カスカベボーイズ11:みさえに転機到来


あらすじ

それからも、ただただ日が過ぎていくばかり…。そんなある日、引きずられた後倒れているオケガワに近づこうとするしんのすけです。ひどい目に遭わされるからかかわってはいけないとつばきから言われながらも声をかけるしんのすけです。オケガワもつらいが、湧き上がる研究欲を抑えられないのだと。その頃、みさえは相変わらず酒場で評判の悪い歌を歌っているのですが、そこに知事がやってきました。歌が終わった後、知事がみさえに拍手をします。それにつられ、罵倒していた客も拍手をするわけですが…。で、知事はみさえを絶賛し、後で知事の屋敷に来て歌ってくれないかと言われました。当然みさえは上機嫌になり、喜んで屋敷へ行きました。こっそりしんのすけもついていっていたのですが、つばきに見つかってしまいます。それでも、しんのすけはみさえのことが気になるようです。

感想など

なんだかんだで、オケガワは町の秩序を乱す者という扱いになっているので、やはり関わったらひどい目に遭わされるのは仕方ないのでしょうかね。しかし、つばきの静止も聞かずに声をかけたしんのすけ、優しいですよね。もちろん、こういう優しさはこの場面でしか見られないわけではありませんが。
相変わらずみさえの歌は評判が悪いようですが、それでもなんだかんだで歌を聴いているとなると酒場の客たちも実は気に入っているのでは(笑) 知事がべた褒めしてくれたわけですが、しんのすけは何か怪しいと感じていたのでしょうね。いやはや、鋭い感性の持ち主だこと。


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