「戦国大合戦」12:春日城攻防戦・第1日


あらすじ

大蔵井軍の兵士たちが矢や鉄砲を放ちつつ春日城へと突進してきます。春日軍は必死に防戦します。やがて大蔵井軍が城壁へとやってきたその時、一の廓に避難中だったしんのすけが飛び出していってしまいます。ひろしが追いかけますが、なかなか追いつけません。しんのすけは又兵衛のそばにまで走っていってしまいます。ひとまずひろしとしんのすけはそばにある建物の中に入って避難です。戦場では、大蔵井軍が爆弾を投げつけたりして押していき、ついに城内に侵入してきました。そして、しんのすけたちが隠れていた建物が爆弾で炎上してしまいますが、うまく消火しました。そして、どうにか逃げ戻ったのです。やがて日暮れとなり、この日の戦は終了となるのでした。

感想など

しんのすけ、又兵衛のことが気になるのはわかりますが、やっぱり戦場にノコノコと出て行くのは危険ですよね。私なら絶対に出て行きたくないですが、しんのすけには怖さはなかったのでしょうかね。その後建物に火が出ますが、その際の行動はさすがです。よくもまああれだけ都合よく2人とも出せるものですよね。出せても、その量には限度がありますし火を消すまではなかなかいたらないのではないかとも思いますが、このあたりはやはりアニメだからこそなせる技ってことでしょうか。塩を利かせたおにぎりはおいしいですが、利かせすぎはさすがにきついものがありますね。渋いお茶もほしくなる(笑)


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