3分ポッキリ02:いつもの朝


あらすじ

そしてオープニングです。例年通りの粘土アニメで流れた曲も、前年のような変化はなく普通に「ユルユルでDE-O!」でした。オープニングテーマ後は朝7時15分、目覚ましでみさえが起きて朝食を作るところから、ひろしが出かけてしんのすけがトイレに入っているうちに幼稚園バスがやってきて、結局乗りおくれて自転車で送っていく、いつもの朝の風景が声なしで淡々と流れます。
みさえは幼稚園にしんのすけを送り届けた後、疲れ果てて家に戻ってきました。みさえ自身朝食がまだなのですが、流しもテーブルの上も散らかっており、カップラーメンで済ますこととします。お湯を入れてふたをして…みさえは寝室に行ってしんのすけのパジャマを回収しに行くのですが…ふと鏡台の鏡を見て、思っているよりおばさん化している自分の顔を見てそのまま倒れこんでしまいます。やがて、ひまわりともどもそのままで寝てしまいました。

感想など

みさえが起きてきてからガスコンロに火をつけるわけですが、左側のコンロに火をつけるときになぜ右側のつまみを回したのか疑問に思いました。その直後、左側のつまみは魚焼きグリル用だということがわかるわけですが、だとすると右側のコンロに火をつけるにはどこをどうすればいいのでしょう…。この場面はひたすら効果音とBGMのみで声がない状況が続きますが、コミカルな動きもあって飽きがきませんね。途中で出てきた信号機に書いてあった「中央6」はどうやら市役所のあたりのようですが、聖地巡礼の際に探してみました結果ではあいにく、「中央6」の表示を見つけることができませんでした。
で、いくら疲れているからといって朝からカップラーメンというのはどうかと思うのですが。


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