あらすじ 外から車がやってくる音がしたかと思ったら、野原家の庭に突っ込んできました。そして車を運転していた白衣の男が「悪いやつに追われているからかくまってくれ」と家に上がりこんだうえで一家に頼んできます。「そんなことは警察に頼め」とか言い合っていると、さらにもう一人の男が入ってきました。その男は堂ヶ島少佐という名前で、白衣の男に向かって「あれを渡せ」と迫ります。すると白衣の男は「この一家に託した」と言うのです。しかし野原一家は何ももらっていません。それなら一緒に来てもらうと堂ヶ島少佐に言われた一家ですが、とっさに逃げ出しました。その後一家はふたば幼稚園に逃げ込みます。しかし、その直後テレビからとんでもないニュースが流れます。 |
感想など
あの塀を車に壊されるのは、映画では「ハイグレ魔王」に続いて2度目になります。あの場所は車がぶつかりやすいのでしょうか? そして勝手に上がりこんできた白衣の男ですが、なぜに名前の設定がないのか不思議なものです。顔が変なのですから(失礼)、せめて何らかの名前くらいつけてあげてもいいんじゃないかと。しかしまあ、このシーンが後々で重要になってくるとはさすがに初めて見たときにはわかりませんでした。まあ初めて見てすぐにわかるなんてことはまずないでしょうが…。