あらすじ 戦闘機は墜落しますが、その直後、ひろしはひろしSUNへと変身・巨大化して怪獣の前に現れます。そしてひろしSUNと怪獣の戦いが始まるわけなのです。と、この時実は万博会場が特撮スタジオだったということがわかるのです。が、ひろしSUNは不利な状況になり、やがて体力が少なくなってしまいます。するとひろしSUNは太陽の塔の前に立ちます。すると太陽の塔からエネルギーが出て、ひろしSUNは元気を取り戻します。そして必殺光線エキスポビームが決まり、怪獣は消え去りました。さらに破壊された会場も元通りになり、そしてひろしSUNは去っていきました。というところで撮影終了です。ひろしは満足そうです。さて、次はみさえがコスプレします。魔女っ子になって人間界に行くという演技をします。こんな具合に、この場所では大人たちが昔のヒーローやヒロインにコスプレして楽しんでいるようなのです。そして共通しているのは、一緒にいる子どもたちは退屈だということです。 |
感想など
「ひろしSUN」ですか。太陽の国からやってきたことを強調しているのでしょうね。ただ、その分地球上では戦える時間が短いわけで、ピンチに陥るのですね。で、ここでようやく最初に疑問に思ったことが解決されるわけです。なぜ1970年の万博会場に野原一家がいるのか、という謎が解けたのですね。やれやれ。ところで。ひろしSUNが太陽エネルギーをチャージしている最中に怪獣から襲われたらどうしたんでしょうね。何はともあれひろしSUNは怪獣に勝ちましたが、その後万博会場が元通りになるってのがかなり科学的には解せない面があるのですが・・・。まあこの際そのようなことを問うのはやめておきます。