そして、オケガワが知事を倒すための発明品を持ってきました。それはヒーローになれるパンツでした。マイクがはいてみようとしますが、パンツが小さすぎて入りません。しんのすけがはいてみるとピッタリでした。そして、パンツはあと4枚あるのだといいます。それを聞いたしんのすけは、ボーちゃんたちしかいないということになります。ボーちゃんはすぐにはきますが、マサオ君とネネちゃんは拒否します。でも、春日部に帰ってかすかべ防衛隊をもう一度と説得し、ついにパンツをはきました。残りは1枚、それをはくのが誰かは決まっています。とそこに、シェリフの風間君がやってきました。反抗分子として逮捕するとのことでしたが、春日部住人たちはもう言いなりにはならないと反撃します。そして、風間君の胸にあったシェリフバッチが保安官によって取り上げられてしまいました。知事は単に退屈しのぎで、風間君をシェリフにしていただけだったようで…。 |
感想など
この場面でもまた、マイクがいい味出していると思うのですよ。見るからに入りそうにないパンツなのに無理やりはこうとして…。それだけヒーローになりたかったということなのでしょうがね。それにしてもオケガワ博士の才能も見事なものです。子どもサイズのパンツを5枚組にするというのはなんという奇跡なのか…。風間君がシェリフバッチを没収された場面では、なぜあのタイミングだったのでしょうかね。そもそも知事は、太陽が動き出すまでと決めていたということだったのでしょうか。え、誰ですか単なるご都合主義だとか言っているのは…。