ヤキニクロード06:恐怖のヒッチハイク


あらすじ

下田や天城から逃げ出し、地上に戻った野原一家は、途中で秋田の銀の介が重要参考人として事情聴取に向かうことを電器店のテレビで知ります。おそらく熊本のほうも同じ状況だろうし、もはや逃げる場所はないと察したひろしは、それならこっちから熱海に行ってやろうと決心するのです。もともと誤解から始まった話、相手の本部まで行って事情を話そうと決めるのです。そこで熱海に向かうのですが、手段はヒッチハイクを使うことにします。まずはみさえが色気でやってみますが、どうにも逆効果のようです。それならということで、ひろしが女装してやってみます。すると、1台のトラックが止まってくれたのでした。

感想など

ついに熱海へ行くことを決意する一家ですが、それなら最初から堂ヶ島少佐についていっていればよかっただけの話なのですけれどね…。まあその時はどういう事情かもわからずにとっさに逃げ出したから仕方ないか…。そしてヒッチハイクですが、みさえの色気作戦は確かにちょっと無理がありそうですね。まああのドライバーの反応もちょっと大げさかもしれないですが…。そしてひろしの「ゲッチュー」あの時、ひろしは道路に出すぎじゃないですかね。下手したら轢かれますよ(^^;


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