あらすじ 穴に手紙を埋めた直後、そこにはエンジン音が響きだしました。ひろしたちが乗った車がやってきたのです。ひろしはしんのすけを車に乗せて必死に現代に戻れと念じますが、戻れません。戻れないならひとまず城へ行けばと廉が言います。そこで、ひろしは後部座席を片づけて廉を乗せていくことに。すると、そこにさっきの野伏のうちの2人が走ってきました。元大蔵井高虎の足軽だというその2人は、ぜひ又兵衛のところで働きたいと言ってくるのでした。そんなわけで2人が仲間となり、みんなで城下町へと向かっていくのです。城に着き、春日家の殿様に会います。 |
感想など
ついに野原一家が再会を果たしましたね。来るのが早すぎだということですが、まあ時間の都合ってものでしょう(笑)その後廉に対して見せるひろしの行動っぷり、それを冷ややかに見て「ヘッ」とつぶやくみさえとひまわりなど、野原一家らしいところを戦国時代でもしっかり見せてくれて楽しいですね。