが最も気になります。ヘンダーランドはDVDだけでなく、VHSビデオとレーザーディスク版も発売されていて、それらによって微妙に違いが出るのかもしれません。DVDも以前は3990円で最近は1890円ですが、これはおそらく中身は同じだと思います。DVDはスペイン版もありますし、韓国版はDVDに加えVCDも出ています。海外だと映像フォーマットが異なるので画像のバランスが違ったりもします。さすがに言語が違えばすぐわかるので、それはないとは思いますが…。 私信:目の異常のために遅くなりまして申し訳ございませんでした。アップロード画像はすでに消えていましたが、前に画像だけは見ていました。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-109] 東京露天さんからいただいたご質問です。(2011年 8月20日) どうしてオカマ魔女を倒すのにあんなに苦労したんですか? |
ご質問ありがとうございます。 オカマ魔女と戦った場所はヘンダー城、そこはまさしくオカマ魔女の本拠地です。トランプの精いわく魔法の力も制限されているらしく、そうそう簡単にはいかなかったのでしょう。 チョキリーヌ・ベスタは最終的に姿を消しましたが、服だけを消したほうがサービスカットにはなったかも。でも劇場版クレしんのメインターゲットは子どもですから、そういうわけにもいきません。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-108] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2011年 3月 3日) オカマ魔女とババ抜きで戦った部屋はどこにあったのですか? |
ご質問ありがとうございます。 ババ抜き決着後、トランプの精が時間を止めてマカオとジョマをやっつける方法を説明していたシーンがありますね。その時、「今ここにいるでしょ」と精が言っています。要はその場所です…。ババ抜きをやっていた場所のドアを開けたら渡り廊下のような長い水平部分があり、その先にステンドグラスがある建物がつながっていて、そのまた奥で通路がループ状になっていて、その先の最上部に非常脱出装置がある構造になっています。むしろ踊り勝負を行った場所のほうが不明瞭だったりしますが。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-107] カーレンジャーさんからいただいたご質問です。(2010年 8月19日) ヘンダーランドで、しんちゃん達とス・ノーマンが戦っている時に、ス・ノーマンはなぜ、作戦会議許可を与えたんですか。ス・ノーマンは結構、自信家何ですか。 |
ご質問ありがとうございます。 ス・ノーマン・パーとしたら、4人がかりでも余裕だと感じたのではないかと思われます。そのために、作戦会議くらいはというところでしょう。自信家なのかどうかははっきりしませんが、この時に限らずス・ノーマンは余裕しゃくしゃくといった雰囲気を感じます。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-106] ドラ龍さんからいただいたご質問です。(2010年 6月27日) しんのすけが一人でヘンダーランドへ行くシーンありますよね。所持金はいくらぐらい持っていたのですか?(電車代や乗り換えの代金など)何時間くらいかかったのですか? |
ご質問ありがとうございます。 春日部駅からヘンダーランド駅まで電車移動しています。それ以外は交通費のかかる場面はなかったはずですが、問題はヘンダーランド駅が実在しないことです。東武桐生線にあるという設定になっているようですので、桐生線の最遠駅である赤城駅までとすると860円です。小児運賃だと半額なので430円です。ただし、この作品が公開された1996年当時の運賃はもう少し安かったはずなので、400円で足りる程度だったと思われます。とはいえ実際にいくらかかるかはわからなかったと思われるので、家じゅう探して持ってきていた可能性もあるので意外と数千円といった多額の所持金があったかも。所要時間はおおむね1時間40分程度のようです。実際にはヘンダーランド駅からヘンダーランドまではトラックで送ってもらっているわけですのでどの程度かかったのかはよくわかりませんが、何時間もということはないと思われます。トータルで2時間半程度だったのでは。 |
このことについて、盆栽すしさんからいただきました。(2016年12月 4日) おはようございます。 |
どうもありがとうございます。 春日部から桐生線沿線となれば、かなりの旅行になりますね。実際に近い旅行をされた盆栽すしさんならば、どの程度の旅になるのかの見当がつくのですね。上毛電鉄には乗車経験がないもので、なかなかイメージがわかないものです。近くではJR両毛線なら乗ったことはあるのですが。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-105] NATSUKIさんからいただいたご質問です。(2010年 6月 7日) BS朝日(?)が分かりませんが映画「ヘンダーランドの大冒険」が放送されたので途中から見ました |
ご質問ありがとうございます。 ・ひろしとみさえが同時にしゃべるという場面はヘンダーランド以前からあったはずです。実際にはもっと多くの人が同時にということが多かったかもしれませんが(それまでの映画作品のタイトルコールとか)。 ・SLを運転していたサルのことですかね。ガイドブックにはロボットだと書いてあったものの、まつざか先生を見て惚れたような感じになるなどイレギュラーな動作が多かったわけで、ロボットだとは信じられない感じがします。オカマ魔女たちの力をもってすればできるのかもしれませんが…。 ・ヘンダーランドは東武桐生線沿線にあり、東北自動車道館林ICが最寄りになるようです。それを踏まえてヘンダーランド所在地を推測すると、館林市に多々良沼という沼があり、このあたりと思われます。そこで春日部市役所と多々良沼の間の直線距離を調べると、約39kmと出ました。もちろん道なりに進むともっと長い距離になりますが。 ・最後のナレーションで「ヘンダーランドごと故郷に帰り」とありますので、ヘンダーランドは地球からは消滅したものと思われます。初めから存在しなかったような感じに戻ったのではないかと思います。 ・しんのすけが来る時に邪魔が入らないように、臨時休業という形にしたのでしょうかね。 私信:送られる時間は別にいつでも問題ないですよ。中澤選手出ましたね。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-104] 飽きっぽいさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 5月 4日) GW中に「ヘンダーランド」をDVDで観ました。 |
おたよりありがとうございます。 子どもにとっては不気味でもあり、トラウマになってしまいそうな場面もありますが…大人になってから見てみると印象が変わることはよくあるものです。 「うつろいゆく日々」は、何も変わったことのないごく普通の日々が紹介されているだけですが、トッペマのテーマがBGMとして流れているのも効果的な演出なのでしょうね。 本郷監督作品では、このような雰囲気のものがわりと多い感じです。その点では原監督とは対照的なのかもしれませんね。 私信:GWに限らず、なるべく毎日の更新を心がけています。休むことももちろんありますけれども、映画公開以外の時でも遠慮なさらずにお越しください。 |
[D-103] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 3月21日) 「ヘンダーランドの大冒険」でポケモンショックに似たようなシーンが出てきました。 |
おたよりありがとうございます。 魔法を使うシーンで点滅効果が使われていますね。公開が1996年でポケモンの事例より前なので、使われていたこと自体は問題ではありません。しかし今となってはそのままの形での再放送は難しいでしょうから、点滅の速度を遅くするといった加工が必要となるでしょう。DVDの発売はポケモンからかなり後になってからですが、私は公開当時に見ていないので、DVDで加工されているかどうか見比べることはできません…。 |
[D-102] クレッシュさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 3月20日) クレレポ補完計画第二弾は本郷氏の名作との評判高い「ヘンダーランドの大冒険」をお送りしたいと思います。 |
おたよりありがとうございます。 ヘンダーランドは本郷監督作品の中では最高傑作との呼び声が高いものです。私もお気に入り作品のひとつです。 近年は感動路線かそうでないかというところで大きく分かれている感じがしますが、確かにこの作品ではギャグも満載ですし、ホラー要素もあり感動的な場面もあるわけでバランスがいい作品ですね。金矛は公開当時から、ヘンダーランドの劣化版焼き直しだとか言われていました。良い言われ方ではないのでそんな言われ方をするのは残念なのですが、確かに仕方がないと感じてしまうところもありますね。 ヘンダーランドは本郷監督5作の中でも最もストーリーのまとまりもあり、すべての要素においてこれといった不満点が見当たらない素晴らしい作品だということに間違いないでしょうね。チータがあれだけ出てくる劇しんは唯一とも言えますね。 ひまわりがいないというのは、今から見たらそう感じるかもしれませんね。当然公開当時は誰も変に思うわけはありませんが…。シロとひまわりが途中加入だという事実を知らない人も多いのでしょうか。ひまわりでさえ12年半前、シロはほぼ18年前から登場しているので、確かに生まれて初めて見た時点ですでに野原家は4人と1匹だった世代が多くなっているのは間違いないですね。時の流れは早いもので。 公開日が4月13日、すなわちアニメ版初回放送と同じ日だったのは現時点ではヘンダーランドが唯一のものですね。この作品が初めてという事例もいくつかあるようですね。劇しんの大まかなフォーマットが固まったのは2作目の「ブリブリ王国」ではありましたが、次に固まったのがこの作品と言えるのかもしれません。 私信:次回も楽しみにしています。で、あれは関西でも放送しているのですか。 |
[D-101] きりんさんからいただいたご質問です。(2009年 7月29日) 先日、「ヘンダーランドの大冒険」を見直してみて、今まで気づかなかった内容の深さに驚きました。 |
ご質問ありがとうございます。 ヘンダーランドは完成度の高い作品として人気があります。なかなか深いものがあるのですよね。 ヘンダー鉄道のお猿ロボット説明文で書いてあった(笑)については、風間君も何だろうと思っていたようですが、結局はっきりした答えは出ないままでした。 普通に考えると、いかに知恵があるといっても猿に汽車の運転ができるとは考えられず、ロボットなのだろうと思われます。ただ、まつざか先生に見せた態度を見るとロボットには思えないということになり、本当はロボットなのだけど本物と間違うほどのものだということを自慢したくて…あれ、ちょっとおかしいですかね。書いていてわけがわからなくなってきました。 そもそも(笑)というのがどういう意味なのかを考えた時、数々の実例を見てみると筆者自身が書いていて笑ってしまったという意味でつけていることが多いようです。ガイドブックの筆者が、本物のようによくできたロボットと書いているところで思わず笑ってしまったようです。なぜ笑ったかはいまいちよくわからず、不自然さは拭えませんね…。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-100] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2009年 7月27日) こんにちは! |
ご質問ありがとうございます。 「映画大全」をもう一度手に入れられるのが一番かと思いますが…とりあえず書いておきます。本郷氏が子どもの頃に買ってもらった童話作品が元になっているそうです。ロシアの童話らしいですが、あまりにもマイナーで誰も知らないような作品らしく、作品タイトルは秘密になっていました。その中に腹黒い雪だるまが3人出てくるらしいです。なお、その童話が何なのかは読者プレゼントになっていました。正解者の中から1名に、本郷監督サイン入り「ヘンダーランド」レーザーディスクがプレゼントされるとのことでしたが、正解者はいたのでしょうか…。残念ながら私もまったくわかりません…。ただし、本郷氏の手元に今もある(インタビューのあった2002年3月12日現在ですが)そうですので本郷氏の親戚ならわかるかも。 他に枠組みとしてはクライヴ・バーカー氏の「ウィーヴワールド」が元になっているという話が載っています。作品構成はこちらを参考にしたらしいですね。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-99] 押切フジノさんからいただいたご質問です。(2009年 6月18日) ヘンダーランドの大冒険を観て思ったのですがひろしとみさえは昨夜あんなにたくさんのビールを飲んだのになんで二日酔いにならないのでしょうか?私はそれが不自然でなりません。 |
ご質問ありがとうございます。 二日酔いが起こるのは、体内に入ったエタノールが分解される途中で生成されるアセトアルデヒドによるものです。それを酢酸に変える能力以上に飲酒すると二日酔いの症状が発生します。ということで、基本的には一定量以上の飲酒を行えば必ず発症すると考えられます。どちらかというとみさえは強そうですが、ひろしは二日酔いの症状が出ることがわりとあるようで、それが今回は出ないというのは不自然ですね。もしかするとス・ノーマンが仕込んだ睡眠薬の作用で抑えられたのかもしれません。実際には、あのシーンの次に車でヘンダーランドに向かうシーンは、翌朝ではなく数日後といった感じで間が開いていると考えるのが妥当のような気がします。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-99] 名無しさんからいただいたご質問です。(2008年12月10日) ヘンダーランドの大冒険で最初にオカマ魔女と王子が戦った時にオカマ魔女が着ている服が後から出てきたときの服と少し違う気がするんですけど(例えば王子と戦っていたときは肩が見えてる)、きのせいですか? |
ご質問ありがとうございます。 少しどころか、かなり違う感じがしました。服の色からして異なりますね。ダイヤとハートのマークは同じようについていますが…。しんのすけたちはいつも同じ服(実際は同じ見た目の服がたくさんあるのですが)ですが、オカマ魔女たちはずっと同じ服を着ているわけではなく、そういうこともあってもいいのでは。 私信:続編ですか? そういう話はないのですが…。「ハイグレ魔王」は後日談がゲームソフトとして発売されていましたけれどね。また「金矛」は雰囲気が「ヘンダー」に似ているとよく言われます。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-98] フェイス・オフ大好きさんからいただいたご質問です。(2008年10月22日) ヘンダーランドの大冒険でスノーマン・パーがいきなり マサオくんをいじめた2人のいじめっ子をとっちめていきました それはいったいなぜ? その情報を教えてください |
ご質問ありがとうございます。 おそらく、ス・ノーマンが頼りになる存在だということをアピールしようとしていたのではないでしょうか。そういった地道な手回しにより、突然幼稚園に現れてもあっという間に溶け込めたのだと思います。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-97] ひろしさんからいただいたご質問です。(2008年10月20日) 質問ですが |
ご質問ありがとうございます。 ひろしとクレイ・G・マッドの例から連想すると、そういうことだったのかもしれません。実際にどうだったのかは描かれなかったので残念ながら不明ですけれどね。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-96] ジョアンさんからいただいたご質問です。(2008年 9月16日) ヘンダーランドの大冒険でマカオとジョマが登場していてとてもすごかったですでもマカオとジョマはアメリカ人?でもフランス人?それからイギリス人?その情報がとてもよくわかりませんそのことを是非教えてください |
ご質問ありがとうございます。 何人なのかといった設定は見られません。したがって不明です。二人が話しているのは日本語ですが、だから日本人と言い切れるとも限りません。踊りではフランス語が登場していますけれども、だからと言ってフランス人だと(以下同文)。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-95] 名無しさんからいただいたご質問です。(2008年 9月14日) ヘンダーランドの大冒険で、冒頭で王子がクールじゃないという理由でオカマ魔女たちにのろいをかけられましたが、もしも王子がクールだったら、オカマ魔女たちは王子をどうしたんでしょうか? |
ご質問ありがとうございます。 オカマ魔女の目的は、ゴーマン王子をどうにかして捕えてしまおうとしていたようです。そしてオカマ魔女の仲間にしようとしていたわけです。オカマ魔女の魔法を使った結果雪だるまに変身することになったわけですが、クールだったとしても同じだったかもしれません。しかし雪だるま以外の姿にも変身させられるのなら、何か違うものに変身させたかもしれません。 私信:特に変ということはないですよ。正解がない点が多少気になるのですが。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-94] さんからいただいたご質問です。(2008年 8月22日) ヘンダーランドは過去にテレビで再放送されたことはありますか? |
ご質問ありがとうございます。 公開翌年の春に放送されただけで、地上波ではそれ以外の放送は今までにないようです。有料放送のテレ朝チャンネルでなら、最近何度か放送されていますけれども。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-93] 自称“野原家一員”さんからいただいたご質問です。(2008年 5月25日) ヘンダーランド途中で狼男としんのすけの会話で |
ご質問ありがとうございます。 これは…そういう演出なのですとしかうまく説明ができそうにありません。普通に考えられるような楽しそうな話ならば間を置かずに笑うところなのでしょうが、「オラだけ特別?」と聞いているように今回は特殊な状況なのです。特別なのだと言われても、一瞬は戸惑いのような心境が生まれ、でもやっぱりそうなのだと確信するための時間が、あの間だったというのが私なりの解釈だったりします。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-92] ふりふりさえもんさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 4月25日) ヘンダーランドの初期ポスターって映画とそのポスターの人物が少し違います。 |
おたよりありがとうございます。 私も、DVDの特典で特報を最初に見た時には驚きました。ずいぶんと感じが違うわけですが、特報が作られるのは前年末あたりで、まだキャラクターデザインが固まっていない時期だからなのでしょうね。当時は年が明けてから制作を始めていたというような話もありますし(本郷監督がそんな話をしていました。ただし本郷監督は先日、本人のブログでその話を否定されていましたが)。 国営遊園地というと…中国のやつですか? ニセといえばそうでうが、それとはちょっと違うような…。 |
このことについて、青たこさんからいただきました。(2009年11月 1日) 最初のポスターのトッペマの件ですが『クレヨンしんちゃん映画大全』の作画監督・キャラクターデザインの原勝徳氏のインタビュー(169頁)で少し触れられていました。 曰く、「個人的に好きなのはトッペマ・マペット及びメモリ・ミモリ姫」だそうで。 「この時ばかりは臼井先生の設定を全く無視させて貰った、最初のポスターのトッペマはまだ臼井先生のデザインだから比べて貰えば分かる」との事。 |
どうもありがとうございます。 映画大全は私も全部読みましたが、細かいところまでは頭に入っていませんでした。当時は臼井先生の関わりも大きかった時代でしたが、トッペマは自分好みのキャラに変えてしまうほどのお気に入りキャラだったのですね。比べたら一目瞭然で違うのがわかりますね。 |
[D-91] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2008年 4月25日) ヘンダーランドの質問です。 |
ご質問ありがとうございます。 手の一部分しか見えないので誰とは断定できませんが、紫のバラが出てくる直前に、ヘンダー城にマカオとジョマの姿が小さく描かれているのが見えます。おそらくはこの二人のどちらかでしょう。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-90] グレイブさんからいただいたご質問です。(2008年 3月30日) ヘンダーランドへの質問です、ヘンダーランドがマカオとジョマ一味の基地だとしたらあそこで働いていた従業員達はなんだったんですか?僕の予想ではマカオとジョマが魔法で造り出したものなのか、それとも洗脳されていた人達なのかのどっちかのどっちかだと思うのですが。 |
ご質問ありがとうございます。 ヘンダーランドの従業員は、普通のテーマパークと騙されて働かされていた…のかもしれません。そう考えるのはちょっと無理があるかもしれませんが。マカオやジョマが消滅した後には従業員の姿も見えなくなっています。ヘンダーランドそのものもこの世界からは消えたように最後語られていたわけで、そうなると従業員が路頭に迷いかねません。ですので、従業員も魔法の力で形作られていたと考えるのが一番自然な気がします。しかし、ス・ノーマン・パーはゴーマン王子を洗脳していたわけですから、他の従業員も洗脳の結果という考え方も説得力がありますね。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-89] クリラの中の人さんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 3月28日) 久しぶりにヘンダーランドの大冒険を見ました。 |
おたよりありがとうございます。 これはこれは、理論的なババ抜き研究ですね。ひろしもあれこれと考えていたようですが、整理すればこれだけのことなのですよね。しかし極限状態のひろしにとっては、ここで上がれなくてもかなりの確率で次ターン時点で状況が悪くなっていないということがわかったとしても、やはり一刻も早く上がりたいと思ってしまうのが人間心理というものなのでしょう。 もちろん、トランプにイカサマが仕込まれていなければ、最終的には純粋に確率の問題に帰着するのですから運次第なのですけれどね。 |
[D-88] グレイブさんからいただいたご質問です。(2008年 3月 3日) ヘンダーランドへの質問です、トッペマとメモリ・ミモリ姫は同一人物なので声優は同じなのですがなぜゴーマン王子とス・ノーマンも同一人物なのに声優は違うんですか? |
ご質問ありがとうございます。 はっきりとしたことはわかりませんが、ゴーマン王子は最初に声を出しています。しかしメモリミモリ姫は最後にしか声を出しません。そこで、ゴーマン王子とス・ノーマン・パーが同一人物だということをすぐにはわからないように、あえて違う声優にしたのではないかと。本来ならば同じ声優のほうが合理的でもありますが…。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-87] ヴィーンさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 2月25日) ヘンダーランドの大冒険で面白いところはしんちゃんが風呂にはいってる間にひろしとみさえの姿をした人形がしんちゃんを襲ってきました それでトペッマに助けられてしまいました しんちゃんはひろしとみさえを救出して マカオとジョマ一味を倒すことができるのかって言うストーリーです しんちゃんは面白い人物だとおもっています ぜひ皆さんも見てくさい 終り |
おたよりありがとうございます。 お風呂で襲われる場面は、話を知っていれば面白いかもしれませんが実際にはかなり怖い場面ではないかと思うのですが…。しんのすけはとても面白いキャラですよね。特にこの時代はギャグの切れも現在より良かったのではないかとも思われます。 # なお、カスカベボーイズにいただいていたものは同じ話ばかりなのでもう掲載していません。 # ヘンダーランドについても、以後同じような内容の場合は掲載をしませんので、ご留意ください。 |
[D-86] マーカスさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 2月25日) クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険を見ました 何故か田中秀幸や大塚芳忠と古川登志夫と茶風林が出演してとてもうれしかったです 大塚芳忠さんはバンキシャとズバリ言うわよとNARUTOのジライヤとジャン・クロード・ヴァンダムとケビンコスナーとニコラスケイジとジェフ・ゴールドブラムの吹替で有名です 私は大塚さんの大ファンです しんちゃんとひろしとみさえが悪玉一味と戦うところがすごかったです 古川登志夫さんは諸星あたる役それから白バイ野郎ジョン&パンチの吹替で有名です しんちゃんの面白いところは脱出シーンがとてもすごかったです 前作より超える娯楽作品です みなさんもぜひこの作品を見てください 終り |
おたよりありがとうございます。 劇しんといえば、豪華な声優陣がお決まりになっています。この作品も、意外なキャスティングも行われているようですね。 最後の脱出シーンでは、どこが「脱出」装置なのかと当時一人で突っ込みを入れていたのを思い出します。「そのままでは真っ逆さまに落下する危機から脱出」するための装置だと解釈すればいいのかもしれませんが。 |
[D-85] 東武伊勢崎線 東京メトロ日比谷線 直通 中目黒行きさんからいただいたご質問です。(2008年 2月23日) クレヨンしんちゃんの映画ヘンダーランドの大冒険で京都アニメーションだけが協力していなかったんですが、何か原因でもあったんでしょうか? |
ご質問ありがとうございます。 そうだったのですか。そこまで細かいところまで見ていませんでした…。重大な問題があったなら、翌年以降も協力体制にはならないところでしょうから、大きな問題があったわけではないと思いますが。単に他で手一杯になっていてこの年だけ協力できなかったとか…。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-84] こまちさんからいただいたご質問です。(2007年10月11日) 始めまして |
初めまして、ご質問ありがとうございます。 トランプの精が言うには、ジョーカーがマカオとジョマの命で、ジョーカーをステンドグラスにかざせば倒せると説明していました。「倒せる」としか言っておらず、封印とも消滅とも言っていないのが厄介です。しんのすけも「やっつけたい」とお願いしていましたが…。実際にはマカオとジョマは、細かい粒になって消えていった感じでしたので、封印されたようには見えませんでした。が、シネマランドで封印だと言っているのならばそうなのかもしれません。もしかすると、最近の風潮からか本当は消滅したのを、婉曲的に封印と表現しているのかもしれませんが…。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-83] パタリロ百世のペット アブラムシのハイドレストさんからいただいたご質問です。(2007年 9月 3日) ヘンダ−ランドの質問でず。しんちゃんはトッペマからトランプを貰ったのに群馬ヘンダ−ランドに行くのにトランプを使わなかったのですか? |
ご質問ありがとうございます。 電車とヒッチハイク(?)でヘンダーランドにたどり着きました。他の人がいるところでは使おうとしていないようですね。私利私欲のために使うとすぐに効果が消えてしまう魔法ですが、ヘンダーランドに単身乗り込んだのは私利私欲目的ではないため、使おうと思えば有効に使えたと思うのですが、もしかすると残り枚数を気にしていたのかもしれません。 |
このことについて、クリラの中の人さんからいただきました。(2007年 9月 4日) あのときしんのすけは、トッペマと日没時に合流すると言う約束を交わしていました。 |
どうもありがとうございます。 トッペマが呪いのせいで昼間は見えなくなってしまった影響ですが、確かにそんな約束もしていましたね。しんのすけは不安な一夜を過ごした後、確かにまだまだ明るいうちに出かけていました。出かける際はトランプをいつでも使えるように練習していましたが、その時のしんのすけはそれほど切羽詰まった感じには見えませんでしたけれども。 私信:原作は見たことはありますが、個人的にはアニメ派と感じています。原作には原作の良さがあるのはもちろん承知していますが。ただし、このところは鬱展開が目立つという噂が…。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-82] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2007年 7月26日) クレイGマッドの正体は何なんですか?あのオオカミの人形はクレイGが閉じこもってただけで本体はそこに沈んでしまったのかもしれませんね・・・・・。 |
ご質問ありがとうございます。 最終的に、トランプの力でレールを切り替えてクレイ・G・マッドを湖に落としましたが、その後湖には着ていたTシャツ(正体はひろし)と、小さなぬいぐるみが浮いてきました。おそらくは魔法の力で動いていたのではないかと思われるので中に人はいなかったと思うのですが(浮き上がったぬいぐるみの大きさからしても、中に人が入れそうな感じはありません)、誰か人間が入っていたのならば沈んでしまった可能性もありますね。基本的には人間は水に浮くようにできているはずではありますが…。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-81] 山さん さんからいただいたご質問です。(2007年 7月23日) ヘンダーランドで、マネキンにすりかえられた偽みさえ&ひろしが魔法のチップをトッぺマに取られて風呂に落っこちたあと、湯の色が紫っぽくなりましたがあれは何故でしょうか?人形の塗料が溶けたからだと思います。 |
ご質問ありがとうございます。 あの紫色は、本当にあの時にお湯が染まったと考えるよりも、それだけ恐ろしい状況だということを視覚的に知らせるための演出なのではないかと勝手に思っているのですが…。確かに、それまでは体には着色がなかったものの頭部はひろしやみさえの顔でしたから、その部分について溶け出した結果だとみることもできるかもしれませんが、紫色になるような要素は存在しなかったような気がします。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-80] 山さんからいただいたご質問です。(2007年 7月11日) マカオとジョマは人間なのですか?トランプの精が、ジョーカーがマカオとジョマの命だと言っていたのと、あのやられ方からは、僕は、普通の人間ではないと思います。 |
ご質問ありがとうございます。 ジョーカーをステンドグラスにかざしたら、マカオとジョマは細かい光の粒のようなものになって消えていきました。人間ならばそのようなことは起こりません。魔法を操るわけですし、おそらくは地球外からやってきた宇宙人で、ヘンダーランドで怪しまれることなく地球に住みついた上で、地球征服を狙っていたものと思われます。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-79] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2007年 7月 9日) ヘンダーランドで、みさえとひろしが人形にすりかえられてしまいますが、その人形は、前作の雲黒斎の野望にでてきたお銀のような人形なのですか?ビデオを持っていないので分かりません。 |
ご質問ありがとうございます。 雲黒斎に出てきた人形は、からくり人形のようなものでした。一方、今回ひろしやみさえがすり替えられた人形は、リカちゃん人形のような感じで、そこにチップを埋め込んで動かす仕組みのようです。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-78] しんちゃん好きのYAMAさんからいただいたご質問です。(2007年 4月16日) この間の雲黒斉の野望の前にこのGWの新作映画の紹介があったそうです。 |
ご質問ありがとうございます。いろいろなことが書かれているので悩みますが、本題がヘンダー鉄道のことのようですのでここに入れます。 このゴールデンウィークの新作映画紹介があったなら、もちろんケツ爆は欠かせないでしょう。1994年から14年連続でゴールデンウィークに公開される定番ですからね。 ちょっぴりお茶目な…はどこかで聞いたことはあるようですが、どこでしたかね…。原作全コンプリートされているなら、原作系のご質問に強いと思われますのでお助けよろしくです。 トレジャーハンターみさえシリーズとヌパンシリーズ(といってもヌパンは1回だけですが)はそれぞれアニメ化されましたが、両者が同時に登場したことはないです。ただし、「トレジャーハンターみさえ 酢乙女家の一族」(2002年9月28日放送)の中でヌパンを捕まえたという会話が登場しています。 ヘンダー鉄道ですが、そんなに高額というわけではないですがいくらかは必要だったのではないかと思います。途中駅も存在していますが、処理の煩雑化を防ぐ意味で均一運賃かもしれません。ディズニーランドの場合、当時の地方鉄道法(現在は鉄道事業法となっています)による規定で1駅環状線になったらしいですが、1987年に法律が変わったので、その後にできたディズニーシーでは同一敷地内移動で法律の適用を受けずにすんでいます。ヘンダーランドは1996年の話ですから、当然ディズニーランドで足かせになった法律は廃止された後です。 私信:完成しましたら、送信よろしくお願いします。お待ちしております。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-77] kyさんからいただいたご質問です。(2007年 4月 4日) 度々すいません。 |
ご質問ありがとうございます。 ヘンダーランドについてのことは書いてあったものの、一瞬何のことかわかりませんでした。ス・ノーマン・パーを見た時の反応ですよね。あるいは大人の目には普通の人間のように見えているというようなこともあるのかもしれないという考えをしたくなるところですが、改札機の通路に挟まって転がってみたり、履歴書の写真でも雪だるま姿といったところを見る限り明らかにス・ノーマン・パーは誰の目にも雪だるま姿に見えているようですので、そんなに単純な話ではないですね。幼稚園の先生は、教育委員会から来たということで書類も偽造ながらちゃんと作ってあったので、変だと思いつつもそういうものかと思っていたようです。が、他の人はそういうわけにもいきません。すると、姿は雪だるまでも特殊能力で、大人たちの意識をコントロールできるというようなものがあるのかもしれません。 |
このことについて、クリラの中の人さんからいただいたきました。(2007年 4月 6日) たとえば、町中を上半身裸で練り歩く集団がいても、 |
どうもありがとうございます。 他人に無関心な世の中を象徴しているということですか…。そういうこともあるのでしょうかね。確かに怪しげな集団がいた場合、私も無視しますが。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-76] ブタのフカヅメさんからいただいたご質問です。(2007年 3月28日) ヘンダーランドにバスで行くときに、ボーちゃんがいないように思うのですが、どうしてですか? |
ご質問ありがとうございます。 バスの最後尾にしんのすけたちが座っていましたが、おなじみの防衛隊の面々かと思いきやボーちゃんの代わりにチータが座っていましたね。ただ、ボーちゃんはちゃんとバスに乗っています。蓮田SAでトイレ休憩の際にちゃんとボーちゃんもマサオ君やネネちゃんとほぼ同じタイミングでバスを降りています。 ただ、なぜいつもボーちゃんがいるはずのポジションにチータがいたのかははっきりしません。そのほうが会話がはずんで話が作りやすいからとかいう、制作側の都合なのではないかと思いますが…。 |
このことについて、dhhさんからいただきました。(2007年 4月 3日) こんにちは、dhhです また、ういおさんからもいただきました。(2008年 4月 6日) もしや、もう一人、石コレクションをしている人としゃべってたり。 |
どうもありがとうございます。 >dhhさん チータの出番が少ないとのことですが、まだこの頃まではそこそこの出番はあったと思いますよ。ここのところは年2回程度といった感じで、極めて少なくなってしまっていますが…。ボーちゃんは謎だらけで、防衛隊のみんな以外に友達がいるのかということすら明らかではないです。とはいえ、わざわざ防衛隊のみんなとは違う席でいるのも退屈でしょうから、誰か話し相手はいたのかもしれませんね。 >ういおさん 石コレクションといえば、クレイ・G・マッドが石にされてしまいましたが…あれをボーちゃんが見たらどのような反応を示していたのか気になります。当時のボーちゃんには石コレクターという一面はまだ見られなかったはずですが、何らかの趣味が合う人と一緒にいたのかもしれませんね。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-75] dhhさんからいただいたご質問です。(2007年 3月12日) 復旧作業ご苦労様でした。dhhです。早速質問なんですが 「ヘンダーランドの大冒険」に関する質問なんですが、しんのすけはひろしとみさえを救出する為に1人で電車に乗ってヘンダーランドに向かいますが、その切符代って何処から出てるのでしょうか?駅員の言葉から「伊勢崎線で太田まで行ってその後桐生線に乗り換え」との事ですから、幼児でもそれなりのお金が掛かる筈ですが、しんのすけがそんなにお金を持ってるとは思えませんし、後、事件の後、野原家はどうやって家に帰ったんでしょうか?車は家にありますし、しんのすけを含めて野原家全員は殆ど無一文の状態だったと思いますし・・・ |
ご質問ありがとうございます。 ヘンダーランド駅が実在しないので、いくらかかるのか正確にはわかりません。仮に桐生線新桐生駅までで計算すると、大人片道普通運賃は860円です(これは2007年現在の運賃ですが、家にあった9年前の時刻表で調べても同じ運賃でした。ヘンダーランド公開は11年前ですが、残念ながらその頃の資料は見つかりませんでした)。幼児は2人まで無料ですが、幼児単独の場合は小児運賃が必要なので、この場合430円ですね。実際に駅員さんの手を借りて切符を買っていましたから持っていたという結論にしないと仕方がありません。430円くらいならばちょっと家の中を探せば集まるということで…。事件解決後にどうやって帰ったかとなると、たぶんメモリミモリ姫やゴーマン王子がなんとかしてくれたのでしょう。野原一家が助けたのですから、そのくらいの見返りは出ていいと思います。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-74] dhhさんからいただいたご質問です。(2007年 3月 9日) こんにちは、dhhです。早速質問なのですが |
ご質問ありがとうございます。 それは、親子ならではの以心伝心というやつですよ。確かにジョーカーの秘密はすげトラちゃんからしんのすけが教えてもらっている間、周囲の時間は止まっていたのでひろしやみさえはステンドグラスにかざすといいということは知らないはずです。が、すぐにしんのすけのごく簡単な説明を聞いて走り出したわけですから…。ただし、そもそもはしんのすけがステンドグラスへとつながる道を突然走り出したわけで、向かう方向を考えればある程度の予測はたったのかもしれません。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-73] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2007年 2月18日) 私は『ヘンダーランドの大冒険』のDVDとビデオ(TVを録画したもの?カットされている場面あり)を両方持っているのですが、一つ気になったところがあります。 |
ご質問ありがとうございます。 私には聞こえますけれどね。1997年にテレビ放送されたものの録画でも聞こえますし、DVDでも聞き取れます。テレビ放送とDVDでは音声の出し方が異なるといった事情もありますから、そのあたりの都合で聞こえにくくなっているのでは…。DVDの記録面に傷があって、その部分の音声データだけが読み出せないというようなことは原理的に起こり得るかどうかわかりませんが、どうしても聞こえないのならばそういった可能性もあるのかもしれません。 私信:あの手のものは、私はちょっと困ってしまいますのでやめていただきたいような内容なのですが…本当に好みは人それぞれですよね。 |
このことについて、マロンさんからいただきました。(2008年 5月17日) 突然失礼いたします。 また、かすろうさんからもいただきました。(2008年 5月19日) 回答とは言えないですが、同じようなことが実際にあったので送ってみます。 |
どうもありがとうございます。 >マロンさん ビデオだと聞こえるのにDVDでは聞こえないので、もしもビデオもDVDも同じテレビに接続しているのなら、テレビの問題ではないですね。ビデオデッキとDVDプレーヤーをテレビと接続する際に、DVDプレーヤーに接続している片方の音声ケーブルだけ不調ならば今回のようなことも起きるのでしょう。そう言えば、1997年当時はまだモノラル放送でしたっけ? >かすろうさん 黄色と白と赤の線を接続しているものの、白と赤のいずれかを差すことができない環境で一部の音が聞こえないのならば、それは間違いなくステレオ音声の問題ですね。もともとステレオ音声のうちのどちらかしか記録されていない音声は、接続していない側だった場合聞こえなくなるのは当然の話なわけで。何らかの設定で、音声出力をモノラルにすれば聞こえるでしょうが、臨場感は当然失われてしまいます。 マロンさんへの私信:大変ですが、これからも頑張るつもりです。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-72] いぶちゃん大好きファンさんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 1月24日) ヘンダーランドの意見です。チョキリーヌの服のことなんですが、あれランジェリーだと思うんですけど。 |
おたよりありがとうございます。 私はファッションに疎いもので、何がどういうものなのかさっぱりわからないのですが…そういう名前のものなのですね。ただの水着というわけではなかったのですか…。 |
[D-71] クリラの中の人さんからいただいたご質問です。(2007年 1月11日) ヘンダーランド大冒険の、トッペマの歌について質問です。 |
ご質問ありがとうございます。 他にあるとすれば、トッペマがクレイ・G・マッドの操作で動き出した時とか、最後にメモリミモリ姫が少しだけ歌ったりといったところですね。挿入というよりも直接歌っている場面になりますけれども。 私信:あの掛け声は、なかなか聞き取りにくいものもありますので重宝しますね。ただ、DVDの字幕にも明らかに間違っていると思われるようなところが作品によってはあったりするのですが…。特典は確かにもう少し充実してほしいとは思います。 |
このことについて、くじら1さんからいただきました。(2007年 1月13日) 歌というよりBGMへの質問ですね。 |
ご回答ありがとうございます。 歌として流れるところと、BGMとして流れるところがあったわけですが、BGMでもう1ヵ所ありましたか。補足ともどもどうもありがとうございました。 トッペマの歌がサントラに収録されなかったことですが、劇中で直接歌っていたものでも「ブリブリ王国」の「ああ果てしないジャングルの中で」などのような例はありますけれどね…。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-70] DJ@oneコーさんからいただいたご質問です。(2007年 1月 8日) はじめまして、今後ともよろしくお願いします。 |
初めまして、ご質問ありがとうございます。 一度は湖に落ちそうになりましたが、そこで踏みとどまって再浮上し、結局は湖のほとりへと着地していました。そして脱出装置から地上に降り立ったその時にス・ノーマン・パーが現れ、直後にメモリミモリ姫も現れました。ということで、湖のそばですが中ではないのは確かです。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-69] よーすけさんからいただいたご質問です。(2007年 1月 2日) ヘンダーランドのス・ノーマン・パーを他の映画か普通のアニメで見たような気がするのですがどうしても思い出せません・・・ |
ご質問ありがとうございます。 ス・ノーマン・パーの登場する作品といえば、もちろん「ヘンダーランド」です。が、おっしゃるように他にも登場したことがあります。映画では「クレしんパラダイス」の「ヒーロー大集合」で出ています。アニメでは「家族はやっぱりいいもんだゾ」(1999年8月6日放送)のカキ氷屋にイラストとして登場しています。ただし、いずれも声は出ていません。 私信:ひまわり誕生以前と以後では、作品の性格そのものが違うわけで、好みの問題になってきますね。映画作品としての世間一般の評判は、原恵一氏が監督だった「タマタマ」以降(「戦国」まで)のほうが上のようですし、私もどちらかといえば「タマタマ」以後のほうが好みですが、「ヘンダー」はかなりお気に入りです。 |
このことについて、山さんからいただきました。(2007年 7月27日) ス・ノーマンは映画クレしんパラダイスの「私のささやかな喜び」で出たきてた覚えがあります。まあユーチューブで最近見たのですが・・・。アクション仮面らがバイクに乗って歌ってたらス・ノーマンが何かを打ってバイクを破壊してました。 また、ネネちゃんのうさぎさんからもいただきました。(2007年 9月 2日) 「野原刑事の事件簿だゾ」で二回ほど出てきました。 |
どうもありがとうございます。 >山さん よく見てみると、確かにそこにもいるようですね。アクション仮面などは目立つのですが…。 >ネネちゃんのうさぎさん 「野原刑事の事件簿だゾ」は1996年12月27日放送(1999年12月27日再放送)ですが、「ヘンダー」公開直後の時期から出ているのですね。本当に大人気キャラなのですね。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-68] 救い料一億万円ローンも可さんからいただいたご質問です。(2006年11月 8日) この見解は正しいと思いますか? |
ご質問ありがとうございます。 おそらく、それでよろしいと思います。オカマ魔女のマカオとジョマ…微妙に発音しにくいかも…まあ、そうでもないですかね。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-67] セルジュさんからいただいたご質問です。(2006年10月 6日) 初めましてセルジュと申します。先日、ヘンダ−ランドを見ました。しんちゃんがカードを使って汽車や飛行機のようなものに変身するシーンがありましたが、あれはスーパーファミコンの任天堂のヨッシーアイランドでヨッシーが汽車やヘリコプターに変身する姿と似ています。オマージュでしょうか? |
初めまして、ご質問ありがとうございます。 ヨッシーアイランドが発売されたのは1995年の夏、ヘンダーランドの公開は1996年の春ということで、確かに時期を考えると制作時にヨッシーアイランドのモーフィングを参考にした可能性がないとは言い切れないです。 ヨッシーアイランドのモーフィングは、モグラ・ヘリコプター・汽車・車・潜水艦の5種類です。一方でヘンダーランドのしんのすけが変身したのは汽車と飛行機なので…微妙な感じです。ただ、姿が変わっても顔は残っているといった感じはよく似ていますね。はっきりとはわかりませんんが、可能性はあるというところで。 私信:はい、トラブルがなければ頑張っていきたいです。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-66] 夜さんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 9月16日) 映画「ヘンダーランドの大冒険」の感想です。 |
おたよりありがとうございます。 当時の劇しんにオカマさんは欠かせない要素でしたが、その声を誰が担当するのかというところでサプライズがあったりするのですよね。あのぶりぶりざえもんの塩沢氏も「ブリブリ王国」「暗黒タマタマ」ではオカマ役を演じておられました。 ス・ノーマン・パーの言動は秀逸でしたね。しんのすけも「このご恩は忘れるまで忘れません」といった「死ぬまで生きろよ」系の発言をすることがありますが。で、ス・ノーマンの正体は間違いなくゴーマン王子です。最後にメモリミモリ姫によってス・ノーマンの体が融かされたところで王子が登場しましたし、冒頭で王子が捕らえられたところで「今度会う時はもっとクールな男の子にしてあげる」という発言があります。これがすなわち、常にマイナス100度の超低温に保たれているス・ノーマンを意味しているものと考えられますし。うまいこと操られていたようです。 |
[D-65] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 9月 9日) ヘンダーランドを見て全体的にかなりたのしめました。 |
おたよりありがとうございます。 確かに、クレしん映画における悪役はしんのすけたちの活躍によって負けはしますが、そのまま生き残るパターンが多いです。そんな中でヘンダーの悪役は消滅してしまうわけですから悲惨ですよね。チョキリーヌはいかにもしんのすけが好きそうな姿をしているわけですが、それが途中でしんのすけも悪役だと知り、以後は態度を変えました。立派ですよね。しんのすけはずっと昔からピチピチのおねいさんが大好きですが、心の成長ぶりがうかがえます。美人でも悪いおねいさんは嫌いだときっぱり言い切れるわけで、この頃から大きく成長しています。この年の秋にひまわりが誕生してお兄ちゃんになり、それによって成長したというのも確かでしょうが、その前段階でも成長ぶりが見て取れますね。 |
[D-64] クレしん質問箱かぁ…懐かしいぜ。初めて来たけどなさんからいただいたご質問です。(2006年 8月27日) ヘンダーランドを借りて来たので、どうしようもないことを調べてみました。 |
情報提供ならびにご質問ありがとうございます。 1段目、「春めいて」ですね。2段目は「平素は、格別の御芳情を賜り」です。3段目終わりは「双葉幼稚園様」で合っているようです。7段目は「信じます」と書いているようです。8段目の最後は普通に「同封致しました」です。とはいえ、確かに私の環境でも、読めるかどうかはギリギリのところです。 普通だとまず読まないようなところにもこれだけ真面目な文章を書いている、そんな手抜き知らずなクレしんはさすがですよね。あとは履歴書ももっとしっかり見たいところなのですが、入学とか卒業とかしか見えないのが惜しいところです。 私信:今のところ、わりと普通の内容のものばかりですので、恐れずにご覧になってきてくださいな。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-63] コリンさんからいただいたご質問です。(2006年 8月 8日) 質問ですが、チョキリーヌの着ているあの水着のような服が |
ご質問ありがとうございます。 ええと…あれは水着ではなかったのですか。というくらい運営者のファッションに対するレベルは低いです。というわけで、果たしてモデルになったような服があるのかどうかわかりませんし、もしもあったとしても、どんな服なのか見当もつきません。すみませんが…。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-62] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2006年 8月 4日) ヘンダーランドでひろしとみさえは捕まり姿をTシャツとブラジャーに |
ご質問ありがとうございます。 そもそも、ひろしやみさえは本来の狙いではありません。狙いはスゲーナスゴイデスのトランプでした。というわけで、別にひろしやみさえはこの際どうでもいいのです。そこで、クレイ・Gやチョキリーヌが身に着ける衣類に変身させれば普通に着ることによって役に立つからでは。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[D-61] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2006年 7月16日) DVDの映画特報を気がついたんですが特報に出てくる敵キャラの |
ご質問ありがとうございます。 これはどの映画でもそうなのですが、特報は前年末から流れるもので、ちょうどタイトルが発表される頃に作られるものです。従って、基本的なキャラクターやストーリーの大枠はできていても、まだ細かいところは正式に決まらないうちのものなのです。ですから、特報は本編には存在しないようなシーンが多数登場していたりするのです。特に「ヘンダー」においては、特報段階で構想されていたキャラクターとは何らかの原因でかなり変更がかかったのだと考えられます。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |